人狼議事


223 豊葦原の花祭

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【人】 座敷守 亀吉

[そうすれば続くように立ち上がった外神様は、
大変頼りない千鳥足でふらふらと。
制止も聴かず、何処かへ消えてしまって]

……ご無事だと、よいのですが。

[思わず安否を心配する言葉を一つ。
それでも私も、其処を後にしたのです*]

(105) 2015/04/21(Tue) 15時頃

【人】 座敷守 亀吉

ー若枝の方と別れる前ー

[先より一歩分近付いた距離。>>98
だからこそ彼女の変化が伝わって。

間、逡巡を経て手渡されるのは、今宵の空から零れ落ちたような。
星に願いを。ふと、初夏の祭りを思い出して。
あれは願いを星ではなく、笹に吊るした短冊に託すのですが。

遠い遠い宙の向こう、川に隔てられ離れ離れになった二人。
彼等のように一年に一度だとしても、
彼等とは違う季節だとしても。
願うならば、きっと]

(111) 2015/04/21(Tue) 15時半頃

【人】 座敷守 亀吉



また、会えますよ。


[人の波に流され攫われていく彼女に向けて。
願いも言えぬ、彼女の願いに肯定も示せない
狡い大人だと知りながら。

それでも笑みを、微笑みを浮かべ、
見えなくなるその間際まで、見送りました。

残ったのは、小さなちいさなお星様、ひとつ*]

(112) 2015/04/21(Tue) 15時半頃

亀吉は、道中足元で何かが、通り過ぎていったような、

2015/04/21(Tue) 16時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 16時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 23時頃


【人】 座敷守 亀吉

[――どれ程の間、そうしていたでしょう。
人の目から、桜の樹が、影が、
惨めな私を隠してくれていたようです。

顔を上げ、頬が濡れた感触もそのままに。
天まで高く伸びる、白く淡い月の光を帯びる花。
空の黒と、藍と滲み混じわりながら輝く其れを、
眩しげに目を細めながら、ただただ仰いで見上げ]

 ―――、

[あれほど心を乱していた荒波は、凪いだ。
それでも零れ落ちるものは止まらなくて。
溶けた氷が水となり、流れて。

心の臓を覆っていた冬が解けても、
目の前で美しき桜が咲いても、
春が、訪れなくて]

(161) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[―違う。
忘れてしまった、だけなのだ。

本当の春を。
まやかしで慰め続けたばかりに。
真の美しさを感受する心が、もう、凍えてしまったのだ]

 ……私は…、

[もう、戻れない。
死して尚動き回る、屍でしかないのだ]

 …これが、罰、でしょうね…

[呟く声色に混じる、自嘲。
杖を手に、ゆっくりと立ち上がろうとするけれど。
今日一日、半日だけで随分と酷使した脚は、
本来ならば何をせずとも既に、
使い物にならないがらくただったと今更思い出し]

(162) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[諦めて、樹の根元に腰掛け凭れ。
人の連なる影の向こう、すこうし見える淡墨桜。
其れにすら背を向けて、瞼を下ろし。

聞こえる、聞こえる、咲いた。咲いた。
今年も。来年も。次も。また。
紡がれる声に、耳を澄まして。
流れる筋もそのまま、穏やかな、
笑顔、を、浮かべて]


 …来年も。
 良い一日を、過ごせますように。


[愛するこの村で、皆様が。
私の願いは、其れだけですから。

来年も、何度でも、同じ祈りを捧げましょう。
この村で生まれ育った者のひとりとして、何度でも]

(163) 2015/04/22(Wed) 00時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/04/22(Wed) 01時頃


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