83 最初からクライマックス村
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[誓いを―――。銀の乙女の声が響いていた。 同じ問いを黒は白に投げかけた。]
“――――忘れてなどいないさ“
[嘘ではない。 そう、ライトニングは何も変わってはいない。 ただひとつ、ただここに“到る”ためだけに]
[―――――]
[その間 あったことへの 想いがあるとしても] 語るようなことではないと、騎士/神王は定めている―――]
(134) 2012/03/18(Sun) 05時頃
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[呼応するは魔剣の聲。]
よいだろう。 盟友への、最後の慈悲だ。
この神王《わたし》、手づから あの時の決着を 今 つけようではないか。―――トルニトス。
[――――砕けてゆく軍団の断末魔の歌の中、 静謐な声が*響く*]
(135) 2012/03/18(Sun) 05時頃
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[―――ギィン!]
(178) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[走り、仕掛けたのはどちらからか。 剣戟の音は呼び合う聲に似ている。 一合、また一合。
その度に雷が吼えたけり、 地を削り空を裂いていく。
白と黒の>>140/《Weis Schwalts》>>170 宿命にして運命――!]
(179) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[解けた髪が翼のように、 王の身を飾る外套のように、 黄昏の中輝きを見せる星屑のように、 闇の軍勢を率いながら 白く独り浮き立って見える。
――剣は、響き、響き、 ――旋風。削り。刹那の度に視線が交差する。
黄金と白を纏いて滅びを撒く神王と 漆黒と宵を抱きて希望と歩む騎士と
―――そして。]
(183) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[白と黒との輪舞曲《ロンド》
熱情の律動を刻む少年 翼持つ神聖をその身に宿す少女 煌めきを抱いた賢し眼の騎士
残酷にして美麗なる死を謳う奏者を前に 一歩も退かず>>182 いや、それどころか。]
(184) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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[ガィン、と一度黒の剣を弾き飛ばし、距離を取った。 いにしえの巨人が暴れまわり 根こそぎ大地を削り取ろうとしたあとのような有様。
その中、白き神王たる者は>>181 己の“弟子”を鋭く睨む]
愚かな
それがどんな結果を生むか 知らぬわけではなかろうに―――
[“シメオン《耳を傾けるもの》”
形よい唇が小さく名を紡ぐ。 この世総ての呪いと天秤にかけても勝るであろう白にして白―――純化されたが故に毒となる“魔”が本質《イデア》として秘められているのだ。]
(185) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[絶対の神王。その資格。 ライトニングの―――否、 白き魔としての存在《イデア》の中心を暴くためのただひとつの手段を、シメオンは持っている。]
[―――命と、引換えにして成し得る、それは―――]
(186) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[恐るべき苦しみを伴うものであると、 彼自身も知っているはずなのに――――!]
(187) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[黄泉路を切り開くために、 黒の軍勢の中で刀振るう少女が躍る。>>130
銀の乙女。
その開く道は 神王への“視線”を阻もうとする 忘却の川を遡りし禁忌の異形の作る壁を切り裂いて、 シメオン《賢者の瞳/-ハクダクニシズミシシロヲトラエルケンジャノシセン-》が透る一筋となる]
(198) 2012/03/19(Mon) 00時頃
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[僅かにライトニングの眉が寄る。 長い前髪と、白銀の兜の下。 隠れたそれは誰に見られるものか。
ふわ、と 金の髪が場違いなほどゆっくりと翻る。 それは、道を開いた者たちの心故か――――]
(202) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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……莫迦弟子が ッ!!
(203) 2012/03/19(Mon) 00時半頃
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――― ッ!!!
[賢者の瞳 は 白銀の中心《イデア》を“貫いた”。 はじめて、苦悶の声が小さく漏れる。 胸を押さえた僅かの隙。
そこへ――――>>205]
(214) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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[キイン――――と。
宝石の割れるような澄んだ音が、響く。]
(215) 2012/03/19(Mon) 01時頃
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