人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 小僧 カルヴィン

だから、……ごめんなさい。

[嘘を吐いて。不安になって。…僕が、人間ではなくて]


ありがとう。

[傍にいてくれて。優しくしてくれて]


…………、……。

[「さようなら」と言おうとした声は、音にならない]

(290) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕は、死にたくないです。


………でも。



あなただけは、ころせないかもしれない。

[叶うなら腕を伸ばし、一度彼のことを抱きしめる。
それから、そっと身体を離して、
深く頭を下げて、その部屋を後にした]

(291) 2010/02/26(Fri) 14時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 15時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―二階・廊下―

[涙に腫れた顔を冷やそうと、自室へ戻ろうとした。
其処で声をかけられ、少年は顔をあげる。
頬を伝う跡は既に乾いていたけれど、
赤い目は多分誤魔化せない]

………ピッパさん。

[驚いたように一度びくりとして、振り返る。
そして悟る。あぁ、彼女はきっと、まだ「知らない」]

いえ。ウェーズリーさんと、お話してたんですが。
その後、ついつい眠ってしまったみたいで。
昨日の夜、よく寝付けなかったのが、駄目だったのかな…。

[困ったように、頼りなく笑った]

(302) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………う。

[目が赤いと言われれ>>305ば、廊下の窓へ視線を移す。
ぼんやり映る自分の影でも、その酷さは分る。
慌てて目を擦るけれど、それで直るようなものでもない]

あはは…。
そうですね、ウェーズリーさんは優しい人ですから。
怒ったところ、殆ど見たこと無いです。

…怖い夢……、いえ、………。
とても、とても、暖かい夢を見ました。

だから、目が覚めたら、…悲しくなっちゃった。

[伸ばされる腕に、素直に撫でられる。けれど顔は、俯いて]

一体、何時まで続くんでしょうね、……。こんな、ことは…。

(306) 2010/02/26(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[目を冷やさなくては、という言葉>>307に緩く頷いて。
梳く様に髪を撫でるのは、母が昔よくしてくれたか。
あぁ、思い出せない―――]

人狼が、いなくなるまで……。

[ぼんやりとその言葉を反芻する。
そういえば、自分が二度も続けてドナルド
――おそらく、彼女の大切な人
へ投票してしまっているのだと思い出す。

重い溜め息が、零れた]

(311) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―――――…えっ?

[急に、切り替わる話題>>309
彼女の気遣いなのだと気づいたのは、声を零した直後]

…あは。紙飛行機、見られてたんですね。
ちょっと恥ずかしいな。

あ。だったら、あの増えてた紙飛行機が、ピッパさんの?

[空色の紙飛行機の隣、もう一機並んだ紙飛行機を思い出す]

よく飛ぶコツ、ありますよ。
昔ね、ラルフさんが、教えてくれたんです。

翼の角度を、―――――……

[暫しの間、身振り手振りで、昔を思い出すように楽しげに、
彼女に紙飛行機の作り方を説明する]

(312) 2010/02/26(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

――――……ラルフさん、が?

[彼が言ったという言葉を聞く。
ぱちぱちと瞬いて、それから、幸せそうに微笑んだ]

ピッパさん。……ピッパさんの、一番大切な、人は…

[ふいに、問い返す。最後までは続かなかった少年の声。
彼女からの答えが合ったかは、分らない]

はい。それじゃ、…出来たら、是非見せてくださいね。
ピッパさんは器用だから、きっと上手くできます。

[料理の手付きを思い出す。
調味料さえ間違えなければ、以下省略。
頭を撫でる手に目を細め、囁きに頷くと、
一度小さく頭を下げて場を辞した]

(317) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―自室―

[人気のあるキッチンは避けた。自室に戻って窓を開ける。
冷たい風は相変わらず凍えるようだけど、
ほてった頬には丁度良かった]

……………。

[鞄の中から便箋を取り出し、一通の手紙を書く。
小さく小さく折りたたんで、机の引き出しの中へ隠すように。
彼が死んでしまったら、誰かに見つけてもらうためのもの。

屋敷の使用人は、自分を人狼だと知らなかったのだと言うこと。
人狼だと糾弾された二名は、
この集会所で誰も殺してなどいないということ。
―――すべて、自分の手でやったのだということ。
だから許されるならば、彼らの弔いを宜しくお願いします、と。

荷物を戻す際、かさりと床へ酷く古びた手紙が落ちる]

(318) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[父からの手紙とは違い、
それは繊細な縁飾りのついた可愛らしい白い封筒。
少年が持つ、母の唯一の、思い出の品]

………………。

[母との思い出は、父とのものより更に少ない。
病弱な彼女は良く寝込み、
同じく体の弱い少年は部屋に入れてもらえなかった。

今健在にしているかさえ、定かでは無い。
父からの手紙に母のことは、一度も書かれたことは無かった。
少年は手紙で母について尋ねたが、全て無視された。
やがて、――その無視を見るのが辛く、問うことを止めた]

(319) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

『私、村を出る日、彼を待っていたの。
 ―――――――………ずっと、待っていたのよ』

[そう語る母の目は懐かしげに、愛しげに細められ、
…けれど何処か、寂しげだった]

『大したことじゃ、無かったの。
 ただ、彼に、最後に手紙を渡したかっただけ。
 たった一度だけ。
 ………本当に「彼」へ宛てた手紙を』

[手渡す心算だったらしい封筒に、宛名は記されていない。
少年が村へ戻る時、母はその手紙を少年に託した]

『あの村は、本当に素敵な場所よ。
 冬は凍えるように寒いけれど、暖かな人が沢山いるの。
 ――――…あの人のように』

[だから、きっと大丈夫だと。渡された「御守り」]

(322) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[所々、暈されて語られる昔話。だから、
手紙が「彼」と母を唯一繋ぐものだったと、知らない。

けれど。

永い永い間、封を開けられることの無かった手紙。
拾い上げると、そっと懐に仕舞いこんだ]


……………。

[ふいに窓の外を見降ろす。
二つの紙飛行機は雪に覆われて、
どちらも見えなくなってしまっていた]

(323) 2010/02/26(Fri) 16時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 16時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間・コルクボードの前―

[キッチンで郵便屋が責められていることは知らない。
広間まで降りてきた少年は、コルクボードを見上げていた。
ない。何処にも貼られていない、ウェーズリーの判定]

………………。

[彼はあのときの言葉通り、結果を黙っている。だが。
それで何時まで誤魔化し通せるだろうか。
いまや、真に占い能力を持っている可能性が高まった彼へ、
村人達が沈黙を許すとは到底思えず―――]

―――――っ!

[ベネットが拳を叩く音は、広間まで届いたか。
びくりと肩を震わせて、其方へ顔を向けた]

(339) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

小僧 カルヴィンは、広間に人が向かってくる気配がするなら、そっと場所を移動する。……やがて、キッチンへ向かうだろう。

2010/02/26(Fri) 17時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 17時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

……あ、メアリーさん。

[声>>346をかけられれば、ゆっくりと振り返る。
此方を覗きこむ少女の顔を、
本の少しだけ困ったような笑顔で見つめて]

いえ。具合は、……流石にこんな状況ですので、
万全とはいきませんが。大丈夫ですよ。

[彼女に心配かけぬよう、緩く頷く]

足も手当てしていただいたおかげで、随分調子が良いです。
ありがとうございました。

(349) 2010/02/26(Fri) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

メアリーさんこそ、気をつけて。
……僕は平気。小さくても、男の子ですから。

[コルクボードへ視線を移す相手の姿を、
ちらりと横目で確認する]

ふふ。本当にベネットさんは、幸せ者です。

[やがて届く少女の尤もな疑問。
どう答えるべきか。少年は、ゆるりと思考を巡らせる]

……………さあ。今朝お話した時に、
今から調べに行くとは言っていたのですが。
誰を調べるのか、教えてもらえなかったんですよ。
なんだか、随分と悩み中だったみたいで。

[彼を心配するような声色。その感情に、嘘は無い]

結果を知りたかったのですが、…未だのようですね。

(356) 2010/02/26(Fri) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうなると、良いのですが。
ふふ、―――…遅い成長期に期待しています。

へえ、ラルフさんが。

[瞬きながら相手の背を確かめるように顔を上げ、
ついでラルフの身長位の位置へ視線を動かした]

おや。そんな言葉を聞いたら、
ベネットさんは大慌てかもしれませんよ。

[妹離れを、という言葉にかえす返事。
冗談めかした声色は、何処か同意を示している様でもある。
マーゴとベネットの想い、少年は知らず]

(365) 2010/02/26(Fri) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…………………。

[自分が嘘を吐いていると、疑う素振りも見せない少女。
その声を耳に留めつつ、視線は再度コルクボードへ向いて]

そうですね。じきに。

[ぽつりと返事を返し、彼女へと視線を移す]

メアリーさん。…メアリーさんは、誰が、
………誰か、疑っている人が、いますか?

[躊躇いがちに、問う声。それから緩々と首を振った]

いえ。…ウェーズリーさんの結果を
聞いてからでも、遅くないですね。

[そう告げて頭を下げると、扉の方へ足を向ける]

(366) 2010/02/26(Fri) 19時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 19時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―キッチン―

[先程大きな音がしたのは、キッチンからだった。
様子を伺うように、ひょっこりと顔を覗かした少年。
その瞳に飛び込んできたのは、
床に座り込んで毛布を肩から掛けた郵便屋の姿だったか]

――――っ! ウェーズリーさ……ッ!!

[小さく息を呑んだ後、彼の方へと駆け寄る。

酷く、酔い潰れているようにも見えた。
酷く、苦しそうにも見えた。
どうしてこうなったのか、確かなことは分らない。
ただ、はっきりしているのは、間違いなく
―――…これは、自分の所為であるということ]

あああっ……。ああぁ…。

[震えた声をあげながら、彼の傍に膝を付く]

(367) 2010/02/26(Fri) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―――――……打たれたんです?

[ただ、心配そうに郵便屋を見つめる。
大きな物音は、彼が酷い目に合ったのかと思った。
小刻みに震える手を、彼の頬へ添える。
怪我が無さそうだと確認できても、安堵なんてできない]

あぁ、………あぁ、僕は、―――…。

[何故。何故、こんなことに]

ぼくの、せいですか……。

[郵便屋が自分を人狼と告発するなら、
意地でも認めず反論する心算だった。
だが、目の前の光景は何だ。
こんなもの、予想してない。…望んでもいない]

(373) 2010/02/26(Fri) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ぼくは、どうしたら、いいですか……?

[問う声に、返事はかえるか]

……なにが、でき、…ますか?



ねぇ、――――……ウェーズリーさん…。

[縋るように伸ばしていた腕は、最後は自分の頭へ。
両手で自分の頭を抱え込むようにして、項垂れた**]

(374) 2010/02/26(Fri) 20時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―キッチン―

――――…笑って…。それ、だけで?
ぼくは、いきて、

[良いのですかと、
言葉を続けるにはあまりに現実は残酷で。

目を伏せた少年の髪に、男の指が触れた。
頬を包む手に導かれるように顔をあげれば、視線は交わる。
気に病まなくて良いとの言葉に。優しいとの言葉に。
緩々と首を横に振って答える。  
けれど]

……貴方が。
ウェーズリーさんが、それを望むなら。

[ゆっくりと一度瞼を閉じて、微かに堪えるような表情。
やがて少年は、ふわりと
―――目に涙を浮かべながらも、柔らかな微笑を浮かべた]

(403) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

………済崩し的…?

[次いで語られる郵便屋の秘密に、大きく一度瞬く。
それを話す彼の瞳の色は、
―――昔語りをする母のそれにもよく似ていた気がして。
そして、悟る。あぁ、彼が。「この」手紙の…]


ふふ。一緒にお料理するのは、歓迎ですが。
本当に大丈夫ですか?もう、…ふらふらじゃ、ないですか。

[眼前の彼もまた、掃除扶の青年と同じ。
受け入れてくれる。拒まないでくれる。人狼の、自分を。
くすくすと肩を揺らす姿は、楽しそうに。…悲しそうに。
ひとときの暖かい夢を見ているかのように、笑う]

いえ。…ありがとう。

[彼をそっと抱きしめ返す。
少年の小さな手で、受け止めるように]

(404) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…最近読んだ本に書いてありました。
親しい人の前では、みっともない所を見せても良いんです。

[彼と自分は、そうなのだと。
自信満々に告げた後、彼も同じように思っているのかと、
少し不安げに相手の表情を伺うか。

やがて、立ち上がろうとする男。
小さな体は、懸命に郵便屋の身体を支えて。
途中で口元へ手を当てるしぐさに気づけば、
心配そうに背中を摩る。
けれど、続いて聞こえてきたのは、嗚咽]

――――…あらら。

もう。ウェーズリーさんってば。
それじゃ、僕より泣き虫になっちゃいますよ…?

[ふふ、と静かに笑いつつ、そっと彼の頭を撫でる。
彼の嗚咽の理由を知らず。ただ、少しでも気が安らぐように]

(415) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―キッチン―

[広間とキッチンは、一体どれほど離れていたか]


………………っ。

[叫び声、「人狼」という単語>>416
それは少年の耳に、確かに、届いた]

(417) 2010/02/27(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、広間の方向へ顔を向けて、ゆっくりと目を見開く。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

…………………えへへ。

[郵便屋から声で返事>>418がかえれば、
少し照れたようにはにかむ。

彼が母に向けてくれた、彼が自分に向けてくれた、
想いの一体どれ位を少年は理解できていただろう。
それでも間違いないのは、
彼のおかげで少年の日々も明るくなったこと。
少年も郵便屋のことを、
とてもとても、大切に想っていたということ]


あっ……。

[立ち上がれば、少年から視れば随分と高い位置に動く頭。
ひょいと手を伸ばしてみたけれど、――届かなくて。
少し残念そうに肩を竦めて、腕を降ろす]

(425) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[目線>>423で問われれば、酷く穏やかに、言葉を紡ぐ]

………ウェーズリーさん。
僕、少しだけ、広間の様子を見てきます。

気になることがあるんです。

[そう告げる少年の顔は、微笑んでいた。
其処にどんな感情の色が浮かんでいたのか]


戻ってきたら。
一つだけ、…一つだけお願いがあるんです。

きいて、もらえますか?

[最後にもう一度にっこりと笑って、
彼はキッチンを飛び出す]

(427) 2010/02/27(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[気づけば勢いよく駆け出していた。
広間とキッチン、そう遠くは無い道のり。
けれどそれが、今は随分と長く感じられる。
右足を引き摺りながらも、ただ夢中で、走る。

ラルフが叫び声をあげることなんて、滅多にない。
それに、人狼という、単語。

思い出す。確か、黒い手紙は彼が持ったままだった。
彼が手紙をもって、少年のことを告発する―――?
否。もはや、そんな心配はしていない。

では何故、ラルフは黒い手紙を持ち続けたままだったのか。
かれはやさしいひとだから。
嫌な予感が過ぎる。まさか。まさか。まさか。まさか…]


― → 広間―

(432) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

………………バァン!


[大きな音を立て、勢いよく開かれた広間の扉。
現れた少年は肩で息をしつつ、
ただぼんやりと、彼の姿を求めて視線を彷徨わせた]

(433) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

なにをしているのですか。

[少年の瞳はラルフの姿を見つけた。
そして、その手に握られた―――黒い封筒を、見つけた。
周囲の視線が向くことも気にせず、
ふらふらと、ただ真っ直ぐに、彼へと詰め寄る]

なにを………

[その目の前までやってくると、
両手で彼の服の裾を握り締めて]


なにを、して、いるんですか!!!


[声の限り、怒鳴りつけた]

[裾を握る手は震えていた。
それは怒りか。悲しみか。もう、分らない―――]

(440) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[だが、―――…思っていたよりは、
良い状況だったかもしれないと、心のどこかで呟く。

広間に集まる、他の人たちは。
ラルフを狼だと信じ、糾弾しているような雰囲気ではない。
これは、むしろ、そう、………。


………あぁ、ばれている。
だからきっと、ラルフが誤って処刑されることは無い。
だからきっと、今日は「最後の人狼」が死ぬ。

――――…死んでしまう]

(446) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[沈黙を挟んで、静かに響くのは謝罪の声>>447

彼の顔を見上げながらまた何か言おうとして、
少年は激しく咳き込んだ。
無理に廊下を駆けて来た為か。慣れない大声を出したためか。
ぎゅうと彼の服の裾を握り締めたまま、
その場にずるりとしゃがみ込む]

なんで、……ッ、なぜ、ぼくは、げほっ、言ったじゃ、な……

[途切れ途切れになりつつも、途中で何度も咳き込みつつも、
視線だけは彼を真っ直ぐ見上げて逸らさないまま]

ごほごほっ、ぼく、は、……ッ、
あなた、っ、だけ、は……。

…………、だけは、……ッッッ。

[最後は声に、ならなくて。
ずるりと服を掴んでいた手が離れ、床へ落ちる]

(448) 2010/02/27(Sat) 02時頃

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