人狼議事


94 眠る村

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【人】 紅茶屋 クリストファー




 『───見ておいてやってくれないか。』

[声が、聞こえた気がした]

(257) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

─ 自宅 ─

[自宅へと戻り、手にするのは紅茶の茶葉。
ナタリアの好む茶葉を多くしたのは、老女ではなくその孫娘のため]

 簡単に見つけられりゃ、

[ふと、呟く。
思うのは、呪いのように響いた男の言葉>>183

 ───…殺しきれば、ネ。

[将来ある若い者。
では彼らが”それ”だったらどうするとブローリンは言うのだろう]

(258) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 『───なかなか難しい年頃でね。』


[零すようにしながらも、どこか愛情の篭った声が脳裏に響く。
思い出すのは、先に彼の寝顔を見たからだろう。

──気にかけておいてやって欲しい。
学者にそう頼まれたのは、一人の金髪の少年のこと。
彼がセンセーと呼ぶ彼は、男の紅茶を良く好む。
薮睨みを気にせず話しかけてくる彼と、折に触れ話をした]

 『なあ、見ておいてやってくれないか。
  私では、あの子は少し意固地になってしまうから。』

[良く逃げ出す被保護者>>35を、彼はそう語った。
薮睨みの小男が、気に掛けてどうなるとも思えないと返したが、
それでも。と、学者は穏やかに首を振った]

(259) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


  ……誰か気に掛けているだけでも、か。

[今、この時を予見したわけでもあるまい。
けれど宿にあったシメオンの姿を思い、男は長い息を落とした**]

(260) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 18時半頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

─ 宿 ─

 …どーうも、

[ただいま。とは、常の如く言わない。
ただ、こんばんはと言うわけでもなく少し半端な挨拶を口にした。
帰り着いた、宿にはクッキーの焼ける甘い香り。
それへ僅かに目を細め、真っ直ぐにカウンターへと向かう]

 クラリッサ、そら。
 これだけあれば、暫くもつだろ?

[目の前に置いてみせたのは、紅茶の袋。
彼女にはきっと、これが彼女の祖母の御用達と嗅ぎ分けられよう]

(274) 2012/06/15(Fri) 20時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ……お茶の香りってやつは、落ち着くもんサ。
 馴染みのあるものなら、尚更ね。
 代金は要らないから、好きに振舞ってやっとくれ。
 どうもこの調子じゃあ、ここの世話になるかも知れないからサ。

[にい。と、唇の端を引き上げれば頬の刺青が共に歪む。
恐ろしげな笑顔で、小男は代金は要らぬと首を左右に*振った*]

(275) 2012/06/15(Fri) 20時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 23時半頃


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