人狼議事


141 祭囃子は宵の雨音

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【人】 鷹の爪団 マドカ

[そんな遣り取りだけで通じてしまうのは長い付き合いの親友だから。
進路は違って美容師目指し修行中の彼女の家はこのすぐ近く。
スマホを置いて、下着を外しシャワールームで烏の行水。
湯のぬくもりと石鹸の匂いに少しだけ癒される]

料金払うなら使わないとー
なんか損した気になっちゃうし。

[そんな独り言がシャワールームに響いた]

(79) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[あがると手早くハンガーに干してあったバスタオルで水気とる。
ドライヤー全開で髪を乾かして、身支度を整えた。
来た時同様ジャージ姿となれば空調を止めて部屋を出る。
支配人に料金を渡そうとすると先に出た五郎から受け取ったとの事]

あ、そうでしたか。
では、失礼しますー。
えーと、雨宿りさせてくれてありがとうございました。

[良き出会いと楽しい時間。
それに感謝していたから、
きっかけをくれたこのホテルと支配人に伝える。
ぺこりと大きくお辞儀して、手を振りホテルを後にした]

(80) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[雨の名残り、水溜りの水を跳ねさせるのはマドカの駆ける脚。
長靴でそんな遊びをしたなと思う余裕もある速度で
親友の家に駆け込み、服を借りた。
桜色のワンピースはちょっと可愛すぎると思うが
大人しく着替えて、ジャージを鞄に詰め込む]

アカリ、お祭りのおすそ分け。

[差し出したのはりんご飴。
狐のお面は自分の分のおみやげなのだと笑う。
そんな間に髪を整えてしまうあたりは美容師の卵]

ありがとー。おんにきるよ!

[むぎゅっといつもの抱擁すると、照れ隠しに「さっさと行きな」と追い出された]

(81) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[夜道を一人、駅に向かい駆ける。
タイミングよく来た電車に駆け込んで、大きく息を吐き出した]

もう皆お店についてるかなー。

[電車に揺られながら、窓の外にみえる灯火を眺める。
あと、一駅、あとすこし、と、逸る気持ち。
目的の駅で扉が開くとほぼ同時に飛び出して駅の改札を抜けて
雨宿りで出会った五人とお好み焼きの待つ店に向かう**]

(82) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃

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