人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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視点:


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>257

 その辺ですか?

[棚を探し始めるヤニクに倣ってそこらを探し始める。
 おそらくはそんなに時間かからず探せただろう。
 包帯に、ガーゼも一応持って…。

 カメラは肩からかけた。]

 ヘクター先輩?

[そのとき、ヘクターが何か思案気なのには気がついて…声をかける。]

 先輩も具合悪いです?

(259) 2011/08/06(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>262
[包帯を手にしたとき、ヘクターの町医者という言葉や、ヤニクのキス…という単語に、つい視線が向く。

 部屋の中はやっぱり薔薇の匂いが強い。だけど、どこかで、そのほかのオリエンタルな香りも探している。
 と、ふと、その中に、ワインの匂いが横切れば、そこには、図太そうなヘクターが振り向いた。]

 ――……

[あえて、でも、顔を見るだけで、突っ込まず。]

 

 

(267) 2011/08/06(Sat) 01時頃

イアンは、寮母からさっきこってり絞られたのを思い出した。

2011/08/06(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン

[何かヤニクとヘクターの話に不穏なものを感じつつも、二人の顔を見て、とくになにかしらありそうではないと判断する。]

 じゃ、俺、いってきます。

[その言葉はヤニクへ。それから、ヘクターの横すれ違いざまに、もう一度匂いをクン…と嗅ぐ。]

(281) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

イアンは、廊下に出ると、さっきヴェスが消えていった方向に歩みをすすめる。

2011/08/06(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― 屋上 ―

[ヴェスの行った方向から、それが屋上への階段という予測はついた。
 しかし、ここは鍵が閉まっていたかと思ったから…。

 開いてて吃驚するけれども、
 それをそうっと開いてみれば、ヴェスとルーカスが寄り添っているのがみえるだろう。
 実際は包帯を巻着なおしているのだけど…。]

 ――・・・・・・ぁ

[小さな躊躇う声をうっかり出してしまう。]

(282) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

イアンは、濡れて乱れた 様子が最初ルーカスだとは思えずに・・・。

2011/08/06(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 あ…ええと、先輩に包帯、もってきたんですけど。

[二人がこちらに気づくと、そう告げた。
 同時に、屋上なのに、むせ返る匂いに眉を顰める。]

 ここ・・・なんで・・・
 っていうか、ディンセル先輩?

[蘇るのは、さっきの屋根裏での情事。
 ヴェスが喘ぐ声も重なれば、まずい場面にきていまったかと、身体をひいた。]

(293) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

>>298
 そ、そう   ですか。

[さっき盗撮した相手、どうやらそのことには気づいていないようだ。なんとなくほっとして、包帯を渡す。]

 なんか、印象違って……。
 あ、いや、いいんです。

[ヴェスもこっちを向けば首を振って…。
 だけど、そのあと、熱く息を吐いた。
 そう、香りが強く、おかしい。

(303) 2011/08/06(Sat) 02時頃

イアンは、ヴェスの古いギターには目を留めるけど、頭はすこおしくらり

2011/08/06(Sat) 02時頃


【人】 記者 イアン

>>308

[ルーカスにわたった包帯ももう、匂いをもっているかのように思う。]

 薔薇の香?

[そして、その口から出た言葉を復唱した。]

 ……この香り、異常ですよね。
 薔薇ってのは、わかったんですが…。

[小さく呟いたルーカスの顔を息を吐きながらみつめる。]

(312) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

>>322>>326
[薔薇の香りが異常なこと。
 それは、自分だけじゃないというのがわかる。

 ヴェスの潤んだ眸はそれを証明するようで…まだ、彼自身からというのは気づいてはいなかったのだけど。]

 ――……

[ただ、その小さな言葉の会話。
 ヴェスがルーカスに何か相談をしていたのだろうか。

 さっきの怪しげなルーカスの行為とそれはつながるのか、わかるわけもなくて。
 やっぱり、ルーカスを見てしまうのは、そのヴェスを慰めるような態度>>331 それだけだと、あの屋根裏のようなことが想像できないのに。]

 あ、いえ、
 包帯を届けにきただけです。

[まだ何か、とこちらを見られて、首を振ってそう応える。だけど、少し、思ってから。]

(336) 2011/08/06(Sat) 06時半頃

【人】 記者 イアン

 先輩は、恋人っているんですか?

[唐突、にルーカスに訊いた。
 今、イアンにとっての悩みの一つがヤニクへの恋慕であり、そして、ルーカスとディーンが屋根裏でしてたことは、恋愛の延長上でなされるものだと思っている。
 だから、まだ中坊の頭で考えたのは、ルーカスとディーンが恋人で、ああいうことをしていたのだと…。
 ルーカスはどんな顔をしただろう。きっとひょんなことだったのは間違いなく…。]

 って、あ、いや、なんか、ディンセル先輩が恋人らしき人と二人でいるの見たんで…。
 恋って、どんなものなんだろーか、とか、えと、そういう…。

[それから、自ら赤くなって、ちょっと空気にあわない話をしたかもしれない、と目を泳がせた。

 きっと男に恋したことを否定しない意見が欲しかっただけなのだ。とんだ見当違いであるなんて、知るわけはない。]

(337) 2011/08/06(Sat) 07時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 08時半頃


【人】 記者 イアン

>>339

[ヴェスの言葉に瞬いた。]

 ヴェス先輩?

[苦々しい口調は、まるで自分の経験を思い出しているよう…なのは察することができる。
 忠告も、おそらく、ヴェス自身が何か苦い経験があるものからきてることも。]

 ……あ、先輩!

[そのまま立ち去ろうとする姿呼び止めて…それでも行くなら、追いかけようと。]

(341) 2011/08/06(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン

>>342
[ルーカスの返答にも振り返る。]

 ディンセル先輩も…。

[苦い表情を浮かべる上級生たちに、戸惑いは隠せない。
 そう、「恋」という言葉が彼らにここまでの表情をさせるなど…。
 揃って「猜疑心」や「後悔」を口にさせることになるなど…。]



 ――……。

(345) 2011/08/06(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン

>>343>>344

[そのまま、屋上に膝を下ろし、うな垂れるルーカス。
  ヴェスはこちらをいぶかしげに見つめる。]

 ヴェス先輩…あの……






                大丈夫ですか?

[それは、何の裏もない、素直な心配。]

(346) 2011/08/06(Sat) 09時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 10時半頃


イアンは、薔薇の匂いには、目を細めずにはいられないけれど・・・。

2011/08/06(Sat) 10時半頃


【人】 記者 イアン

─ 風渡る晴天の屋上 ─
>>385

 平気?

[目を合わせないまま、また去りいこうとするヴェス。
 銀髪が風に靡いて、表情を隠すけれども…。
 その背中、持っているギターの弦が微かに震えた気がする。]

 ――……

[瞬時その画面に目を見開き、気がつけばファインダーを覗いてた。
 カシャリ、という音は響いただろうか。



 晴れて仕方ない空の下。
 そのシルエットはなお、暗い。]

(388) 2011/08/06(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[そして、振り返って、ルーカスの姿も、同じ画面の割合で撮った。
 項垂れている男、背中に張り付くシャツ。

 これも表情は見えない。]


 ――……


[そして、カメラを下ろす。真夏の日差しは強い影を嫌でもつくるから。]

(390) 2011/08/06(Sat) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 18時頃


【人】 記者 イアン

>>391
[ルーカスも撮ったとき、ヴェスからまた薔薇の香が強く吹いた。
 思わずぎゅっと目を瞑る。]

 ――…ッ

[甘い毒は、身体の中心部に甘い疼きを齎す。
 落ち着くように肩あげて大きく深呼吸をする。]

 ――……今まで、こんなこと、なかった。

[そう、さすがに、不審であることには気がつく。いや、多分、もうみんな気がついている。
 ただ、その原因よりも、己の疼きに、気はいってしまうから。

 とりあえず、自分のこめかみを両側片手で掴んで、目を閉じる。]

(392) 2011/08/06(Sat) 18時半頃

【人】 記者 イアン

>>393

[名前を呼ばれてそちらを見る。
 日差しのせいじゃない、のはわかっているのだけど…。]

 そうですね。
 ディンセル先輩も、もう、戻ったほうがいいですよ。

[ヴェスの言葉に頷いて、ヴェスのほうに向かう…]

 ――……?

[近寄れば気がつくだろう。その首筋に何か文様らしきみたいな痣。
 思わず凝視すると、それはその下、から伸びているようで…。

 なんだろうと、思うけれど、
 そこですぐには訊かずに、ヴェスがドアを開けるのを待っている。

 その先に、同室者が上がってきているのなどは知らずに・・・。]

(394) 2011/08/06(Sat) 20時半頃

イアンは、フィリパの姿を見れば瞬いて・・・・・・眉を下げる。

2011/08/06(Sat) 21時頃


【人】 記者 イアン

>>401
 フィリパ!

[階段、ヴェスが行ったあと、フィリパが傾いだから…あわてて、手を伸ばす。

 思わず、先輩、付け忘れて…。]

(402) 2011/08/06(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[フィリパの身体は軽く揺れただけかもしれなかった。
 だけど、一瞬落ちそうに映ってしまったから、その身体に必死で手を伸ばして、まるで抱きつくように支えようとした。]

 フィリパ………ッ


           危ないか    ら。

[もし落ちそうだったとしたら、間に合ったか?]

(407) 2011/08/06(Sat) 22時半頃

イアンは、背後で、扉が鈍く閉まる音を聞いた。>>409

2011/08/06(Sat) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン

>>409 ディンセル先輩?!

[フィリパを抱きとめたであろうあと、背後の扉の音に振り返る。]

 屋上、ディンセル先輩がいるんです。

[フィリパに訊かれればそう答えた。さっき確かに先にいってくれとはいわれたけれど…。

 項垂れて座り込んだ場面が頭に蘇る。]

(438) 2011/08/07(Sun) 00時頃

イアンは、>>442 フィリパの声色には、一瞬こくりと唾を飲み込んでいた。

2011/08/07(Sun) 00時頃


イアンは、フィリパの身体を放さなくちゃ・・・とは思っているけど、まだ放してはいない。

2011/08/07(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン

>>451

[頭がすごく、じわっとする。
 フィリパの言葉には頷いた。

 頷いたのだけど……。
 でも、その身体が熱い気がして…。

 違う、熱いのは自分なんだ…。
 どうしたんだろう?
 フィリパはこんなこと、嫌いなんだ、真面目で、信仰厚くて…わかってる。
 それに、多分、ディンセル先輩のことを言ったから…きっとそっちに向かおうとしている。

 わかっているんだけど…。]

(454) 2011/08/07(Sun) 00時頃

イアンは、フィリパをなお、ぎゅっと抱きしめてしまう。そう、自分が熱い。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 フィリパ……

[耳元で、先輩、といわずに、名前を囁いた。
 そう……すごく、その髪にも触りたくて……。

 いつも括っている真紅は今、ポケットの中にあるけど、今、返したくなくて…。]

(460) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

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