73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 13時半頃
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そう…。ううん、驚かせたら、ごめん。 でも本当に、ノックスとはなんでもないんだ。 …だから、気にしないでくれるかな。
[それは別れ際>>310のこと。 病勝ちで、親元から長く離れて、 優しくされればわくものもあるだろう。 最初は病で優しくされるからだと思っていて、 勘違いなんだと思っていた頃も、確かにあって。
けれど、彼は誰にでも「好きだよ」という。 きっと、誰にでも臆面もなく。
それに、通じない「好き」を返すようになったのも、諦めのうち。
昔を思い出すうちにたどり着く自分の部屋。 セレストはもう、戻ってきていただろうか]
(312) 2011/12/24(Sat) 14時頃
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ただいま。
[ベッドに寝転がる彼へ。冷える空気に香る薔薇はまたむせ返るような香り]
…ひどい香りだよね。これ。さっき図書室はまだ薄かったのに。
[けほ、と咳を一つ。 また、手のひら一杯の薬を飲み下しながら]
…前にさ、図書室に…卒業アルバムがあってさ。 その中の寄せ書きみたいなのに、 冬の薔薇ってあったんだ。
前もそんなことがあったんだね。 やっぱり、こんなににおってたのかな。
(313) 2011/12/24(Sat) 14時頃
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お客さん…? あぁ、俺がでるよ。
[ノックの音に、ソファから身を起こして出てみれば]
…ヴェス。どうしたの。
[驚いたまなざしを彼に向ける。 先程、外で雪遊びでもしていなかったか?]
(317) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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エリアスは、ヴェスパタインの目をじっと見る。何故かわからずに。
2011/12/24(Sat) 14時半頃
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ロバートのあの話?さぁ…アルバムの年号まではみてなかったから。 でも、そうった話はちらほら見たことはあるかな。 寮母さん、何かしってそうだけど…
[なんか、内容が内容だけに聞くのがとても心苦しかったりして。 もう少し若くて、未来系ふ女子という名称で呼べるようなお姉さんだったら覚悟も決められたんだけど]
…誰か、しらないかね。 俺このままだと窒息死する。
[それは真顔だった]
(322) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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[ヴェスのなりをまざまざと見て、 驚いた目をしたけれど、 ふいに…セレストには見えないような。 そして、やや甘みを含めた声音で]
…薔薇を、あまり苛めないでくれないかな… その手の傷、薔薇の棘でしょう?
キミも、何かに誘われてしまったクチ?
[そしてすぐに耳元からくちびるを離すと]
セレストね。今休んでるけど…… 中、入る?廊下寒いし、少し乾かしなよ
(324) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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エリアスは、ちらかってるのは見てても手伝わない。お互いのルールです。
2011/12/24(Sat) 14時半頃
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…まぁ、苛めた子は自分が苛めたって、知らないよね。
[まるで自分がされたように言う口調]
どうぞ。とりちらかしてるけど。
[中に通せば自分のデスクには多分勉強道具とかよりも薬瓶のほうが多い]
セレスト、早く返してあげなね。
(328) 2011/12/24(Sat) 15時頃
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…気にしないで? ただ、もしよかったら、なんだけど…
[お願いごとがあるように彼にいう。 部屋を出る時でもそれは伝えるだろう。
ガイシャは薔薇なのに、何故エリアスがお願いをするのかなんてことはこの際置いておく。 そこまで言ってヴェスパタインににこり。 嫌いな相手にこうも笑顔を見せるのは珍しい]
見つかってよかったね、ノート。 僕のラテン語のノート、汚くて人には見せられないんだ。 ルームメイトが失礼こいたお詫びに、僕からも。
[手渡した小さなバスケットには、 ジンジャーマンクッキー。親からの贈り物]
是非ツリーに飾ってあげてくれる?
(342) 2011/12/24(Sat) 15時半頃
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どうもしないよ? 勉強できたならよかったじゃないか。 頼りにするのは友人だね。
[ヴェスパタインへ、はっきりと…怒った色の眼で、決してセレストからは見えない所から睨みつける。 なのに、声色はそのまま、いつものように]
手あてするなら救急箱もってくるよ?、
(346) 2011/12/24(Sat) 15時半頃
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エリアスは、救急箱いらないならいいけど。とそのまま。でもめっちゃ睨み眼
2011/12/24(Sat) 15時半頃
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…ヴェス、もう用事は終わり? 僕、少し休みたいから、 もしよかったらそろそろ引き取ってもらってもいいかな?
[今はいつも通り、無表情に近い顔。 けれど声音には有無をいわなさないものが混じっていて]
ドアまでしかお見送りできないけど。
[変わりにセレストが見送るといってもそれは止める。理由は、ない]
(349) 2011/12/24(Sat) 16時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 16時半頃
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……。別に、僕は何もいってないよ。
[あぁ、彼の言葉に>>359心の中が泣いてる。 もう、どうでもいいのかもしれない。 このまま、眠ってしまおうか]
いってらっしゃい。
[わかる。自分はどうでもいい存在だということくらい。 さっき、ヴェスに伝えようとしたことは、 全く別のことなだったのだけども。 彼はそのまま出て行ってしまったから、 伝えるに及ばなかった]
(406) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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誰か…忘れさせて… もう、いやだ…
[ぼろぼろ零れる涙は止まらない]
限界……、なんだ、よ……
[一人部屋で。泣くことすら耐えるのは、 いつ同室者が帰ってくるかわからないから。 今、ここには居たくない。 薔薇の香りだけでも、十分に苦しい。
ずるり。ケープを掴んで、熱が回る頭のまま、また部屋を出て]
(421) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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[薔薇の香りにぐらぐらする頭を抑えて、ケープだけを羽織って。 よろよろとしながら部屋を出る。
自分の頭に、別の何かがあるような感覚。 薔薇の香りが呼び起こすものと、理性で抑えていたものがあまりにも正反対で。
ただ、今は外へ。薔薇の香りを辿るように]
(439) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[上掛けを羽織ったその姿は、ずるずると壁伝いに向かう先は、 自分が辛いことを忘れるための部屋。 音が外にもれることの、ない]
……。あぁ……ごめんなさい…
[その謝罪の言葉は何のためだろう? その部屋にいた人には、僅か眉を顰めるのみ
(446) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[目の前に現れたモリスの胸元に、 しなだれるようにその身を預けてから]
…どうすれば忘れさせてくれるかな。 キミが知ってる方法で、いいよ。
それとも…折角だから…キミのを、くれる?
[その声音はまるで別人のよう。 寄せる胸元が心地よくて、うっとりと眼を閉じながら]
見返りは…何が必要だろうね?
(461) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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[モリスの胸元に頬寄せたまま、 彼の瞳を見上げる。
エリアスという少年の眼にあったのは、 いつもの色ではなかった。
酔いきったその眼の奥には、諦めという色が涙という形となって溢れていて]
……忘れたいだけ、なんだ…
[諦めるだけの毎日。ただ逃げていたこの少年は、 絶望感だけをただ、胸に抱いていて。
モリスがすることへも、拒否そのものを諦めているよう]
(465) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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