人狼議事


67 砂の都

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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あきらめるしか、ないんだよね。
…あたしも、砂に、なるしかないんだよね。

[砂になるときは、どんな感じなんだろう]

…ん?

[突如、後ろから触れた手と、かけられた声>>12
 ゆっくりと振り向けば、砂を払われている最中で]

そうだね。
うもれちゃうね、あたし。

[ありがと、とはらってもらった礼を言って、すこしだけ砂の山から離れる。
 少し離れたところに知った顔>>8があるような気がして、こてんと首をかしげた]

あなたたちは、まだ砂になってなかったのね。

[兄弟だろうか、どことなく顔つきの似ている二人に*]

(14) 2011/10/12(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そうだぜ。俺もヨーラ姉ちゃんも、まだ砂じゃないんだから。
 埋もれたらチクチクするし、イガイガするし、大変なんだぜ。

[無駄にえらそうに、自分の鼻先についた砂を指で弾きおとして胸をそらす。
そうして、そこに居るのを疑っていない自然さで、ヨーランダの視線の先>>8を指し]

 俺は、ホリーの兄ちゃんだからな。
 ずっと一緒だ。

[こくびを傾げる彼女に、当然のように笑って頷いた。
けれど、少しだけ距離のおかれた砂の山を、ちらりと見て]

 姉ちゃんの、兄ちゃんは?

[来るか? というように、窓際のホリーをちょいちょい、と手招きしがてら。
今度は、自分がヨーランダへと首を傾げた*]

(15) 2011/10/12(Wed) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ヨーランダの目線とオスカーの指に気づいて、小さく手を振って
砂を払ってからゆっくりと崩れかけの店を出て、二人のいた方へ]

……ねこ。

[ぽつりとそちらを見て、つぶやいてから、ヨーランダを見た。何度か遊んだ記憶があるような]

こんにちは。

(16) 2011/10/12(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[オスカーが砂をとっていたのを見ていたので、そっと背伸びして、髪にまだ少し付いていた砂を取る]

おうち?

[なくなちゃった?と首をかしげた**]

(17) 2011/10/12(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[口の中、服の中、閉ざした部屋の中、砂はどんどん侵入する。
少女はざりざりする腕を振り、袖の中から砂を落とした]

全然とれやしない。

[かつては薔薇色に染まっていた頬を膨らませた。
今は細かい砂が化粧粉のように顔の高い部分を覆っている。
口元に布を巻き付け防いではいるが、この布もいつ砂へ変じるだろう]

誰かいるの?

[庭があったところから鈍い音と、砂が滑る音がする。
音がした辺りに近づき、小高い砂丘に登った]

(18) 2011/10/12(Wed) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[くすくす くすくす]

[砂丘の上から下の三人組を見下ろし笑う]

落ちたのはだぁれ?
おばかさんね。

[砂色の布の隙間から、抑揚のない声を出した*]

(19) 2011/10/12(Wed) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 22時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そっか。
オスカーは、ホリーのおにいちゃんだもんね。

…ずっと一緒にいて、あげてね。

[すっと、目を細めて。
 砂の山に、同じく目線をずらし]

あたしのお兄ちゃんはね。
…きのう、砂になっちゃった。
あはは、きのうの朝まで、元気だったのにね。
なんでかな。
あたしが、リリィとお散歩してる間に、砂になっちゃったの。

[足元にいた、白い猫を胸に抱いて。
 そこで、ホリーに気がついて]

(20) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…ホリー。
こんにちは。

ああ、ありがとう。
切ればつきにくいのかもしれないけど、ちょっとね。

[髪についた砂をとってもらいながら、腰まである髪を揺らす。
 もう切っても切らなくても同じなのだけど、なんとなく切りたくなかった]

そう。おうち。
あはは、砂になっちゃった。
…しょうがないよね。
そうなっちゃうんだもん。

[努めて明るく言ったものの、表情はどこか寂しげで。
 砂にまみれる前のことを思い出して、
 兄弟がまだ残っているのは、幸せなのかなと考えた]
…あなた達は、どう…?

[彼女たちもまた、家は砂に変わっているのだろうか]

(21) 2011/10/12(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あら。

[くすくすと、笑い声が聞こえて、首だけを動かしてそちらへ顔を向ける。
 その先にいたのは、布を巻いた少女>>19

貴女は、だあれ?

[布の下から、少なくとも自分は着たことのないような服が見えた。
 なんとなくは察したものの、首はかしげたままで*]

(22) 2011/10/12(Wed) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/10/12(Wed) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 姉ちゃんの兄ちゃんは、お兄ちゃんなのにヨーラ姉ちゃんのこと、置いて行っちゃったのか。

[ただ、不満げな色をあらわに眉を寄せる。
だめだなあ、なんて咎める口調で呟いて、まるでホリーにそうするように、よしよし撫でようとヨーランダの頭へ手を伸ばす。
もっとも、普段と勝手は違って、相手が屈んででもくれなければ届かないのだが]

 俺はホリーを置いてかない。置いてくもんか。
 兄ちゃんなんだから。

 なあ、リリィもそういうもんだと思うだろ。
 お前はえらいな、兄ちゃんじゃないけど、ちゃんとヨーラ姉ちゃんと一緒にいるんだな。

[胸に抱かれた白い猫の額を、うりうりと指先で撫で。
髪へと手を伸ばしたホリーに向き直ると]

 あれ、ホリー。くまは?

[お気に入りのぬいぐるみが見当たらず、きょとんとする。
砂になったかもしれないなんて、さっぱり考えていない様子で]

(23) 2011/10/13(Thu) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

 しょうがないけど、しょうがなくないんだぜ。

[問いに答えるヨーランダの表情>>21にか、むぅ、と口を尖らせる。
労わるような……にしては些か粗雑な力加減で、ぽふぽふと彼女の肩口をたたいていたら]

 むっ。

[掛けられた声>>19に、振り仰いでじとりと睨んだ。
その眉が吊りあがった勢いそのままに、ばふ、ばふ、と乱暴に砂丘を踏み上がる。
さらさらと崩れていく砂に、幾度か後退しながらの歩みは、4、5メートル登ったところで断念され]

 バカは俺じゃなくて、もとの形を覚えてない、あの樹だぜ!

[訂正を求める、とばかり。
顔もよくわからない人影を、びしっと指差した*]

(24) 2011/10/13(Thu) 10時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 10時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[髪の長い女をじっと見下ろす]

私?
私の事知らないの?

[布の奥で表情を憤慨へ変える。
けれど声は抑揚のないまま。
布をずらす事もしない]

[少年が砂丘を踏みつけ上がってくると、またくすくすと笑い始める]

ふふ、樹のせいにするなんてやっぱりおばかさ……

(25) 2011/10/13(Thu) 11時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

きゃあああああああああ!?

(26) 2011/10/13(Thu) 11時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[少年が崩した所から、砂が一気に崩れ落ちた。
慌てて体制を整えたが、砂の勢いに負けた]

いったぁい。

[随分と低い声で呻いた。
他人を巻き込んでいようとも気にかける様子はない。
頭部を覆っていた布は取れ、金の髪と目から上があらわになった*]

(27) 2011/10/13(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 ホリー

そっか。おうち砂になっちゃったんだ。

砂になったら、またおうちに住めるのかな?

[おうちだったところにしゃがみこんで、そこをじっと眺めてから、手を合わせた。

どう、と聞かれて、見上げて]

まだ残ってる。ちょっと。
みんなは……。

[全員かは分からないが、多分、そうか、それに近い]

(28) 2011/10/13(Thu) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

じゅーしゃさんなら、何て言ったかな。みんなの、ジューシャ、さん。

[どんな宗教なのかは知らないが、教会の主だった人。真っ先に砂になってしまった]

……わかんないや。

[寂しげなヨーランダにぽふんと抱きついて
>>22同じ方向に振り向いた]

(29) 2011/10/13(Thu) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

くまさんは、砂になっちゃった。
さらさらって。どっか飛んでじゃった。

今は、砂の熊さん。

[向き直るオスカーに答えながら、飛んでいった方を見た
何か怒っているオスカーを見て>>24]

乱暴はだめだよ、兄さん。

[砂丘に踏みあがる様子に、その場から声をかけ
それから崩れた砂と>>26悲鳴にびくりと一瞬身をすくませ
崩れるのが収まってから、その場にかけようろうとする**]

(30) 2011/10/13(Thu) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

 乱暴はしないぜ。でもこいつ、 おうぁっ!???

[踏みしめていた筈の足場が、流れる。
相手がバランスを崩すのを見て、咄嗟、向けていた手を支えるように伸ばすものの。
同じく砂に押し落とされる身では意味が無かった]

 ……〜〜っうぇ、重……

[そうして半ば砂に埋もれて。
立ち込める砂埃を吐き出すように咳をしつつ、身体を起こそうとするものの。

砂に重しをされた片足のさらに上、ひとひとり分の重みがちょうど乗っかっていて、動けなく。
視線だけ、呻く>>27相手に向けた]

 おい、大丈夫かよ……って、あれ、お前。

[つい先ほどまで、砂から隠されていたせいか、あざやかな金いろに波打つ髪。
その色合いに、ぱちぱち瞬き。

目元に溜まった砂を払って、屋敷のお嬢か、と呟いた*]

(31) 2011/10/13(Thu) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

オスカーは、いいお兄ちゃんだね。

[置いていくもんか、と語気を強める彼に、柔らかく笑う。
 本気で言っているのか、強がっているのか。
 どちらにしたって、本気で諦めている自分よりは、ずっと前向きだったし、
 そうやって希望を持てるのが羨ましかった]

リリィは、いい子だもんね。
あたしより先には、砂にならないよね。

[えらいな、と額を指で撫でられている猫に話しかけ。
 もし砂になるのなら、同時がいいなと願い。
 ぽふり、肩を叩かれればやはり小さく笑って]

しょうがなくない、か…。

[もしそうならどれだけいいだろうと。
 小さな兄の頭を撫でた]

(32) 2011/10/13(Thu) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そうしてホリーの方に]

砂になったら、か…
おうちと、いっしょになっちゃうね。
砂になったおうちと、砂になったあたし。
…そっか、そうしたら、おにいちゃんとも、おかあさんとも、おとうさんとも…

…。

[その先を、小さな兄妹の前で言うのは憚られて、口を噤む]

じゅーしゃ、さん。

[従者。だろうか。
 そういえばこの子たちは教会に住んでいたのだっけ。
 あの教会は、確か…]

(33) 2011/10/13(Thu) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ぽふり、抱きついてきたホリーを抱きしめる。
 まだこの子は暖かい。
 
 こういうとき何を言っていいのか、少女にはわからなかった。
 ただ、こうしていれば
 自分の正気も、すこし保てる気がして

 ずさり。

 砂丘から落ちてきた、布の少女の方を見る。
 目から上が露出したその姿に]

やっぱりね。
ポーチュラカお 嬢 様。

おばかさんは、どちら?

[砂の上に落ちたのだ、大した怪我はしていないだろうと、積極的に近づくことはせず*]

(34) 2011/10/13(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

じゅーしゃ。さん。
神のじゅうしゃさんだって、言ってた。
じゅーしょくさん。

よくあっち向いてお祈りしてた。

[どこかを指そうとしたが、よく分からなくなった
子供には信仰を強制しない人だったのでよく分かってない]

あむあむあらあら。なむ。

[手を合わせてお祈りした
色々な宗教が交じり合った、独自のもの。教会も、もともとは捨てられたもの。
荒廃した世界で、生きる術としてとして、「じゅーしゃ」さんが、作り上げたものだった]

あったかい。

[抱きしめられて、少しうれしげに、ヨーランダにすりよった]

(35) 2011/10/13(Thu) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

ポーチュラカお譲様?

……大丈夫?

[二人の埋まっただろう場所に小さく駆け寄って、覗き込んだ]

(36) 2011/10/13(Thu) 21時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[もうもうと立ち上る砂煙がおさまると、少女は身体を起こした。
一緒に埋もれた少年の上に座ったまま、何か考えている様子。
挑発的な言葉>>34がかけられるとつん、と頭をそらした]

そうね、私が間違っていたわ。
落ちた人を助けにもこない方がおばかさんね。

[駆け寄ってきた少女ににこりと微笑んだ]

ねぇ、砂を払って下さる?

[金の髪を持ち上げ、首をかしげた]

(37) 2011/10/13(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…。

お嬢様はいつまでもお嬢様ね。
お気の毒だわ。
転んでも、一人で立つ練習をさせてあげたのよ。
感謝なさい。

[ちょっと親が有名だからって、とでもいいたげな口調だった。
 ホリーに砂を払えとでもいいたげなのに口をはさもうかと思ったが、それはホリーに任せる。
 さて下敷きになったオスカーは大丈夫なのだろうか]

(38) 2011/10/13(Thu) 21時頃

ホリーは、ポーチュラカの砂をぱたぱたと払った。こほこほと舞う砂に咳をする。

2011/10/13(Thu) 21時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

一人で立つくらいできてよ?

[笑顔のまま、言い放った。
ヨーランダの言葉を、少女は言葉のまま受け取った]

あなた、いい子ね。

[咳き込むホリーを横目に、砂色の布を軽く振った。
砂が取れ、布本来の白い色が微かに見えた。
座り心地がいいのか、オスカーの上からどく気配はない]

(39) 2011/10/13(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 考えこむのもケンカすんのも、人から降りてからやって欲しいぜ……。

[起きるに起きられず、口の中に砂を入り込ませたくないから、ごにょごにょとぼやく。
覗きこむホリーに、だいじょぶ、と埋もれていないほうの手をもそもそ振り]

 払うより先に、立ち上がれー。
 落ちた人間の上に乗ったままなのだって、利口のすることじゃないっての。

[砂の下で、足を動かそうとするが、埋まっていないほうがバタつくだけだ。
かといってホリーやヨーランダに助けを求める訳にもいかず、周りの砂を崩さぬよう、細く息を吐き出すと、豊かな金色の髪をじとり見た]

 つか、めんどくさそう。砂たくさん入りそう。

[長さといい、巻き具合といい。
ひとに砂を払わせるなら、面倒な格好しなければいいのに、とは、口に砂が入るので言葉にしなかった]

(40) 2011/10/13(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>39振られる布から舞う砂に、またけほけほ]

……兄さん?

[ポーチュラカの下から声が聞こえるというか、座っているような気がして、下を覗き込む。振られる手に少しだけ笑みを浮かべて、手を振った]

(41) 2011/10/13(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう。

[まったく、ある意味かわいそうな子だと思うも、それ以上は言及せず。
 どうせこれもあと数日、かもしれないのだから]

じゃあ一人で立てるお嬢様は、オスカーの上からおどきなさい?
一人で出来るんでしょう?

[相手に悟られないように、くすり。
 オスカーの手助けに行こうにも、まずはこの重し…もといポーチュラカがどかないとどうにも出来なくて。
 咳き込んでるホリーの背を撫でるくらいだった]

オスカー…
大丈夫…?

[砂に完全に埋れなければいいけれど]

(42) 2011/10/13(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

兄さん、窒息しちゃわないかな?

[ぱたぱたする足を見てからポーチュラカを見た]

(43) 2011/10/13(Thu) 22時頃

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