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小さい頃はしてくれたじゃない。 ピッパちゃんのけちんぼ。
[くすくすと笑いながら、 子供のころに戻った様なやり取りを楽しんで。
ガーベラの前、背中越しにピッパの声を聞く]
すごいね、ピッパちゃん。 私も無駄遣いしないで、ちゃんと形に遺るもの。 買えばよかった。
[つんつんと、花弁を揺らしながら]
――――……なぁに、ピッパちゃん。
(@30) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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甘えんぼ、かな。
[未だ背を向けた侭。首を小さく傾げて]
ピッパちゃんに逢えたから、かな。 子供の頃の気持ちに戻ったような気がして……おかしいね。
[彼女から見えない口元は、微かに歪んで。 それを悟られないように、きゅっと唇を噛んだ]
(@31) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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隠し事……してる、よ。いっぱい。
[眠りに落ちた眠り姫を振り返り、 船をこぐその頭をそっと抱きしめる。
頬に掛かる薄桃色の柔らかな髪を指で梳きながら]
ピッパちゃん、大好き……。 だからもう少しだけ、嘘つきのリンダでいさせて。
[呟く声と共に、洩れる咳。 こほこほっと嫌な咳を数回繰り返せば、 朝と同じように口端からはガーベラと同じ色をした紅が色を添える]
ピッパちゃんが、眠ってて良かった。
[紅く染まった掌を見て呟くと、それを袖口で拭って。 彼女を汚さないように離れて。 目覚めるまでの時間を、静かに過ごすのだろう]
(@32) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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― 村はずれの丘 ―
……あふ。
[スティック状の干し肉だけの簡素な昼食を済ませた頃には丘を撫ぜるように吹く風が髪を乾かしてくれていた。
風で波の様に揺蕩う草原を見るのも飽いてきたのか欠伸を漏らし、村の方へと歩き始めた]
(@33) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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[突然飛び起きたピッパに、瞳をまぁるく見開いて。 持っていた水筒を落としそうになり、慌てて宙でそれを掴む]
び、びっくり、したぁ……。
[胸を撫で下ろすと、頭を垂れる彼女の傍へより、 そっとその薄桃色の髪を撫でて]
謝らなくても大丈夫だよ。 ピッパちゃんが眠っている間に、いっぱい悪戯しちゃったし。
[元気づける様に、くすりと笑う]
(@34) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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― 村 ―
[特に用事も無いが狭い村故に通りを歩き始めれば直ぐに二人の男女が視界に入る。 後ろ姿から片方はセシルだと解った。 もう片方を誰かと認識すれば何処か興味深げに目を細める]
(@35) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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セシルが次の獲物なのかな?
[ソフィアの目立つ行動は村はずれに住んで居ても耳に入る。 次の獲物の品定めに入ったのかと勝手に予想をつけながらしげしげと眺め始めた]
(@36) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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でも、どんな悪戯かは……内緒。
[くすりと笑って、椅子の半分空いたスペースにちょこんと腰を下ろした]
目が覚めたときにね。 一緒にいた人がいなかったら、きゅうって胸がなるでしょ。 だから……。 それに待ってる時間も、大切だから。いいの。
[いっぱいピッパちゃんのお顔、見れたしと続けて]
うん、たべよっ! ゴドウィンさんお手製のサンドイッチ。 あたしとピッパちゃんで、はんぶんこ。はい。
[二つに割ったサンドイッチの大きい方を差し出して、 小さい方にぱくりと齧りついた]
(@37) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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[久し振りに見た、彼女の。 くったくのない、花が咲く様な微笑み。
うわぁ…と嬉しそうにそれを見詰めて]
…………。
[私の方こそ。 素敵な思い出を、ありがとう。
そう呟く声は、心の中]
(@38) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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牧人 リンダは、漂白工 ピッパの背中を撫でながら、くすくすとこの時間を嚙みしめる様に。心の宝箱に*そっと仕舞って*
2010/07/01(Thu) 15時半頃
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ふふ。
[勝手な想像をしながら邪魔をしないように二人から離れてゆく]
(@39) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 15時半頃
流浪者 ペラジーは、アテもなくふらふらと歩き続ける**
2010/07/01(Thu) 16時頃
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― ゴドウィンの酒屋 ―
こんにちはー。
[酒屋が開いている事に気付けば 間延びしたあいさつを店主に向けて入店する]
スピリッツくださいな。
[ボトルを見回した後、「SPIRIT OF FIRE」と名前の付けられたそれを指さした]
(@40) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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旦那さん用ですよ。 真昼から飲酒なんてそんな。
でも1杯程度なら……。
[飲んでいくかとゴドウィンに尋ねられれば 緩く首をふるけれど、結局は欲求に負けてゴドウィンの差し出した木製のコップに手を伸ばす。
注がれたスピリッツの透明な色。 喉を焼き臓腑に染みる味に溜息を漏らした]
(@41) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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はふー。
[喉を焼くスピリッツに思わずオヤジ臭い吐息が漏れる。]
飲む相手ですかー。 兵士のお酌ばかリしてましたね。 あまり楽しい時間じゃなかったけれど……。
マスターは誰と飲んでる時が一番楽しいですか?
[底に僅かに残ったスピリッツを見つめながらグラスを揺らす。 ちらりと彼の顔を見上げて問いを向けた]
(@42) 2010/07/02(Fri) 01時半頃
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>>238
刹那を楽しむ為の物。 なんて事をいう人もいるから。 そういうものなもなのかも。
……顔の悪い女でスミマセン。
[自分の事を言われたのかとおもったのか 微苦笑しながら僅かにコップに残ったスピリッツを飲み干す]
頭ごなしに言われるわ、体触られるわでホント……。 マスターみたいな人が同じ所で働いていれば楽だったかな。
[どこかしみじみと呟き、溜息を漏らした]
ああ、お代は馬肉の燻製で。胡桃の木を燻製チップに使った奴で、酒の肴にも良いと思いますよ。 明日にでも持ってきますね。
[暗い思い出を振り払うように笑い、マスターに酒器を返した]
(@43) 2010/07/02(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 02時頃
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>>249
酒を好む人は大抵マスターと同じような性質だからそう大差はないのかも。 酒の席で明るく未来の展望を語る人なんて見たこと無いし……。
[小さな麻袋を懐から取り出し、封をし直したボトルをしまいこむ]
色気が無いのは自覚してますよ。 えー。それは無いでしょう? コリーンみたいな人ならともかく私みたいな色気が無い子供を触っても、ねぇ。
[続く言葉も冗談かと肩を竦める。]
ええ。中々良かったんで期待しててくださいな。 ごちそうさま。それじゃ、また。
[ひらひらと手を振って酒場を後にした]
(@44) 2010/07/02(Fri) 02時頃
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― 村 ―
[ピッパと二人、森の中で。 まるで子供の頃に戻った様な優しい時間を過ごした後、 大分軽くなった水筒を肩から提げて、村へと戻った。
ピッパの家の前を通りかかれば、ソフィアの姿が見えて]
どうしたの、ソフィアちゃん。
[葡萄を持つその姿に、緩く首を傾げて]
(@45) 2010/07/02(Fri) 03時半頃
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ピッパちゃん……は、えーとぉ……。
[ちらりと来た道を振り返って。 両手の人差し指で×の字を作り]
知ってるけど、内緒なの。秘密基地だから。
[ごめんねと、帽子が落ちそうな勢いで頭を下げて、 慌てて手で押さえる]
そう謂えば……ソフィアちゃんに逢うの、久々かも。 お店には行きたいんだけど、ほら、あたしお仕事辞めちゃったから…。
(@46) 2010/07/02(Fri) 04時頃
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[帽子を押さえた侭、こくこくと頷いて]
うん。
……でも、安くしてね?
[ちゃっかりと、負けて貰うようにおねだりをしつつ、 ふと気になった様に]
そう謂えばピッパちゃんにご用事って、なぁに?
(@47) 2010/07/02(Fri) 04時頃
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やったぁ!
[苦笑いを浮かべるソフィアを余所に、 編んだ赤毛を弾ませながら、ぴょんぴょんと嬉しそうに飛び跳ねる]
……そっかぁ。 ピッパちゃんね、今、心が弱ってるの。
だから、ね。もう少し待っていてあげて? そしたらきっと。 昔みたいに……いっぱい笑って呉れる様になると思うから。
(@48) 2010/07/02(Fri) 04時頃
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[よく知っているのねと、謂われれば嬉しそうに笑って]
ピッパちゃんの事、大好きだから。
[でも……と、言葉を濁すと瞳を伏せて]
ずっとは一緒にいれないの。 ずっと一緒にいたい、けれど。
(@49) 2010/07/02(Fri) 04時半頃
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……うん。そうだよね……。
分かってるの。 ピッパちゃんだけじゃなくて、 みんなにもちゃんと言わなきゃいけないこと。
[伏せた瞳を上げて、じっとソフィアを見詰めて]
ねえ、ソフィアちゃん。 もし、ね。もし、だよ。 自分がこの村からいなくなるとしたら、 ソフィアちゃんだったら……どうする?
[出て行くではなくて、敢えていなくなると、無意識にぼかした言葉。 真意に、彼女が気づくかどうか分からないけれど]
(@50) 2010/07/02(Fri) 04時半頃
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[ソフィアの答えに耳を傾ける。 噛み砕く様に、呟いて。 項垂れる様に頭を垂れて。
顔を隠す様に帽子のつばを両手で引っ張り]
……うん。 あたしには出来そうに、ないや。
[えへへ…と、涙を滲ませて笑った]
(@51) 2010/07/02(Fri) 04時半頃
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[ぺちっと頬を叩かれると、顔を上げて。 涙の浮かぶ瞳でソフィアを見詰めた後、ぽつり――…頬を雫が伝う]
いなくなった後で、ね。 可哀そうな子だったって、思われたくなかったの。
……みんなにあたしは、 リンダは幸せだったんだって思って欲しかったの。
――――……だから、だから……ぁっ。
[きゅっと唇を噛むと、漏れそうになる声を殺して。 静かな嗚咽だけがその場に響いた]
(@52) 2010/07/02(Fri) 05時頃
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[嗚咽を殺しながら、濡れた瞳でソフィアを見詰める。]
おねが、いご、と……?
[彼女が紡ぐ言葉を、 一つ一つ頷きながら訊いて]
あたしは……誰の心も連れて行きたくない、よ。 そのためには……どうすれば、いいのか、なあ?
(@53) 2010/07/02(Fri) 05時頃
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……あたしが、ピッパちゃんを傷つけちゃうんだね。
[ぽつりと呟いた言葉は、地面へと落ちて。 こほこほ…っと。 言葉の代わりに、死の影を纏った咳が零れ出でる]
今なら……こほ…っ。 まだ、まにあうか、な。
さっきソフィアちゃんが謂ったみたいに、 あたしがいやな子になったら……こほっ、こほ――…
ピッパちゃんは、辛く、なくなる……?
[細くこけた手で、口元を押さえながら。 見詰める瞳は縋るような色を帯びて、ソフィアの方をじぃいっと見詰めた]
(@54) 2010/07/02(Fri) 05時半頃
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……そう、だね。
[口元を伝う紅を手の甲で拭うと、微かに笑って]
あたしが、決めなきゃいけないんだね。 だってそれが……あたしが最後にしなくちゃいけない事、だから。
(@55) 2010/07/02(Fri) 05時半頃
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ありがとう、ソフィアちゃん。 あたしね、今日ソフィアちゃんに逢えて良かった。
ソフィアちゃんに逢えなかったら、きっとピッパちゃんをいっぱい傷つけちゃってたと思うから。
[ふにゃりと。 いつもの幼さの残る笑みを浮かべて]
あたしは、幸せ者だね。 こんな風に駄目なところを教えてくれるお友達がいて。 とっても、とっても……しあわせ。
(@56) 2010/07/02(Fri) 06時頃
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大丈夫。 まだ、大丈夫。
それに……きっとね。 傷はいつか癒えるから――――…。
[そう呟いて、もう一度笑みを浮かべる。
最後に覚えておいて欲しいのは、泣き顔じゃなくて。 幸せな笑顔でありたいから]
あたし、ピッパちゃんの所に行って来るね!
[そう告げると、赤毛を靡かせながら森へつながる小道へと踵を返した。
もう二度と。逢う事はないだろう彼女に、 精一杯の感謝の気持ちを込めて、*手を振りながら*]
(@57) 2010/07/02(Fri) 06時頃
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―小さな森―
[元来た道を走って。 走って、走って。
まだ彼女がそこにいる事を願いながら、 秘密基地のあの場所へと向かう]
――――……ぁ、は……あ……。
ぴ、っぱ…ちゃん……。 よかった、まだ……いた……ぁ……。
[薄桃色の髪が見えれば、ほっとした様に。 胸をなでおろして、酸素を求めるようにぺたりとその場に座り込んでしまうだろう]
(@58) 2010/07/02(Fri) 13時頃
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[大きく深呼吸を繰り返して、胸にいっぱいの酸素を送る。 暫くそれを繰り返して落ちつけば、 背中を向けたままの彼女へと、腕を伸ばして]
あのね、ピッパちゃん……。 あたし、あたし―――……ピッパちゃんに言わなきゃいけない事が、 ある、の。
(@59) 2010/07/02(Fri) 13時半頃
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