人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドを注視してしまった瞬間にルーカスに声を掛けられてギクリとした。
 どうやら二人は帰省の話をしているらしい。シャワーの水流に身を預け、石鹸類を手に取るでもなく片目を閉じて、ルーカスに軽く手を振り。]

…や あ。
誰か、薔薇園の薔薇を此処で煮込んだのかな?

[水を浴びても周囲から消えない香りに、ルーカスが言った「石鹸の銘柄が変わった?」と別の感想を口にする。自身の手の甲を当てて、スンと鼻を鳴らすのは、香りがもたらすものが気持ちが悪かったから。
 ラルフの視線はすぐにまたドナルドに引き戻される。]

(478) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

僕は 大丈夫 まだ

[大丈夫かと聞かれたら、機械的に答えを返す。
それは先程自分自身に言い聞かせていたのとそkっくり同じ文句。
硝子に額を付けたまま、横目で見上げる眼差しは、ディーンの心配なぞを余所に、恐ろしく抑制の効いた温度の無いそれ。]

(479) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ベネットというお目付け役を傍に付けられているとは言え、
軍隊仕込みの核弾頭はその風体も相まって素行も悪かろうと思われている。
そんな立場であるならば、多少のあちこちの傷くらい気にかけるほどのものでもないだろう。

 鎖骨についた赤い歯型が、荊の棘の如き模様に変わりゆくのも、肩にかけたタオルで今は見えまい。

それなりに立派なものを隠しもせず、逆に不躾に相手の得物を値踏みすらした。]

(480) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―
[サイラスが現れると、その姿を認めるか認めないかの前に、灰いろの瞳が急速に熱を帯び始めた。
ふ……と薔薇の香りを求めるように唇が開く。
ふらり彼を追うように、窓硝子から頭を引き剥がした。]

(481) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

[横目に見上げてくるロビンの眼差しに、ぞくりとするのは官能でなくある種の恐怖からか。あまりに温度のないそれに、ひくっと我知らず身体が震える。]


 ―――……後輩を心配して何が悪い。


[まるで覚えた感情を誤魔化すように、またロビンの温度が移ったかのような冷えた眼差しを取り繕い、くるりと背後《サイラス》を見た。

ちなみに、片腕にはシーツとタオルケットが抱かれたままである。]

(482) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

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(4人 60促)

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51回 注目

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0回 (2d)
サイラス
20回 (3d) 注目
セシル
49回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (4d) 注目

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29回 (5d) 注目
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