204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/23(Sun) 19時半頃
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[ペチカの火の、音 トレイルの、鼓動 周囲の、声 衣擦れの、音 声無き声が囁き合う、音
ニコラの無邪気に聞こえた提案の所為で すべての音がやたら耳に障る。 ニコラは ニコラだけは、 味方ではなかったのか**]
(349) 2014/11/23(Sun) 19時半頃
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―オリーブグリーン/居間―
……申し訳、ない。
[静かな憤りの感情。>>318>>319 ただ、ノックスは謝る言葉だけを口にする。 どうして、だなんて。]
……僕が2人の‘保護者’だから、ラルフの為に死んであげられなかった。
最初はトレイルが負わせた傷だから、手当てされた所を見ないと僕も安心できないと、せがんでしまった。
……
[思い出すのは辛いと頭を振り。 髪をかき揚げ、左を見せる。あるべき場所に、ないもの。
何があったか具体的に言える話ではない。少年達の前では。]
(350) 2014/11/23(Sun) 19時半頃
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[話は鍋の臭いで途切れた。
千切れた肉片。>>339 場所を移す前にさっさと食べさせた方が得策かと思い直す。]
分かった。お腹が空いているのだろう? 早く食べて――ん、なに。ニコラ。
[無邪気な声と表情で、唇から発された言葉にノックスは顔を強張らせた。]
(351) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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[ノックスの視線が此方へと向いて>>298 紡がれたのは謝罪の言葉>>299、垂れる頭。 血の落ちる微かな音と赤は痛々しくもみえるのに それよりもラルフの方が痛かっただろうと眉を寄せる。]
――――……っ。
[謝罪はラルフに。 そう願うのに向けられるは生きる者へ。 ラルフに対しての思いが彼の言葉からは ドナルドには見えてこず、どす黒い感情が募る。]
(352) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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[バーナバスが考え込む気配>>305 ノックスとの関係性は知らず 彼を責める様子が見えぬことに疑念を懐く。 大人ならば――、そんな風に期待してしまうのは 己がまだ大人になりきれぬこどもだからなのだろう。 プリシラの方へと行くを見遣り、左耳の細工に触れる。]
(353) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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[フランシスがノックスへと言葉>>318向けるを聞く。 許さない。 許せない。 それはドナルドも懐く思い。
続く言葉>>318に息をのむ。 聞きたいと思うそれを求めるように ノックスの方へと視線が向く。
聞こえる言葉>>350は釈然としないものだった。 かきあげられる髪、なくなったものをみて 彼が言わんとすることを思う。]
(354) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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[それほどまでにラルフがノックスを求めたか。 考えてみるけれど]
――…そんなはずない。
[袖に隠れた左腕の傷を握りしめる。 あんなに優しい喰い方をするラルフが そんな奪い方をするのだろうか、と。 途切れた話に、は、と息を吐き出し 案じるようにフランシスへと目を向ける。]
(355) 2014/11/23(Sun) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/23(Sun) 20時頃
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[ノックスを責める気持ちはある。 疑念もある。 けれど、幼い頃の思い出や情は容易く切り離せず。
ドナルドの期待>>353は知りようもない。 ただ、言葉少なに時折フランシスやドナルドを気遣わしげに見る。]
(356) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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……平気。
[心配してくれる声>>331にそう答えたけれど、気持ち悪いのは変わらない。
滲む血を舐め取れば、その味が口の中に広がる。 それもまた気持ちが悪くて、手を取られても抵抗しない>>336。
傷口を舐めるバーナバスの口元を見つめる。]
(357) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[食べられたい。 食べたい。 食べられたい。食べたい。食べたい。食べられたい。
食べながら食べられる。 食べられながら、食べることができたらどんなに良いだろう。
覚えたばかりの衝動は、バーナバスの心中を知らずに育ち始める。]
(358) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[何か考え始めたバーナバス>>340を見つめながら、舐められた傷口を再び舐めた。]
なぁ。
[バーナバスの服の裾を引く。
食べたい。 食べて欲しい。
そう言ったら、どう思われるだろう。 呆れられてしまうかもしれない。 見捨てられてしまうかもしれない。
それだけは嫌だった。]
(359) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[だから、口付けを強請った。
舌を差し入れ、拙く絡める。 昨晩のそれをなぞるように深く重ねた。
口の中に残っていた血の味を押し付けてから離れた。 唇を離してもそのまま首筋に唇を寄せる。 そして、服の上から肩へと歯を立てた。
だってこれは気を紛らわせる方法だから。 そう教わったから。
身体を離し、また邪魔にならないように大人しくする。]
(360) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[イイホゴシャの顔をして、ラルフの死についてを話す。 彼を思って、彼の為に、彼を止めたいと――…。
ワルイホゴシャの顔を愛し子に晒して、それでも嫌いにならないと赦してくれたニコラの囁きに、空っぽの胃は欲しいと短く鳴いた。]
……な。
[美味しかったラルフの体液、血肉。 それよりも、美味しいと感じたのは。味を知ってしまったのは――…。]
……
[押し黙る。絞り出す声。]
好き、そう、好きだから、 抑えてしまわない、と……
[いけないのに。この場では、せめて。
気付けばトレイルは距離を空けていた。戸口の方へ。]
(361) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[>>+66ラルフの言葉は、まるで自分に言い聞かせているかのように、ディーンには聞こえた。 首を縦に振ることもできず、ただ聞き届けるだけだ。 彼らの関係はまさしく「思い合う家族」と言うに相応しいもののように思えていた。]
……思いは、届く。
[絶対、という保証は何処にもないが、ディーンはそう呟いた。 勿論、全てが無残に引き裂かれる悲劇の物語も存在している。 ただ、彼らに関しては悲劇ばかりでないと良いと、願っている。
昔馴染みの嘆く顔は、あまり見たいものではない。]
(+67) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[男がもし他の者の牙によって同行者を奪われたら。
想像する間でもなく。 たとえ、どんな正当性があろうとも、どんな理由があろうとも。
考え得る限りの苦痛を与え続け、最も恥辱を覚える報復を行い――決して愛しい子の魂の元へなど行かせやしない。
その思いだけは、獣の叫びと人間の業がきれいに重なって、明確な意思となる。
想像しただけで呼吸が苦しくなる。 そんな思いを今まさに、フランシスとドナルドと、…フィリップは抱えているのだろうかと思えば。 ノックスへ向ける視線もまた物問いた気なものとなる。]
(362) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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うん……そう、願うけど……
[ディーン>>+67にゆっくりと頷く。
信じてくれるドナルド>>355の言葉にほろ苦い笑みが浮かぶ。 あの時、衝動のままに噛み千切ったのは事実。
ドナルドを食べたときは、それだけの体力がなかったし。 引き止める存在が、多かったからだ]
(+68) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[>>339セックス、という彼に不釣り合いな言葉が聞こえて、ディーンは思わず驚いてニコラを見た。 藍鉄色の瞳は、無邪気な子供の顔の裏にあるものを見透かす。 >>344唇だけの囁きも、それに続く声も、自分に向けられたものとは全く違う。
その事実だけで、ぞくぞくと背筋が震えるような心地がした。]
――……ニコラ。僕の、ニコラ。
[囁く声は微かに熱を帯びていた。 真実を暴こうとする声も、唇も、瞳も、全てが愛おしい。]
(+69) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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トレイル!
[離れていく。また遠ざかっていく。 拐われたと思ったニコラは戻ってきてくれたのに。
今度はトレイルが拐われていく。 見えない手に、掴まれて。
――…奪われて、しまう。
そう思ったからこそ、ノックスは戸口に向かった。 けれどトレイルは、手から逃れるように居間から出てしまう。]
待ってくれ、僕の傍から 離れな、いで!
[滑稽だと頭の片隅で思いながら、ノックスは追いかけるように居間を出た。]
(363) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[舐めとった血の誘惑から意識を逃がそうとする中、くい、と服の裾を引っ張る仕草に>>359身をかがめた。
覗きこんだ瞳の色が、昨夜男の手によって情欲に濡れた色にも似通っていた。
呼ぶ声に続いて拙く重なる唇を>>360、拒む意思などどこにもありはしない。]
(364) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[ノックスが居間から出たその瞬間]
[彼の足を狙って弓を放つ]
(365) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[甘く誘う血の香りを残して、口内へと差しこまれた舌は逃げていく。
首筋に、肩に。 昨夜教えたことをなぞるようなプリシラの動きに、こんな時でなければ押し倒して食欲以外の獣の衝動をぶつけていたことだ。
かろうじて死の匂いと哀悼の空気に理性がしがみつく。]
(366) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[喰らいたい、喰らいたい。 愛したい、愛したい。
獣と人のどちらの声もが、競うように叫びだす。]
(367) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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――、 ……
[ う そ だ ]
[ ノックスの言に、唇は音なく動いた。
熱を、吐き出したあと、そうなるなら 煽られたのではないのか。 煽ったのでは、ないのか。 それは、保護者の欲目なのか? ――そんな、ことは
拳を握りしめる力が強くなる。じわりと血が滲んだ。 >>355ドナルドの声が聞こえる。 ――ああ、そうだろう、とも。 話が途切れて、漸く自分が呼吸を忘れていたのに気付いた。]
……っ、……
[ 視線を感じたか、ドナルドの方を、むいた。彼こそ、大丈夫だろうか――と]
(368) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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[トレイルが向こうの階段へ向かう それを確認し 彼も走り出す
すぐに ノックスが出てくることに気がついて 弓を一本放ちながら ナイフを取り出し のがした場合 脚へ一撃斬りつけるため駆けつける]
(369) 2014/11/23(Sun) 20時半頃
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―マンダリンオレンジ/2階廊下奥―
[追い掛けて、腕を掴んで、引き摺った。階段裏の、死角になるような場所にトレイルを押し込めた。
掴んだ手首ごと壁に手をつく。 彼の背中に己の腹と胸を押し付け、壁との距離を無くそうとする。]
……トレイル。
[唇で耳に触れ、静かに名を呼んだ。 そのままでじっと動かないのは、誰か人の通る気配がないかと探る為。]
(370) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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[ノックスがトレイルを追いかける姿に、ゆるりと瞳を伏せる。
わかってはいたけれど。 やはり見るのは辛くて。
フィリップは居間から出て行った後、どうしているのだろう。 伝わる思いだけではよくわからず。
ノックスの言葉を否定するフランシスが見える。 あの時、水を飲みたいと思わなければ。 居間に行かなければ、こんなことにはならなかっただろうかと考え]
……いつかは、同じことになっていたかも。
[抱いていたものは否定できずに、ため息をこぼした]
(+70) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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フィリップは、ノックスの後を追って行く
2014/11/23(Sun) 21時頃
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[居間の戸口をじっとみていた トレイルがでてくる瞬間 それを見逃さないために 死角に隠れても 死角に入ろうとする姿を知っている
じっと ナイフを構えて近づく]
(371) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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ーーーー今度は 自分の 保護すべきに 欲情でもするの?
[そういって 背中からノックスに嗤いかけた]
(372) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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――……ラルフ、君は……ノックスの、ことを?
[>>+70彼が食べられる間際のことは見ていた。 こぼれる溜息と彼の言葉から推測して、ディーンは問い掛ける。
自分の衝動が他の同族とは異なる、ねじ曲がったものだということはよく分かっている。 ラルフがノックスの耳を食べた。 ということは、彼に少なからず情があったということなのだろうと推測出来る。]
(+71) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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[ディーン>>+71の問いかけに、ゆるりと瞬く。 彼へと視線を戻して、考えるように首をかしげた]
ノックスさんに、衝動を感じたのかといえば、そう、だけど。 それが、好き、ってことなのかどうかは、よくわかんない。
[触れられるのが嬉しかったのは、ノックスだけじゃなく、フィリップにも。 けれど、血に彩られた姿を見てみたいと思ったのはノックスで。 フィリップには食べられてもいいとは、思えた。
そういう気持ちが、なんというのなのかはよくわからないまま。 向ける思いはあるけれど、その種類がわかっていない]
(+72) 2014/11/23(Sun) 21時頃
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