人狼議事


22 共犯者

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 鐘の音が夜の大気に解けてゆく。
 ただ月を見上げているだけと取れる横顔は、あくまで白く、憂いを含む。
 背に垂れた長い髪が、そよと夜風にそよいで、彼はゆっくりと森に向かって歩き出す。

 そして、一度だけ振り返り、生贄たちの姿をその顔を、順繰りに眺めやるのだ。] 

(336) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

>>334
ありがとう…。

[オスカーの許可が出れば、彼の手を強く握った。
彼とつないだ手を、決して離さないように。
そうして、森の中へと進んで行く]

…大丈夫…大丈夫…。

[何が大丈夫?
このざらついた感覚は何…?
この気持ちは…。
そんな事を考えながら、ぶつぶつと呟く]

(337) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[どうやら、最初に森に入ったのは双子のようだ
仲の良い事で、羨ましい限りだが・・・]

 まぁ、あいつらは大丈夫か

[こっそり待ち伏せ・・・なんつー事をしたら
村長として、この先危うかろうから]

(338) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

ありがとね、ニール。
道々、いろいろ考えてみる。


[ずっと話を聞いてくれたスキンヘッドの男に、えへへ、と笑って見せた。]



──鐘が鳴ったね。

[また、「巡礼」が始まるのだ。]

(339) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ホリーと手を繋いで森に入って行くオスカーを見てちょっと思案する。
言っておこうと思ったのだけど、何だか入れない雰囲気な気もする。
サラサラっとメモに用件だけを書きつけるとオスカーの高等部めがけて紙飛行機を飛ばしておきました。

『マーゴがミツカイサマを見つけられるらしいよ?』

風次第で森の奥へと飛んでいってしまうかもしれませんけど。]

(340) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[…ない…ない。

大丈夫、心配なんてすることない。

…ない…ない。

心配…「コレ」は本当に心配なの?
不安…違う、不安とも、少し違う。

…ない…くない。

じゃあこれは何? 何に不安なの?
これはなんなの?

…くない…わくない。

暗い…何処かにミツカイサマがいるの?
ミツカイサマはオスカーをつれていっちゃうの…?
いやだ…いやだ…!]

(341) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[森に入る人々の顔に、不安の色が見える。
 彼らを見送り、その最後尾を行くことにした。]

(かつてこの村の祭では、罪人が「生贄」……「贖罪の巡礼者」として参加していたという。

 だが、ここに集うのは、皆善良な者ばかりだ……)

……御使い様とは、一体何なのでしょうか。
人間と同じもの?それとも、違うもの?

森に「還る」とは、死の恐怖をぼかす為の意味なのでしょうか。いや、皆さんは死を怖がっている……

(342) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[こわく…ない…]

…っ。

[ぴくり、一瞬、自分の中で声が聞こえ、少し、足を止めた]

(343) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

そういえば、さ。
ホリーって、本読むの好きだったよね。

[ぶつぶつと何かを呟いている姉。
明るく声をあげて、ゆっくりと足を進めながら]

僕はさ、小難しい話とか、ばあさんの話とか嫌いだったけど……
でも、本っていいよね。

[柊の葉っぱを取って、後は、供物。
供物。そうだ。何かしないと、供物がささげられてしまう。だけど、どうすればいい?]

……ミツカイサマは。
ミツカイサマは、どこにいるんだろうね……

[ぽつり、呟いた]

(344) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド


[どうすればいいのか。何が正しいのか。
 考えることをしてこなかった若者は、与えられた疑惑にただ頭が一杯になりながら巡礼のなかにまぎれる。

 マーゴやオスカー、ホリーたちの姿が見えても難しい顔をしたままで、暗い森を見やり]

――御使いがほんとにいるってわかったら……いいのか?

[そうではない、それでは意味がない。
 どこかでそれを理解しながら、腰につるした鉈を握って、ぐるぐると考え込みながら歩き出す]

(345) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、飾り職 ミッシェルから送られた紙飛行機を視界の端に見た。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[続くのは、髪の長い男
月の光が、彼の顔を映し出す
やっぱり、あいつは美しい奴だ
腹立たしくもあり、他にも…――――]

 ったくあいつ、一人で行くなっつったのに

[追うにしても、森に入る人間を皆確認した後の話だ]

(346) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 肉屋 ニール

なんだ、まだ決まってなかったのか。
もう決めてあったのかと思ってたよ。

[ 立ち上がり背伸びをして ]

そうだ、俺の聞きたいこと代わりに聞いといてくれよ。

「儀式以外で、誰か村の者を殺したことはあるのか」
って。

[ それだけを告げて、トニーを促し自分も森へと向かう ]

(347) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―エデンの園―

[うっすらと空に現れた月を、睨む。
手には昨日と同じ重く輝く銃があった。]

頼むから、今日は、
コイツを使わなくて済むようにしてくれよ…。

(348) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


どうしたの、ホリー。

[紙飛行機は近くの草の間に落ちて行った。
拾おうとした時、傍らのホリーが足を止める。
振り返って、首を傾げた]

(349) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

(…こわく…ない…?)

[こわくない…って…怖いことは無いってこと…?
私は、なんでそんな事を繰り返し考えてるの…?
…だって…それじゃあまるで…]

[こわくない…こわくない…こわく…ない…]

(…こわ…い…?)

[どくり…鼓動が強く、早くなる。
心なしか森の奥の闇が濃くなったように感じた]

オス…カー…森って…こんなに暗かった…っけ…?

[つなぐ手が震える。それにともない、声も震えて入る気がする。
空いた手を胸の前で握りながら、片割れに声をかけた]

(350) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 持ってきた手製のランタンを地面に置き、火を移して明かりを灯す。
 ランタンは遮光用の開閉窓の付いた本格的なものだ。
 ぽっと拡がった光の輪が、森の闇を駆逐し、人ならざるものの支配する領域に人の存在することの出来る空間を作った。]

(351) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

双生児 ホリーは、双生児 オスカーの「ミツカイサマ」という言葉>>344にビクリと肩を震わせた

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

>>342
マーゴの家に伝わってる話によれば人に似ていて人でなく獣でもなく… って感じらしいですけど。

[今まで起きたこと。聞いたことを思い出し、自分なりにまとめて言葉に出してみます。]

少なくとも人間とは何か違うんじゃないですか。
パピヨンさんが言ってました。爆弾や銃火器には対処できないだろうって。もう村を護ることができないのでは、と。

そこから考えれば人間とは違う異質なモノなのだと思えます。
人間は知恵をつけすぎて森の神様なんてモノでは頼れなくなってしまったってところでしょうか?

(352) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[姉の様子がおかしい。
手が震えている。何かを本当に恐れているような気配を感じる。

森。
暗い森。
昨日は驚きと怒りと共に駆け抜けてしまったから――でも、改めて見回してみれば]

……今は、たまたま暗いだけだよ。
ほら、木の葉が重なっているでしょう?もう少し歩けば、遮られた月の光を見る事が出来る筈だから。大丈夫。大丈夫だよ、ホリー。

[言い聞かせる。
この森に、――開けた場所なんてあっただろうか。
何か救いを求めるように、辺りを見回した]

(353) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインのランタンの灯りを見る事が出来たなら、あ、と声を上げて。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

>>345
[テッドの呟きを聞きつけて。]

居ることは皆知ってるよ… じじばば達は信じてると思う…。
儀式に従うなら、この中に紛れてるのを見つけ出して…。

[殺せばいい、とは言いづらい。]

森に還しても終わるはず… ねえ、聞いていいかなあ?
この中で、テッドは誰が『ミツカイサマ』だと思う?

(354) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

>>352
人に似て、人でなく……
なのに、人の群れに居る……

そういえば村長夫人は、「村を護ってきた者」と……そうおっしゃっていました。

[森のより奥の方で、ぼんやりと明かりが見える。そして、その向こうには、ヴェスパタインの影。]

……月が綺麗ですね。

(355) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

>>353
うん…うん…。

[彼の、大丈夫、という言葉を自らに言い聞かせるように、自身も何度も頷く。
その目にはにわかに恐怖の色が浮かんできているだろうか]

(…ッ…こわく…ない…こわく……。
…どうしよう……どうしよう……やっぱり…怖い…)

[久しく「感じて」いなかった感覚は、必要以上に強く感じてしまう。
オスカーの言葉を信じ、視線を上に向け、月の光が漏れている場所を探した]

(356) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

うーん、メンボクない。

[せっかく話を聞いてくれたニールに肩すかしを食わせたみたいなのが申し訳なくて、難しげな言葉が口をついた。]

[続くニールの「ミツカイサマ」への伝言を聞いて、表情を改めると、]

わかった。「ミツカイサマ」とお話できたら必ず聞くよ。


[一つ頷いて、森へ歩を進め始めた。]

(357) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[結局、昨日と同じく娘は両手に何も持たずに森に入る。
明かりを持たぬのは木々の間から射し込む月明かりが綺麗だったから。
娘の体力では時間が経てば経つほど明かりの重さを感じてしまうから。
何かを気にしている風に見えるピッパ>>346を認めれば
ゆると首を傾げる]

ピッパ、如何かしたの?

[問い掛けてからふと思い出したように]

あの、ね。
ヘクターがあんな事してしまったの、
やっぱり当主さまに言われてのことみたい。
私は、ヘクターはヘクターだと思うの。

[密やかに彼女にそう言ってみせる。
家の事、血脈の事は当人が語るのが一番だろうと
そのことについては触れなかった]

(358) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―巡礼の森―

[灯りを用意してくるのを忘れたが、ぽつぽつと、誰かが持っている灯りが目に入る。
 それでいいとばかりに意識を切り替えたところで、ミッシェル>>354の声が聞こえて]

……そうだな、じーさまばーさまたちは信じてるよな。
御使い、かあ……

誰が、なんて、んなの俺がわかるわけないだろ。
ただ、オスカーやマーゴやミッシェルじゃなきゃいいって思うぐらいで。
ピッパだって違うと思うし……

[違うと思う、思いたい理由なんて所詮親しいか親しくないかの差しかない。
 根拠も何もない言葉はもごもごとした答えにしかならなかった]

(359) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

>>345
もし「御使い様」が見つかったら、貴方はその方をどうされますか?

[自分にうっかり村の秘密を喋ったことのある若者に、穏やかな声で問う。]

いいえ、私には善悪を判断する根拠はありません。ただ、村の皆さんは「御使い様」をどう思っていらっしゃるか……それを知りたいだけですから。

(360) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

上をよく見ていて。
きっとどこかに、光の漏れる所がある筈だから。

[下に目を向けるよりは、空を仰いでいて方が良いだろう。
先程、視界の何処かをランプの光がかすめた気がする。
光が欲しい。まずは、光を――。

傍らに落ちた紙飛行機を拾い上げて、
ランプの光が見えた方向へと足を進めようとする]

(361) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 肉屋 ニール

なに、構わないさ。
ド忘れすることだってあるだろ?
俺なんかこの年なもんで、毎日何かしら一つは忘れてしまってるよ。

[ 森の中に入りばな ]

そうか、ありがとうなァ。
もし聞けたら、司祭様に伝言しておいてくれ。
ニールからこうミツカイサマに聞いてくれって言われて、返事はこうでしたってな。

[ ふと辺りを探るような動作をして ]

(362) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[近くで聞こえるホリーとオスカーのただならぬ様子が気になったか。]

 大丈夫ですか?
 そっちに明かりを持っていきましょうか。

[ オスカーたちのいる方向に向かって声を張り上げた。]

(363) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[イアン>>360の声に、考えないようにしていたことをすっぱ抜かれてうぐぐ、と唸る]

ど、どうするって……





生贄を選ばないように……

[説得するのか、その手にかけるのかはまだ決めかねていて言いよどむ。
 知りたいだけだという記者を睨んで]

御使いは御使いだ、俺にとってはそれ以上でもそれ以下でもなかったのに……

もう、わかんねぇよ。

[ぐしゃぐしゃと、茶色い髪をかき乱しながら呟いた]

(364) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ん…―――― あぁ、なんでもないんだ
 気にするな、大丈夫

[マーゴの姿を見、声を聞いたら軽く手を振り
彼女の言葉を聞きながら、深く息を吐いた]

 マーゴ、あんたはさ
 殺しなさいって命令されたら、親も友人も、殺すのか?

 あの女好き野郎の、人が変わったとは思わないよ
 だが、普通は人を殺したり出来ないだろう
 真っ当な良心が、備わった人間ならさ

 少なくとも私は、そんな人間を信用出来ないな
 人を殺したら、罪人だ
 御使い様とやらと、どこが違うんだい?

(365) 2010/08/04(Wed) 00時頃

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