3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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さぁ て、と
( クスクス )
サイモンは どこかな。
(@21) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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落ち着け、ばか…!
[>>252謂って伸ばした手は、 バーナバスの手を切り裂いた。 はっとして手を退き、後退る。]
…、な――……
[透けた指先に付着する新たな赤。 薄紫の双眸を恐れに見開いた。]
ぁ … 、…
[哂い声が、こだました。 ――駄目だ。触れては、いけなかった。 ひとりでいたほうが いいと 自分で謂って、いたのに]
(255) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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うるせぇうるせぇうるせえ
はは、はは、畜生、人をはんぺんみたいに切りやがって。
そんなに嫌いか!ああそうか!汚くて悪かったな!いいさ!俺だって、なりたくてこんなん、なったわけじゃねぇよ!
でも、学校きたねぇ仕事するやつがいなけりゃ、みんな嫌だろうが!
はは うるせぇ、 畜生畜生畜生……。
(256) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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用務員 バーナバスは、そのまま、また膝を抱えて小さくなった。**
2010/03/01(Mon) 13時半頃
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―音楽室―
[古い使い込まれたピアノ。 蓋を開ければ、磨かれたように艶やかな しろ と くろ]
………、
[薄闇が心地いい、鍵盤に触れれば走り出す指。
低音の官能は、深い深い、海の底から。 最も重い あおから、輝くしろへと砕け散る、 波のような衝動が、寄せてはひいて、また 満ちて。
ほの暗い情熱の宿る旋律は、切なく響き流れゆく。
左手は違和感も痛みもなく、動いた]
(257) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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―回想・校長室―
[部屋を出ようとしたその時]
……なんだ、額縁か。 脅かさないで欲しいね全く。
[また何か妙な物でも入り込んだか怯えて損をしたと]
だね、所謂それだ。 でかしたよキャロ。
[隠し金庫以外の何者でも無い]
鍵は……流石に掛かってる? 番号を全部試してる時間は惜しいし、どこかに手がかりでも。 いや、鍵穴の直ぐ傍に鍵がってのは出来すぎか。
[その後室内を探すのなら手伝おうと少しの間残って。]
(258) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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― 南棟1F廊下/職員室付近 ―
ったくよぅ
[伸ばした手は、セシルに傷つけられ床を殴っているバーナバスへ。 それが最善だと思った。セシルとバーナバス2人が傷つくことを止められると、職員室の様を知らぬドナルドは、一番安全だと思ったスティーブンスを選択肢の中から落とす。]
(259) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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ちが、 …
[首を横に振った。 駄目だこの手は伸ばしても、傷つけるだけ ]
… 違 う 、……
[――御前にはお似合いだ、 と誰かが嘲笑った気が した。]
(260) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、<<紐 ジェレミー>>の傍らに静かに姿を現せ
2010/03/01(Mon) 13時半頃
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サイモン
みーつけた
(@22) 2010/03/01(Mon) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、くすくすくす と哂った
2010/03/01(Mon) 13時半頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドとスティーブンの方を、少しだけ見た後、眼を伏せる。
2010/03/01(Mon) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 14時頃
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憑き物につかれやすい体質ってあるんだな。
[ケイトの声に、なんとも言えない調子で呟く。 どうにもドナルド自身はそういう体質でないようなのは、今のところ明確か。羨ましいなどとは、思いはしないけれど。
小さく蹲るバーナバスの背を、慰めるように撫でようとした手は届いたか。振りはらわれても、今一時は、傍に居ようと。]
セシル、大丈夫、だ。 不可抗力だろ?な。
[濃紺は薄紫を見やる。 慰める言葉にどれ程の意味があるのか。 それでも、セシルがまた傷つかなければいいと、そう思うことは嘘ではなく……―――。
ただ、分身などできぬ身は、1つしかない故に ―――……伸ばせない手。]
(261) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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―校長室―
アルフレッド、ベスター。
[どうやら金庫の持ち主らしい名前を反芻し]
生まれた、って事は。 ああなんだ、誕生日か!
[分かりやすくて助かる、と手を打って叫んだ。 扉の音がすれば見合わせていたの片方がむいて。]
フィリップ……? あ、そうだ。 マーゴはちゃんと見つかったよ、 ってもここに来るくらいならもう聞いてるかな。
[自信はメモから目を離さずにそういった]
(262) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップに話の続きを促した(通常)
2010/03/01(Mon) 14時頃
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―南棟1F廊下―
――…… やめてくれ
[俯くと、癖のある前髪は目元を隠してしまう。]
……やったことは かわらないじゃないか
[関わらないよう、関わられないよう ――伸ばしてこなかった手 ――今になって、この様だ 満ちる、自己嫌悪。 ――嫌いだ]
…意味なんか、ない。
[誰かが、わらっている。 ほんの少し上げた顔は、眉根を寄せて。]
(263) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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美術部 ミッシェルは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した(通常)
2010/03/01(Mon) 14時頃
奏者 セシルは、遠くから響くピアノの音に、>> 257 耳をふさいだ。
2010/03/01(Mon) 14時頃
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―購買―
[どれだけの時間をうずくまって過ごしていただろうか。 苦しさに耐えかね、制服のリボンを外す。]
……か、はっ……
[ひゅう、と鳴る喉の奥。 窓の外へ視線を向ければ、窓ガラスにぼんやりと映る己の姿が見える。乱れた髪と襟元、そこから覗く肌に――]
……なに、これ……
[首にチョーカーを巻いたように肌に浮かぶ、赤黒い痣。 それは己を締め付けるように、蠢く。]
やっ……――!!
[外したリボンを窓ガラスに投げつける。 それでもそこに映る姿は変わらない。]
(264) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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― 南棟1F廊下 ― じゃあ、言い方を変える。 俺の分のことは、お前が気にするならとめねぇけど。 俺自身は、気にしちゃいない。
[伏せた顔が上がった時、眉根を寄せる相手に言う。
―――……自分に出来ることを、その境を作ったのは、誰だ。
それは自分自身だけでは、ないのではないか。 ふと、そんなことを思う。
ぐるり、過去が頭を擡げる。 遠まわしな言葉は届かない。 待っているだけでは……―――嗚呼。
じゃあ、どうすれば?
少しだけ、垣根が壊れた。 バーナバスから離れる手、伸びる先は、耳を塞ぐセシルの]
(265) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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――校長室――
[フィリップが咄嗟に左目を隠せなければ、彼の秘密を見てしまうだろう。異相には一瞬だけ驚きの表情が浮かぶが、彼の表情を見て]
……大分、疲れてるみたいだね。 ちょっと休んだほうがいいよ。
[傍らのソファを促し。何とか安心させたくて微笑みかけた。そしてミッシェルに向き直り]
校長先生の誕生日かぁ、職員名簿とかで分かるかな? ……あ、今職員室って危ないんだっけ。それに昔の人っぽいしなぁ……。
古い名簿って、卒アルなんかと一緒に図書室にあったりするのかな?
(266) 2010/03/01(Mon) 14時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルの手首に手を伸ばす……―――[07](自身浸食値上げ)
2010/03/01(Mon) 14時半頃
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―校長室―
[メモから顔を上げるころには彼は左眼を隠していただろうか、 背けられれば覗きこむ事はせず]
うん、……気が向いたらでいいからさ。
[ソファを勧める友人を見て]
職員室は完全にキープアウトみたいだった。 アルバム……どうだろうね。 でも校長先生の事だったら、 学校の歴史の資料でもあれば書いてあるかもしれない。
[外部の人向けであれば、 代表者の来歴を記した物が存在する可能性もある。]
(267) 2010/03/01(Mon) 14時半頃
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― 南棟1F廊下 >>265―
……――、…、 ……、うるさい
[眼を伏せたまま、逸らした。
ピアノの、仄暗い熱を秘めた音が聞こえる。 誰が。聴きたくない。聴きたくない。 ――兄の演奏を思い出すから。
手が伸びてくる。 ――振り払えば傷つける。 故に恐れ、動きが遅れた。
伸ばすなら。 触れること、叶うだろう。]
(268) 2010/03/01(Mon) 14時半頃
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……っ、はぁ……
[襟を手で寄せ赤色を隠す。 家庭科準備室での出来事で疲れは残っていたが、身体は動く。]
まだ――な、んとか……なる、さね。
[掠れた声で自身を叱咤し立ち上がる。ガラスに向かって笑顔を作った。きょろきょろと辺りを見渡し、どこへ行くかしばしの思案。]
大丈夫、か……な、ディーさ、ん
[飛び出してきたせいで、きっとミッシェルも心配しているだろう。 ディーンとラルフの様子も気になり、一旦保健室へ戻ろうと踵を返したが]
ピア、ノ……
[ぽろぽろと響いてきたピアノの旋律>>257に顔を上げる。 その音に誘われるように、東階段へと足を向けた。]
―購買→南棟東階段―
(269) 2010/03/01(Mon) 14時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
[おそらく一時、ドナルドは血迷ったのだ。 セシルに重なるのは銀糸の長い髪の女。 けれど、完全には重ならない。 彼女は彼女。彼は彼。過去は過去。今は今。
耳を塞ぐなら、言葉は届かない。 先程のように抱きしめても、それでも疑うというのなら。
伸ばした手は手首に触れて、逃れないなら、離れて頤を捉える。]
セシル……―――
[薄紫は、濃紺を見るだろうか。 先程、フィリッパに人目につくところで、などと言った口で、セシルの名を呼ぶ。そして、唇は唇に近づいて……―――]
(270) 2010/03/01(Mon) 14時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルが逃げないなら、そのまま相手の唇に唇で触れるか。
2010/03/01(Mon) 14時半頃
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[ぽん と自分の膝を叩く]
私、図書室に行ってみるよ。ミッシェルはメアリーを探してあげて。……大丈夫だって、私一人でも調べ物くらいできるよ。 あ、他にそういうののありそうな場所ってわかる?
[もしミッシェルが同行を申し出るなら、メアリーを探すよう促すだろう]
……そうだ。リッター君。携帯の番号とメアド教えて。 [ビー玉が転がってきてから電源を落としたままの携帯を取り出す。フィリップが拒まなければ、番号を交換するだろう。そして彼が共に来ると言うのならば――よろしくね、と微笑みかけるだろう**]
(271) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドとセシルがちゅーしかけているなど思いもよらず(通常の促し)
2010/03/01(Mon) 15時頃
いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパは大丈夫かなと思う(通常の促し)
2010/03/01(Mon) 15時頃
用務員 バーナバスは、化学教師 スティーブンはどうしてるだろうか(回復促し忘れ
2010/03/01(Mon) 15時頃
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>>259
[ドナルドから伸びてきた手にはぎっと睨みを利かせて拒否を示した。]
[そして、そのまま、その場から逃げ去った。]
(272) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―校長室―
分かった、でも一つ約束。 危ない目に会いそうだったら、一人で無理はしない事。
[他に心当たりはないか、校内の図面を必死に思い出したが。]
他は……何かあるとしたら用務員室か倉庫、かな。 その辺りしか思い浮かばない。
[やがて肩を落とし、その部屋を後にした]
(273) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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― 南棟1F廊下 ― [びくりと怯えたように震える手、 指先を握りこむ。]
…、な んだ。 …――見てただろ、 切り裂かれたくなかったら、 離れ――、 ……
[離れない。頤に触れられ、 戸惑ったような薄紫の双眸は濃紺を、映す]
…… ――ドナ …ルド?
[名前を呼ぶ声。 唇が唇に、触れる。 ――眼を、見開いた]
(274) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―南棟東階段→音楽室―
[とん、とん、と軽快に階段をのぼりきる。 ピアノの旋律はまだ流れ続けているだろうか 扉の前でしばしそれに耳を傾けている。]
き、れい……
[それでいて切ない旋律。 音楽に全く詳しくなかったが、純粋にそう思えた。 音を立てぬよう音楽室の扉を開ければ、鍵盤に指を滑らせるグロリアの姿が見えた。]
……アト、ラせんせ、い……
[その声は美しい音にかき消される。 入り口からは彼女の表情は伺えない。 呆然と立ち尽くしたまま、ピアノの旋律を聴いていた。]
(275) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―3階・音楽室―
[高音はあえかな夜のささやき声、 陽にかざされれば壊れてしまう秘密の睦言のよう。
もっと ふれて ほしいと
沸き上がる情動を旋律に乗せる悦び 解き放たれた想いに昂揚するこころ 鍵盤の上でしか自由になれなかったのだ。
あなたに ふれたい と
想いが、言葉が、伸ばした手が、唇が
ふれられたいと ねがうから
この密やかな熱が届くのならば、傷もいたみも甘く愛しく。]
(276) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―南棟1F廊下― [状況を認識するまで――幾許かの 間]
ッ… ―― !!
[傷つける指先を握りこんだ手で、 ドナルドの肩を押しのけようと、手を突っ張った。]
な、なに…、
なに、す …る…、…!
[顔は赤かったろう、 表情は困惑戸惑いの色濃い。]
(277) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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理事長の孫 グロリアは、気配に、唐突に指は止まる。余韻が消えれば、無音。
2010/03/01(Mon) 15時頃
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―校長室→南棟1階廊下―
[校長室を出た所でちょうどピッパに会って>>143]
ピッパ……今は、大丈夫? 居るって聞いたけど見なかったから、心配だったんだよ。
[靴箱での事を知ってはいたが、所在の確認できなかった一人に手を振って。]
そう、じゃあコンピュータールームは行っても無駄か。 ありがとう、行こうかどうか迷ってたとこだったんだ。
アルバム……卒業……できなかったから、こんな時期に。
[此方からもグラウンドやあちらこちらで起こった現象を伝え]
家庭科室と職員室はもう封鎖されてる。 あそこは近づかない方が良いよ。
[そういい残して別の方面へむかった]
(278) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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……っ、あ……
[空間いっぱいに広がっていた旋律が中断される。 右手で襟を寄せ合わせ、無音の中、視線を下げた。]
(279) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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―購買―
[既に音楽室へ向かった彼女が通り過ぎ、 訪れた時には誰も居なくなっていた。]
……端っこからつぶしてくか。
[物陰や隅まで見て回ったが見つけられたのは]
これ、メアリーのかな。 だったら、そんなに遠くには行ってないよね。
[ガラスの傍、打ち捨てられたリボンが暗がりに沈んでいただけ**]
(280) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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― 南棟1F廊下 ―
[接吻けは、ただ触れるだけのもの。 触れてゆっくりと離れる、見開かれた薄紫に我に返る。]
嗚呼……――――
[言葉に窮する。何をしたと自分に問いただすように瞬く双眸。 握りしめられた手で、突っぱねられ、一応間は取る。]
いや。言葉でも抱きしめても駄目なら。 口接けぐらいすりゃぁ、傍にいても大丈夫なんだぜ?って示せるかなぁと……―――
[何処からか聴こえてきたピアノの音に狂わせられていたのか。 逃げ去るバーナバスを追わないなどと、常の自分からは考えられない。
そんな音も今は止んでしまえば、相手よりは薄いまでも、ドナルド自身も困惑を示した。]
(281) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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美術部 ミッシェルは、購買に向かおうと通った頃にはドナルドたちは見かけなかっただろう**
2010/03/01(Mon) 15時頃
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― 南棟東出口 →ミニ畑 ―
[人の手、いや、その存在にすら怒りを覚えてならない。それがケイトの仕業だとは、わかっていても、噛み砕けず、ただ、頭がおかしくなっている。]
ああ ああ ああ
[そして、そのまま、馴染みのある場所へ……。 毎日、その成長を見守ってきていた畑へふらふらと歩いていく。
そう、植物は好きだった。喋れないけど、健気に成長していくさまは、可愛がれば応えてくれる彼らに、今は会いたくて……。]
(282) 2010/03/01(Mon) 15時頃
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