人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 薬屋 サイラス

 キミは、誰だい?


[それからもう一度彼の存在について問いてみる
会話をしている途中にまた一人、客人は紛れ込んできただろうか**]

(287) 2015/06/21(Sun) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>247憐憫のまなざしを振るわれりゃ、
 それにゃ また ぱちり。

 フォローにもなってない「アリス」への
 フォロー…もどきを聞きながら、
 白金を揺らめかせ 首を揺らめかせ。]

 ……なーんだ、結局よー
 アンタの「アリス」とやらも、
 そんな嫌なわけじゃーなさそーだな。

    [からから]

 [空に笑ってみせんのは
 わざわざ俺のほーがいいとか言って、
 結局取りなしてんじゃねーかって。

 (普段疎いけどに、こーいうとこだけは
 たまに鋭かったりするが、さて。)]

(288) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[逆にそれが俺の目には仲がいーだとか
 そんな風に見えてた。 

 ── 身近に、もっともっと、
 天の邪鬼なやつがいるからこそ。]

 …年増っつって、
 そいつん事はしんねーけどよお。
 俺も「少女」っつー年齢からは
 そろそろ遠いと思うんだけどな。

[確かに頭自体はそんなもんで
 止まってっかもしんねーけども、だ。

 俺の頭ん中にある七歳くれーの
 「少女」はこの背も、身も、程遠い。

 その年齢の相違になんでか濁る気持ちに
 なりつつ、ぶん、と手を振ってやって。]

(289) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[でも、そのあとに顔を覆った手の中の
 本心は紛れもねーもんから変わんねえ。

 ── 世の中、不条理ばっかで。
 思い通りになんねーからこそ、
 決められたルールなんてぶっ壊して、
 『義』を押し通してきた俺には。]

 [ 誰かの敷いた『物語』をなぞるだけ。
 なーんて、いちばん やってらんねーもんだった。 ]

 いや、…ちっと頭痛くなっただけだ。
 気にするほどのもんじゃねーよ

(290) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[指の間のすだれん中、
 見える視界を伏せってから。

 一呼吸分のあと、
 晴れやかな顔を晒した先に
 >>249微かにでも、
 もし、縋る色が見えたんならその奥に
 誰を見てんのか知ったこっちゃねーが。

 (ただ、どーにかしてその表情から
 「掬いあげて」やりてーとは思ったんだ)

 ── いっつも、そーしてるよーに。]

(291) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……珍妙っつーと、俺だって
 ちゃんちゃら可笑しい女装じゃねーかあ?

 そりゃ、
 無愛想のほーがよっぽどマシなくれー、
 いろーんなやつを「知ってる」かんなー

[その台詞は、
「物語」の登場人物と組み合わせながらも
 俺自身の台詞でもあったけど。

 ── すこーし、遠くを見るそれは
 「舞台」か「現実」 どちらを
 見てるかは分かんなかっただろーよ。]

 [はん、と、笑い捨てながら。
  それもまあ、悪くねーやつが
  どこもかしこも多いんだけども。]

(292) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [ 摘んだ髪がぱらり、 踊り、]

 そりゃー奇遇なこって。

 それはそれで俺も同じだから ──、
 変われたってそっちにゃ行けねーな。

[『残念ながら』 なーんて、
『戯言』にゃ『戯言』で返してやってから
 そっと 膝を起こし始めて、

 ─── なんのなしの気まぐれに、
     蒼海みてーな色を覗く。

「また」掠れた吐息に、
  どこか力の入るからだは。

 どこかわりーんだろーかとも思ったが、
 そんな風にもまた見えなくって、 ]

(293) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[でも、問い詰めるよりゃ。
 俺は、さっさと“手をとる方”を選ぶ。]

 ── ああ、だってそーじゃねーの?

[>>251蒼が抱える、焦燥も。
 これからの予兆にも気づかねーままで、

 ただ妙な歯切れの悪さにだけ、
 不思議そうな碧は ことばの語尻を上げ
 ゆるり また蒼を覗こうとして──、

 ぴん! と 張った耳に、
      気づきゃ、痛かったかと
      その力を緩めてみせた。]

 …っと、大丈夫か?…わりーな。
 ── よけりゃ、後でその手。ちっと見せろよ。

(294) 2015/06/21(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ちょっと申し訳なさそーに眉を歪め、
 頭をわしゃり、人差し指で白金を掻く。

 区切るよーな、誤魔化すよーな。

 そんな咳払いの中に含まれた、
 気恥ずかしさみてーな色は、
 全くもって気づいちゃいねー。 ]

[ 開かれる口の、
 これから動くだろう文字を
 頭ん中に叩きこもーと して、 ]


  [ ── ポーン 、
   鐘の音なんか 聞こえてきた。*]

(295) 2015/06/21(Sun) 16時頃

ラルフは、ヤニクに話の続きを促した。

2015/06/21(Sun) 16時半頃


ラルフは、ルーカスに話の続きを促した。

2015/06/21(Sun) 16時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ 不気味に渦巻いた空に、
   ぽつん 浮かぶ礼服姿の山羊が一匹。>>#5

  ( …… ‟悪魔”の類だろーか。 
   頭ん中の、うっすい記憶の頁を捲る。) ]

  [ ふつり ]

      [ ――― ああ、つまりはよ。 ]

  ……おめでてーのは、テメーの頭だろーが。
  (‟テメーら”かは、しんねーがよ)

 [ 理不尽にも身勝手にも程がある、
   その執事服の山羊の姿をキッ と睨む。 ]

   ――― っは、‟また”やれってか…?

(296) 2015/06/21(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 握る手は、全然違うやつなのに。

  ふと、思い出すのは、
  あの試合で掬う為に握った ‟あいつ”の手。
 ( ふざけた試合なんか、一辺で勘弁っつーのに )]

[ 繋いだ手が 震えたのは恐怖や怖気じゃなくって、
 『理不尽』への怒りにも、ちけーもの。

   虎の毛が逆立つよーに嫌悪を露わにしながら、
   …… ‟繋いだ手”が別たれることも知らず、
   >>252放れた手は 追う事はできなかった。]

 [ それより 空から舞い降りるカードを、
    指の間に挟んで ぱしり、取りゃ、 
    たちまち、碧は不愉快に満ちる。 ]

    …… 冗談じゃねーっつの、
 ( また、人を殺す覚悟をしろっつーのか )

(297) 2015/06/21(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ ‟命だけは盗まねえ”。
  その信条が唯一逸れたあん時みたいに。

  ‟夢”でも‟悪夢”でも。
 もし、これが『本当に』ただの夢じゃねーなら、
     …… ―― 今回もまた、だ。

 ( ただの夢だって思えなかったのは、
   偏見は抱いたりなんかしてねーけど、
 
   こーいう類の『悪魔』なら
     やりかねねえと知ってたから。)]

  テメーらの悪趣味な舞台で、
   役割だの 劇だの、 …… 、

  どいつもこいつも…!いい加減にしやがれ!
  っつーか、降りてきやがれっつーの…!!
 
     クソ山羊めッ……!

(298) 2015/06/21(Sun) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 金を散らして 天に吼えながらも、
   ―― そんなのは無駄だって、
      『二重の意味で』 俺は知ってた。 ]

  ―― ‟舞台が破壊されたから更に余興を?”
 んなもん、こちとら躍ってやる趣味もねーんだよ、

[記された『役』や『陣営』が、
     『美徳の救恤』から、
     『鏡の国のアリス』に変わっただけ。

  ああ、ちげーのは。
     あん時みたいに‟褒賞”の存在が
     ないってことか ――― 。   ]

 [『……なに、嫌なら死んで自分から降りればいい。』]

    ( …誰が、死んでやるか…! )

    [ >>219空に響く、声が嗤う。 ]

(299) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ ――ちらり、と【鏡の国のアリス】を一瞥する。
  踊らされる哀れなヒトの仔。
  歯牙にもかけない、といった様子で
  山羊はその言葉を黙して流した。>>298*]

(300) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 [>>300見向きもしねー山羊にゃ、
    ああ すっげー腹が立つ。 ]

[ 足し算も、引き算もできない。
  ‟鏡の国”の算数はもっとよくわかんねー。
       だから 俺は、 ]

  [ 躍るなら、舞台をぶち壊す為に。 ]
 [ 引かれたもんがあるなら、足す為に。 ]

  ( ペラジーに言ったら、また、
    ――― 笑われそーな話だがよ。 )

 上等ッ …、 ‟盗んでも”、
    また 掬いあげりゃいーんだろ。

[あん時は、時間切れかなんかしんねーが。
 勝手に打ち切られた興を思いながら ――、]

  ( …… 俺は、俺で、義を通すだけだ )

(301) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

あ?

[話している最中に割って入った言葉に眉をひそめる。
一方的な決定にはため息をつくしかないが]

……舞台を用意しておきながら不具合起こして、
なおかつその責任も取らないというのは興行主として手落ちだと思わないか?

[問いは、目の前にいる赤の女王へ化、宣言する山羊へか。
しょーがない、と頭をがしがしと掻いてもう一度溜息]

いやだのなんだの言った所で話しが前に進まないならやるしかないと言う話?
命汚く生きているから人を殺して生き残れ、と言われりゃそーするってのは
組織に長く居る身の悲しさか。

いつまでもここで夢見てるとうるさい雇い主から文句どころか契約破棄、されかねんしな。

(302) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[後ろ頭かしかしと掻いてめんどくさそうに。
腹が減っては戦が出来ぬとばかりにテーブルの上のスコーンを一つ。

選択肢が二つに一つしか無いなら生き残る選択肢を選ぶ、当然だけれど]

あんたはどうする、ジュゼット。
どうも俺はめんどくさい相手のようだぞ。

[問いながら、受け取ったカードをひらひらと振る。
このカードを相手に見せるか否か、それも問題なのだが]

武器なぁ。ここに落ちるとき向こうにおいてきてしまっているし。
双剣を借りられると良いのだが。
さすがに新品のガラガラでは人を殺せそうにない。

(303) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 ろくでなし リー


  聞かずに名乗られたのは初めてだ。
  その礼儀をちょみーっとでいーから
  あのアリスに分けてやってくれねーですかい。

  俺は李 禹向。 牢屋の具合はどーだったよ。

[現れたトランプ付きの帽子屋>>285に、
俺は此処に来てからはじめてのフルネームで応える。
礼には礼を、それが出来る程度には俺は俺だったが。

帽子屋とハッタらしい物言い>>286をしながら首を傾げる男に”両の世界を抱えるもの”として、心当たる節もあり、クスリと小さく笑ってやった。]

  そいつぁ重畳。紅茶はアッチから持ってきたんだ。
  ほんとーはホージ茶がいーんだけどなあ。

[小さなベストのポケットから出した、紅茶缶がひとつ。]

(304) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 ろくでなし リー

[それを出しつつ目の前には、一通の”招待状”

ぱちり、ひとつ大きな瞬き
俺に? と自分を人差し指で指し示して。
(だって茶会にゃ招待されずにも居るものだから!)

薄暗い中できら、きらと、かたちどられた帽子の蝋。
丁寧に受け取ったなら、代わりに紅茶缶を乗せようか。

中を透かすように掲げ、封を切らずに中を見ようとするが
(だって綺麗な蝋の封を開けたくなかったから)
結局見えずに”不思議ポケット”の中に仕舞う。]

  俺。
  俺は三月兎、伝令のヘイヤ…それと、ヤクザの下っ端。

[カードにあった”招待状”とは、これのことか と。
唯一の敵になりそうな”相棒”に、
僕は僕が持つ全ての肩書を、話してやった。]

(305) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 ろくでなし リー

[その場に”がきんちょ女王”の姿を見たのなら、
せっかくなので教えてもらった「カルヴィン」と声を掛け]

  これから茶会をするらしーけども
  おひとつ如何?

[そう、声を掛けるだろう。*]

(306) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そう 拳を握りゃ──、
 煮え滾った怒りを吐き出すよーに
 ひといき、吐き出して。

 >>253漸く 兎の声が届いたのは、
 途切れ途切れに名前を呼ばれた時。]

 ── … 、

 [やっぱり、掛ける名がわからないから
  無言のままで天から視線を下しゃ、
  そこに籠んのは 『決意』の色。

 それが 見つめる蒼にあった、
  入り乱れたよーに見える情念で、
  一瞬だけ揺れて 睫毛が下向く。

 ( …あん時は、『敵』に
 そんな目をしたやつが居なかったから。 )]
  

(307) 2015/06/21(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ほうじ茶…ふむ、そういえば日本茶が小屋にあったな
 銘柄は見ていないんだ。あまり好みでなくてね


[普段は和服を着ているくせに似非日本人のような生活をしているものだ。好みでは無くても茶の一つくらいは用意出来るだろう
彼が招待状を受け取るのを見ればふむ、と満足そうに頷いて]


 なるほど、キミが
 まるで俺と同じような存在だな。二つの世界のどちらでも無い
 いや、どちらでもあるのかもしれない存在


[素晴らしい偶然だ、なんて笑ってみせる。彼が敵になるか味方になるか、なんていうのは彼次第で
あくまで自分は“茶会に誘うだけ”なのだから、敵意が無い相手に敵対する理由も無い]

(308) 2015/06/21(Sun) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ヘイヤ。良い名だ。いや、悪い名なのかもしれないな
 アリスのために茶会を開こう。勿論、来てくれるだろう?


[クスリと笑って、ステッキを自慢気にクルクルと回して相手の様子を伺う
それから暫く話をした時だろうか。彼が“カルヴィン”と呼べばそちらの方を向いて]


 おや、他に誰か居るのかい?


[なんて呑気に視線をそちらへ移すだろう。それが自分を物語上囚えた相手だとも知らずに**]

(309) 2015/06/21(Sun) 18時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 18時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 幕間◇誰にも知られぬ舞台裏にて ―

 「おい。おいナイトメア」

[山羊は地の底から鳴り響くような重低音で主の名を呼ぶ。
 人ならば大凡、こめかみに青筋が浮いているだろう。

 一方のナイトメアは
 さっきの瀟洒な長テーブルと椅子、ではなく
 井草で出来たマットレスもどきの上、
 四足の低い机から垂れ下がる
 ふかふかの布団じみたものの中、に横たわっていた。

 要は、アレである。]

(310) 2015/06/21(Sun) 18時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


  はぁ〜。一気にカード書いたら疲れたァ……。
  年賀状書いてるみたいやった……。
  
「配ったのも後で抜け漏れ訂正したのも私なんだが……?」

  ゆーびんやさーん。おてがみはたべんといてなー

「こいつ……」

(311) 2015/06/21(Sun) 18時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[ああ、ああ。なんで己は――聖騎士たる己は
 こんな奴に従っているのだろうか。
 そろそろストライキを視野にいれるべきかもしれない。

 山羊が額に掌を当てて苦悩していると、
 もぞもぞとナイトメアが出てきて、机上の蜜柑を剥く。
 もう一つを山羊に投げ、
 剥いた方をひよこに食わせながら、
 興味深そうに水晶球を覗き込む。

 ちか、ちか、と点滅するたびに、
 役者達の姿が映りこんだ]

(312) 2015/06/21(Sun) 18時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  誰が残り、誰が死ぬのんか……。
  あすたろはーん。
  珈琲豆とかチャイの葉の用意しといてなー。

[別口に紙を出すと、ナイトメアはけらりと笑い
 山羊にお使いを申し付ける。
 山羊は密かに激怒し、
 持っていた蜜柑を握りつぶした。**]

(313) 2015/06/21(Sun) 18時頃

ミツボシは、ヤニクの威勢のよさに、くすりと密かに笑う。**

2015/06/21(Sun) 18時頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 [ ――― でも、そんなのも束の間。 ]

[ >>245取った手が、
 『壁』を作るよーに 塞がって。
  一歩分 後退れて空いた距離。

    それが、すっげー遠く感じて ――、 ]

 [ それを『追う』ように、距離を詰めた。 ]
 [(―― 不思議の国の少女でもねーのに )]

[ それから 惑いも憂いも
  全部吹き飛ばすよーな迷いのない光を、
  サファイアいっぱいに 湛えさせて。

  ちょっと困ったみてーに、微笑んだ。  ]

   …… っは、 ほんと、
   ほんと、うまくいかねーよなあー…。

(314) 2015/06/21(Sun) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[『恨みもねーのに』
  殺意や敵意の湧く感覚は、
  三年前のあん時よりも軽いもんだから。
  (…… ―― 『時計うさぎ』に対しては。)

 だから それを必死に抑えこんで、
 溢れださねーよーに、それ以上は踏み止まるけど。]

     [ ―― 願うのは、一本のウード。 ]
     [ 『マルクト』の四色を持つ馴染み。]

 同じ盤上に居たら、仲良くしちゃいけねーのって。
 … ひっでーし、最初から言っとけって話じゃねえ?

    ―― … でも、俺は、

[ … その右の手の中に楽器が顕れれば
    警戒されちまうだろうか。    ]

(315) 2015/06/21(Sun) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ( ―― これもまた、試練ってやつなのかよ。
        …… ‟ الأب ”。 )

[それを構えりゃあ、
 黒い弦へと触れるのは‟左手”。
 逃げられたって、身構えられたって構わずに、
 ピン と、弦を慣れた手つきで弾いてく。

 その耳の聴こえる範囲なら届く、
 緩やかなテンポの、柔らかな調で流れる
 『癒し』の調べが きっと空気を震わすことだろう。

  ―― 治癒にゃ、相変らず明るくないが。
     (これだって、音魔法の派生だ)
  その手の怪我は完全に塞がらなくたって、
  聞えたなら痛みと血止めくらいにはなったと思う。]

  [ それから、無防備に くるっ、と
    ショールを躍らせながら、
    踵を回すよーに、 背を向けた。 ]

(316) 2015/06/21(Sun) 18時半頃

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