人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 双生児 オスカー

[ 火照った頬。震える肩。
  自分の指が滑る度、色付く物が目に新しい。
  フェルゼが此れを拒絶すれば
  マークの気持ちも知ることになるだろうと遊んだ指先。

  いつの間にか、この行為そのものに傾倒しかけていた。]

(267) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 我に帰ったのは相手の眼を見たからだ。
  こういう眼を、よく知っている。
  忌々しい程に。
  そして没頭しかけた自分を殺したくなった。

  滑る掌が相手の喉元を撫でた時>>251>>252、]

  ………欲しいと思うのは、間違いか?

(268) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 何もかもを諦めた肩が揺れる。
  相手の家族のこと、知っている。
  彼が何をしたのかも、兄弟というのが誰を指すのかも聞いたのだったか。]

  大丈夫だよ、フェルゼ。
  君が背負わなきゃいけない十字架は此処にはない。

[ 喉元にかけていた手を相手の頬に滑らせた。]

  君は君の欲しいものを求めてもいいんだよ。

(269) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 月明かりの影で、透き通った銀髪を見下ろした。]

  此処には 誰もいない。

  かみさまだって……見ちゃいないよ。

(270) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ その時、青草を踏む音に気付いたのだったか>>219
  もしかしたら聞かれていたかもしれない。

  緩慢な動きで相手から離れれば、
  扉に差し込まれていたメモを相手のポケットに押し込もうとする。]

(271) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ かみさまは 僕らを見てないだけ。]

(272) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 止められない限り、
  言葉少なに東屋を去ろうとするだろう。
  また此処で会うサインだけを残して。

  その時ベネット顔を合わせるならば、
  もう正しい優等生らしく笑うのだ。]*

(273) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時頃


【人】 新聞配達 モリス

[ヴェルツの食事を確保していた件>>263については、別に、と一言。
 もともと待つ予定だったんだから、同じことだ。
 ベンチの空きスペースが埋まって、微かに体温を感じる。]

……見えなくなった、か。

[その言い方はすとんと胸に落ちた気がした。
 見えなくなった。見えなく、した、のかもしれない。
 堪えたことを笑い話>>264にする、ふたつも離れた後輩に強さを覚えた。]

……まあ、それは。
俺もすぐにはわからなかったから、同罪だけど。

(274) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 新聞配達 モリス

それにしても酷いな。
君にそんな話をするくせ、君のことも知らずに話してたなんて。

[この学校に姫がいるはずなくて、男子生徒だとわかっていたはずで。
 目立つ彼の名は、それなりに知れていたように思うのに。
 想像するだけでも、胸にくるものがある。
 と、不意に気遣うような毛布のぬくもり。]

いいんだよ、俺は。
そっちこそ、具合悪かったんだからちゃんと寒くないようにしてな。

[かけられた半分を、押し返す。
 大丈夫だと言っていたかった。ぬくもりを受け入れたら、弱気を認めてしまう気がして*]

(275) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ー東屋の側ー

…ん?
俺じゃないほうがよかった?

[誰かと待ち合わせでもしていたのだろうか。
マーク>>236の言葉に少し首を捻る。
まあ、こんな月の明るい夜ならば寝台を抜け出して誰かと遊びまわりたくもなるだろう。
高々二つとはいえ、有り余る若さはきっと彼のほうが多いと勝手に推測する]

ああ、やっぱりあそこにいるのか。
解りやす。

[扉のあるほうを見る。
まさか、尋ね人以外にも人がいるとは思ってもいないが]

(276) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…凹む?フェルゼが?
おっけ、わかった。
なんかあったら伝えとくけど?

[それをマーク>>237は自分のせいだという。
どういうことなのか、今来たばかりの自分は首を捻ることしかできなくて。
ただ、目の前の後輩もどこか自分には凹んで見えたから、彼が何か言い残すことがあるならそれを預かるつもり。
本人同士、面と向かっては言いづらいこともあるだろう。
その背中を見送りながら、ぽつり]

…ま、俺の言う事じゃないか。

(277) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[音楽を手放そうとしている理由を言わないせいで、何処か自分たちの関係が拗れていることくらい自覚している。

月を見上げればやはりそこには煌々とした光。
いっそ曝け出したほうが楽なのかもしれないと、惑う思考は薔薇の香りのせいなのか。
とめた足を再び動かし歩きだせば、再び芝を踏むさくりとした音]

(278) 2018/05/18(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時頃


ヒューは、オスカーの手の温度を知っている。

2018/05/18(Fri) 22時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室、先輩の手 ―

[それは冷たい手だった。
低い温度を感じさせる手。
形容しがたい処置に>>149減らず口を叩いても
それを直そうとはしなかった。

それは、この学校で「先輩」と呼んだ最初のひと。
名前を呼ばなくても、目が合って(あるいは背中を見つけて)先輩、と呼べば振り返ってくれた人]

(279) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室 ―

[冷たい手が去っていった談話室。
ソファの影から色鉛筆を拾い上げる]

 あの人は描かねーの?

[スケッチブックに、あの黒髪を見た覚えはなかった。
左手で回そうとした色鉛筆は、危ういバランスを保って最終的にはピスティオ向けて差し出される]

(280) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時半頃


【人】 下働き ピスティオ

あの人、おばけね。
頼んでもすぐ逃げるから描いたことねーなあ。
今のでかなり猫被ってんのわかったし……

うーん、ヒューのが描いてて楽しい。

[絶妙なバランスで回る色鉛筆を受け取って
再びポケットへと押し込まれた]

よっしゃ部屋行って奉公するか。

[愛用品の割に管理が甘いから
よく色々な所で落としては帰って来るのを繰り返す]

(281) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 そうでしたね、先輩。
 でも逆に、普通に判ったらすごいですよ。

[同罪なんて言葉>>274にはそう笑ってみせた。笑うだけで、それ以上は何も言わなかった。
 けれど、酷いな、の一言>>275には]

 仕方なかったですよ。
 結局、「お姫様」以外には取り得の無い僕なんて
 所詮この程度の存在なんだって、思い知りましたし。
 ……でも、ありがとうございます、先輩。

[諦観を口にしながらも、モリスが怒ってくれたことには嬉しさを感じたから、感謝を添えた。]

(282) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……本当にいいんですか?
 最近、性質の悪い風邪が流行ってるから
 気を付けてって、この前寮母さんが言ってましたよ。

[自分のことは棚上げして、押し返された毛布を握りしめながら念押しを]

 正直に言って、先輩も、あんまし
 大丈夫そうに見えないんで……。
 僕はもう部屋に戻りますし、ここに居るってんだったら、ほら。

[再び、毛布をモリスの側に寄せた。
 これまで突っぱね返されたら、流石に先輩の意地に屈するしかないのだけれど*]

(283) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

メアリーは、モリスの顔色をじぃっと伺っている。

2018/05/18(Fri) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ……そ?
 わりといつもあんな感じ

[優等生たる姿は、もしかしたら聞いてはいるもののちゃんと見たことはないのかもしれない。
新入生としての、利点、あるいは疎外感。
みんなが知ってる姿を知らない。
あるいは薔薇の姫の。あるいは、手を止めた演者の。
今の姿しか、知らない。


奉公、なんて大げさだと笑いながら、
夜が夜のまま続くことを知らぬまま、
腕が不自由がための荒れ放題な部屋へとやがて辿り着く]

(284) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[自室に戻る途中、階段を幾つか昇る、あるいは通り過ぎた。腕を痛めた場所も通る。その場所の記憶、「悪くはない」と言ったロビンの顔>>135を思い出す。
あの時、何と言ったんだったか。
迷って、迷いすぎて、間違えた。
「俺のことは、嫌いでしょ」って、断じるように言ってしまった。

それから、いくつか言葉を交わしたか―――ああ、朧気だ。
確かなのは、去って行くロビンの背中を見送って、
見えなくなってから、追いかけようとしたこと]

(285) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[追いかけて、何を言おうとしたんだっけ。
―――きっと、ピスティオみたいに>>64「ごめん」は言えなかった。
整理のついていない感情を持て余して、見たくなくて、

一人で階段から落ちた、のは間違いじゃない。>>115
いつもなら、そんな不注意は起こらないのに。
たった、一ヶ月足らずで揺さぶられるなんて。
思春期の出会いってやつは。
……今はまだ、そんな風に笑えない*]

(286) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[今が夜だとは認識しているものの
不思議と眠くもなく時計も気にならず
まるで夢のようだがその自覚さえないまま]

なんかさ、ヒューがすんなり馴染んでるからさー
お前すげーなって思ったんだよ。

なんかずっと居たみたいだろ?

[人見知りしないとはいえ
並んで歩いて居ても違和感無いのは
一人歩きの多い自分にしては珍しくて
新しい何かが増えたような気分]

(287) 2018/05/18(Fri) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時頃


【人】 下働き ピスティオ

[ダベりながら歩いて行けば部屋へと着いて
予想どうりの荒れ具合に少しだけ笑って]

じゃーお手伝いするか。
畳んだ奴渡してくし、何処とかあればやるし。
掃除……は明日かな?

わははほんとにパンツ出てら。

[発掘されたそれは流石に洗ってはあるだろうか
ひょいひょいと拾い集めては折り畳み
洗濯物タワーを建設してゆく]

(288) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―少し前―

[ベネット>>276が来た時、言伝をしてくれるとのこと>>277を聞いて、幾許か迷い俯いた。
 伝えたいことがない訳では無くとも、やはりフェルゼと面と向かうことは、まだできなくて――結局、素直にベネットの厚意に甘えた。]

 「僕が変なことして、ごめんなさい」って、
 それだけお願いできますか。

 それと、……来てくれたのが、先輩で良かったです。

[「ありがとう」の言葉は上手く音にならず、唇だけで紡がれる。
 そして直ぐに、逃げるように、その場から歩き出した*]

(289) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

   ─── いつかのふたり

[ いつかの、長期休暇。

 何もかもがいつも通りだった。 いつも どおり。
 授業のないこの頃は、
 花の咲かない寒い時期なら、中庭に、
 花の咲く温かい時期なら、調理室に、
 ──── 何処かに手順でも書いてあるかのように、
     規範どおりの、時間どおりの毎日を。

 例えば少しでも変化があるとすれば、
 "居残り"との出会いとか、だろうか。]
 

(290) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン



 ──── 暇だからな。
      ……あんたは邪魔をしない、し、
 …… 最近はナッツに凝ってる。
      居残りの後輩も集りにくるから……

 あんたも食うか ────、 うん。
 出来るまで待ってろ。

 

(291) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

どういたしまして。

……でも、俺はさ。
お前のことはよくわからないけど。
それだけが取り柄なんてことは、ないと思うよ。
じゃあ何かって言ったら、上手く言えないけどさ。

[>>282例えば、似合うからといって髪を整えて服を揃えて、「お姫様」として生きるのは簡単なことではないと思う。
 例えば、その姿が馴染んだ時、自分を見つめて着飾るのを辞めることも簡単なことではないと思う。
 どこか羨望の思いを抱いてしまう。今あるこのマーク・メアリーヒルズという少年自体に、自分が羨望を抱くということは、きっと彼が「お姫様」だけではなかったことの証明に当たりそうなのだけれど、それを取り柄として言語化するのは難しかった。]

(292) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 細切れの返答と、細切れの質問。
 先を読んだかのような話しかけ方は、
 ……最初のうちは鬱陶しくも感じたけれど。
 いつのまにか呼び方はラフであったし、
 きっと、 そう すこしは寂しかったんだろう。

 "なんで?"と 聞いてこないところも、きっと。

         勝手な親近感があったのは、
              此方だっておんなじだ。]
 

(293) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

性質の悪い風邪に気をつけるならそれこそお前のほうだろ。

俺は大丈夫だか――

[意地でももう一度断るはずだったのだけれど、ちょうどさやかに風が吹いて。
 ふわりと巻き上がった濃い薔薇の香りが鼻をくすぐって、言い切る前にくしゃみが遮った。
 冷えたせいではないとしても、この流れで不運にもくしゃみをすれば、その毛布から逃れることはできまい。
 体調を崩していた後輩から借りるのは心から忍びなかったが、ここを離れるつもりも今はなかったので、有難く受け取ることにした。]

絶対すぐ帰れよ。

[きっと、毛布を肩から羽織って忠告するのは、説得力に欠けたに違いない*]

(294) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

    ─── 今。───

   ───── 少し、 寂しい気がして、

[ ひとつのパンに唇を寄せるくらいに、
  ぬいぐるみを抱くように、 胸に抱いて。
  ぽつ、 と 掠れた返答。

         ──── 寂しい、よりは
             "欲しい"に 近いが、

  ふ、 と呼気を漏らし、緩く首を振る。]
 

(295) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ……冗談だ。
  花の匂いに当てられて、 すこし、 疲れた。

  今年も中庭は豊作のみたいだな。

[ 薔薇が。 と また。 言葉少なく。]
 

(296) 2018/05/18(Fri) 23時頃

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