人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ピッパ1人が投票した。
マーゴ1人が投票した。
エリアス1人が投票した。

エリアスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


ゴドウィンは、さようならパルック先生と拝んだ**

pannda 2015/03/29(Sun) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――そして――

[黒《闇》が崩壊し、白《光》が溢れ出す。
 空間は消えて、物語は結末を迎えたかに、見えた。]

(0) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[音もなく、伝う涙。
 頬の形に流線を描いて、ひとしずく落ちる。]

―――― とくん

[奥底で、生命が脈打つ。
 ふたつめの心臓があるみたいな、鼓動の重なりを感じる。]

            とくん ――――

[明けない夜が、ないように。
 夜の崩壊は、新たな《誕生》だった。]

(1) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[きしり。ぴし。
 胸に抱いた、正確には制服のポケットにしまわれた卵に、小さな罅が入る。
 白《光》の中、心地よい揺蕩いに身を任せて、目を伏せた。]

(2) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

   [ぱ きん]

(3) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ




[無の空間から、"それ"が産まれるエネルギー爆発を、
                 人は何と呼んでいたか。]


 

(4) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[光の収束に、ゆるく細く目を開く。
 眼前に広がるのは、もう一面の白ではない。
 深い紫紺に鮮やかなほどとりどりに星々がさざめいている。
 ばら色のくちびるをたおやかに笑ませて、そっと腕を伸ばした。]

明日を指すアルゴの羅針盤
   《アルゴ・ピクシス・ノウァ・ドゥケレ》

[望む者がいるならば、彼らがけして迷わぬように。
 あまねく星満つ宇宙《おおぞら》に、幾本もの光の道が走る。
 この空間にとらわれた魂が、もしこの宙の中で目覚めるのなら、心赴くままに光を辿れば、自ずと求める先の世界へ着くだろう。]

(5) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[もしも、その道すがら振り向くのなら。
 宙に溶けるような同じ紫紺のドレスを纏った、高校一年生よりは少しばかりか大人びた魔女が、静かに微笑み見守っている、そんな気配を感じる――かも、しれない*]

(6) mmsk 2015/03/30(Mon) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

―始まりに向けて―

[新しい宇宙が生まれる。
一つの世界の終わりと共に。
空間の狭間に落とされていた一つの存在が、そのまばゆさに目を覚ます。>>4

まぶしいわねえ…

[ぼやきながらも、魔族は何故自分がここにいるのかを思い出す。

――元居た世界で暁の者たちに破れ、黄昏の魔族は滅んだ。その際、第七教皇リンデンブルグの力により、かの魔族は輪廻の輪の中に放り込まれ、「転生」させられそうになった。

けれど、穢れを知らない真っ白な存在に変えられるなど、魔族はどうしても我慢出来なかったのだ。僅かに残った力を最大限に使い、リンデンブルグの力の及ばぬ場所へ。それが叶わぬのなら、自我《オノレ》をなくすくらいならば、いっそ、完全なる滅びを望んだ。] 

(7) mikanseijin 2015/03/30(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[そうして、逃げ込んだか、呼ばれたか、拾われたか。自我《オノレ》を滅ぼされぬ為にあえて《滅び》を望んだ魔族が、この世界と波長があい、適合したのは間違いなかった。]

……そうね。
アタシがアタシでいる為に、アタシはここに居るのねえ。

[代償は、力の殆どをなくしたことか。
大した悪さは働けなくなってしまったが、望みは叶ったから十分だ。

元の世界への未練はない。あそこは、暁の者たちのモノだ。かつての主も復活しているのかもしれないが、きっと、傍らについている者がいるだろうと、想像する。]

んー、ライト様が幸せならッ、アタシはそれでいーのよッ!

[つまりは、そういうことだ。]

(8) mikanseijin 2015/03/30(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[帰る場所を失くした奏者は、気まぐれにヴァイオリンを弾く。怖叫和音にする必要はない、攻撃対象はいない。

故に、珍しく穏やかな調べである。
新しい宇宙を祝福するかのような。]

さーて、どこ行きましょうかねえ?
留まって、新しい世界に悪さを教えるのもいいかしら。
どこにでも行けるわ、これからはネッ♡

[光の道はどこまでも伸びている。
しかし眩しいので光からさりげなく顔を背ければ、そこには大人びた、偽りの教え子だった者が其処にいる気がして。くすりと笑って。]

……音楽は、合唱は愛よッ!

[忘れんじゃあないわよ!と笑って、楽器を奏でる悪魔はどこぞへと消えたのだ。**]

(9) mikanseijin 2015/03/30(Mon) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

―闇から光へと―

[一瞬の浮遊感。
時魔術師は屋上へと落下する。

自ら作り出した時空の歪>>5:2が。
高波の如く殺到し、その姿は飲み込まれた。]

(10) simotuki 2015/03/30(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 

 (―――……。


      …だいじょうぶ かな  )



[学園《セカイ》に崩壊《0》の楔を撃ち込んだ。
その結果、巻きこまれた者が居る事を知らず。
還った者が居る事も知らず。

不吉なる始祖の血を引く時魔術師――子供は居心地のいい闇の中で微睡む。]

(11) simotuki 2015/03/30(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――― ぱ きん]




               ……うぅん?おはよう?

[父なる異形の声《コトバ》ではなく。
人の言葉《コエ》と共に子供は目覚める。

宇宙の生まれる光の奔流>>4に呼び起こされて。]

(12) simotuki 2015/03/30(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …万愛子さんが頑張ってくれたのかな?

[欠伸と共に大きく伸びをする。
目の前にあるのは闇へと続く光の道>>5

傍らに落ちていた白紙の写本を拾い上げる。
歩き出しながら随分とぼろくなった制服のポケットに手を入れて、くるりと振り返る。]

(13) simotuki 2015/03/30(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 交換ことの約束と違うけど。
 あーげる。

[ポケットから取り出した最後の一つの棒付きキャンディ
宇宙《おおぞら》と同じ色の包装のそれを。
ぽーいと、星々の間へ放る。]


           " またねー "
   ――――До встречи


[星々の海に大きく手を振って。
ベネは再び光の道を歩き出し、やがて顕れる見慣れた扉を勢いよく開く。]

(14) simotuki 2015/03/30(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 お父さん、お母さん、ただいまー**

(15) simotuki 2015/03/30(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

おかえりなさーい!お邪魔してるわよーん。

[なんか遊びに来ていた。**>>15]

(16) mikanseijin 2015/03/30(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――――新しい宇宙が生まれる。

 そこにあった一塊の質量が、エネルギーへと変じる。

  そこから、光がみじろぎもできぬ間に、あらゆる物が生まれる。

   大いなる爆発。事象の始まり。

    世界はどこまでも広大な陰を帯びた空間と、それによって生じる、大海の一滴のような陽の熱によって、満ちる。

(17) (so) 2015/03/30(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ……これが世界なんだ。

[一つの宇宙の始まりを目にして、自分の全てを取り戻した一介の女教師は思った。]

宇宙というのはこういうものなんだ。果てのないものだけれど、その中のほんの一滴に、人間の思いが宿る。希望の熱が宿るんだ。

そういう事、考えもしなかったな。
……まあ、いい。ここでの生活も悪くなかったが、私は元の自分に戻ろう。
今度は陽のいるあの世界で、また普通の物理教師に戻って平穏に暮らすんだ。同朋達が監理してきたあの星々を、私はいつまでも、最後の超上位種として見続けていこう。

(18) (so) 2015/03/30(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

万愛子も、エリアスも……獣《ベースティア》も。
そういう事を思い出させてくれたのだから、少しは感謝していこう。
ありがとう。そして……さらばだ。
ここで出会った者達の全てに。

[その姿は、光の中へと跳んで、消えていった**]

(19) (so) 2015/03/30(Mon) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―骨董屋《アンティークショップ》『ベネット』―

 あれ?セシル先生?
 遊びに来てくれたの?

[ざわり ざわ
闖入者>>16と骨董屋の"息子"の帰還に店内は騒めき。
甘い、あまい腐敗臭が漂う。]

 晩御飯まだだから一緒に食べよ。

[パチンと指を鳴らす。
雑多に積み重ねられた様々な商品の間から。
紅茶セットを持った人形が現れ、お客の前に置いた。]

(20) simotuki 2015/03/30(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[この後――。
子供を探し回っていた両親(本体)の帰還により、壮絶なる空間破壊騒動になるのはまた別のお話。**]

(21) simotuki 2015/03/30(Mon) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

終わった、のかしら。

[懐かしくも眩い光の道を見やりながらあたしは呟いた。
まあこ先輩が頑張ってくれたんだろう。まったく律儀で可愛い人である。銀杏先輩のお気に入りなのもわからんではない。

さて、終わったのであれば長居は無用。
あたしは皇様を見守る権利がある。
あの高貴でクールな眼差し…容赦なく写真を消し炭に変える冷徹さ…ふとした時に見せる隙…(あったかどうかは定かではない)
なにもかもが愛おしい。いま、逢いにいきます!]

(22) yota108 2015/03/30(Mon) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

……あ、そうだ。

[帰ろうと踏み出した歩みを止め、あたしは振り返った。
そのまま、一度写真部室へ戻る。

部室には、今までこの学園で撮った写真がまだ残っていた。
あたしは今持っているカメラに残っていたデータを全て印刷して、それらに加える。]

(23) yota108 2015/03/30(Mon) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

データは持っていくけど、世界をこえて持っていけるかわからないし。
これは、この学園の思い出《メモリア》だから、ここに置いていくわね。

[日常を切り取った写真たちには、色んな景色が写っている。
フィリッパ先生、まあこ先輩、ベネ君、華月君、セシル先生、用務員さん、それからエリ君……追加された写真の中には、銅像に登った子供の姿も写っていた。]

(24) yota108 2015/03/30(Mon) 22時頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

皇様がいないことだけは許し難いことだけど…
このなにもない日常も楽しかったわ。

[誰へともなく呟いてから、あたしはデータだけを持って元の世界に帰るため、光の道へと駆け出した**]

(25) yota108 2015/03/30(Mon) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―骨董屋《アンティークショップ》『ベネット』―

ウフフ、遊びにきちゃった♪
ベネちゃんちがどんなとこか興味あってね?

あらん、お夕飯までお呼ばれしてもいいのう?

[上機嫌でティーセットをご馳走になるものの。>>20>>21
やがて帰還したご両親への挨拶をしようとしたが、息子さんの彼氏と思われてしまったのか、一般家庭より物騒な出会いとなってしまったのだった。**]

(26) mikanseijin 2015/03/30(Mon) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 18促)

ピッパ
3回 注目
マーゴ
9回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
セシル
5回 (4d) 注目
ベネット
8回 (5d) 注目
華月斎
0回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

クラリッサ
1回 (3d) 注目
ベッキー
4回 (5d) 注目
ゴドウィン
0回 (6d) 注目
エリアス
0回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび