人狼議事


151 雪に沈む村

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クシャミ1人が投票した。
アリス8人が投票した。
カルヴィン1人が投票した。

アリスは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ピエールが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クシャミ、ウォーレン、ジリヤ、カルヴィン、トニー、ドナルド、ソフィア、バーナバスの8名


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 01時頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 01時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 01時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 01時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 01時半頃


【人】 靴磨き トニー

ー朝・教会ー
>>3:75
大丈夫だっつーのに…

[荷物を分け、運ぶのを手伝おうとするクシャミ>>75に、内心助かったと思いつつ、口では反対のことを言う。
心を許している相手の前では、ついつっぱってしまうのだ。]

そっか。
一年間眠るって、どんな気分なんだろうな。

[空腹だったため渡された菓子>>76をかじりながら、クシャミの返答を聞いて抱いた純粋な好奇心を口にする。
人間族の自分はおそらく一生経験することはないだろう。
そんなに長い間、飲まず食わずで大丈夫なのだろうか?
風呂は?トイレは?
疑問に思い始めるとキリがない。]

そだ、帰る前に墓参り、行ってもいいかな?

[わからないことは考えても仕方ない、と頭を振り、ふと教会に来たもう一つの目的を思い出す。
クシャミや、いたならチャールズともいくらか言葉を交わした後、トニーは教会の墓地へと向かっただろう。]**

(0) 2013/11/24(Sun) 01時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 01時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[蒼い眼が、しげしげと手の中の真鍮細工を眺めている。>>3:105
アリスの白い指先で、そっとなぞられるそれは、ちゃんと猫に見えるのだろうか。
はらはらしながら彼女の様子を眺めていれば、見比べられるようにして。
受け取ってくれると言われれば、はにかんだように笑う。けれど、途端に、アリスの眼からきらりと何かがこぼれ落ちたような気がして。
大丈夫だろうか、と。覗き込むようにして驚いていたら、急にアリスの顔が近づいてきた。]

 ……――!

[冷たくなった青年の頬に、一瞬、触れ。
離れていく熱。>>3:106

眼を丸くしたまま、咄嗟に何も言えないでいると、少し遠くから彼女のことを呼ぶ聴き馴染んだ声が聞こえた。>>3:107]

(1) 2013/11/24(Sun) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 02時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

いふぁれなふふぇも。もうえんふぉなふ、ふぁふぇふぇるよ。
(訳:言われなくても。もう遠慮なく、食べてるよ)

[>>3:110口にパンを入れたまま、もぎゅもぎゅとバーナバスに話しかける。
喉を詰まらせそうになって、慌ててカボチャのスープを口に含む。ごっくん]

あー。おいし。幸せー。

[蕩けそうな笑顔をピエールに向ける。
やはり彼の作る料理は好きだ]

じーさんも遠慮せずに食えよな。

[自分がお金を払うわけでもないのに、気楽にバーナバスに言ってみせる。
本来の姿ならば、このような横柄な物言いは許されないであろうが。
孫にように自分を可愛がってくれるこの老龍に、甘えているのは自覚していた**]

(2) 2013/11/24(Sun) 03時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 03時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 03時半頃


【墓】 こひつじ アリス

『お嬢様は夢を見ていました。
有る時は遠い過去の夢を、有る時は未来の夢――…それが現実になれば人は”正夢”と呼ぶのでしょう。或いは叶わなかった願いは”逆夢”と呼ばれるのでしょう。
時には、お嬢様では無い誰かの夢も見ました……。

眠りへ誘うと言われている、羊の獣人だからでしょうか――…お嬢様は永い眠りのなかで、夢の中を彷徨い歩いていました。
これもまた、そんな夢のなかの、ひとつ。』

(+0) 2013/11/24(Sun) 04時頃

【墓】 こひつじ アリス

-10年前-

『またこの季節がやってきました。
いつもは穏やかな秋の陽光も暗雲に包まれ。
光は地上まで届かなくなり、雨は雪へと変わります。
煉瓦の道は、薄らと雪化粧に白く染められていました。

その上を、奥様はベビーカーを押して歩いていました。
車輪の跡を雪化粧の上につけて、ガラガラと。
時折、咳き込んで道端に蹲れば、爺は背中を擦って奥様の体調が戻られるまで声を掛け続けました。

……変わりましょうか?
ベビーカーの引手を変わる事を申し出ましたけれども。
奥様は頑として聞き入れませんでした。
大丈夫よ、そう言う奥様の声は凄く小さかったけれど……お元気だった頃のように、ツンとした凛々しい口調でした。』

(+1) 2013/11/24(Sun) 04時頃

【墓】 こひつじ アリス

『そして、教会に来ました。
>>2:91 前回の冬の事を思い出しているのでしょうか。
すっかり薄くなってしまった羊毛を、細かく動かして。
奥様は自らの腕で、教会の豪奢な扉を開けました。』

――……チャールズ。

『きっと、”次回の”冬の挨拶は出来ない事を感じ取っていたのでしょうか。
細く、それでいて少し切迫した様子で彼の名を呼びました。
けれども、あまりにも小さかった声は、反響しやすい此処ですら、それほど響きませんでした。』

(+2) 2013/11/24(Sun) 04時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 04時頃


【墓】 こひつじ アリス

-4年前-

……そう?

[>>3:99 すんすん、とお嬢様は小生意気そうな少年の傍に近づくと軽く匂いを嗅ぐ。落ち葉と土の匂いがした。
ぱしっと、軽く金髪の少年の髪をはたいて土と一緒に枝葉を落としてやる。
一緒に小さな蜘蛛まで落ちてきたので、『ぎぇっ』とお嬢様は小さく悲鳴をあげた。

そして二人の子供を改めて見やる。自分とそう大して変わらない年齢なのだろう。同じ位の背丈、変声期前の幼い声。]

なんだか仲良さそうねっ。
――……一般市民の子供同士、せいぜい仲良くじゃれ合っていれば良いのよっ。

『そう言うお嬢様の声は、いつにも増して尖っているように聞こえました。
爺は苦笑して、
……そうそう。夕飯の支度がまだでした。いそいそ。
そんな大きな独り言を呟いて、屋敷へと戻っていったのでした。』

(+3) 2013/11/24(Sun) 04時半頃

【墓】 こひつじ アリス

ふん……、仕方ないわね。
メーが貴方達のお相手をしてあげるわ。感謝しなさいッ!

『そう言ってお嬢様は、手元の小枝を拾ってぶんぶんと戦闘態勢に入りました。さて、ここからどんなお遊びをしたのでしょうか。
チャンバラで彼等と叩き合いをしたかもしれませんし、鬼ごっこの鬼になれば小さな蹄を駆使して庭を駆けていったでしょうし。

いずれにせよ、男の子だからと言って手加減する事もなく……いえ、むしろ男の子だからこそ、全力でお嬢様は立ち向かっていったでしょう。日が暮れて爺の怒鳴り声が響くまで、子供達の戦いは続いたのでした。**』

(+4) 2013/11/24(Sun) 04時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 06時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[爺さんも心配しているかも。そう思っていたはずなのに、気付くと随分と長い間、雪合戦をしていたような気がする。
彼女と同じように、青年の耳と尻尾も項垂れて。>>3:107]

 ごめんなさい、俺が雪合戦しようって誘ったんだ……。

[一緒になって謝れば、爺さんからはアリスと一緒に遊んだことへの礼が返ってきた。>>3:108
アリスはこのあと、怒られるのだろうか。
爺さんにそっと背中を押され、離れていく女の子の姿。
はらはらとした面持ちで、その姿が小さくなるまで見つめていたら、急にふわりとこちらへ踵を返した。]

(3) 2013/11/24(Sun) 10時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ――…!

[大きな白羊の声>>3:109に、負けないように。
青年も大きく息を吸い込んで、]

 うん!付き合う!絶対行く!!
 約束だよー!!

[長い長い、冬の間。
アリスがどうか、いい夢が見れますように。

そんなことを思いながら、その姿が見えなくなるまでぶんぶんと手を大きく振って、見送った。**]

(4) 2013/11/24(Sun) 10時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[アリスの姿が完全に見えなくなれば、降雪の中残った青年はそっと自分の頬を触って、へらりと一人笑みを浮かべる。]

 へっくし!
 ……さむい。

[しばらくそうしていれば、急に冷えてきた。
これがドナルドが言ってたやつか!と思って。
日が暮れてきていたのもあって、教会へと戻ろうとするけれど。>>2:110

木陰の向こうに隠れていた、白い羽の人物がでてきたなら、何か言葉を交わしただろう。>>3:104]

(5) 2013/11/24(Sun) 10時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―― 翌朝 教会 ――
[トニーは大丈夫だと言うけれど>>0、嫌がっている風でないのを感じ取れば、荷物をわける手は止めないまま。]

 うーん……、
 俺も初めてだから、わかんにゃいけど……。
 夢見がいいといいにゃぁー。

[青年は、トニーが疑問に思うようなことは特に疑問に思わずに、なんとものんきな心配しかしていない。風呂にはもちろん入れないだろうし、排泄もほとんどしないらしい。
そのまま、春がきても起きられない、なんてことにならないといいなぁ。
ぼんやりそんなことを考えて。]

 うん、もちろん!
 いこっか!

[快く頷いて、トニーと共に、教会の裏手の墓地へと向かった。**]

(6) 2013/11/24(Sun) 10時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 11時頃


【墓】 こひつじ アリス

-春-

『お嬢様は雪解けの季節を歩いていました。
それは現実の事かもしれませんし。夢かもしれませんし。
夢か現か、定かになるのはもう少し先の話です。』

『お嬢様は時計塔の傍に来ていました。
溶けかけの泥まみれの雪を踏みつぶすと、その高い尖塔の先の緑色の屋根を眩しそうに見上げました。
春の太陽が穏やかに、地上を温めていました。
小さな土筆が、溶けかけの雪の合間を割って顔を覗かせていました。

今日はお嬢様一人でしたが、きちんと爺とお館様にご挨拶をしてから出かけておりました。
お館様は、あのとんでもない脱走劇を後で聞かされて、酷く夢見の悪そうな顔をされました。
けれども、お嬢様に大きなげんこつを一つ作ったあと、黙って抱き締めただけで、特に小言を言う事はありませんでした。お館様としても、少し思うところがあったのかもしれません。』

(+5) 2013/11/24(Sun) 12時半頃

【墓】 こひつじ アリス

――…サイラスは来るかしら。

『柔らかな水色の空を眺めながら、お嬢様は一つ呟きました。
>>2:155 今日はきちんとズロースを履いてきておりました。準備万端です。すん、と鼻をひくつかせると、菜の花のツーンとした花粉の匂いがしてムズムズしました。
また少しだけ成長したお嬢様を見て、サイラスはどんな表情をするのでしょうか?なんて期待をしながら。』

(+6) 2013/11/24(Sun) 12時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 12時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―回想・工房―

[種火の話をした後か前か。
男はドワーフに切り出す。]

なぁ、爺さん。
頼みがあるんだが…

[言いながら、ぽり、と首の後ろを掻く。
それから前へと差し出した掌に、深紅の鱗が数枚、乗っていた。
男の掌の上で、鱗はぐんと本来のサイズに戻る。
男は片手で悠々と支えているが、一枚一枚が軽く鉄板のような代物である。]

こいつで、ガキどもに、ブーツでも作ってやってくんねぇか?

[長く付き合いのあるウォーレンは知っているだろうが、男の鱗は、男自身の炎を使えば鉄のように鍛えることができる。
冷めれば牛革の様な手触りになるが、そこには悪しき物を打ち払う加護が宿り、また優しい温もりを生むのだった。
男の意思を伴わねば鱗は剥がれ落ちることはないが、気まぐれな男がそれを提供することは珍しい。
炎への耐性も高いため防具にも適しているのだが、滅多なことでは提供されない、貴重な物である。]

(7) 2013/11/24(Sun) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

いや何…
今年は、あいつ、トニーとギリギリまで遊びたいだろうからさ。
多少でも、な。

[あいつ、が指す相手は明白だった。
男はあの龍の“子供”を、何とはなしに気にかけていたのである。
断られてしまえば無理にとは頼まないが、そう大変な作業でも無いはずだ、引き受けてくれることを期待した。

余りの鱗は好きにして良いと言えば、報酬代わりになったろうか?]

(8) 2013/11/24(Sun) 14時頃

【墓】 こひつじ アリス

-春-

『お嬢様は、再び雪解けの季節を歩いていました。
それは現実の事かもしれませんし。夢かもしれませんし。
夢か現か、定かになるのはもう少し先の話です。
安らかに眠るお嬢様の口から、僅かに涎が零れておりました。』

――…それで、このお店のキノコのスープはまるでカプチーノのようにふわふわと美味しかったのですわ。
今は……そうね、春ですから茸よりかは…薺や芹の方が美味しいかもしれませんね。

『お嬢様は再びピエールの店に訪れていました。
けれども、今度はお嬢様一人ではありません。
>>1:6 一年前の約束通り、お館様と爺を連れて。
会わなかったこの一年の間に、料理人はまだ一段と腕を磨いたでしょうか。
あの時の、スープの味やドーナツの味を思い出せば、お嬢様のお腹はまた寂しそうな声をあげるのでした。
冬眠から目が覚めたばかりで、お腹ぺこぺこです。
お嬢様の首には、水筒がぶら下げられておりました。
1年間も借りっぱなしでした。
あの淡いピンク色の肌をした料理人の店は、本日は開いているのでしょうか。』

(+7) 2013/11/24(Sun) 14時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 14時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 15時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 15時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 15時半頃


【墓】 伝道師 チャールズ

─10年前─

[神の居ない祭壇の前で軽く目を伏せ、誰も知らない古い言葉で祈りを捧げていたチャールズは、背後から聴こえた物音にふと顔を上げた。
微かに届いた声はよく知った彼女の物に思えて。振り返りながら、名前を呟く。]

……エリサ、?

[空いた扉の隙間に見える、この村では余り見掛けない、質の良い生地のワンピース。
扉を押したであろう華奢な腕はふわふわとした薄い羊毛に包まれている。
どうやら名を呼んだ人物に相違ないようで。少し安堵を滲ませてそちらにゆっくりと歩み寄った。]

いらっしゃい、エリサ。どうしたのです?寒いでしょう、どうぞ中へ入って下さい。

(+8) 2013/11/24(Sun) 20時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 20時半頃


【墓】 こひつじ アリス

……良かった、いらっしゃったのね。
爺、……ちょっと。

>>+8 優雅に笑うと、奥様は爺に軽くそう合図を送りました。
言われるまでもなく、爺は一礼をして教会を出て、その入り口に静かに立ちました。
奥様は、軽く咳き込みつつも、ベビーカーを押して神父の前に立ちました。』

……お久しぶりですね、チャールズ。
冬の祈りに来ましたよ。良いかしら?

[10年前と変わらない笑顔に負けないように、此方も溌剌とした笑顔を向けたかったけれども。痩せこけた頬は、どうにも隠せませんでした。
どんな風に映っているのだろうか。……今の自分は、醜くて。
咳き込むのを誤魔化すかのように、ハンカチを取りだして、口元に当てました。]

(+9) 2013/11/24(Sun) 21時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 21時頃


【人】 指揮者 ウォーレン

-回想・工房-

[種火はジリヤに渡されただろうか。珍しくドナルドが改まって切り出す。]

ブーツ?

[手渡された鱗は一枚一枚かなりの大きさの見事なものだった。
火龍の鱗など、早々お目にかかれるものではない。]

かまわんが――随分珍しいな。
…まあ、今晩のうちには作れるだろ。

[そういいながら鱗を検める。これだけあれば、子供達のブーツであれば何なら3足作れるだろう。
ガキどもに、という言葉と、カルヴィンを慮る言葉に、少し目を細める。
もしも男が代金のことを口に出そうとすればそれをさえぎって。]

――大した仕事じゃない、代金は要らんよ。いつもの礼だ。

[そういって、もくもくと近くあった金尺でざっと鱗の切り出し方を考えるのだった。
…ブランフォート家の爺やさんが来たのはその後だったか。]

(9) 2013/11/24(Sun) 21時半頃

【人】 指揮者 ウォーレン

-回想・工房-

[アリスが首をすくめて爺やさんが来たかと問えば、無言でそれには軽くうなづいただろう。
ブーツを作るためにうろこに手際よく線を引きながら、クシャミとアリスのやり取りを眺め。

ジリヤがドナルドが工房を出るなら後でピエールの店に行くことを告げただろう。
遠まわしな誘いの台詞である。

―ブーツは今晩中には仕上がるだろうし、恐らく"子供達"にとってもそのほうが良い筈だ。]

(10) 2013/11/24(Sun) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ……あ、おじいさん。

[やがて目の前でアリスが爺に連れて帰られます。彼女の冒険もここまで、きっと次に会えるのは春が来たときでしょう。
そのまましばらくクシャミが一人で雪の中に立っていましたが、やがて寒そうに彼もまたどこかへ去っていきます。]

 ……行っちゃった。
 
[そこまで見てようやく、女の子は木の陰から出てきました。出てはいけないような気がしたのです。

ふぅ、と息を吐くと白いもやもやが宙を昇ります。二人の去って行った方を眺めると、ゆっくり歩いてジリヤとの待ち合わせに向かいます]

(11) 2013/11/24(Sun) 21時半頃

【人】 指揮者 ウォーレン

[ピエールの店には誰がいただろうか。
他にもいたなら酒を軽く酌み交わしただろう。

ピエールには、急な頼みで悪いが、といいながら銅貨を数枚渡して明日の携行食を頼んだ。
彼のことだ、腕を振るってくれるだろう。
朝、立ち寄ることを告げ、深酒をしないうちに工房に戻った。

工房に戻れば、火龍からの頼みであったブーツを作る。

切り出した鱗をよく熱すると、本来の姿に戻ったかのように鱗は生き生きとしたつやと光沢を放つ。
それにハンマーを振るうと少しずつ形が変わっていくのだ。
その音は鉄を打つよりもどこか柔らかく、しかし澄んだ音色。

一足には手元にあった装飾用のガーネットを左右に取り付ける。
もう一足にはトパーズを取り付ける。
赤い鱗に赤い石と黄色い石はよく似合った。]

(12) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 指揮者 ウォーレン

[ガーネットの石は大切な人との再会の約束。トパーズは勇気をもって未来に進むための力。
あまっていた石をつけただけだが、どちらもあの少年達に良く合っていて、少し笑った。

気づけば夜は更け、窓の外に雪はしんしんと降り積もる。
明日出ないと帰りが難儀だろう。

なめし皮のカバンに、ナイフと手布とロープ、金袋に薬草とマグカップを入れる。
数日で帰る事を考えた、簡素な旅支度だ。
工房の奥から、荷運びのための背負子もひっぱりだす。
これに乗らないものはその場でそりを作って引っ張るつもりだった。

準備を終えると窓の外をながめながら茶を飲む。
明日はドロシーに声をかけてから行こうか。]

(13) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

―翌朝―

[昨晩はみんなでごはんを食べたり、それから帰って母親に、結局配達の量が足りていなかったことがあっさりばれてとてもとても呆れられたり、
そして寝る前にいつも通り、父親の残してくれた道具を手入れしてからベッドに入りました。]

[夢を見ました。村の人が皆旅に出てしまう夢でした。母親も帰ってきませんでした。春が来て外に出て、みんなが帰ってくるのをずっと、ずっと待っていました。]

 ……ぉぁぅ…。

[寝起きの気分はよくありませんでした。]

(14) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 指揮者 ウォーレン

-朝-
[扉を開けると、朝日に雪がきらきらと反射する。
とはいえまださして積もってはいない。足元の雪を掻き分けながら、ピエールの店に向かった。

もしそこに少年達がいたなら、ブーツのことを伝えただろう。
それを頼んだ心優しい火龍のことも。

他にも誰かいたなら言葉を交わして、朝食を取った。]**

(15) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[母親に挨拶をし、母親から挨拶が返ります。
顔を洗って(水が冷たいので飛び上がりました)、
簡単な朝ごはんを取り(パンと紅茶と卵とスープです)、
外着に着替えます(このときばかりは羽が無い方がずっといい、と女の子はいつも思います)。]

 それじゃ、行ってきます。

[完全防備のあったかい恰好で家を出ます。お詫びも込めて少し多めの茶葉を抱えながら、ウォーレンの工房に向かいます。]

(16) 2013/11/24(Sun) 22時頃

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