99 あやかしものと夏の空
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ザックは落胤 明之進に投票した。
明之進は奇跡の子 カリュクスに投票した。
ケイトは落胤 明之進に投票した。
クラリッサは奇跡の子 カリュクスに投票した。
亀吉は落胤 明之進に投票した。
ジェフは奇跡の子 カリュクスに投票した。
ヨーランダは奇跡の子 カリュクスに投票した。
ゆりは奇跡の子 カリュクスに投票した。
たまこは奇跡の子 カリュクスに投票した。
レティーシャは落胤 明之進に投票した。
カリュクスは団子屋 たまこに投票した。
ラルフは奇跡の子 カリュクスに投票した。
シメオンは奇跡の子 カリュクスに投票した。
オスカーは奇跡の子 カリュクスに投票した。
カリュクスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
明之進が無残な姿で発見された。
ラルフが無残な姿で発見された。
シメオンが無残な姿で発見された。
オスカーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ザック、ケイト、クラリッサ、亀吉、ジェフ、ヨーランダ、ゆり、たまこ、レティーシャの9名。
落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
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おさっかなー
[クラリッサの隣で、魚を取るのを面白そうに眺めている]
(0) 2012/08/13(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
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――回想:少し前――
団野…さん、ですか。
[ラルフの説明>>2:407にきょとんとする。 それはたまこのことを未だ知らなかった所為。 彼女が近くに居たならば、微笑んで挨拶しただろう。]
あ、ありがとうございます。
[瓶入りサイダーの袋を差し出されれば、2本取って1本を亀吉に手渡した。]
かき氷も私、大好き。 後で、頂きますね。
(1) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[夜も明けきらない翌朝、一人、静かに宿泊所を抜ける。 荷物は相変わらず小さな鞄ひとつきりだ。]
ここ、かな?
[いくつもいくつも断片的に浮かび上がる朧な記憶。 その欠片を集めるようにして、歩みをすすめた。
古い神社が見えてくる。]
(+0) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[早朝の静かな空気は、荘厳ささえ漂わせ肌が寒気を覚えるほどだ。
ざわりと風に揺れる木々が、この村に押し寄せる変化を感じさせないほどに逞しく映る。]
ああ、ここだ。
[母に連れられてのぼった石段。 夜更けに亀吉と同じ顔をした夢の中の少年に連れられ、誰かと探検した砂利道。]
戻ってきたんだ…。
[おぼろげな記憶は、おぼろげなそのままに。 自分の生まれた場所へと、戻ってきたのだ、と実感した。]
(+1) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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はい。 線香花火。
[シメオン>>2:408には区切られた言葉を繋げて、もう一度繰り返し告げる。 唸っている様子は穏やかに眺めて。]
折角だから、この機会に聞いてみるといいと思います。 この音、好きになって貰えたら私も嬉しいし。
[シメオンの内心は知る由もないが、目を細めて微笑するのを見れば嬉しそうに微笑んでいた。]
(2) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[そして、その一方で。]
うん。頃合を見て、ね?
[こそこそこそこそ。 心躍らせながら亀吉と密談する>>2:410。 続く言葉には。]
すごいもの?
[楽しそうにこくりと頷いて。]
じゃあ、楽しみにしてる。 でも私、そう簡単には驚かないからね。
[くすくす笑いながらそんなことを言ったりしているのだった。]
(3) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[機嫌の悪い様子(>>2:470)に、参ったと]
いや、すまない……しかし、夏ったって日が暮れて水浸しじゃ風邪を引くと思って……、
ああ、いや、あー……、 …………そろそろ焼けるよ、魚、食べるか。 [負けましたと、機嫌をとるためにイワナの焼き魚をリサに差し出した]
(4) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[公に出来ない子だからこそ、明るい場所で生きていけますように。 太陽のように、月のように、誰かの道しるべとなれますように。 そう願ってつけられた、あかり、という名前。]
この村を去ることになったけれど、…でも。 この村で生まれたことを後悔してはいません。
[神様を信じるのか、と聞かれたら、すぐに頷くことは出来ないかもしれない。]
でも…信じられたら楽しいですね。
[もう一度拝むと、足元の荷物を持って歩き出した。 最後にもう一度村を回って、それから隣村へと。]
(+2) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[その後。]
うん。
[あとでやってみると言うレティ>>2:412が外の様子を見に行くのを微笑んで見送りつつも、その魚をくすねる頃合を計ったりしていた。 けれど、この手のことは亀吉のほうが数段上なので結局は彼に任せて待つことになり。 少しして、亀吉が両手に魚で物陰から顔を出しているのに見れば、周りに気づかれないようにそっと傍らへ。 そして、計画通り、一緒にここを抜け出したのだった*]
(5) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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おお、飯か。
[炊き込みご飯のみをいただいた。]
(6) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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脱出成功、だな まぁ、すぐにばれるだろうけど
[くつくつ笑って、ゆりに焼き魚を渡す。 しかし診療所を脱走したような大騒ぎにはなるまいて。]
(7) 2012/08/13(Mon) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 00時半頃
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[むすっとしながらタオルで拭かれていたが、 差し出された焼き魚>>4を見れば表情を変える]
さかな食べる。ジェフ、ありがと。
[焼き魚を手にすると、すぐにぱくりと一口。 やっぱりお魚は美味しい。大好きだ。
イワナを食べ終えた頃には、 魚取りの邪魔をされたことなんて綺麗さっぱり忘れていた]
(8) 2012/08/13(Mon) 01時頃
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うん、成功。 最も私は、脱走に関しては結構な玄人だもんね。
[亀吉から焼き魚を受け取りながら微笑む。]
魚も美味しい。 なんだかこういうのやっぱりいね、亀君。
(9) 2012/08/13(Mon) 01時頃
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"……よくない。面白くない。"
[勿論付いてきている犬神はぎぎぎと歯軋りしている。]
(10) 2012/08/13(Mon) 01時頃
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だなぁ これだからやめられない
[迷いなく、けれど時折周囲の気配を伺いながら道を行く。]
よし、この辺だ
[道の舗装も適当になり始める山に程近い場所。 何の変哲もない場所だが、亀吉はやたら楽しそうにゆりの方へ向き直る。]
ゆり、これから行く場所というか来るモノか 結構危ないんでお呪いを唱えてもらう ゆっくり言うからな?
[そう前置いて、]
カタシハヤ エカセニクリニ タメルサケ テエヒ アシエヒ ワレシコニケリ
(11) 2012/08/13(Mon) 01時頃
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[わくわくしながら、亀吉に付いて歩く。 それはあの頃から変わらない。
亀吉と共に行く世界は何処でも何でも、いつも輝いている。 味気ない見慣れた景色でさえもかけがえのない眩しいものに色を変えるのだ。]
ここ?
[連れて来られた場所を見回しながら、振り返った亀吉の言葉を聞く。]
うん、解った。
[結構危ないと言われても詳しいことが解らなくても全く不安にならないのは信頼してるが故。 座敷童がゆっくり唱える言葉を目を閉じて追いかけた。]
(12) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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…………、 [やはり腹が空いていたのかなと、焼き魚を食べてご満悦の少女(>>8)に、苦笑して]
魚の炊き込みご飯もあるからね、良かったら、食べるといいよ。 [と、ご飯をよそりよそり。 そうして、誰だったかの言っていた、魚で喜ぶという言葉を思い出して、魚の身をおおめに]
はいよ。熱いから、猫舌なら気をつけてな。
(13) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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[辺りをきょろきょろ、と見回す。]
…あの子、どこいった?
[綺麗に魚の部分だけ残した炊き込みご飯と、焼き魚を片手につぶやいた。]
(14) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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[ゆりがきちんと呪いを唱えたのを確認して頷く。]
お!来たぞ!
[しばしの後、ガヤガヤとしたお祭り騒ぎのような喧騒がどこからともなく近づいてくる。 暗闇に、ぼうと提灯の明かりが浮かんで、 段々こちらへと来ていた。]
百鬼夜行、妖怪たちのお祭り騒ぎの大行進だ
[聞いたことくらいはあるかもしれない。 名前だけならそれなりに有名だ。]
(15) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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[そうして、また。昔なじみとある程度、酒を飲んだりして。 自分で釣ってきた魚の味を楽しみつつ、夜を過ごすだろう。
誰かが花火を始めれば、火の注意はしろよと言いつつ、縁側で酒を飲みつつ眺めていたかもしれない]
(16) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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[焼き魚だけではなかった。 茶碗に盛られていくご飯>>13をよくよく見れば、 魚の身がしっかり入っている]
ごはんと、おさかな…おにぎり、鮭?
[ふと、ジェフにもらったおにぎりとその具の事を思い出す。 ご飯を見て、ジェフを見て、またご飯を見て。 お魚たっぷり炊き込みご飯が盛られた茶碗を、両手で受け取る]
………お箸。
[…そういえば、お箸使えない。 カレーを食べたときに使ったアレ…スプーンが無いかと、周りをきょろきょろ]
(17) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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さかなごはん!
[ちゃっかり自分で魚を一杯よそって食べている]
おいしー。
[もぐもぐと食べて、ご馳走様]
花火、やる?
[ご飯が終わったらその場にいる人に尋ねて**]
(18) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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――宿泊所―― おっさかなー。 [いつのまにか、焼き魚と炊き込みご飯を確保している。]
(19) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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おっさかなー。
[たまこのそばでもぐもぐ]
(20) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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おさかなー
[もう一回お箸にチャレンジしてみたけど、ことごとく失敗。 魚の身を指でひょいっとつまんで食べ始めた。もぐもぐ]
(21) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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お茶もどうぞ!
[持ち込んだお茶を沸かして注いだ]
(22) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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[おさかなの見事に残った皿を見ながら、]
お、気が利くな。
[>>22お茶をもらった。]
(23) 2012/08/13(Mon) 01時半頃
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