人狼議事


49 海の見える坂道

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ヤニク9人が投票した。
サイラス1人が投票した。

ヤニクは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ゾーイ、ラルフ、オスカー、ミッシェル、ベネット、セシル、ヨーランダ、ネル、サイラスの9名


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ……なんで目くじらたててんだろ。
 僕の部屋占領されなきゃ困る訳でもないし

[一頻り睨み付けてから、何故自分はたかが酒一杯でこうも口煩くなっているのかと思い直して
 恥ずかしいのか、表情を明後日の方へ向けてコーンをバリバリと咀嚼していく]

 珍しいってのもあるけど。
 強いわけじゃないのに無茶して。
 その内身体壊しちゃうから心配してるんであって……

[コーンをバリバリと齧りながら
 ぶつぶつと誰に聞かれた訳でもない言い訳を呟いていた]

(0) 2011/04/15(Fri) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[酒を奢れと言われれば、思わずアイスを口に入れたまま固まる。
一番安いやつな!と言おうとしたらオスカーが何やら強い口調で>>2:307鋭い目つきをしながら言う。]

お叱りがきたぞー?
これじゃあ奢ってやれないなー

[いかにも残念そうな言葉だが、内心は真逆であった。
別にお金に困っているわけでは無いのだけれど、何となくだ。

続けてアイスをぱくぱくやっていれば、すぐに無くなって。
皆が食べ終わるのを話しながら待っていたことだろう**]

(1) 2011/04/15(Fri) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ……あれ。お酒控えるって、言っていなかったっけ。

[坂での会話を思い出し、ベネディクト>>2:302の言葉にふと首を傾げる。
もっとも、自分よりよほど反応しそうなひと>>2:307が居たから、その場に居たジジへ向かって問い掛けるようなかたちで終わり]

 オスカー君の代になっても、今と変わらず、ひとの寄り合う宿になるんだろうね。

[そんな少年の呟き>>0は、あまり良くは聞き取れなかったが、凡その意味は察せられ。
コーンを口に放り込んで、手を払うと、オスカーをよしよし撫でた。

やがて、足は海へ向かうだろうか。
泳ぐよりもゆっくりしたい気分で、市場できいろいアヒルを何となく買うと、波打ち際で暫く、水遊びをしているかもしれない*]

(2) 2011/04/15(Fri) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そだね。

[ブロッサムのアイスを口に含んで。
初めて味わう不思議な甘さに頬が緩んだ。]

じゃあ、クレープ…

[つい、と彼の服の裾を引っ張って。
彼が彼女の顔を覗けば、明日、連れてって、と。]

(3) 2011/04/15(Fri) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 海岸>>2:304

[あのけんかの最中に、壊されてしまったゾーイの大切なもののことを思いながら、汐風に短い髪をふわり、と遊ばせていると、ふいにミッシェルお姉さんから声がかかって]

え、っと……

[改めて岩場にのぼるサイラスお兄さん――いや、おじさん?――を眺めなおして、]

ずるいですよー、一番先にのぼっちゃうなんてっ!
れでぃーふぁーすとって言葉を知らないんですかっ?

[声を張り上げる。場違いなセリフだったかもしれない、なんてことはまったく頭にはなく、感じたことを感じたままに。
その方が、きっと気分も晴れるから――**]

(4) 2011/04/15(Fri) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 おじさまはね、お兄さんが素敵なまま歳を取ると
 ランクアップするのよ。
 ハワードさんとかはおじさまと言えるわ。

[良家に仕える素敵な髭の男性の名を出した]

 そっかぁ、でも私はバカだからねー。
 頭のいい人に憧れるなー。

 私、本来は物を作るだけだから直すのは本業じゃないし、
 それに物作りだってパパには勝てないまま。

 それに物作りだって、作ろうって想いを持ち続ければ誰にも出来るわ。

[目を伏せ自嘲気味に笑えば
繋いだ手に少しだけ力が籠り慌てて手を離した]

 あ、ごめん、痛かった?

(5) 2011/04/15(Fri) 01時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

いいよ。誰か呼ぶ?明日は奢ってあげられるかわかんないけどね。

[裾を引っ張られて、顔を向けて見ればクレープと来るから。
また奢らされるんだろうかと軽い頭痛も覚えたが。

翠は少し安心した色を彼女に向ける。
好意を持つ人に誘われればやはり嬉しさはあるのだ]

(6) 2011/04/15(Fri) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[オスカーのお怒り声にはわざとらしく怖がるフリ]

いや〜。だって。ねぇ?
最近目覚めちゃったぽくてさ。
ネル居るから大丈夫だよ。帰れる帰れる。
ジェラートで送ってもらえるなら安いもんだよ。

[別段本気でそこまで飲みたい訳でもないから。
ランタンのことで悩みがあれば飲むだろうが、
今日のことで心配事が一つなくなれば
素直にソフトドリンクに走るだろう。

とりあえず、今日は後者になりそうだった*]

(7) 2011/04/15(Fri) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[誰か呼ぶ?と聞かれれば。
少しの間じぃ、と翠を覗いた後に、手に持ったアイスクリームに視線を移して。

豪華なアイスを見詰めつつ、口に頬張りながら、緩く首を振った。**]

(8) 2011/04/15(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

へーへ。初めてですよ。
ってか、一体全体どういう目で俺を見てんだ……。
いつもそんなこと言ってるみたいじゃねーか。

[深い溜息とともに、群青色の瞳を伏せる。
浅瀬の海を連想させる、澄んだ蒼。
白波を孕んで練り込まれた、外海の藍。
どちらも持って生まれてはこなかった。まあ、仕方ない。
いつもの笑みでやり過ごそうとすれば、
岩場に打ち寄せる波が音を立てて、微かな苛立ちを生んだ]

財布は平気じゃないけど、まあ、無理しましょう。
それぐらいうめーんだ。
んー、つーか信じてくれないんだな。

[海は目の前に広がっているのに、
どこか渇いた笑みを浮かべることしか出来なかった]

(9) 2011/04/15(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[あ〜、と髪をかき混ぜて、よし、と呟くと]

そんな俺、見たら気持ち悪くないか?
さっと手を差し伸べて引っ張り上げる、って。

[苦笑を浮かべ、岩場でおもむろに屈みこんで
ほらよ、と二人に手を差し伸べる。
そこから見える景色は
何頭かのクジラが、夕日を背景に踊っていた]

次からは、気をつけるわ。
とりあえず、クジラも綺麗だぞ。肌はスベスベで。

[少しだけ寂しそうな声音を洩らした後、
これ見たら、いつものとこ行くか、と告げて]

(10) 2011/04/15(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ああ、やっぱり駄目だな。

[首を左右に振ると、
引っ張り上げる際に一息、呼吸を溜める]

よし、聞き間違えるなよ。
俺、ミッシェルのこと好きなんだ。信じろ。

あとは、もうどうでもいいから。
何人に声掛けてることになっててもいいから。

天使のような性格なんだろ?
名前もちょうど天使じゃねーか。

[ああ、それは言い過ぎだな、と
最後には、至極真っ当な表情で付け加えた**]

(11) 2011/04/15(Fri) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ……え?

 だって、私一筋って……。
 いやいやいや、ありえないでしょ。

 ……おっぱいないよ?

[さっと頬に紅が差す、茜色の空で良くは見えないかもしれない]

 なんだか無理させちゃってるみたいで悪い気がするけど。
 まあ、そこまで言うならご馳走になろっかな?

[堕ちてゆく西日の中サイラスのシルエットだけが見えて
眩しげに目を細める、その手を取る事が少しだけ躊躇われた]

 ……なんか、ちょこっとアンタがパパに思えたわ。
 小さい頃に朴念仁なパパに同じ事言った……ような気がする。

(12) 2011/04/15(Fri) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[一度は離した手だけれど、
ゾーイが嫌がらなければ再び彼女の手も引いて
岩場に引き上げる手伝いをする]

 紳士的な振舞いは誰がやっても素敵よ?

 クジラって肌スベスベなんだ?
 フジツボとかくっつくぐらいだから岩みたいなのかと思ってた。
 ふーん、って事はこれからはクジラの意匠を作る場合
 少しそういう面を考えて作った方がいいかな……。

[真剣な顔で口に手を当ててブツブツと考え込む]

 何よ、どうしたの?
 えっと、その……。

[サイラスの告白に慌てて、頬を赤らめ目を伏せて口籠る]

(13) 2011/04/15(Fri) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 その……まだちょっと混乱してるから、
 答えとかは保留でいいかな……?
 ……ゾーイちゃんも居るし。

 私こういう事慣れてないから、
 こういう時どういう反応すればいいかわかんなくて。

 って言うか私の名前って天使なの?
 だからパパ曰く天使の意匠は私だったのかな。
 自分じゃ堕天使だと思ってるけど、なんて、あははー。

 ……そっか、だから色々プレゼントしてくれたり
 こういうの見せてくれる気になったのか……。

[乾いた笑い声を発した後にクジラ達に視線を向けると小さな声で呟く**]

(14) 2011/04/15(Fri) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 06時頃


【人】 本屋 ベネット

いいの?いいならいいけど。

[首を振るヨーラに向ける不思議そうな翠]

クレープかぁ。連日甘いものというのも我ながら珍しいな。
そういえば、オスカーのとこからバターとソーセージはうけとった?渡しておいてもらおうと思ってオスカーんとこに預けてあるンだけど。

[お食事クレープとかが大好きなので、別段クレープに否やはない。ただ焼き菓子というとバターが思い浮かぶので]

(15) 2011/04/15(Fri) 06時頃

【人】 本屋 ベネット

明日は「10時に」またそっち行くよ。

[暗に寝坊するなよ、という釘指し。
あの日はあれで面白かったけれども。

そういえばツェツィーリアのとこのセラピストクッキーやボロボルンがそろそろ出る頃だろうか。バター菓子に目がない。

時計台の下の店でたまに扱っているから、明日出かけがてらに見てみよう。ヨーラは好きだろうか。素朴な味がとても美味しい]

泳ぐ?それとも夕飯行く?

[そこらへんの面々に声をかけて見て。
泳ぐなら泳いで、多分その後行く人はお宿で晩御飯会になるだろう。今日はアイスバインみたいな肉の塊が食べたい気分だけど、酒は結局飲むことはなかっただろう*]

(16) 2011/04/15(Fri) 06時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[いいの?と聞かれれば、しばらくアイスを食べ続けた後でうん、と頷いて。]

まだ、受けとってないよ。
バター、大丈夫なのかな?

[ちょこっと心配そうに眉根寄せ。]

(17) 2011/04/15(Fri) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

明日は大丈夫大丈夫。

[普段は早起きの方だ。
あの日は特に疲れていたのかもしれない。]

泳ぎにいこう?

[まだかなりの熱気だけれど、夕暮れは近いし、日が落ちると一気に寒くなってしまうから、早く行こう、と。
ベネットには兄の水着を突き付けて。]

(18) 2011/04/15(Fri) 08時頃

ベネットは、突き付けられた水着にぼーぜん…そこまでするかと笑ってしまう

2011/04/15(Fri) 08時頃


【人】 本屋 ベネット

はいはい、メシ前の運動はご飯を美味しくするね。

バターは平気だろ。
オスカーが愛情こめて保護してくれてると信じてる。

[ゆるくはなってもとけはすまい。
ソーセージは元々保存食]

…ね、ヨーラ
俺……、…………。

[こそりと耳打ち。
けれど周りのざわめきに聞こえることはないだろう
半分それも狙ったけれど*]

(19) 2011/04/15(Fri) 08時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヨーランダとベネディクトが何かを話している様子が、ちらりと視界に入り。周りがアイス談義などをしている中で、そこだけがまるでガラスで区切られた、別の世界にいるように見えた。]


―――― ……

[彼が彼女に想いを寄せているのは、ずっと前から知っていた。
だからこそ、応援したいと思うし、二人に幸せになって欲しいとも思う。

自分の気持ちに、少しだけ嘘をついて。]


(……後で、あいつの墓、行くか)

[そんなことを思いながら、
ひとまずは流れに任せて海へと行くのだろう。]

(20) 2011/04/15(Fri) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

へ?
何て言ったか全然わかんなかったんだけど。

[会話をしながらもアイスに夢中になっていると、ベネットから何か耳元で囁かれたけれど、彼が何を言ったのか全然聞き取れなくて。

殆ど身長の変わらない彼の顔をきょとりと見返した。]

(21) 2011/04/15(Fri) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― →海 ―

[本日二度目の海。
まだ陽もあり、むし暑くはあったが、泳ぐ気にはなれなかったので、浜辺にすとんと腰を下ろした。来る途中でネルからジジを預かったなら、膝元に乗せたそいつと戯れて。]

にゃー

「ニャァー」

[猫の鳴き真似をしながらつんつんつついたり、喉元を撫でたり。
良い大人が何をやっているんだろう。と思いつつも
目の前の愛らしい黒猫の誘惑に勝てる気はせず。

誰かに話しかけられるか、夕飯に行こうという話になるまで、そうやっていただろう**]

(22) 2011/04/15(Fri) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

わかんなくてもいいよ。

[沈みかけた陽が投げる光は何色か。
それぞれの色がいつもと違う、少しの時間
残った最後のジェラートは溶けて掬えない]

わからなくていいんだ。
…行こう?

[ガラス色のパーテーションは、
来るも去るも自由。
ラルフの視線に少し目を向け、
困ったような笑みを投げ。

一歩進めば皆の輪]

(23) 2011/04/15(Fri) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[もともとそう大柄でもないし、
水着なんぞきたら貧相さが目立つやも。
そんなのもからかいのネタにしてもらっていいけども。

海でくたびれた後は、
猫と遊ぶラルフと一緒に世間話でもしながら、
毛玉のような暑苦しい黒猫を弄るのだろう*]

(24) 2011/04/15(Fri) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

[明後日はブロッサム! とか、冬場の美味しいアイスの食し方についてとか、取り止めもない話を、ちいさなアヒルをくわっくわっと押し鳴らしながらしていたから、何処かで微妙な雰囲気が流れたとしても気づかずに。

ただ、ベネディクトとヨーランダが話し合うのを視界の端で認めれば、謝れたのだろうと。
嬉しげに、こしょこしょジジの喉元を撫でたのだった]

 潮は平気かい? ふふ、飼い主のところへお戻り。

[この町に居る以上、潮風は平気だろうが、水に好き好んで近づく猫もあまり居まい。
道中、ラルフへ黒猫を渡し]

(25) 2011/04/15(Fri) 13時半頃

【人】 童話作家 ネル

―→ 海辺にて ――

 セシル君、クジラだ……! クジラが来てるよ!

[残光僅かな水平線を、飛び越えるように踊る巨体。
沖のほうで見ることはあるけれど、こうして浜から見るのは久しぶりで。
彼女の手を取ると、足を捕ろうとする砂も物ともせず、波打ち際まで駆け出した。

岩場に人影はあっただろうか。
あっても気づかなかったかもしれない。

遠くで木霊す、轟くような飛沫と、あれだけの大きさなのに、優雅にすら見える舞い。
それらに心を奪われていたから]

 ――…クジラは、求愛するために歌うものも居るんだって。
 歌で駆け引きなんて、ロマンチックな生き物だよね。

(26) 2011/04/15(Fri) 13時半頃

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