人狼議事


196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村

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サイモン11人が投票した。

サイモンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、錠、セシル、明之進、ドナルド、ケイト、ニコラス、ジャニス、ミケ、シメオン、マドカ、亀吉の11名


天のお告げ (村建て人)

 
[チカチカ、と蛍光灯が点滅し。
真っ暗だった校内が明るさを取り戻していく。

そして配電室に向かったはずの、斎藤先生の姿は見えぬまま。**]
 

(#0) 2014/10/05(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

[目を覚ましたといっても瞼は相変わらず重い。]

……ふにゃ。にゃにをしゅる。

[頬をふにーっと摘ままれ、眉を顰める。それが仁科の手>>2:115とは気付かないままぺしぺし腕を平手打ちして、離せと抗議。
それでも外れない手に噛み付こうにも届かず、ただ歯と歯が触れる硬い音が鳴っただけだった。]

眠いんだ、藍……すごく眠いんだ……。
えぇと、ルーベンスのなんたらを見て幸せで……。

[先に向かった飽戸の後をついていくか問われると、まだ眠気>>2:111の方が比重が大きい。
椅子に横になりつつも、仁科の服を無意識に掴む。

そうしてしばらく経った頃、電気も点いただろうか。]

(0) 2014/10/05(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[くちゅんという可愛い声にさえ、にぎゃああっ!と情けない声をあげながら飛び跳ねる。
さらに懐中電灯の先には熊耳を付けた(見知ったはずの)小悪党顔眼帯付。]

 殺 ら れ る ッ!!
 かめやせんぱい、くまっ、くまーっ!死んだふり!死ななきゃ!
 …って……あれ?あくとせんぱい…?あれ?

[錯乱してほぼ泣いてるような表情でわけもわからず叫ぶ。
が、少しもしないうちにそれがアクトだと気づくと、心底不思議そうに首をひねっていた。自分の事を棚にあげて、どうしたんですか?なんて聞いたかもしれない。
ただ、アクトの他にも人がいればその人々が照らし出される度にまた珍妙な声をあげただろうけど。]

 えと、そこじゃなくて、上の鍵、いつも空いてるってうわさ…

[ありがとうございますっ!と亀谷にしがみつきながらなんとか志恩も校長室にたどりつく。どうしますか?と聞かれればピョンピョンと跳ねながら扉の上を指した。
内装や扉は立派だが、校長室も基本的な造りは他の教室と変わらないらしい。扉の上には小さなガラス窓が並んでいた。]

(1) 2014/10/05(Sun) 00時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時頃


【人】 座敷守 亀吉

[姪島にどうするかと問いかけた時>>2:113、廊下の電気が点滅し明かりを取り戻した。ずっと暗闇にいたため、急に目に入ってくる光に一度目を閉じるも、やがて慣れて再び目を開く]

 先生が何とかして下さったみたいですね。

[廊下を照らし出す光にほっと息をついて、姪島の返答を聞く。姪島が指差した先にはガラス窓が並んでいた。しかし彼の身長では届かないだろう]

 なら、土台になりましょうか?

[姪島ほど小柄なら、肩に乗られても立ち上がれる……と思う。肯定の返事があれば扉の下にしゃがむだろう]

(2) 2014/10/05(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 こうちょー、扉の鍵ばっかりで上の方は見ないから…
 たしか、右から二番目、閉まってるけど鍵ははずれてる、らしいです!

[若干ドヤ顔で説明してから、ハッと気づく。
さっきまでかろうじて黙っていた
(少なくとも本人はバレてないつもり)のに、今の発言で完全に忍び込もうとしていたのがばれた…?
校長室への侵入はあの可愛いプリントでも禁止してあった。
優しげだがどちらかというと真面目に見えるこの先輩が、それを許すだろうか?咎められたり、最悪突き出されたり……


あ…と声をもらし、固まって、数秒後。
唐突に戻った電気が、血の気がひいた、ついでに鼻血のあとが薄く残る志恩の顔を照らしただろう。**]

(3) 2014/10/05(Sun) 00時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

 ……あれ、血が付いてますよ。
 どこかでぶつけましたか?

[廊下の電気が付いた後、姪島の顔を見やると顔色が悪く、鼻の下には薄っすら血の跡が残っていた。持ち歩いていたボストンバックからティッシュを取り出し、動かないで下さいねと言いながらその跡を拭う。

姪島が顔色を悪くしている理由には気付かない。
しかし同時に姪島も気付いていないだろう。

彼の目の前に立つ男は、持ち物検査を避けるために塀を飛び越え、大人しくしていろと担任から告げられても校舎を徘徊し、学校の備品を勝手に拝借して、幽霊と会話まで平然とやってのけていた。

周りの人間が思っている以上に亀谷という男は――自由人だった]**

(4) 2014/10/05(Sun) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

あ、電気つきましたね。

[電気がつき目が慣れた今二人の姿を見る
見知った顔とあまり会ったことのない顔だ
うん、あっちの子でなくてよかった]

二人共大丈夫ですか?

[いちごオレを飲み干し首を傾げた**]

(5) 2014/10/05(Sun) 08時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 08時頃


【人】 抜荷 錠

   ― 裏玄関付近 ―

[ホントに”居る”とは何のことだろう。
春吉の”居ません”を思い返しそうになるのを無理矢理頭の隅に押し込んで蓋をした。
よかった、と繰り返してジャージの裾を掴んだ明兎の表情が、あまりにホッとしていたのでまた吹き出しそうになるのを堪え。
ゆっくりめにと歩幅を意識しながら裏玄関付近へ向かう。]

 たまに廊下濡れてたりするから気をつけろよ。
 
 そういえば放課後話した七不思議ってやつ。
 この裏玄関にも――……って、お?

[しかしこの七不思議、裏校舎の出現時間は14時7分とか今現在とまったく遠いため怖くはない。
そんな話をしかけた時、蛍光灯がチカチカと点滅して足を止めた。]

 よかった、電気が戻ったな。
 ちょうど裏玄関にも着いたし。

[眩しい明りに瞬きを数回。
目が慣れてくれば懐中電灯のスイッチを切り、明兎に見えてきた裏玄関を指して。]

(6) 2014/10/05(Sun) 10時半頃

【人】 抜荷 錠

[着いた裏玄関には、ミケと藍がいた。]

 よお、ここは二人だけか?
 ってミケは寝てるのか。大人しくしてただけマシだが。
 おい、起きろ。天体観測始めるぞ。

[べし、と小突いたミケの頭に見慣れた猫耳がないのを珍しそうに眺める。
目が合ったなら一瞬違和感を感じたが、大雑把な男はコンタクトなんて細かいことに即座に気づくはずもなく。]

 藍、こいつ連れて屋上まで移動しててくれ――って、やけに可愛いもの着てるな。
 温かそうではあるが……持ってきたのか?

[羽織っているのはふわふわの黄色いブランケット。背中に揺れるひよこ頭のフードが見え、笑いそうになる口元を手で覆った。
そのブランケットが借り物だと知り。他に上着が欲しいようなら、部室棟から持ってきたジャージを渡してやったか。]

(7) 2014/10/05(Sun) 10時半頃

【人】 抜荷 錠

 しかし、意外と集まってる奴がいなかったな。
 ちょっと俺は校内放送入れてくる。

 そうだ、明兎はどうする?

[振り返った明兎はまだジャージの裾を掴んでいただろうか。
屋上に行くなら、藍とミケについていくよう任せるが。
おどおどした様子に、面識があるかどうかわからない先輩達に混ぜるのも気が引け、確認する口調になる。
もし放送室までついてくるなら止めないつもりで。*]

(8) 2014/10/05(Sun) 10時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 11時頃


【人】 抜荷 錠

   ― 放送室 ―

[ ピンポンパンポーン―― ]


 業務連絡をする。

 電気が戻ったが、全員無事か?
 そろそろ点呼と天体観測始めるから、準備できた奴から屋上へ集まるように。
 必要な機材は運んである。仲良く使えよ。

 就寝時間まで食堂とシャワー室も開けておくから、慌てなくていいぞ。
 もし暗がりで怪我したり体調が悪くなったりした奴いたら、茅葺まで。

 以上。


[ ――ピンポンパンポーン ]

(9) 2014/10/05(Sun) 12時頃

【人】 抜荷 錠

[手短に放送を終えれば、時間は既に20時前を指していたか。

思いがけない停電まがいあったりしたので、屋上へ来るのが多少遅れても叱るつもりはない。それより全員無事かどうかの方が気になった。

屋上には、斎藤先生が準備してくれた天体望遠鏡。数個の双眼鏡や星座早見盤などが置いてあるだろう。>>0:84 *]

(10) 2014/10/05(Sun) 12時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ……――あ、点いた

[ 暫く話していた後だったろうか。
 パッ、と暗がりが転じて照明がつく。
 眩しさに目を細めながら、
 見慣れた顔と新しく見る顔を窺いつつ。

 珍しく先輩の服の着崩し具合に目を瞬かせながら、
 シャワー中に停電ならそうもなるか、と納得。]

ええ。二人も大丈夫ですか?

 鷹津の先程掴んだ手に視線をなんとなく、
 視線を彷徨わせたところで、
 >>9そこに鳴り響く放送。 ]

(11) 2014/10/05(Sun) 12時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ……――点呼ってことは、
 シャワーを浴びる時間は今は無さそうなのかな

[ 慌てなくともいい、とは言われても。
 タイミングを逃したかなと息をつく。
 
 二人―――、
 主に同じ様にまだ浴びてないらしい鷹津にだが、
 見比べつつ、首を傾けた。 ]

……これから、二人はどうします?

[ まあ、多少は遅れても怒られることは無いだろう。
 どうせ、こんな事の後だ。
 ゆっくり行ってもいいが――、さて。
 どうしようか** ]

(12) 2014/10/05(Sun) 12時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 12時半頃


抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 12時半頃


【人】 調律師 ミケ

─ 裏玄関 ─

[うにゃうにゃと不明瞭な発音で眠気をぼやき、横たわり目を閉じようとしては仁科に何度もそれを防がれただろうか。
急な電力復帰は瞼を閉じていても眩しく瞳を焼き、のっそりと緩慢な動きで手の甲を目に押し当てた。]

あぅっ……頭を叩くと脳細胞が破壊されるのだぞ…っ!
俺の貴重な細胞が、だ!どう責任取るつもりだ?

[どこからか現れた茅葺>>7に頭を小突かれ、素っ頓狂な声を上げる。観念して起き上がれば頭からタオルが落ち、猫耳のない湿り気の残った白金色の髪が肩口を掠めた。
じとー、と茅葺を見上げる右目はカラーコンタクトがないせいで、左目と同じ青色をしている。]

……ん?ああ、電気が点いたのだな、ご苦労。流石は錠。
階段も無事に乗り切れたようで何よりだ。

[背伸びをし、勢いを付けて椅子から立ち上がると労りを込めて、にんまりと意地の悪い笑みを浮かべつつ茅葺の肩を叩く。

ふと茅葺の言葉に釣られて仁科を見れば、可愛いひよこのフードが背中に垂れていた。
仁科のやや後ろに立ち、隙を見て──具体的には茅葺からジャージを手渡される時やら──にフードを掴み、すぽっと頭に被せてやっただろう。]

(13) 2014/10/05(Sun) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

―裏玄関付近>>6
[飽戸先輩の方が大きいかもしれないけど、茅葺先生は大きい。それは身長だけでなく、体格も大きいからだと僕は思う。

いつもは大きい人って怖いなって思うけど、こういう時は大きいことが頼もしいことなんだなーって、考えながら、僕は両手で先生の裾を掴みながらついていく。体格の違う先生なのにあんまり急ぎ足でなかったのは暗いのと歩みの遅い僕を先生が気遣ってくれてるのだろう。

廊下が濡れていると聞くと]

はい、わかりました。

[と小さく答える。誰かが濡れた頭をよく拭かなかったのだろうか。
続いて先生が七不思議の続きを話そうとすると]

ひっ…。
先生、今その話はダメですぅ…!

[怖い内容か否かそれは聞かなければわからないけど、聞いたときにはもう遅いのだ。
僕は裾を引っ張って、またもや慌てて止めようとした。その時]

(14) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

[ぷくく、と笑いながら被せたひよこフードの上から仁科の頭を撫で回して文句を封殺しようと目論んでみる。
後で会った時に自分も……と考えた所で猫耳がない>>1:197と言われた時のことを思い出し、再度肩を落とした。]

明兎も俺達と一緒に行くか?
どうせ目的地は同じだ。渡したい物もあるし。

[茅葺の傍にいた落合を見つけると、ちょいちょいと手招きして屋上に連れ立つかを誘う。断られても嫌な顔はせず、また後でなと見送るつもりだ。
一緒にと着いてくるのなら、不敵な笑みと共に小柄な彼の頭をぽんぽんと撫でてやっただろう。]

(15) 2014/10/05(Sun) 14時頃

【人】 落胤 明之進

あ、ついた…。

[斎藤先生のおかげなのか、ようやく電気が復旧したみたい。よかった。
先生にお礼を言ってその大きい身体から離れました。]

よかったです…。
でも、一体、どうして急に停電なんてしたんでしょう…。

[もしかしたら、僕みたいな人間が珍しくこういう行事に参加しようとするから…いけなかったのかな…。

人からはどうしてそういう思考になるんだ、と言われるけどそんなこと言われてもこの根暗思考はどうしようもないんです。

僕は人知れず、落ち込んでいました。]

(16) 2014/10/05(Sun) 14時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 14時頃


【人】 落胤 明之進

―裏玄関―
[どうやら茅葺先生によると放送では裏玄関に集合、とのことだったようで。
その放送を聞いたからか、猫先輩と猫先輩のお友達…、よくは知らないけどとにかく先輩がもう一人いた。ヒヨコをかぶってる。どうでもいいけど猫先輩の友達はみんな…背が高い。…、僕が低すぎるのかも…。]

あれ…。

[そういえば先輩、猫耳をしてない。それに目が両方青い。>>1:220
気づきはしたものの、もしかしたらもうその話題は出てたかもしれない…、蒸し返すのも嫌だし、僕が話題を広げるとロクなことがないように思うので、あえて言及しないことにした。]

(17) 2014/10/05(Sun) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 14時頃


【人】 落胤 明之進

「どうする?」

[そう聞かれて>>8、キョロキョロと見渡します。和くんや美少年の志恩くんが来る気配はなく、停電は解消されたわけだし、ここには来ないかもしれない。
待ってようか、付いていこうか。
もちろん僕の中に先輩たちと一緒にいる、という選択肢はなかったのだけど。]

「 明兎も俺達と一緒に行くか? 」

[ふいに、猫先輩にそう話しかけられ>>15びくりと一度、肩を大きく震わせる。]

え、えと…。

[なんで、僕の名前覚えてるんだろうとか、何で僕まで下の名前で呼ぶんだ、とか。っていうか、渡したいものって何?!と、内心パニックを引き起こしていたけど、よくよく思えばその直前に先生が思いっきり僕の名前を呼んでいたし、猫先輩は元々人の苗字を呼ばない人だし。

というか、その前に目前の問題を……。恐る恐る先輩に向き直ると、手招きしながら悠然と微笑んでいて。]

は…、はい。

[僕はNOと言えない日本人だった。]

(18) 2014/10/05(Sun) 15時頃

【人】 落胤 明之進

[茅葺先生と別れて、屋上を目指す僕ら。

名前を覚えていたことも、下の名で呼ぶことも少し間を置いて、冷静に考えればわかったけれど。

猫先輩が僕に渡したいものって何だろう。
それだけは頭をひねっても考えつかず。

もしかして、僕は何か気に触るようなことでもしたのだろうか。どうしよう3とかだったら……。
1新しいパレットナイフを買ったから切れ具合を試させろ
2お前、名前に兎がついてるからお前もうさ耳つけろ
3力が欲しいか……と力(耳とカラコン)を伝承される]

(19) 2014/10/05(Sun) 15時頃

【人】 落胤 明之進

僕は平穏な学校生活を送りたい!

[逞しい妄想におののいて、つい独り言が口に出てしまった。訝しげな視線を投げかけられれば、ごめんなさい、何でもありません、と慌てて加えるだろう。

ひよこの先輩はこんな挙動不審な後輩をどう思うだろうか。眉を思いっきりハの字に吊り下げて、チラリ。**]

(20) 2014/10/05(Sun) 15時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 15時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 15時半頃


【人】 調律師 ミケ

[掛けた声が大きすぎでもしたのか、落合>>18は肩を震わせた。時間も時間だしな、と声量を気持ち小さめにして。
葛藤でもしているのか迷うような声にきょとりとした表情を浮かべていたが、目が合えば微笑んだ。]

よし、決まりだな!
途中寄りたい場所や会いたい者がいれば合わせるぞ。

[肯定の言葉を聞けば、一層笑みを深くして親指を立てた。
おどおどした落合を見、無理矢理言わせたかと抱く不安は一瞬。
二歩三歩と近付き、自分とは違う落合の黒髪を軽く撫で付けた。
合わせると口では言っていたが、数歩進めば忘れてしまうのは自明の理だっただろう。]

藍も別に誰かいても構わんよな?

[仁科は落合の同行を勝手に決めたことに怒っているだろうか。
浮かんだ疑問に身を屈め、仁科の下から顔を覗き込んでみた。]

(21) 2014/10/05(Sun) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

[屋上に向かう。即ちそれは階段を上がること他ならない。
電気は点いているものの、隅が薄暗い階段を嫌そうに見つめた。

頭を過るのは、茅葺へ言った怪談もどき>>2:34のこと。
オチは明確に覚えていなくとも、何となーくではあるが、薄気味悪さや嫌な予感だけはまとわりついて寒気を呼んだ。]

い、一時はどうなるかと思ったが、何ともなくて良かったな!

[空元気を捻り出すとそう大声を出し、肩に掛けた鞄の紐をきつく握り締める。後ろを向きながら階段を上り、]

(22) 2014/10/05(Sun) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

っ、わ、っとと!

[突然の叫び声>>20に段を踏み外しかけ、手摺にしがみつく。
鞄が体と手摺の間に挟まり、ひやりとするがそれでどうにかなる物でもないだろう。ないはずだ。
何かあるのかと落合を見つめれば何でもないと言われ、それ以上は何も聞けずにただ首を傾げるだけだった。

それに、人から話を聞く技能は見た目通りない。
何かあるなら仁科が聞き出すだろう、と丸投げ……
もとい、全面的に信頼して任せようと。]**

(23) 2014/10/05(Sun) 16時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/05(Sun) 16時頃


【人】 座敷守 亀吉

[姪島の血の跡を拭ってから、もう一度扉の上の小窓を見上げる。自分が土台になって姪島をあの窓から中に入れることはできるだろうが、扉の上から窓から床まで少々距離がある。

あの高さから部屋の中に飛び降りたら危なくないだろうか。何とかして扉を開けられたらいいのだけれど、鍵の場所はもちろん知らない。

そんな事を考えている時だった]

(24) 2014/10/05(Sun) 17時頃

【人】 座敷守 亀吉

 「――――カチャリ」

 ん?

[錠が落ちる音が、した。取っ手に手を掛けると、先ほどまでは下がらなかった取っ手がすんなりと降りて、重厚な扉が僅かに開く。

独りでに開いた鍵の理由は、すぐ近くにあった気配で分かった。扉から僅かに覗く隙間。明かりがついていない校長室の中に、左足が曲がった東條がいる。

話を聞いてくれた礼だと、悪戯っぽく笑みを浮かべていた]

 ……ありがとうございます。

[小さく礼を述べると東條の姿はその場から掻き消えた。そして背後にいるであろう二人を振り返る]

 さあ、行きましょうか。

[姪島と飽戸の反応はお構いなしに、校長室の扉を開いた]

(25) 2014/10/05(Sun) 17時半頃

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