人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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ジリヤ2人が投票した。
ヨアヒム5人が投票した。
メルヤ3人が投票した。

ヨアヒムは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アランが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、リー、シメオン、オスカー、ドロシー、ジリヤ、メルヤ、ケイトの8名


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 01時頃


洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[全員の用紙が集まって、自分のものもその中へ加えて。

一枚一枚広げて告げる、死刑宣告。]

ヨアヒム。
ジリヤ。
ヨアヒム。
ヨアヒム。
メルヤ。
ジリヤ。
ヨアヒム。
メルヤ。
メルヤ。

ヨアヒム。

総計10票。ヨアヒムさんに5票。
よって、彼を雪鬼容疑にて処す。

[淡々と告げる。心凍らせるように。]

(0) 2015/05/29(Fri) 01時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

アリーニャ!抑えてくれ!

[赤熱するデレッキ棒を手に、金切声を上げて逃げ出したヨアヒムを追う。吹雪の中へと飛び出した政治家を二人掛かりで押さえつける。
地位を金をひけらかし、必死に命乞いをしてきても、
ここで引くわけにはいかなかった。

肉の焼ける、嫌な匂い。玄関先に強い風が吹き抜けた。

そう、それは……目の前で年下の友を掠めて………]

(1) 2015/05/29(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[焼けたデカいケツを押さえつける男の、屈強なケツが凍っていく。
吹雪の中、見開いた目はただ見ているしか出来なくて。]

アリーニャ!!!

[数拍遅れた悲鳴は、雪の中に溶けた。]

(2) 2015/05/29(Fri) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 01時半頃


【墓】 安全保障局 アラン

尻の感覚が…無い………!

(+0) 2015/05/29(Fri) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

[ヴェスパタインの叫びと共に、弾かれたように自らも政治家を追う。
何も出来なかった、して来なかった自分だ。
せめて、何かを。戦う事の、何かをしたいと。そう思った。

退路を塞ぐように。そしてアランとともにヨアヒムを押さえつける。

…それに気付いたのは、悲鳴>>2を聞いてからだ。
自分を信じると、自分のことを人だと保証した、
否、それよりも何よりも、]

アランッ!!
……っくしょう!!こんなトコで、魂抜き取っていきやがんのか!

[彼と交わしたモスクワ行きの約束。それが、今
無慈悲にも凍らされて行く臀部。雪鬼の存在の、証明]

(3) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 ろくでなし リー

[他にも彼らを追って来たものはいただろうか。
ただ、呆然と、倒れ臥した彼を見て]

…ざっけやがって。
雪鬼《スニェク・ディアボル》ゥウウ!!!!

[叫んでいた。やるせなさ。無力感。怒り。それは、なによりも、自分への。]

………わり。
……運んでやんないとな。アランの奴……

こいつは、どうする?

[かがみ込んで、尻の凍った男の腕を肩に抱えながら、尻を灼かれた男を一瞥し、言った**]

(4) 2015/05/29(Fri) 02時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 02時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[部屋はすっかり 冬の夜に支配され、凍えるほどに寒い。 ]

怖いよ やだよ
助けてよ、…… ―― 。

[冷たい空気に吸い込まれそうな程に、小さな呟き。
果たして救いを求めたのは誰だったか。扉の向こうには届かない。]

(5) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 昨夜 -

[わたしは皆の集まる部屋へと戻った。
友人の悲鳴>>255が聞こえた。耳を、塞ぎたかった。]

わたしだって…、やだよ。 …誰かを殺す 、なんて。(… きたない。)

[山高帽へと紙を入れたのは最後だったか。
票を投じた瞬間、自分の手が汚れた様に見えた気がした。思わず、腕を引っ込める。手を抑えても、震えはなかなか治まらない。]

(6) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

2、票…?[メルヤに投票するとヨアヒムは宣言していた。一票は名前を聞いたメルヤのものだとして、もう一票は?
周囲を見渡す。此処には。二人を除いて知っている村人しか居ない。「長い間、一緒に暮らして来た村の人達のことを信じたい。」という思いに嘘はなかった。]

……信じてたのはわたしだけ、だったの?

[目眩が、した。目を瞑っても耳元で蘇るのは、幼馴染みの声。]

(7) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 回想/ドロテアの店>>2:55>>2:56>>2:57 -

[かつてドロテアもわたしと同じ気持ちになったならば、
この感情も可笑しいものではないのかもしれない。]

そう、だったんですね。とても、素敵―-な 恋、をしていたんですね。

[初めて聞いたドロテアの思い出に眩しそうにする。その視線には憧れと羨望が含くまれていた。]

[大事、という言葉にぱっと頬が染まる。目の前の彼女に抱きつきたい気持ちをがまんした。いっぱいの喜びを伝えたかった。
手の中にあるドレスを皺にならない様に大事そうに抱えて、俯く。]

……、ありがとう、ございます。

[そうとしか、感謝を表せないのがむずがゆい。]

(8) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[注意を払って着替えをしたのだが。古傷を指摘されて両肩が大きく震えた。
心配する声に首を振って、]

…大丈夫、です。痛くないので、昔の傷だか……っ。

[口に出してから後悔したけれど、もう遅い。噂好きのドロテアがあの噂を耳に挟んでいても可笑しくない。
ドロテアの手伝いはやんわりと断り、着替えをひとりで終えた。]

(9) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ワンピースに着替えたわたしは、ドロテアの前に立って。微笑み返す。
次いでの言葉には控えめに笑って。小さく、首を振る。]

わたしは―…お洋服を作れるだけ、です。
所詮、針子。出来るのは、お姫様に服を仕立てるぐらい。

[違います、ドロテアさん。わたしは、優しくなんてない。
綺麗なワンピースの下には幾つもの古傷が残された身体が隠されていて。汚れたわたしはお姫様になれそうにない。
正直に言える筈もななく、笑って誤摩化した。]

……ふふ。それでも、お祭りの日に王子様が現れたドロテアさんみたいに。
わたしにも、王子様が現れたら嬉しいのだけれど…。**

(10) 2015/05/29(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 黒猫との対峙 -

[綺麗、皮肉に思えた。>>0:215
嘘と、言わなかった本音がある。]

(11) 2015/05/29(Fri) 03時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ほんとはね、「わたしも、死にたくないの。」
「大好きな人達を殺されたくない。」と言ったけれども――。」
目蓋を閉じれば浮かぶのは―-、アランにドロシアにリーにオスカーに。わたしの、優しくて可愛いお友達。……大好きな、ケイト。薄らと 目を開ければ、ぱちり 弾けた 。]

(12) 2015/05/29(Fri) 03時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[信じる、その響きはとても清らかだけど。
してることは、身内を疑いたくないから余所者に疑いの目を向けてるだけ。くっと俯いた顔がどんな表情をしているのか想像に難くないのに気付かない振り。
分かってたから、「酷い事を言ったわね。ごめんなさい。」と謝罪したのだ。]

(13) 2015/05/29(Fri) 03時頃

【人】 お針子 ジリヤ

綺麗じゃない、わ。[ぼそり。]

― ほんとうに、怖いのは 雪鬼ではなく 人間なのかもね。

(そして、わたしは、ひとだった。)

[わたしは生きたい。罪のない人間は殺したくない。その為に、
「だから、貴女の事も知りたいと思うわ。本当よ。」そっと、黒猫に囁いた。**]

(14) 2015/05/29(Fri) 03時頃

【人】 教え子 シメオン

 ─昨夜・ジリヤの部屋前─

[盗み聞きなんて意地の悪い真似をしてみせた。
私刑の前、扉越しに伝わった声はそのまま掻き消えそうな程、小さい。

それでも掬い上げた声に左胸が傷んだのは事実だ。
誰に救いを求めているとまでは分からなかったけれど。]

  嘘は、吐きたくなかった。

[恐らくここから自分の声は届くことはないかもしれないが呟けば身を翻す。

たった少しの距離なのに、もう隣に立つことさえ許されないような気がした。]*

(15) 2015/05/29(Fri) 12時頃

【人】 教え子 シメオン

 ─昨夜・酒場─

[誰もが誰かに死を与えるために文字を綴っている。

ポケットに入れたコード。
それ以外の物的証拠は自分ではまだ見つけていなかった。

誰が雪鬼なのか。
判断するにしても情報が少な過ぎる。

結果、状況からしか推測出来なかった。
もっと論理的にそこから思考することも可能だったかもしれない。
でも、やめてしまった。

小馬鹿にしたような笑みと言葉>>2:192を思い出したから。]

(16) 2015/05/29(Fri) 12時頃

【人】 教え子 シメオン


[視界に広がるのは、小太りの男を押さえつける村の男達>192

投票の結果、ヴェスパタインに上げられた名前は三名。

その中に幼馴染がいたことに心底ゾッとした。

だが同時に、尻を焼かれることになる雪鬼候補となった者が見知らぬ男であることに、心底安堵したのだ。

勘違いが生じているかもしれないことなんて…知らずに。]

  確かに、………こんなのは俺の知っているみんなじゃない。

[表情は曇らせて呟く。
あまり大勢で取り押さえても邪魔になるだけだろう。

退路を防ぐ代わりに自分は周囲を見張ると名乗り出た。
ヨアヒムの唱えた共犯説を肯定する訳ではないが、しないよりはマシだろうと。]

(17) 2015/05/29(Fri) 12時頃

【人】 教え子 シメオン


[私刑が執り行われていく。
目を塞ぎたくなるような光景に喉を鳴らす。

肉の焦げた臭い。

これで、明日からはいつも通りの日常が戻って来るだろうか。
そう思っていた矢先にあり得ない光景が広がっていた。]

  な………、そんな、まさか…。

[大衆の前で、隠すこともなく凍っていくケツ。
信じられない事実に叫ぶことも出来ずただ呆然と、呟いた。]

  ………アラン兄が、狙われるかもしれない危険性は誰だって知っていたことだろうに。

[三人の能力者。
その内の一人として名乗り出た人物がアランだった。]

(18) 2015/05/29(Fri) 12時頃

【人】 教え子 シメオン


[他の二人の具体的な役割や、その二人が存在し得るかどうかは分からない。

だが、もし、雪鬼から人を退けることが出来る存在があったのならば。]

  ………外に出せばいいんじゃないか。

[頭を弱々しく振り切る。
自分には何の能力もない。

唯一ある知恵すら録に使わず汚れ役からさえも直接加わらなかったのだ。]

  アラン兄は、何処か空いてる部屋に寝かせてあげたらいいんじゃないか。

[リーの悲痛な様子にかける言葉も見つからない。

だからせめてと分担するなら処刑者の方を運ぶと名乗り出る。
他に良い安置場所を指定されたら従うつもりだ。]**

(19) 2015/05/29(Fri) 12時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 12時半頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

[結果が開示され、寸暇もなく実行される。
ケツの焼ける様から、目を離すことはできなかった。]

……っ、

[自分の口を塞ぐ。
ヨアヒム。メルヤ。……ジリヤ。
上がった名前に震える目の前で、

アランのケツが、凍っていった。]

(20) 2015/05/29(Fri) 13時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

どうして、


[皆、ここに居た。
目の前でアランの命は奪われてしまった。

雪鬼はこうやって人の魂を奪うのか。
ならば、身を守る手段などあるのか。]

アランくん……!!

[駆け寄ろうと動いたつもりが、躓く。
もうひとつ、視界に動くものがあった。

白く輝く、半透明のあれは、
つい今しがたケツを焼かれた男の姿。
今まで見てきた魂と同じ、人間のもの。]

(21) 2015/05/29(Fri) 13時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

あ……あぁ……っ

[足から力が抜け、へたり込んだ。

間違えたのだ。
彼は人間だった。
誰よりも明確に、ただの人殺しとなった処刑を知る。]

ごめ、なさい……!

[震える間に、光は薄れて消えた。
それでも座り込んだまま、足は萎えたままだ。
光が立っていた、遺体の場所からはズレた方向へ向け、無意味な謝罪を呟いていた。**]

(22) 2015/05/29(Fri) 13時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/05/29(Fri) 18時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

― 昨夜 - 

[処刑が始まった。手をかけるのは別の人間だが、殺したのはわたしも当然だ。わたしが書いた一枚の紙がその人を処刑場へと上がらせた。
恐ろしくて、ガタガタと震えていた。見ていられなくて、ぎゅっと目を瞑った。]

アラン、おにいちゃん…!
いや…っ!

[処刑が終わるのを待って恐る恐る目を開いて…、アランが殺されたのを目にした。]

(23) 2015/05/29(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[わたしは悲鳴をあげた。兄の様に慕っていた、アラン。
遠く離れたモスクワへ行ってしまったが。帰ってきた彼は昔と変わらず優しくて安堵した。
その兄も…、雪鬼の犠牲となってしまったのだ。]

(24) 2015/05/29(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

― ??? ―

[普段は気の良い人だったが、叔父は酒を飲むと暴力を振るう人だった。
わたしは仰向けになって床に転がっていた。見えるのは、汚れた天井。部屋の中には酒の独特な匂いが漂っている。痣を作る程に(けれども、他の村人には分からない様に服で隠れる部位に巧妙に。)拳で殴られて力無く倒れていた。叔父は居ない、酒場へと出掛けたのだろう。
わたしはひとり、泣いていた。ぎこちなく、首を回せば。その際に視界に飛び込んできたのは、瓶のガラスに映ったわたしの姿。床に転がる多数の空き瓶にわたしが映っていたの。
瓶のラベルには、白い花。アニスの匂いが鼻孔を擦った。]

(25) 2015/05/29(Fri) 19時半頃

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