人狼議事


83 最初からクライマックス村

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
シメオンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、リンダ、テッド、ナンシー、ライトニング、トルニトス、セシルの6名


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 01時頃


【墓】 教え子 シメオン

/*
おっぱいが見える。僕は疲れているようだ。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうもwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+0) 2012/03/19(Mon) 01時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング



[――――  カラ     ン]

 

(0) 2012/03/19(Mon) 01時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[黒き騎士の魔剣は、
賢き眼を持つものが命をかけて“視”、
作り出した隙に白銀をとらえた。


そこだけ 音がなくなったように。
それだけしか、今、世界に音のなかったかのように。
表情隠す白銀の兜がまっぷたつに割れ、
場違いなほどに涼やかな音を立てて

落ちる。]

(1) 2012/03/19(Mon) 01時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[―――顕に なるのは]

(2) 2012/03/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

全くもって、愚か愚か愚か愚か愚か愚か愚かッ!!!!!

こんな時こそ、泣ける友情とやらを発揮して、
相手の元に駆けつけなさいよクソがッッッ!!!!
ホラ、“視ちゃった”じゃないッ!!!!

[魔奏者が焦っていたのは―――シメオンが死ぬから、ではない。>>1:204
裏側でどのような命が下されていたかは、人には預かり知れぬ事。]

ん、き、あ、きゃあああああああっ!!!!

[高まる観客の熱狂的オーラに、ヴァイオリンの弦が一本、ぷつりと切れて。妖魔は、テッドの起こした生命のまばゆい輝きに飲み込まれた――]

(3) 2012/03/19(Mon) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

………………………。

[生命の嵐が死の暴風を押し流した後。

周囲にいた黒の軍勢も、消し飛んでしまっていた。
だが、無と化したその一帯に、ゆらりと立ち上がった影がある。

髪は煤け、身に纏っていた服が破れ、体のあちこちに傷を負おうとも。
かの妖魔は、まだ存在を維持していた]

…………お ノ レ

[ギラリ、と黄昏色の目が暁の鳥たちを睨む]

(4) 2012/03/19(Mon) 01時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[一閃。
聖剣を振り抜き距離を取る。
剣を持たぬほうの手で額を押さえ、
黒衣の騎士を睨む左の黄昏色。]


  く、   …… ッ


[額から落ちる血は、白銀。
指の隙間から覗く右の、白にして白き虹彩。
なにものをも跳ね返し拒む色。

身に宿す白き魔の、あらわになった瞬間だった]  

(5) 2012/03/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

虫ケラどもが…………っ
この、アタシを……………
腐死の魔奏者《デッドリー・ヴァイオリニスト》たるこのアタシを……!

[ざわり。

漆黒の“魔”のオーラが、妖魔の体を破るかのごとく、膨れあがっていく。小さな器に収まりきれぬ水のように、零れ、増していく]

――…Classicは、静かに鑑賞するもの、よ……
お前たちの魂《ロック》など、かき消してくれるわッ!

(6) 2012/03/19(Mon) 02時頃

【人】 奏者 セシル

ズ ズズズ ズズズズズ ズ ズ...

[ざわりざわりと、魔のオーラが、触手のように周囲の魔族どもを“喰らい”始めた。悲鳴を上げながら、下級魔族たちが飲み込まれていく。

やがて奏者の輪郭も朧気になり、エネルギーの塊にしか見えなくなる。

だが、それでも。
憎しみの篭る黄昏の瞳だけは爛々と鈍い光を放っていた。]

(7) 2012/03/19(Mon) 02時頃

【人】 奏者 セシル

GURUOOOOOOOOOOOOOO……!!!!

[ビリビリと空気を震動させる咆哮をあげ、ソレは遂に巨体を現した。

屍体を集めたかのような、三首の屍竜《ドラゴン》。
並のモンスターとは比べ物にならぬ魔力と音の波が、屍竜を中心に渦巻いている。]

“長かった アンタたちとの因縁も これで 終わり”

“さあ 最終決戦《レクイエム》を奏でましょうか?”

[ギラリと目が光り、暁の鳥たちを*見下ろした*]

(8) 2012/03/19(Mon) 02時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[白より流れる白。その表情《瞳》を護っていた白銀の兜はもうない。
振り払われた剣は先程よりも力ない物に思えたが、其れでも重く。ギンッ――、弾き、距離とる相手に再度、魔剣を構えた。]


その瞳が――ッ、 お前の…ッ…!


[白の騎士団長ののみ許されたその兜は清められていて、邪の、魔の、気配を遮断する。その兜がなくなった今、彼からは、いや、彼の右眼からは、ふつふつとその気配が広がり始めていた。
白い魔の気配。 其れにぎりッと歯を食い縛る。]

(9) 2012/03/19(Mon) 02時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス


…ハーライト…


[兜のない友人の素顔に、二つ名ではない彼の名を一度呼んだ。]

効いただろう
愛弟子の 覚悟は


[流れる白銀はぽたりと地に落ち、そこに、彼を見上げるような視線を持つ水溜りを作る。]


今、… 今、楽にしてやる――!


[オオオ、と猛り声をあげ、ライトニングに向かい魔剣を振りかぶった。手には黒の力を乗せ、その白を黒で塗りつぶすかのように、一気に距離を詰めてゆく。 ――― が その剣が彼に届く直前、ひどく――… ]

(10) 2012/03/19(Mon) 02時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

 ―――嫌な予感がした。]

(11) 2012/03/19(Mon) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 02時頃


暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 02時頃


暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 02時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 08時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング






――― 触 れ る な






  

(12) 2012/03/19(Mon) 11時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[漆黒の剣が正に白を捉えようとしたその瞬間]





[白光が咲き―――“拒絶する”]

(13) 2012/03/19(Mon) 12時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[轟―――  と世界が白き黄昏に震える。]

(14) 2012/03/19(Mon) 12時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

オニキス――― 如何にお前とて
否、お前だからこそ

(15) 2012/03/19(Mon) 12時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[白は黒を再び弾き飛ばす。
白き眼を隠すように押さえた手はそのまま。
“聖剣”エグランジュ・ルーメンの鋒を向けた。
腰まで届く長い髪が、金から白に移り変わっていく。


――隠していた 白魔の中心《イデア》
――賢者の瞳が 暴きしもの
――ひとではない。ひとではないものですらない。
――神々しくも冷たく禍々しい絶対の白。
――全てを拒絶せしもの。


その存在に呼応するように
彼の背後に巨大な、見上げてなお余りある
壮麗なる“門”が現出する。

伝説に語られし王門。
滅びを開く王を待ち、黄昏を解き放つ“滅び”そのものである―――]

(16) 2012/03/19(Mon) 12時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2012/03/19(Mon) 13時頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

[ 轟ッ! ]

っは――、

[バヂィッ! 白の拒絶>>13に、振りかぶった勢いのまま、黒は弾かれた。ドッと重い音がする。
一度倒れ臥し、数度の瞬きの後、仮面の奥漆黒の瞳が映ったものは、向けられた聖剣の鋒と――、世界が白く染まる光景。

それは、光で世界を満たしたリンデンブルグのそれとは違い、冷たい、石膏《ツクリモノ》のような、穢れなき白《アルケー》。]


なん だと


[そしてその絶対為る存在《イデア》、呼応して現れたるは門《ゲート》。]

(17) 2012/03/19(Mon) 13時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

馬鹿――なッ! ”滅びの神門《テリオプトシ》”だとッ!?
あの門が開いたら、本当に世界が終わるぞッ!!

[それと時を同じくしてだったろうか!>>8
三首の屍竜《ドラゴン》の咆哮が辺りに黄昏(くろ)く響いた。
ビリビリビリ、と空気は震える。

グッ、と拳を握り締め、ガシャッ、魔剣を支えに立ち上がる。先程の衝撃でダメージを受けている身体は痛みに蝕まれ、神門《テリオプトシ》の出現により魔剣の気配も落ち着かず。]


…最終決戦《クライマックス》か――…


[けれどチャキりと魔剣《それ》を構えなおした。]

(18) 2012/03/19(Mon) 13時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ゆっくりと額に当てていた手を離す。
白銀の血は白の右目の端を伝っていく。
それがどう映るかは分からない。

双眸は白と黄昏。
見るものに怖れを抱かせるような白皙の美貌は
先ほどの激昂が嘘のように表情がない。

白は、狂う黄昏の奏者が本性――三首の屍竜《ドラゴン》>>8を瞳に映す。]

(19) 2012/03/19(Mon) 15時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[白を内包した白き白は、
白銀に濡れた優美な指先を静かに前へ向ける。
はじめに 青嵐の少年たちと三首の屍竜《ドラゴン》へ緩やかに差し伸べ]


     “暁に死を”


[囁く声に白き魔の甘い毒が乗る。
黄昏にとっては勁《つよ》き力《エネルゲイア》となるもの。
吹き飛ばされ、砕けたはずの黒い軍勢が首をもたげる。
低い、忌まわしき呻き声。

三首の屍竜《ドラゴン》もまた
力をさらに増すであろう。]

(20) 2012/03/19(Mon) 15時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[空間を撫ぜるように手のひらを翻し
優美な動きのままに“聖剣”の柄を握る。]



      “門には鍵を”



[――― ガキン   と。
重力が増したとさえ思えるほどの重々しき音が
“神王”たる白の白が背後の“神門”から響く。]

(21) 2012/03/19(Mon) 16時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[門《テリオプトシ》を縁取る神世の文字《テオスメルラ》が白き光を帯びていく。
その白は、神王が白。拒絶の白。
穢れなき白《アルケー》は―――告げる。]

(22) 2012/03/19(Mon) 16時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング





      
    “この世界に黄昏を”



 

(23) 2012/03/19(Mon) 16時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[―――キィイイイン―――!]


[共鳴。]


[王と、王門が響き合う。]
[“鍵”となるのは 王自身と黄昏に染めし“聖剣”]

[だが。]

(24) 2012/03/19(Mon) 16時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[僅かに、 足らない。]
[扉を開かせまいと強い、強い意志が―――妨げている。]

[“それ”がなんであるのか。]
[暁の鳥《オーバード》らは“知っている”]



[白に抗う色彩の、名を]

(25) 2012/03/19(Mon) 16時頃

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