人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 21時頃


【人】 読書家 ケイト

  変わった?…は。そうね。
  変わらないものなんて、無い≠烽フ。

[小馬鹿にしたように笑って、リーに向き合う。>>2
その傍らには、ケツの凍ったドロテアがうつ伏せに倒れ込んでいる。
次に狙われたのは熟女のケツ。
皆も判っていたのだろう。泣きわめく者は一人も居ない。虚しさだけが、胸の内を支配している。]

  あなたも、変わったわよ、リー。
  前ならそんな風に矢面に立とうとなんてしなったじゃない。
  まさかいきなり包丁を持ち出すような行動力、あるようには見えなかったわ。今までは。

[疑うよ。そう続く>>3のには、値踏みするように目を細める。
アランに潔白を証明されたリー。
そのケツが狙われないのは、能力者ではないからか?本当に、それだけ?]

  ……ああ。そういうこと。
  あなたを残すのって、きっと『都合がいい』のね、リー。

(9) 2015/06/03(Wed) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

[シメオンと祭りの日に会っていたことに言及される。>>3
昨日まではジリヤの口以外からは、話題にも上がらなかったような話だ。その情報源がどこかくらい、今朝の騒ぎを考えれば容易に想像がつく。]

  おばさまにでも聞いた?
  それで、軽率に思考を固めてしまうんなら、そうすればいいわ。
  私を殺して仲良く全滅。いいんじゃない?どうせみんな人殺しだものね?

[忌々しげに吐き捨てて、食堂の一角へ。テーブルの上に放置された叔父の手記とメモを摘み上げ、ぱらぱらと捲る。]

  叔父さんが貸してくれた本には、雪鬼や人狼なんかの書籍が多かった。あなたもあれだけ調べたのなら、読んだことがあるんじゃない?
  人に化けて潜む者達が、どうやって人を騙すのか。能力者を語る?自分以外の者に疑いの目を向ける?勿論そうよね。基本だわ。————じゃあ、これは?

(10) 2015/06/03(Wed) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

  ————声の大きい者、立場が不安定な者に、擦り寄る。

[定石よね?

リーを見据えていた視線を、ちらりと、ヴェスパタインへと。>>6]

(11) 2015/06/03(Wed) 15時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 15時半頃


【人】 読書家 ケイト

    こんな異常事態が起こってるのに、いつもと変わらない、冷静で居られる人の方が怖いわよ。
  それに、王道って、それが出来上がるまでの途方も無い蓄積があるから王道なのよ。レアケースを追う前に、その可能性を考えたのって聞いてるのよ。

[リーから視線をヴェスパタインとメルヤに動かす。
メルヤを雪鬼とは思えない。言い切った男の言>>6には、冷えた視線で。]

  確かにメルヤさんを疑う要素はあんまりないわ。
  アランさんが殺された晩、オスカーが誰を守るかリーに話していた時に、もしかしたら近くに居たんじゃないかって思ってはいたけど。
  いつその話をしたのか、その時メルヤさんが何をしてたか、見てない以上はなんとも言えない。……それに。

[ヴェスパタインが抱えたシメオン>>4へ視線をやって、少しだけ眉を顰めた。]

  せんせい、お祭りの前日にその人とここに来たわよね。
  私とシメオンの繋がりを疑うより、そっちのほうが余程じっくり話し合う余裕があったんじゃないかしら。

(14) 2015/06/03(Wed) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[疑惑の眼差しで長髪の美しい男を見遣る。
疑いたくないと思っていた。皆そうだろう。そして事実、彼が疑われる事は今まで無かった──不自然なほどに。]

  ……思えば、最初の日からそうよね。
  叔父さんのケツが凍った日。一階で寝てたのは、せんせいだけ。
  私が悲鳴を上げた後も、直ぐ来てくれて──、でも、どうして雪鬼は無防備にソファで寝てるせんせいを襲わなかったのかしら。

[叔父のケツとヴェスパタインのケツならば、食べる方も後者を狙うのでは無いだろうか。
過る思考は隅に置き、順番に思い出して行く。
凍った叔父のケツを安置した後、真っ先に処刑の方法に倣ったのも。自ら進んで手を汚そうとしたのも。

全てが、ヴェスパタインを疑いにくくしている。]

  おばさまが能力者だって告白してくれた時も、私が一緒に聞いていたから……襲うに襲えなかった、んじゃ、ないの?
  せんせい。

(15) 2015/06/03(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

  ……弾。入ってないの、もう。

[メルヤから掛かった声>>16に、酷く寂しげに笑って、銃をしまう。
それから、疲れたように両手で顔を覆って、息を吐いた。]

  あなたは?……やっぱり私を疑ってる?

[顔は伏せたまま。メルヤへと声だけで問いかける。]

(18) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

  ……昨日ここで首を掻き切ったのがジリヤでなくてあなただったら、私もこんな真似はしなかったかもね。

[顔を覆った指の隙間から皮肉を漏らす。
メルヤが自分とジリヤが親しかった事を知らないのは、当然のことだ。]

  何があっても、「ジリヤを殺す事」に加担することは、私にとっては出来ない選択だっただけよ。
  シメオンを撃って、寂しい?悲しい?
  デレッキ棒でケツを焼こうが、包丁で刺そうが、同じ事でしょう。票が集まったから、処刑。それだけよ。

(20) 2015/06/03(Wed) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

  どうでもいい筈、無い。

[ピシャリと言い放った。切り捨てるような強い語調。
昏い目でメルヤと、ヴェスパタインを疑い切れずにいるリー>>17を睨み付け、息を吐く。]

  もう、いい。もういいわ…
  こんな状況で、これだけの事をして、信じて貰える筈、無いものね。────ほんとうは、……

[両手で顔を覆って伏せると、少女は弱々しく言葉を紡ぐ。
泣き出しそうに震えた声音は、他の三人にはどう聞こえたのか。
掛かる声はあっただろうか。]

(22) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[あったとしても、それに反応することも無く、俯いて小さく肩を震わせるその表情は、見えはしない。

ほんとうは。
内気で大人しい、本ばかり読んでいた少女の、幼さの残る声。
それが、]


  ほんとうは、あなた達がもっと、どろっどろに疑い合って、拗れて拗れて、殺しあう様を見てたかったんだけど。
  ────もう、飽きちゃったわ。



[氷の破片じみて、冷たく、歪んだ。]

(24) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

  大正解よ、馬鹿なニンゲンたち。


[上がった顔には、見開かれたどろりと濁った菫色の瞳。
けたたましく笑って、ベルトからしまったばかりの銃を引き抜く。カチリ。
弾がない、なんて嘘をあっさり信じた少女>>19に一瞬だけ視線を走らせ。]

(25) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

  幕引きね。────サヨウナラ。



[破裂音が、空気を切り裂いた。]**

(26) 2015/06/04(Thu) 01時頃

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