人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>1嬉しそうな凛に、うん、と頷くこちらも嬉しげで。
疑問符付きのお祝いの言葉には、それがちょっと苦笑に変わった]

おめでとう、は、ちょっと…

違う、と思う。

[好きだと伝えてはいるし、先生もこちらに好意を持ってくれてる。
おめでとうと言われるような関係じゃないけど、好きになりたいと、言ってくれたから]

今は、応援してもらう方かな。
私と同じ好きになってもらえるように、私に出来ること頑張らなきゃだから。

[浮かべた苦笑を微笑みに変えたところで、到着したバスに乗り込んで。
買い物を済ませても時間に余裕があれば、お茶でもしてから宿泊施設に帰っただろう**]

(4) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

─ 前日 ─

[>>14ごめんね?という凛に、ううんと頭を振る。
応援する、相談にも乗ると言ってくれる彼女が親友で良かったと思いながら笑顔を返して]

ありがとう、凛ちゃん。
うん、お願いするね。

[するり、素直な気持ちでお礼とお願いを口にして。
自嘲気味に笑うのを見れば、そんな事無いよ、と頭を振った。
>>19インナーショップに着いて話した理由にそれだけ?と問われると、やっぱり私分かりやすい?と赤くなって、少し逡巡した後]

…私ってさ、下着もだけど…服もあんまり可愛くないでしょ?
スカートとか、女の子っぽいのって似合わないし。
だから、隠れてるとこくらい可愛くしたら、ちょっと位は可愛くなれるかなぁ…と。

[無理に自分を変える事は出来ないけれど、努力はしたいからと。
そんな話をしてから、いつもよりも可愛い系のを選んで買い、お茶をしてから宿泊施設へ戻り凛と別れた]

(57) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

─ 前日 ─

[戻った部屋に虹の姿は無く、まだ構内かなと思いながらキッチンに立つ。
食欲が無くても食べられるようにと細かく刻んだ野菜を入れたスープを作り終えても連絡もまだ届かなくて。
風邪引いてたっていうし、医務室にいるのかそれとも…と不安になって電話をかけようとしたところで>>10メールが届いた。
体調崩してたのを微塵も見せず、こちらを気遣ってくれているその文面に申し訳ないのと、ほっとしたのと]

良かった、リヤちゃんとこにいたんだ。
ていうか先輩、本当に顔広いなぁ…

[顔が広いのはリヤの方かも知れないと思いつつ、安堵したままに携帯を操作して]

[to:虹先輩]
[title:ありがとうございます]

[先輩、熱も出てたって聞いたから心配してたんです
先輩いないのはさみしいですけど、
無理しないで、ゆっくり休んでくださいね

リヤちゃんにもよろしくです]

(58) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

─ 前日 ─

[送信ボタンを押して携帯を閉じると、急に静寂が怖くなった]

…先輩と一緒だから、と思ってたけど。
凛ちゃんに来てもら…ダメだ、ロドリゲスが寂しがる。

[先生や虹、凛の御陰で今まで紛れていたけれど、一人になった途端気持ち悪さがぶり返してきて。
作ったスープに手をつける気も起きず、さりとて眠るのも怖い。
なまじ犯罪心理を学んでいるだけに、犯人の動機パターンが幾つも浮かんで。
対象は無差別の犯行だと思うが、もしも、と思うとぞくりと背筋が冷える。
自意識過剰だ、考えすぎだとも思うけれど、どうしてももしかしたらが消せなくて]

そうだ、先生のあれ…の前に、課題やろう。
明日ちょうど心理学もあるし。

[課題に集中することで不安から逃げることにした。
そのまま3個ほど片付け、論文にも手を付け始めても眠る気になれず。
結局、一睡も出来ないまま朝を迎えた]

(59) 2013/10/09(Wed) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

─ 朝 ─

……徹夜って、初めてかも。

[バイトと学業の両立に四苦八苦してはいても、睡眠と食事はいつもしっかり取っていた。
白んだ空を見ながら、何かお腹入れないとと思いスープを口にしたけれど]

…なんか、おいしくない。

[味付け失敗したかな、と思いながらタッパーに移して冷蔵庫にしまうと、洗い物を片付けて。
シャワーを浴びるといつもよりちょっとファンデを濃く塗って身支度を整え部屋を出た。
購買のバイトも無いから急いで出る必要も無かったのだけど、何となく一人でいたくなくて。
図書館で資料借りてもいいし、食堂行って手伝ってもいいしと、とりあえずは大学に向かった]

(60) 2013/10/09(Wed) 18時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

─ 朝 ─

[どちらに行こうか悩んで選んだのは、手がけ始めた論文の資料探し。
図書館に向かうと、いつも出迎えてくれる武藤の姿が無く、あれ?と首を傾げた]

おはようございます、妙さん。
武藤さんって今日お休み?

[貸出カウンターにいる職員さんに声をかけると、それが…と困り顔でされた説明に眠気が軽くとんだ]

特別室?
なんで武藤さんが。

[なんでも武藤さんを特別室に連れていったと理事長から連絡があったらしい。
学生も連れて行かれていて、武藤さんで6人目だとか。
流石に名前までは解らなかったけれど]

(63) 2013/10/09(Wed) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…理事長先生って、何考えてるの…

[思わず零した呟きに、妙さんからも困り顔のまま同意されて。
何か頼みごとでもあった?と問われると、ううん、と頭を振った]

ちょっと資料の場所教えてもらおうと思ってきたんだけど…
急いではないから、自分で探してみます。

妙さんこそ武藤さんいないと大変でしょ?
講義始まるまではいるから、手伝えることあったら言って下さいね。

[申出は苦笑と共に頷きで返されて。
それにこちらも苦笑を返してから、資料探しに書架へと向かった**]

(64) 2013/10/09(Wed) 18時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[図書館で資料を探しながら、欠伸を噛み殺す。
徹夜ってこんなに眠いものなんだとか、ちょっとでも寝てくるべきだったかなとか考えてたら携帯が震えて。

見れば虹からだったので、眠い目を擦ってメールを打ち]

[to:虹先輩]
[title:おはようございます]

[熱下がったなら良かったです
あんまり無理はしないでくださいね

今日は食堂でバイト終わった後は空いてますから
午後でもいいですか?]

[急ぎの話だったらもっと早い方がいいかなと思いながら送信した]

(100) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ついでにニュースのチェックをして、靴下泥棒が捕まったという記事が目に入り。
もうこの件では怖い思いをする子が出ないんだな、と思うとほっとした。
自分の方も、早く犯人の情報が入ってくれると良いのだけれど、と思いながら携帯を閉じて。

また書架に目を向けるも、眠気にぼうっとしていたらふと声をかけられて]

─ はい?
え、もうそんな時間!?
やだ本当だ、すいません妙さん、手伝えなくてごめんなさい。
また後で来れたら来ますから!

[職員さんから時間大丈夫?と聞かれて時計を確認すれば、講義開始の時間間近で。
慌てて図書館を飛び出すと、ギリギリセーフで講義室に駆け込み扉すぐ傍の席に着いたから外での光景はこちらに届かず。
りいなと虹の様子がおかしいままなら、どうしたのだろうと首を傾げた位]

(101) 2013/10/09(Wed) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>97配られたアンケート用紙は一旦ルーズリーフの下に置いて。

講義はいつも通り真面目に───と言いたい所だが、慣れない徹夜の眠気で欠伸が我慢できず。
何度か目を擦っているのもあわせて、眠気を堪えているのは傍目にも解るだろう]

(102) 2013/10/09(Wed) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[心理学は好きな分野だし、多少寝てなくても大丈夫だと思ってたけど甘かった。

私本当に寝ないとダメなんだなと思いながら頑張って講義は聞いてるものの、眠くてたまらない。
虹から見られてるとか気付けるわけもなく、時折口を覆って欠伸を耐えて。
講義が終わるまでは何とか寝ないで済んだけれど、かろうじて起きてる感はありありと見えただろう]

(103) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[講義は何とか最後まで聴けはしたが、>>104ガン見されても気付けない程度には眠気に負けていた。
けれど、>>105今日はここまで、という言葉の後の錠先生からの注意に、少しだけ眠気が抜けて]

りじちょう先生って、特別室のこと、ですよね。
それって、条件決まってるんですか?
その…武藤さんも連れてかれた、って。
図書館で聞いたんです、けど。

[課題を提出がてら、錠先生に問いかけにいった]

(108) 2013/10/09(Wed) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

えぇ、妙さんが困ってました。

[>>112錠先生に頷き答えたものの、先生も理事長の意図は解らないと知ると眉が下がった。
気をつけろと言われても、どこをどう気をつければいいのかわからず]

…えぇと、出来る限りは気をつけます、けど。
先生も、気をつけて下さいね。

[学生も教員も見境なしなら、講師も然りだろうと同じ言葉を返し。
アンケートを提出する虹の邪魔にならぬよう、自分は一礼だけして席に戻った。
正直眠すぎて頭が働かないので、こちらのアンケートはまた後日。
昨夜片付けた課題は心理学と社会学、ドイツ語で、ドイツ語の講義はこの次に入ってるのだが]

…起きてられるかなぁ。

[眠くてたまらないなんて初めてで、ちょっと自分でも不安になった。
講義の後のバイトも大丈夫かな、とか遠い目しつつ片付けて]

(114) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ぁふ…ふぁい?

[また欠伸しかけた所に肩を叩かれ、変な発音の返事しつつ振り返り。
>>115虹から大丈夫と問われると、慌てて目を擦った]

あー…、やっぱり解ります、よね。
ちょっと課題やってたら遅くなっちゃって。

でも今からまた顔洗ってきますし、今日で大丈夫ですから。
大事なお話でしょう?

[時間を取って欲しいという位だから、早く話したくもあるだろうと顔を見上げ、微笑み]

私、次は第3講義室でドイツ語なんで、また後で。

(118) 2013/10/09(Wed) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

はい、無理はしません。
あ、午後って私は講義無いですけど、先輩は?

[怖くて眠れなかったなんて言ったら、きっと先輩は心配するから。
>>125大丈夫と笑って、午後話す時間と場所を決めようと問いかけ、答えを聞いてすぐに顔を洗いに講義室を出たから>>123外からの声は幸か不幸か届かずに。
顔を洗って眠気を飛ばしてから、もう1コマもちゃんと受けた。
やっぱり欠伸混じりでたまに頭がカクっと落ちたりしたが、課題も提出できたから良しとする。
食堂のバイトに行く前にももう一度顔を洗って。
それでも今日は洗い物中心にさせてもらおうかなーと思いながら厨房に入ったら、何かまた微妙な空気だった]

え、っと…
昨日はご心配と御迷惑をおかけして、すみません、でした?

[自分が入ったせいかと思ったが、どうやら違うらしい。
何だか聞きたいような聞きたくないような顔をしてこちらをちらちら見るのにどうしたのか、と問いかけて]

      は?

[鳥入先生って、社会学の先生とデキてるってほんと?と聞かれて目が思いっきり見開いた]

(128) 2013/10/09(Wed) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[何それどういう事、と聞くより先、こそこそと耳打ちされるのは曰く中庭でそういう所を見た人がいるらしいと。
別れ話がこじれてケンカしてたとか何か、とにかく突拍子も無いことと言うか何と言うか]

…それは。

無いんじゃ、ないでしょうか。

[潜めた訳でもなく小さな声で返すと、…そうよねぇ、と微妙な声で同意を返された後、仕事しましょうと離れられて。
こちらといえば慣れない徹夜にふらふらしてる所にこんな噂聞かされるとか思わないし何だか頭まで痛くなってきた気もするというか]


 ……ー…もしかして。
  ほんとに、あたま、いたい?

[ガンガンするような痛みは寝不足からだが、今まで縁が無かった為に理由が解らず首を傾げた]

(131) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

斉藤さん、ごめん、今日私洗い場担当にしてもらえないかな。
うん、ちょっと…あたま、いたくて。

[何だろうと思いながら、担当場所の変更を願い出る。
虹との約束もあるし、終わったら濃いコーヒー飲んで顔を洗おうとか思いながら仕事を始めて。
>>133先生に気付くと、噂のこと聞いた方が良いんだろうか、とちょっと悩んだ。
いや、多分に誤解だろうし聞いた方が良いのだろうけど、徹夜明けで明らかな寝不足の顔は好きな人にはあんまり見られたくない。
どうしようと思いながら、とりあえずはおばちゃん代表格と持ち場のお話を続けた]

(138) 2013/10/10(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ら、なんか肘でつんつん突かれた。
見ると、職員のおばさま方が数名集まってて、聞いてみてと無言の圧力をかけてきて。

なんで私が、と小さく抗議したら、学生さんでしょ?と小声で返された。
確かに学生だけどそれに何の関係が、とか言ってたら良いから聞いて頂戴と押されて。
この顔見られたくないのにとか何とか泣きそうになりながら、これで逃げられる程に神経強くない。
せんせい、と呼んでこちらに視線が向くのを待って]

あ、の。

今日、中庭で何か、されてたんですか?

[俯きがちに直球で問いかけてみた]

(143) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[こちらの問いかけで、状況がどう転んだかはともかくとして。
元より誤解だと思っているから、どんな返答でも余程でない限りは噂を信じはしないだろう。

バイトが終わっても治まらない頭痛と眠気に、辟易しながら溜息をつき。
先輩から話を聞いたら痛み止め飲んで寝ようと思いながら、待ち合わせ場所である校門に向かった**]

(144) 2013/10/10(Thu) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

─ 回想・食堂 ─

[>>155先生からの返答は変哲もないもの。
やっぱり誤解だったと思ってたら、>>158捕捉説明にぱちりと瞬いた。
たしか、中庭に出る通り魔というと]

それって…カップルに水かけてく男の人のこと、ですか?

[要は囮捜査だったのかと確認すると、ようやくおばさま達も合点がいったようで。
あーんとか、やけに強調するような言い方が気になりはするけれど]

…流石に、先生たちがカップルっていうのは無理があったんじゃないかと、思うんですけど。
囮だったこと位は、言っておいた方がいいんじゃないでしょうか。

[虹とリヤが被害に遭った事を知らない為に、同性同士だから狙われなかったんじゃないか。
そんなこと考えながら、多分噂に気付いてない先生にやんわりフォローを勧めてみる。
少なくとも厨房にいる職員や、食堂のカウンター越しに聞き耳立ててた学生達には誤解だと伝わったろうけれど]

(181) 2013/10/10(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

─ 回想・食堂 ─

はい?

[疲れてる?と聞かれた後の謝罪に、きょとりと瞬く。
どうしてと問うより先、やっぱり寝不足が顔に出てるのかと慌てて顔を伏せかけたものの、
>>161続く言葉と、頬に伸ばされた手に動きが止まった。
触れた温もりが嬉しいのとときめくのとで、頬が熱くなる。
でもそれは、眠れなかった程の不安と怖さも簡単に溶かしてくれて]

ありがとうございます、先生。

[頷き、笑顔と共にお礼を返し。
どういうこと?と問うおばさま方に昨日休んだ理由を手短に話すと話題はすぐさまそちらに切り替わった。
大変だったわねと言われたのに、鳥入先生が警察諸々の連絡や手続きの助けもしてくれたからと言えば今のやり取りも納得されて。
バイト終わりにお茶でもしたら、と気遣ってくれる職員さん達にも感謝しつつ]

ありがとう、でも先輩と約束してるから行かないと。

[そう言って、食堂を出て正門に向かった]

(182) 2013/10/10(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そうして正門に着くも、約束したその人の姿はなく。
どうしたのかなと思いながら2分程待っていたら>>147近くで止まった軽自動車から声が聞こえた。
リクルートスーツで運転席に座ってる先輩に驚き目を丸くして]

先輩、もしかしなくても面接前、ですよね?
時間大丈夫なんですか?

[自分はまだ二年だから就職活動は始めていない。
出来るなら大学に残って研究を続けたいと思っているから、活動自体しないかもしれないけれど。
ドライブデートと言われると、それは構わないんですけどと、心配そうにしながらも助手席に乗りこみ。
>>150体調を問われ、大丈夫と返したけれど鈍い頭痛に眉を顰めたのに気付かれると嘘は言えず。
てきぱきとした流れで薬を渡されると、すみません、と頭を下げてありがたく受け取った]

(183) 2013/10/10(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

私。
先輩には、気遣ってもらってばかりですね。

[面接前なんて大事な時に呼ぶ程、話したい事があるはずなのに。
話をするより気遣わせてしまう自分が申し訳ない。
日を改めた方が良かったと、内心の後悔が大きくなるのと同時、
食堂で先生と交わした会話と、先輩の顔を見て安心した分増した眠気が耐え切れなくなってきた。
いけないと思いながらも、うと、と意識が遠くなって。
>>151>>156聞こえる声にかろうじて返事を返したのが精一杯で、意識は深い眠りに落ちた]

…………あ、れ?

[どれ位眠ったのか、最初自分がどこにいるのか解らなかった。
眠気の残る目を擦って、なんで私ここにいるんだろうと考えて、先輩の車に乗っていたことを思い出す]

(184) 2013/10/10(Thu) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

っ…先輩、ごめんなさ── 

…あれ?…先輩?

[話を聞くと言って寝てしまったなんてと慌てて謝ろうとして、隣に先輩がいない事にぱちり瞬き。
そういえばここって何処なんだろうと、車を出て外に出て。
閉じられたシャッターと薄暗い中に浮かぶランプに、表情が怪訝に変わる。
外から建物を見ることはあっても中に入った事がなければ初見でどこと解るのは難しく。
ひとまず先輩にメールを送ってみることにした]

[to:虹先輩]
[title:ごめんなさい]

[お話聞くって言ったのに寝ちゃってごめんなさい
先輩、今どこですか?]

(185) 2013/10/10(Thu) 21時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[鍵もかけずに車から離れるのも、と一旦助手席に戻ってメールを送って。

程なくランプのところから誰か出てきたのが見えた。
薄暗くて近付くまで確証は持てなかったけれど、>>187こんと窓を叩かれるまで近付けばさすがに虹だとわかり眉が下がる]

先輩。
面接、私のせいで、行けなかった?

[休ませなきゃという言葉に、この場所がどこかというよりも自分のせいで面接をふいにしてしまったのかと]

(188) 2013/10/10(Thu) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/10(Thu) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

先輩?

[優しいという虹を、眉を下げたまま見上げる。
優しいのは先輩の方が、そう声に出す前に髪を撫でられ。
話したいのは今日だった、そういう先輩が向けた視線の先。
それを自分も追って、ようやくこの場所が何処か解った]


…ここ、って。

[来たことがなくても、独特の雰囲気にその部屋の意図は伝わる。
純粋な戸惑いは、声と表情にもそのままに表れて]

(190) 2013/10/10(Thu) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

せんぱ…

[>>191泣いてるのか、笑ってるのか。
どちらとも解らない声に、呼ぼうとした言葉が途切れた。

変な意味じゃない、そう言う先輩に解ってます、そう返そうとして。
続いたそれに、言葉が出なくなる。

恋愛感情。
あぁ、だから先輩には気付かれたのか。
想い人にも誰にも気付かれなかった気持ちが。
胸に引っ掛かっていた疑問が解け、違うものがそこに嵌っていく]

…私は。

先輩のおかげで、好きって、いえたんですよ?

[なんで背中を押してくれたの、と]

(192) 2013/10/10(Thu) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>196言われた理由は、自分でも思っていたこと。

私の視線には先生がいたけれど、先生の視線の中に私はいなかった]

私も。
先生が、私のこと相手にするなんて、思ってなかった。
好きな人いるんだろうなって思ってたから、言うつもりだって無かったし。

[だから、せめて好きでいることを許して欲しかった。
でも先生は、嬉しいと言ってくれて、いなくならないと言ってくれて]

私と先生は、別れ話をする関係じゃないし。
先生が私のこと、どう思ってくれてるのかは、私もよく、解らない。

でも。
私が先生のこと、好きなこと。
嬉しいって、思ってくれてるのは本当だと思うの。

(200) 2013/10/10(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…うん。
それだけ。

[>>201沈黙の後に返される言葉に、頷く。
奇麗事じみた惚気、確かにその通りだとも思うけれど]

先輩は、さっき私のこと優しいって言ったけど、そんなことない。

先生が誰を好きでも、好きでいたいって言うくらい。
私が先生の分まで好きでいるって言うくらい、我が侭で、勝手なの。
それだけで良い訳ないし、先生に私のこと好きになって欲しいに決まってる。

それでも、それだけで良いって言えちゃう位、嘘つきなの。

だから。

(202) 2013/10/10(Thu) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

先輩が背中押してくれたことも。
先輩の気持ち知った今でも、すごく、嬉しい。


───…ごめんなさい。
 

(203) 2013/10/10(Thu) 23時頃

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