人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


メルヤは、グロリアと別れた後、ふとグロリア[[who]]の顔を思い出す。

2015/06/25(Thu) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[――嘘だらけの女は、グロリアが狼であればいいのにと願う。

新聞を読んで人狼の存在を知った。

人間を圧倒し食い尽くす強さに。
知略を巡らせ陥れてゆく強さに。

湧き出たのは、言い表すことのできない高揚感。
言葉にすれば憧れが一番近い。

強い。強ければ。

あいつは恐ろしかった。
そして自分は無力で、逃げ出すことさえなかなか出来なかった]

(0) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[真っ赤な手をした自分は追われる身。
死に場所を選ぼうと、チケットを盗み、この船に乗りこんだ]

ね、グロリア。

[包帯を巻き終えれば、彼女の瞳を覗き込んで問う]

この船に、狼さんはいると思う?
どうすれば会えるかなぁ。

[グロリアが人間であればどう感じるかなど、少しも考えずに。
瞳には、邪気のない狂気が滲む*]

(2) 2015/06/25(Thu) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[男の人も化粧を、と聞くと、そうなの?と驚きを返しただろう。
そしてグロリア>>12の暖かな手に包まれる。
傷だらけの手も、ツギハギだらけの心も、やんわりと]

うん。……ありが、とう。

[絡め捕られていく。
グロリアの真意に欠片も気付かないまま。
逡巡のあと、一度だけぎゅっと、こちらからも手を握りしめて。
自分を真っ直ぐ見てくれる灰色の瞳に、
はじめて、ほんのり嬉しげに目元を和らげた]

(18) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[顔を曇らすグロリアに、だいじょうぶだよ、と返す]

食べられても、いい。
痛いのも、きっと、少しの間だけ。

[狂気とは、何色だろう。
ヘイゼルの瞳が揺れる]

会えたら、……。

[考えがまとまらずに一度口を噤む。
しかし敵意や憎しみのない様子は伝わるだろうか]

(19) 2015/06/25(Thu) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


望みは、ないんだ。

[ぽつり]

……狼さんのために、何か出来るかなって。
そう思ったら、だめかな。

[僕は、わたしは、人間だけど**]

(22) 2015/06/25(Thu) 02時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 02時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―昨夜―

[ふわりと笑むグロリア>>29は、ひどく美しかった。
観察されているなんて欠片も思うことなく、頬に触れる手にすり寄せるようにさえして、彼女の言葉を受け取った]

……うん。

[ただ一言、そう返した。
グロリアははっきりとは言わなかったが、確信に近いものが心の中に生まれ、それを大切に心の中に仕舞いこむ。
それに。間違っていたって、いい。
グロリアはこんなにも温かくて優しいのだから]

(42) 2015/06/25(Thu) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[前髪を整えられれば>>30、くすぐったげに肩を竦める。
顔に淡く浮かぶのは忘れたはずの笑みだ]

男のひとは、きらい。

[真白い包帯の巻かれた首に触れながら、瞼を伏せて。
次に見せた瞳には明確な意思が宿る。
グロリアとの会話が途切れたなら、改めてありがとうを伝え、
静かに部屋を退出しただろう]

……おやすみ、なさい。

[真夜中は、狼の時間だろうから*]

(49) 2015/06/25(Thu) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―朝―

[思考に沈み、微睡を何度か繰り返していた]

……。

[叫び声>>17が耳に届く。
緩慢な仕草で起き上がると、昨日厨房で手に入れたそれを服の内に忍び込ませ、部屋を出た]

(55) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[少し離れた場所から、様子を伺う。
1人は昨日ダイニングで挨拶した青年、無残な人間だったモノは――床に散る赤い羽根から誰かを知った。

ああ、食べられたんだ。
どこか無機質で恐ろしいあの鳥も、飼い主も、もういない]


……。

[“メルヤ”が疑うべきは、男。
頭の中で繰り返すと、皆に背を向け立ち去った*]

(59) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

メルヤは、グロリアに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


メルヤは、グレッグに話の続きを促した。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ


どこ? ……どこに、いるの?

[捜し歩く。
あいつと同じように大きな、自分を女と見破った男を]

狼さんの、代わりに。
――……、もらわなくちゃ。

[標的は決まった。

自分の力で息の根を止めるのは、難しいかもしれない。
ならば、たくさんたくさん疑惑の種を蒔こう。
漂う霧のように、狼を守り隠してくれることを願って]

(82) 2015/06/25(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そして、廊下の向こう。
視界に飛び込んだ光景に、思わず歩みは止まる]

……え、

[ひとりの少女と。
それを囲む、3人の男]

あ、ああ、

[お前たちは、何をしようと、している?]

(85) 2015/06/26(Fri) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[どこからか漂い始める深い霧。
少女と彼らが白に溶け、見えなくなってゆく。

止まってはダメ。
追いかけなくては。

狼の遠吠えが、鼓膜を震わせる
あの女性も狼なんだ。

このままではあいつらに殺されてしまう。なのに。何で。

震える手が、足が、うまく動かない。
声にならない悲鳴が零れた*]

(90) 2015/06/26(Fri) 00時頃

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