131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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『大型で非常に強い台風10号は依然として暴風域を伴っていて、勢力を保ちながら北上中です。このままの予報で行きますと、本日午後から××に接近、上陸の可能性があります。
この方面の船舶は、十分な警戒が必要です。
該当地域の方は、引き続き最新の台風情報にご注意ください。
また、台風から遠く離れた地域でも、台風が運んでくる暖かく湿った空気が前線を刺激して、激しい雨となっているところがあります。低地の浸水、河川の増水、土砂崩れ等にご注意ください。
続いてのニュースです。昨夜未明、――……』
(#0) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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[テレビから流れてくるニュースキャスターの声に耳を傾けながら、男はコーヒーカップを口へと運ぶ。 まだどの地域も警報などはでていないようだ。 ちらと窓枠越しに空を見上げれば、朝陽が昇ったばかりで抜けるような清々しい青さを湛えている。]
本当にくんのかね、台風なんか……
[少し、雲の流れが早いような気はするが、未だ台風の気配は感じさせない。
男の勤め先は、少し辺鄙な場所にある、鈴鳴男子高校。 期末テストも終わり、今日は午前のみの授業で、生徒たちは夏休みの気配に少し浮き足立っている。 台風で休みになれば、終業式が一日先に伸びるかもしれない。 そんな面倒はどうやら避けられそうな様子にほっと息をついてから、男は学校へと向かう準備を始めた。*]
(1) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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すずなりの男子高校生村
(#1) 2013/07/08(Mon) 00時半頃
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―浴室― […の朝は早い。
通常の男子高校生が起きる時間よりも早く起きる。 登校する3時間前には起きてシャワーを浴びるのが日課だ。
短い 髪の毛からポタポタと水滴を垂らし、適温で降り注ぐ水をただ享受している。 寝ている間にかいた汗をシャワーの圧力だけで洗い落とす。
水の音だけに支配され精神は空に舞う。]
「みのる!!あんたまだシャワー浴びてるの?!遅刻するわよ!!!」
はぁーい!今でる!
[うっかりシャワーを浴びながら寝てしまいそうになっていた。 母親の声でこの世界に戻ってくる。 シャワーのコルクをひねり、あふれ出る水を停止させた。]
(2) 2013/07/08(Mon) 11時頃
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──朝・自室──
んふ、ふふっ。
[Tシャツと短パン姿で、枕を抱えた男子がベッドで怪しげな笑いを漏らしている。]
マジでぇ……? ほんまヤバいわ…… こんな肉、漫画ん中でしか見たことないって…… んふ、ふふふ……。
[涎を垂らしながら、実に幸せそうに眠っている。 しかしサイドテーブルに置かれた目覚まし時計は、数十分前に彼自身の手でOFFにされたままだ。 佐倉千秋の運命やいかに。**]
(3) 2013/07/08(Mon) 13時頃
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― 朝 ― [君は目を開いた。 見えたのはいつもの見慣れた天井、そうここは君の自室だ。 いつものように起きて、着替えて、学校に向かわなくてはならない。]
(4) 2013/07/08(Mon) 13時半頃
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……
[しかし、君は起き上がってもいいし二度寝してもいい。 それを選ぶ権利がある。]
……ぐう
[そして君――オスカー・タルシスは二度寝を選んだ。 意識は心地良い眠気に包まれ、至福の時間を味わうことが出来るだろう。 ……遅刻と引き換えに**]
(5) 2013/07/08(Mon) 13時半頃
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─始発電車の中─
ん…。
[ガタンゴトン。 揺れる電車の中、窓に頭に預けながら彼は眠っていた。 見ている夢は、幼等部から大学部まで持ち上がりの学校での事。 つまり、中等部の頃の夢だ。]
(6) 2013/07/08(Mon) 15時半頃
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─回想(夢)、中等部の頃の僕の話─
「僕は家柄、頭脳に恵まれている。せっかくなので、適度に身体も鍛えた。 恵まれた素材は、活かさなければならない。
そんな僕には、それこそ幼等部からの幼なじみがいる。 隣に並ぶ事で劣等感が刺激されるが、何、彼に劣っているのは身長くらいだ。 成績、運動、武道、家柄。どれを取っても僕に彼は及ばない。 身長くらい、多目に見てやろうじゃないか。
そんな風に僕の後をついてくる彼と同じ子を好きになったと知ったのは、中等部二年の頃。 先手必勝とばかりに、僕は彼女に告白した」
(7) 2013/07/08(Mon) 15時半頃
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『ごめんなさい、私自分より背の低い人はないかなって思うの』
「そんな理由で、僕の初恋は失恋で終わった」
(8) 2013/07/08(Mon) 15時半頃
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か、カルシウムを寄越せ!
[そんな叫びを上げて、目を覚ます。始発に乗る者は駅を経由する都度増え、僕の寝覚めの一言はそれなりに注目を浴びた]
コホン。
[わざとらしい咳払いを一つして、シートに座り直す]
(9) 2013/07/08(Mon) 15時半頃
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約4年前の話を、まだ夢で見るなんて…。 まぁ、あれが元で隣の県の適当な学校に通ってるんだから無理もなかろう。
[友人の彼と、身長が理由で振られた彼女と大学部まで一緒にいるのはプライドが許さなかったのだ。 だからこそ家の車は使わず、敢えて電車で普通の高校に通う事にした]
気が触れたとか、身内には言われたけどね。
[蘇る当時の騒ぎを思い出し、うんざりと呟けば学校最寄りの駅に着くアナウンスが流れる]
(10) 2013/07/08(Mon) 15時半頃
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夢見のせいで、いつもは見逃せる事も見逃せなさそうだ。
[今日は月に3回ある、校門前での持ち物検査の日だ。 八つ当たり混じりに、少しきつめの取り締まりをする予感がある]
みっともない。
[呆れに呟き、そうして降り口へと*向かった*]
(11) 2013/07/08(Mon) 15時半頃
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覆面嫉妬団 ミルフィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(覆面嫉妬団 ミルフィは村を出ました)
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[バスタオルで体を拭いて、そのまま腰に巻きつけてキッチンに向かう。 冷蔵庫から牛乳を取り出してグラスに移し、腰に手を当てはしないものの、勢いよく飲み干した。]
え、警報でてないの? マジだるー。 [テレビの中のアナウンサーが伝える台風の進路。 近づいてはいるものの警報がでる範囲ではないらしい。]
「お母さん今日遅番だから、晩御飯は いつもみたいに自分でどうにはしなさいよ?」
[そう言って母はテーブルに諭吉を置いて、忙しそうに家を出て行った。]
(12) 2013/07/08(Mon) 17時半頃
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[マンションから母親の車が出て行ったのを確認してから化粧にはいる。 化粧水をコットンに湿らせてパタパタ、頬を滑らせる。 乳液やクリームで保湿した後はしっとり肌になじませるために少しだけ時間をとる。]
おーい。朝だぞー! 警報でてねーから学校あるぞー!
[妹を起こし、パンをトースターにセットした。 眠そうな顔の妹を洗面所に向かわせて、下地を塗る。 パウダーファンデーションを奮ってトースターから食パンを取り出して皿に並べておく。]
(13) 2013/07/08(Mon) 18時頃
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[食パンをかじり、アイメイク。 パール系の色を乗せてブラウン色でグラデーションを作っていく。 ライナーで目の周りを縁取り、つけまつげにのりをつける]
帰り、気をつけて帰れよ? お前んとこの女子高は送迎してくれそうだけどな。
[サクっとトーストの音を立てながら妹に話しかけた**]
(14) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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― 学校 ― [愛車である黒のDSC400に跨り、学校へと向かう。 まだ登校時刻には大分早い。生徒はほとんどいない中、校舎の裏手にある駐車場に止め、ヘルメットを片手に、キーを指にかけチャラチャラと音を鳴らせながら、揚々とした足取りで校舎へと入っていく。]
っはよーございます。
[職員室の席に着くと、先にきていた先生から、外は雨が降りだしたかと問われ、へらりと愛想笑いを返す。]
あー雨ですか?まだ降ってないすよ。 ちょっと曇ってきてはいますケドね。 でないといーすね、警報。 俺は家、そんな遠くないですけど。
[そんな世間話に、しばし興じた。*]
(15) 2013/07/08(Mon) 18時半頃
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― 自宅 ―
ずずずー。今日も味噌汁が美味しいです。
[時刻は朝5時。委員長の朝は早い。 誰よりも先に教室へ着き、植物へ水をやり、職員室から学級日誌を取ってこなければならない。 それが委員長である一平太の日課である]
ごちそうさま。
[のんびり手を合わせると、教科書や参考書を鞄の中に詰める。 カッチリと、糊の効いた制服のシャツに身を包む。 もちろんボタンは1番上まで閉める。 なぜなら、一平太は委員長なのだから。 クラスの皆に模範を示さねばならないのだ]
いってきます。母さん。
[ニコリと笑ったその顔は、品行方正な少年そのもの**]
(16) 2013/07/08(Mon) 20時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2013/07/08(Mon) 20時半頃
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[…はトーストをかじった。 親がいないのをいいことに、だらしなく食べながらソファーに寝そべり、テレビを見ている]
ふーん、台風ねえ あーあ、いっそ学校休みになんねえかなあ いっそサボ……るわけにはいかないよねえ
[時計を見て慌てて起き上がる。遅刻決定まであと30分である]
やっべ、これ以上遅刻したら留年する……!
[慌ててトーストを飲み込み、制服を着た。 玄関を飛び出し慌てて鍵をかける。 どうにか遅刻は免れそうだ**]
(17) 2013/07/08(Mon) 21時頃
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