166 あざとい村
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[セシルやヒューが体育館に戻ると決定したなら、スージーも勿論それに従うものの、]
……、
[サイモンの幽霊の話以来、どことなく怖いのか、複雑そうな顔をしている。]
ちょ、ちょっと。 ロビン、離れて歩かないでね……
[今も普段と変わり距離感であるのに、心配そうに声をかけ]
……ゆ、有事にはわたくしの命令に、 すぐに従って貰わないと困るんですのっ! それだけですわっ!
(17) 2014/03/06(Thu) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 20時半頃
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― 外→体育館 ―
[体育館に戻り、ロビンの傍で、こわごわと周囲へ警戒を配っていると、ヒューから声をかけられて、ギクリとする。]
はっ、はいっ!?
[上擦った返事をしてしまった。失態である。 きっとロビンがしれっと聞かぬふりをしているのであろうことを思うと、舌打ちをしたいような(したくともそんな下品な事は出来ないが)心中である。ちらりと顔を盗み見れば、すました顔が見えるだろうか。]
オーッホッホッホッホッホ! このスーザン・S・マリーゴールドの助力が仰げるなんて とてつもないラッキーですのよ!
[誤魔化すように胸を逸らして口元に手をあて高笑いをする。]
ステージの裏の赤いボタンですのね? ふふん。お安いご用ですわ。 よろしくてよ。
(19) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 21時頃
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さっ、ロビン、行きますわよ!
[スージーは、ロビンを引き連れ、ステージの方へ向かう。 スージーは高いところが好きだ。 目立つのが好きだ。 よって、ステージが大好きだ。 先陣を切って階段を登る足取りは軽く、スカートも軽やかにフワフワと上下に揺れている。]
(21) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ステージはいい。 体育館を見下ろせる。 こんなに目立つ場所なら幽霊や人狼なども無関係な気がした。 束の間、腕組をして、ほっそりとした脚を肩幅くらいに開き、喝采をイメージする。 満足してくるりと踵を返し、裏に回ろうとして、スージーは歩みを止める。]
あれ……
(22) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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[ステージの裏は、幕が光を遮り、暗かったのだ。 スージーはごくりとつばを飲む。 陰気な話し声が、脳裏に蘇る……。
『お前ら、この学園にまつわる噂話を知ってるか?』 『この学校の卒業生に討たれた人狼の怨念が集まって 生徒を狙ってる──ってやつだよ 』
『なんでも、そいつは夕闇と共に、生徒にとりついて、 本人にも無自覚のうちに……』
スージーは、ぱっとロビンを振り返る。 すると今度は、大きなお屋敷である自宅のトイレに行くまでが怖くて怖くて仕方がなかったとき、ロビンにこっそりついてきてと頼んだ事を思い出してしまい、さっと頬に朱がさして]
は、早く行きますわよっ! ほらっ、はやく行ってったらっ!
[意味もなくツンツンとした言い方をしてしまいつつ、ロビンの後ろにまわって、背を押して、無理やりにでも先に進ませようとした。]
(23) 2014/03/06(Thu) 21時頃
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なんですの、暗くてよくみえないじゃないっ…… ……ふぇぇ、ボタンってどこですのよ?
[不安から、口調は八つ当たりのようになっている。 ここなら、皆からは見えない……そもそも、暗くてお互いによく見えないくらいだ。 だから、スージーはロビンの背中に引っ付いたままでいる。]
……。 それ、ボタンですの?
[ロビンの背中にへばりついたまま、恐る恐る腕を伸ばそうとする。]
(29) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[ロビンが、普段とは少し種類の違う一言を添えると、スージーはなぜだか、どきりとした。 緊張する必要のない相手であるはずなのに、どうした事だろう。 ロビンの手が、スージーよりも先にボタンに伸びていて、ロビンの手に自分の手を重ねてしまい……そこで、ボタンではなく、蜘蛛であると知る。]
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[大の苦手である虫の名前に、大慌てで手を引っ込めて、ロビンの背中に力いっぱい抱きついて]
ふぇえ、いやですの、いやですの、くもヤダですの ヤダですの〜〜!くもあっちいってええ!
[スージーは泣きはじめてしまった。]
(43) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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くもやだですの、やだですのおお!
[スージーは涙声でイヤイヤをしながら、ロビンの胸部から腹部にかけてを思い切り締め上げ、ロビンの呼吸を奪っている。]
ぐすっ……ぐすぅ……ぐすん…… ふぇえん、あっちいった?もういった?ないないしましたの? くもばいばいですの?
[ロビンの背中をしくしくと濡らしながら背骨をみしみし言わせかねなかった腕が緩んだ。]
……
[スージーの手に、ロビンの手が重なる。 細い指先が、ロビンの手を求めて、ぎゅうっと握り]
こわかったんですの
[慰めるような優しい声音に、次第に落ち着きを取り戻し、涙はとまり……頬はみるみるあつくなり、耳まで赤くなっていた。]
(49) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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[わなわなとしながら、ロビンの胴から腕をぎこちなく外す。]
な、な、な…… な、 なんですのこれはーーー!!
[恥ずかしさからロビンを突き飛ばした先に、丁度ボタンがあったようだ。 点滅しながら電気がついた。 二階の窓のシャッターも、ばっちりしまったろう。 腰にあて、重心を軽く片足にかけ、ロビンを指さす。]
(59) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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す、素晴らしい働きぶりでしたわ!! 流石、マリーゴールド家の執事ですのね!! いいでしょう、希望の褒美をとらせましょう! 期限は設けませんから、お好きなだけお悩みなさいな! このわたくしに用意できないものはなくってよ! オーッホッホッホッホッホ! [スージーは大きな声でごまかそうとしている。]
……。
[更に、ごめんなさい、と、一言添えようとして、口を開いて、真っ赤な顔を困らせて、閉じるだけ。 喉奥から、素直なお礼や謝罪の言葉は、出てきてくれそうもなかった。]
(60) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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…… ?……なんだか、騒がしいですわね。
[一体どの口が言うのか。 けれど、スージーの大騒ぎとは別に、サイモン、と呼ぶ声がしていた。それは、ヒューの声だったろう。>>27]
(62) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 23時頃
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[耳には、先程の優しいロビンの声音が残っている。 なんとなく、耳飾りに触れて、まだ赤い頬を、指先で触りながら「早く冷えなさい」と祈った。 電気が点灯した事により、ロビンのすまし顔がはっきりと見える。 負けるもんかと赤い顔のまま見つめ返しながら、]
そういわず申してみなさいな。 わたくし、従者の願いを叶えられないほど狭量ではなくってよ。
[堂々として、言えたはずだ。 化粧ポーチを片手に近づいてきたロビンを、来るならきなさい、という覚悟で迎える。 いつもの澄まし顔で、『取るべき札はとってくださいね。』と言うその言葉に、首元まで赤くなりながら、なんとか『よろしくてよ』と返事をすると、おとなしく化粧をされていた。]
(75) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[顔を手で仰ぎながら、言葉もなくロビンに頷く。 ロビンが先に階段を降りていくのに、上の空でついていく。 ――ロビンの判断は正しかったのだと証明された。]
きゃんっ!?
[悲鳴とともに、階段を踏み外して、スージーは転んだ。]
(76) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[どしんと音がして、ロビンはスージーの下敷きとなった。]
いったぁ…… ……これしき、問題ありませんわ。
[顔を顰め、閉じていた目をあける。]
(85) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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ロ、ロビン! 大丈夫ですの!?
[ロビンが痛みを顔で訴えるなど、非常事態である。 スージーは、倒れたロビンに跨ったまま、あたふたとして]
救急車が呼べませんの。 かかりつけのお医者様もいまは遠いのですわ。 ロビン、ロビン、死んじゃダメですのよ!
[ロビンの顔を心配そうに覗きこむ。 そうしてから、はたとして、急に冷静になって、顔をおもいっきり離して、ロビンの体の上からどいた。]
手
[恥ずかしそうに顔を背けながら、短く言う。 スージーは手を差し伸べた。]
貸しますわよ。 光栄に思いなさい。
(87) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[ロビンに受け止められながらも、カイルの声は、スージーの元まで聞こえてくるに十分な声量であった。>>77]
……人狼だとしても、人狼の悪霊だとしても…… サイモン先輩には、襲われたから、わかったのではなくて?
[スカートの裾がちょっぴりめくれていたのに気づき、それをさりげなくあいた方の手で払い、腰に手をあてる。]
(88) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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……
[これは、賭け。 これに賭けるしか、ない。 スージーは、ポケットから、小ぶりの水晶球を取り出す。]
居ないとおもうのなら、占ってみればいいんですの。
[スージーは、共鳴者、霊能者、狩人、……そして占い師としての素質にも、悩んでいた。 それらすべてに才がないのでは、マリーゴールド家の跡取り娘として、困るのだ。]
先生から渡されたのですわ。 今回の合宿では、これを使ってみるように、って。
(90) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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スージーは、ロビンの手を引っ張って、起こした。
2014/03/07(Fri) 01時頃
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[ロビンが立ち上がるのを確認して、つないだ手を離す。 その手を腰へ持って行き(癖なのだ)体重を片側の脚へかける。 もう片方の手には、水晶球を握ったままでいた。]
(106) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[ロビンの提案>>96に、「よくぞ言った」とばかりに大きく頷く。]
試してみる価値はありそうですわよ。
[それから、今度はサイモンが残したらしきメッセージや本が話題に上がっていたことも知り、そちらへ視線を投げる。 どういったものかは、まだ見ていない。 眉を寄せた。 あれは、後で見せて貰う必要があるだろう。]
……。
(108) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[セシルが意外そうに口を開く>>98と、スーザンは顎をひき、奥歯を噛む。 意を決したように]
そう、ですわ。
[才能を見出した、との言を、肯定してしまった。 これで後戻りはできなくなった。 使い方は、まだよく分からず、セシルの視線をおって、それがシノンへ向いていることがわかると、彼女へ目礼をした。]
先生が見当たらない以上、 先輩を頼るしかなさそうですの。
手ほどき、お受けしたいのですけれど……構いませんかしら?
(109) 2014/03/07(Fri) 01時頃
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[訝しげにしているカイルへは]
まあ、わたくしの登場で、 「イベントかもしれない」と思わせてしまうのは、 仕方のないことかもしれませんわね! この通り!目立ってしまうものですから!?
[覚悟しなければ、と自分に言い聞かせる。 これで「水晶球が使えない」では、話にならないのだ。]
……何にしても、ですわ。 占った結果「悪霊なんてなかった」で済んだなら、 それはそれで、いいじゃありませんの。
わたくしには、この水晶球が、 現状を理解する一番の近道ですの。ごめんあそばせ。
(113) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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まあ、そうですわね。 サイモン先輩に関してはぁ…… お手洗いとか、もうチェックしまして? 怪談のこともありますし、悪ふざけかもしれませんわねっ。
[根に持っているのか、肩をすくめてみせる。]
けれど…… あんな結果がはられていて、先生が戻らないというのは…… 何かがあった、というわけでなければ、 生徒……それも、このわたくしが含まれているというのに、 ちょっと……ナメ過ぎですの。
授業開始時間は、とっくに過ぎていますのよ。
[まるみのあるソプラノが、ワントーン低い音を紡いだのは、不満からか、それとも、不安からだろうか。]
(116) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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どにらにせよ、先生が戻ってこないなら、自主練ですの。 わたくし、合宿に来たんですのよ。
[そういって、シノンの傍へ寄って、水晶球の使い方を教わりはじめた。**]
(117) 2014/03/07(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 01時半頃
スージーは、アオイが迷うようにしながら紡いだ言葉を、聞いてはいたが、答えを出せずにいる。
2014/03/07(Fri) 02時頃
スージーは、セシルの口から名前があがると、ちらりと一度、視線を向けた。
2014/03/07(Fri) 02時頃
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さてはカイルったら、遊びにきたつもりだったんですのね?
本来これは強化合宿ですわ! 特訓なり授業なり、相応の予定があったはずですの。 道具はそれに使うための物ではなくて?
[専攻に迷っていたスージーにとっては、強化合宿も水晶玉を試せる機会も、渡りに船だったため、あまり疑いを持ちたがっていないようだ。]
……って、ちょおっと! それ、どういう意味ですのよっ。
[カイルがシノンとスージーを見比べて、わざとらしく頷いてみせると、スージーはまんまとのせられてムキになる。]
目に物見せてやりますわよ! 覚悟なさい!
(139) 2014/03/07(Fri) 13時頃
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[ふんっと鼻をならしてそっぽを向き、敷かれたマットの上に座り、シノンの指導をうけながら、水晶玉に触れる。 滑らかな肌触りをたしかめる。 ――イヤな予感。 スージーは不安げに眉を寄せた。 唾液をのみこみ、喉をならす。]
大丈夫ですの。 集中していただけですわ。
[強がりだった。 それを強がりであるとは、スージーは断固認めないが。]
(140) 2014/03/07(Fri) 13時頃
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[>>132 セシルの指示に、スージーは、こくりと頷く。 異論はないだろうかと、セシルの他の生徒を見渡した。 誰か一人でも、問題ないと分かれば、みんな安心する。 だから、きちんと成功させなければ。]
……シノン先輩。 もう一度、最初からおさらいしたいんですの……。 [緊張から、ひどく慎重になっているようだ。 申し訳なさげに視線を落とし、緊張からか冷え始めた指先で、水晶玉と一緒に渡されていた柔らかい布を持つ。 水晶玉の表面を丁寧に拭い、透明な球面を覗きこむ。 こわい。 何がそう思わせるのだろう。 直接は、触れたくない気さえした。 しかし、その不安を口に出すのはプライドが許さない。]
(141) 2014/03/07(Fri) 13時頃
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[シノンの静かな声を聞きながら、実際の占いをイメージする。 スージーは、シノンの手に手を伸ばし、触れた。]
……。
[ピンク色の唇をきゅっと結んだまま、何も言わない。 どうやら、手をつないでいてほしいようだ。 不安をやり過ごそうとしているらしい。 指導をうけるうち、シノン・ポロンが、頼りになる先輩であると感じての事だった。]
(142) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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[次第、ただの練習のはずなのに、周囲の音は耳に入らなくなっていった。その姿は、集中しているように見えたかもしれないが、事実としては、違った。
――できなかったらどうしよう。 大口もたたいてしまった。 退路を断ち覚悟を決めるのには、過剰だったのかもしれない。 皆の姿が、ひとりづつ、頭に思い浮かぶ。 落胆されたくない。させたくない。]
……
[宝石のような瞳が、不安げに揺れながら、水晶玉を覗き込む。 球面に、手をかざした。]
(143) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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[あ、と小さく声をあげる。 目を逸らしたほうがいい。直感がそう告げている。 けれど、それは叶わなかった。 視線は吸い寄せられて、水晶玉から逃れられない。 水晶玉のなかに、ぐるぐると映像がすごい速度でめぐっている。 円になって並ぶ合宿参加者達を、円の中央からぐるりと見渡すように、次々と現れては見えなくなる。 背中が、汗で冷えている。シノンとつないだ手も、汗をかき、震えているようだ。 心臓がどきどきとして、息がうまくできない。 周囲の音がきこえない。 たすけて、と叫びたくても、金縛りのように声もでない。]
(144) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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[小さく、悲鳴をあげた。]
(145) 2014/03/07(Fri) 13時半頃
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