238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 00時頃
|
[>>0:336 >>2 カムイと別れる。]
え……? 誰かがテロでも仕掛けてくるかな。
[爆発しないように、にはしっかりそんなボケを返しながらも。道中気をつけろよと、カムイに注意だけしながら。]
さ、俺らも行こうか。
[改めて、デート……のような何かへと赴こうとした。 その時。]
(11) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
|
|
――ん。
[ふと、空を見上げる。 気を読む事に長けている快流にしては、曖昧な事だが。 感じた『気がする』のだ。 黒い風が、吹いているような気がして。>>@0]
あのさ、菖蒲――
[何か口を開こうとしたところで、やめる。 こんな事を言うなんて、半ば馬鹿らしいとも思えてしまって。]
や、やっぱ気のせいかな。 なんでもない。
[口をつぐんでしまった。]
(12) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
|
|
んー、確信があるわけじゃないんだけどさ。 どこかで、風が変わった気がして。
[不安げな表情をされれば、>>14 しまったな、と思いながら。 正直、この変化を読み取る所にまでは行き届いてはいないから。]
正直、些細な変化だとは思うけど……。 うーん、どうなんだろう。
[そう、悩む程ほんの些細な違和感。]
ごめんな、不安になる事言った。 多分気にしなくて良いと思うけど……。 心配なら、大須賀の所、行くか?
[もし彼女が飲むなら、予定変更だが……。 そうでないなら、予定通り店を巡るだろう。]
(15) 2015/09/12(Sat) 01時頃
|
|
そ、っか。 ごめんな、変な事言って。
[頭をぽりぽりと掻きながら。>>17 風の質が黒く変わる……これは、龍山では凶兆とされる。 ただ、今の段階では、そこまで気にする事はないかもしれない。そのくらいの、微少な変化。 そう、今の段階では……。]
門が、開こうと……、か。
[以前、父とやった問答を思い出しながら。0:221 >>0:222]
止めるさ。 世界の掟が壊されてしまえば。 俺達が持ってるもの。全部失うかもしれないんだぞ? 道場も、弟子も、菖蒲も。失うのは嫌だ。
[拳を握りしめ、その言葉は力強く。]
(27) 2015/09/12(Sat) 01時頃
|
|
――あ、やめ。
[目を見張る。 どうしたんだ、さっきと様子が違う。>>29 何が悲しいと言うんだ。俺はただ、自分の持っているものを、失いたくないから――。]
仮に門を開けば、世界は混沌に堕ちるだろう。 それが、父の言葉だ。そして、誰もその世界を望まない事を、俺も父もよく知ってる。
[呟かれた言葉に、ぽつぽつと、語りかける。 クレープを食べて、子犬のように笑っていた彼女は、何処に行ったんだ。]
なあ、どうしたんだよ? 門を開けば――菖蒲の大事なものも、失ってしまうかもしれないんだぞ? それなのに、お前、――天界の門を開きたいって、言ってるのか? [信じられないと言いたげに、彼女の顔を見る。どうしていいか、解らない。 幸か不幸か、その直後に耳に聞こえる指令と、現れる敵対者。>>26]
(34) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
|
|
――ッ! 話は後だ!
[そう言うと、天使形態へと変化する。 羽根を生やし、飛行能力と防御能力を飛躍的に上げたその姿。 手の甲には、桃色の聖痕が光り。これが一族の証明である事を示している。
飛行物体『ドローン』へ向かって、ぐんぐん高度を上げる。 射撃も羽根でガード。このくらいなら全くダメージは無い。
そして、圧倒的速さで1体のドローンに近づき――]
(35) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
|
|
落ちろォ!!
[龍山流拳法、奥義の一つ、『雷』。 高いところから落下するように標的に拳を叩きつける。 喰らったものは哀れ、まるで雷の如く地面へと落下していく。
このドローンも例外なく、一撃で地面に叩きつけられ、大破する。 おっと、ちゃんと民間人に被害の無い所を狙っているので、ご心配なく]
大須賀! 1体やった! こいつ、銃撃してくるぞ!
[仮に聞こえているのならば、その通信を**]
(36) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 02時頃
|
こんなのが、神宿にうろついてるっていうのか? クッ、警戒しないと……ッ!
[>>51大須賀からの報告に、苦々しげな表情になる。それでも大してダメージを負っていないのは流石らしい。]
まぁね。 流石にここでやられるわけには行かないよ。 あ、それと……
[少しだけ、悩んだ。 今の菖蒲が、門を開こうと言っている事。 ここで報告して良いものなのか。 悩んだ末に、報告はしないことにした。
……まあ、仮に有翼種がまだそこにいるのなら情報は筒抜けかもしれないのだが]
(55) 2015/09/12(Sat) 11時頃
|
|
[改めて、菖蒲の方を向き直る。 天使形態のまま、空中に漂うように浮かぶまま。 >>40先程言われた言葉を思い返し、悲痛そうな表情で。]
菖蒲。 冗談はやめてくれよ……。
[世界を敵に回し、世界の掟を壊す。 門を開けると言う事は、それくらい重い意味を持っている。 しかも、俺なんかの為に、そんな大それた事を行うと言っているのだ。]
(56) 2015/09/12(Sat) 11時頃
|
|
――確かに。 掟を鬱陶しいと思った事もあるし。 俺は菖蒲の味方でいたい。
それでも、世界の掟が壊されたら。 菖蒲といる普通の日常も、失ってしまうかもしれないんだ。
俺は、それが一番、怖いんだよ。
[嗚呼、神様がいるのなら。 お願いします、彼女の目を、覚まして下さい**]
(57) 2015/09/12(Sat) 11時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 11時頃
|
本気、なのか。 俺なんかの為に、お前は本気で世界を――ッ!!
[冗談だと言って欲しかった。>>58 明るくて、優しくて、大好きな子が。 世界を、敵に回そうとしているなんて。
なあ、こんなこと、やめようよ。 さもないと――]
(107) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
[俺は、お前を殺さなくちゃいけなくなる]
(108) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
―快流の記憶―
[ある時、父はこう言ってきた。
『世界の掟を壊そうとする者が出てきた時は』
そう言うと、父は一拍置き、重い口を開く。
『殺してでも、止めろ。 例えそれが、12の柱であってもだ。』
その時の父の表情は、いつもに増して厳しく。それでいて苦しそうだった。
『えっ……』 『酷な話かもしれないが、それほど重大な話だ。 それだけ、世界の掟は絶対に護らなければならないのだよ』 『12の柱でも……、 例え、菖蒲でも、ですか?』 『そうだ』 『そんな……』]
(110) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
[父は続ける。
『だが、 もう一つだけ、教える事がある』 『もう、一つだけ?』
父が、教えてくれた事。
『例え、その様な輩が現れたとしても――』]
――ぎりぎりまで、希望を棄てるな。
[その言葉を、自分の言葉として。 今日まで、生きてきたんだ。*]
(111) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
[目を閉じ、苦々しげな表情を浮かべるも、 決断したかのように、指を突きつける。]
紫藤 菖蒲。 ――君を、拘束する。
[それは、菖蒲の誘いに対する"否"の返事で。
苦肉の策だった。 少なくとも、俺は世界を、裏切りたくはない。 けれど、彼女を殺す事など出来はしない。
だから俺は、父の教えを護るつもりだ。 瀬戸際まで、彼女の考えが変わる事を信じる。 だって、俺らは、幼馴染みだろう?]
(112) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
はああああああああ!!
[天使形態のまま、"気"を放つ。 龍山流拳法の奥義の一つ、『龍気法』。 手錠も何も必要無い。この気を喰らってしまえば、並大抵の人ならば崩れ落ちる程の、龍の気を放つ。
だが、相手は12柱の1柱。油断はしない。 全力で、迎え撃つ。
この気をまともに喰らってしまえば、相手は動けなくなる筈だ。]
(115) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
[『龍気法』の効果はあったようだ。>>120 苦しむ表情を見せながらも、これで少しは良くなる!と思った瞬間。]
――うわぁっ!!
[迂闊だった。翼を攻撃され、気が乱れる。 思わず体勢をが崩れかけるも、なんとか踏ん張り。]
いつつ……
[雷が当たった所の翼を撫でる。こんな所で一矢報いられるとは。 その内、気がつけば、菖蒲は雷を起こしていて。]
(134) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
[この、2人を分かつ雷が。 運命をも分かつ気がして。 俺はどうしようもなく、唇を噛んだ。]
菖蒲!! 俺は、希望を棄てないからな!!
[まっすぐに、雷の道を見る。 これさえ越えてしまえば、菖蒲に会えるのに――!]
(135) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
[こんなとき、どうするべきか? 怪我をしてでも、彼女の元へと行くべきだ。 俺の心がそう叫んでいた。
近づいて、どうするかなんて知らない。 それでも、何もしないのは厭なんだ。
大丈夫、最速で行けばきっと行ける!!
そうして構えた、次の瞬間。]
(141) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
[ダダダダダダ!!
銃声の音に、思わず飛んで回避する。 新たに2体のドローンが、こちらを狙ってきたのだ。]
くっそ、こんな時に!
[翼はちょっと痛いけど、そんな事を気にしている暇は無い。 それに、菖蒲も狙われるかもしれないのに――!!]
(142) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
[――菖蒲か? ドローンか? 一瞬、迷ったが、その時。菖蒲に隙が生まれる>>145
良く分からないが、チャンスだ!]
うおおおおおおおお!!!
[足に気を溜め、一気に近づく]
(146) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
[突如、頭の中に響く声。>>147 カムイか……!
『彼女を、止めてくれ――!』 『菖蒲の奴、天界の門を開きたいと言ってるんだ――!!』
必死に伝えるのは、その2言]
(150) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
カイルは、アイリスの銃に驚きながらも――
2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
[菖蒲の銃口は、心臓から離れた位置に発射される。 危ない、と必死にかわし、危うく、すれすれの所で外れた。
しかし、俺もまた、彼女を殴る事なんて出来るはずもなく。 快流は、足を止める。]
――もう、やめようよ。 俺だって、こんなことしたくないんだ。
[悲痛そうな台詞が、漏れる。]
(155) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
菖蒲……。 そこまで俺を思ってるなら。 どうして俺と戦う道を選ぶんだ……。
[菖蒲には悪いが。 掟も役割も放棄するわけにはいかないんだ。 俺は、それをとうに受け入れているのに――。
仲間に、か。 もし柵が無くなってしまえば、素敵な事だとは思うが。 混沌の世界で生きるつもりは――仲間?]
『仲間になって』、って言ったか……?
[『仲間』……この口ぶり。 彼女には、既に同じ考えの奴らと同盟を結んでいるように聞こえて。]
『仲間』が、いるのか――?
[呆然と、呟く。]
(173) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
|
|
――ッ! 分からず屋って!
[それはこっちの台詞だろうが! 俺の事を思うなら、何も世界を敵に回さなくたっていいでしょーが! ……嫌、幼馴染みの事だ。 この性格も、熟知してた。]
いいんだよ、俺は受け入れてるから。 俺も、そんなにヤワじゃねぇし。 菖蒲の心配する事なんて、何一つ……。
[そこまで言って、ぼろぼろと泣き始める。 弱ったな。これじゃあ、どういう判断したら良いのか全く解らないぞ。 例え、処罰を任せられても>>159]
(184) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
|
[なんてこった。 扉を開ける事を望む人は、菖蒲一人じゃなかったのか。 嫌、それよりも――。]
そうなんだ。 理を壊そうとする、得体の知れない『仲間』を選ぶんだ、君は。 ずっと一緒にいる、幼馴染みの俺よりも。
[トーンがどんどん冷たくなる。 なんだか、無性に腹立しくなってきて。 眉間に皺を寄らせる。 彼女なら、こんな得体の知れない仲間を頼らずとも、俺を選んでくれると信じてたのに。
幼馴染みを、奪われた、と錯覚し。]
(185) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
|
やっぱり、君は、俺と来て貰う。 大好きな大好きな『仲間』と一緒でなくて悪いけどね。 [さっきと違う、冷たい声。 このまま、龍山の家に持ち帰る気だったが、それは叶わない。……結界のせいで。 内心、カムイに対して舌打ちをする。 さて、どうしようか。 彼女が抵抗しないならば、どこかのビルに連れて行くつもりだが。]
(186) 2015/09/13(Sun) 00時頃
|
カイルは、リッキィの気配も移動したな、と考えながら
2015/09/13(Sun) 00時頃
|
[彼女の言葉を、じっと聞きながら。>>192 わかってないのは、君のほうだ、と思った。 俺の事を心配するばかりで、大事な事を見落としてる。 俺の家が、どんな家か、よもや解らない菖蒲ではないだろう。
世界を、護る1柱、龍山家。 そして、思い起こす彼の父の教え。>>110 幼い頃からの教えは、俺にとって絶対で。 それを破る選択肢なんて、始めから存在してない。
彼女が裏切る事を辞めないのならば。 お前、俺を含む皆に狙われるんだぞ? 殺されるかもしれないんだぞ?
そんな、そんなの。 嫌に決まってるだろうが――!]
(214) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
[>>193 >>195縋ってくる菖蒲。 我ながら、大人げなかったな、と表情を変えた。 彼女が何を考えているのか、全て解ったわけでは無い。 それでも、俺の事を思っているのは事実だと思うから。]
ったく……。 俺の事大事に思ってるなら。 こんな手段取らなくったって……!
[彼女を無理矢理連れるつもりだったが、抵抗されたので一旦引っ込める。 腕を掴むのは流石に可哀想かと。 だが、これだけは確実に。]
兎に角。 君の事は見張らせて貰うから。 くれぐれも、変な事するんじゃねえぞ。
[その時は、俺も覚悟を、決めるつもりだ。 こんな覚悟、持ちたくないのに**]
(215) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
|
[ぽつ、ぽつと雨が降り始める。 それが当たった瞬間、力が奪われていく。
……なん、だ、これ。
生憎、傘は持っていなかった。 このままじゃ、まずい。
俺はふらつきながらも、近くの歩道橋の下に身を隠す。 聞こえた呟き>>224には、どういう事だと思いながらも、聞ける状態では無いから。
情けないな、と思い返すのは、クレープ屋で出会った少女。>>0:184 彼女だったら、きっと。世界のためなら、こんな葛藤する事もなかったんじゃないか。 表情が曇るのは、雨のせいか。]
(240) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る