人狼議事


197 獣ノ國

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―回想・商店街―

[「たとえウソつきが綴った戯言でも」
「待っている人がいるから」
「その心を君は届けに行くのかい。」
「なんて素敵なこと–––––––」

だったら、いいわね。

俯いた顔を少しだけ上げる。彼>>368>>369のフードの向こう側に落ちた影を、何と無く悟った。
そこでは深く追及をしなかった、出来なかったけれど。

青いエプロンドレスを着た少女なんて、今時コスプレでくらいしか見ないわよ、と少しだけ笑った。

もしもの話。
彼が手紙を書いてくれたとしたら。
鳥の形をした文字の羅列は、不毛な問い掛けをしてくるけれど、送り手の頬を真綿で撫でるように優しいのだろう。

それを私に送ってくれると言う。ただの虚言かどうかまでは、分からない。
けれど、もしも、彼が鳥を空に放ったのならば]

(19) 2014/10/03(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[私はそれを捕まえることなく、太陽を見るのと同じ気持ちで、黙ってそれを見るのでしょう。*]

(21) 2014/10/03(Fri) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―回想・商店街―

[あちらこちら。商店街の端から端へ。
進む秒針に従ってカバンの中身も軽くなる。
いつもより駆け足で配達を終えたせいか、少し息が切れている。
パタパタとブーツを鳴らして最後に訪れたのは花屋なのだが––––––]

 し、閉まってる……!

[店の中を静物画のよろしく彩っている花に出会うことなく、その日の…の業務は終わりを告げた。
期限が明日までの注文票を握り締めて、芳香とアスファルトの匂いを隔離する店構えを視界に捉えて、1人慟哭しそうになる。
中ではまだ従業員が作業>>26をしているかもしれないが、恐らく視界に入らないだろう。]

 あぁぁ…おっこられる、なぁ…

[バイクまでの道のりをトボトボ。
その道中、本屋への伝票も渡し損ねていることに気がつけば今度こそ小さく悲鳴をあげた。

 だけど明日は、もっと不可思議で珍妙な事が起こるだなんて、少なくとも…には想像出来なかった。*]**

(28) 2014/10/03(Fri) 03時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 03時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―自宅―

[朝食の後、台所からはシンクを叩く水の音が響く。
時計を見れば、出勤前のいつも通りの時間。
ただこの日一つだけ違う事と言えば、昨日上司から有給のお達しを受けたこと。

珍しく仕事が遅れてしまったのを心配されたのだが、怒られると思っていた…はなおのこと不甲斐なさに落ち込んだ。

洗い物が終われば、音を立てて閉まる蛇口。
名残惜しそうに垂れる雫を背中に受けながら…は便箋が置かれた机の前に座る。一つに纏めた髪を解いて一枚の白紙に視線を落とした。
万年筆を手にとって、紙に先端を走らせる。
ペンの摩擦音と刻む秒針だけが部屋に響く。

–––––相変わらず「時計の家」>>48>>49では正確に時が刻まれているのだろうか。ああ今度はちゃんと謝れるといいな。
いつもよりほんの少し時間は遅れるけれど、公園近くのカフェで菓子折りでも買って行こう。]

(98) 2014/10/03(Fri) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ガリ。
ペンの先が机に引っ掛かる。
紙の上にじわりと広がる黒い染み。
何だか書く気が削がれてしまって、お出掛け用の鞄を手に取った。万年筆とレターセットを鞄の中に詰め込む。
まだ届けていない本屋と花屋>>28の伝票も入っている事を確認して]

 いってきます。

[誰もいない室内に向かって挨拶をする。
返事が返って来ない。いつも通り。*]

(99) 2014/10/03(Fri) 16時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 16時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―カフェの店先―

[店先に止めたバイクのエンジン音が響く中、扉に備え付けられた鈴が…の入店を知らせる。
入ってすぐのガラスケースに入った菓子折りを眺めた。
男の人だから甘過ぎず、食べ応えがあるものがいいかしら。店員を呼ぶと、15個入りのフィナンシェの菓子折りを注文する。

包装されているのを待つ間、視線は落ち着いた雰囲気のカフェへ。
ふと、今朝のチャットでのやり取りを思い出して意図的に白い人影>>223>>224を探してみた。すぐに見つかった要因は、手に嵌めた手袋に白いコート。存在感のある佇まいのせいだろう。舞台には詳しくないから不躾に眺めるだけでとどまったけれど。
目があったら、思わず顔を逸らしただろう。

ネットの中で話していた人が目の前にいるという、何だかワクワクした心持ちで向かいの男性>>96>>97を見る。]

(113) 2014/10/03(Fri) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[見覚えのある赤いフード。
待ち合わせ相手は女性ではなかったか?という疑問が頭をもたげる。

 彼が 「彼女」の 訳がない。

…騙されたのね。きっと、白い彼も、私も。
暴露する気はないけれどね。
………よく分からない人だわぁ。
嘆息は店員の声に混ざって消えた。

慌てて菓子折りの入った菫色の袋を受け取る。取り損ねて、店員さんをヒヤリとさせながら。
ペコペコ頭を下げて、そそくさと申し訳なさそうに店の鈴を鳴らした。*]

(114) 2014/10/03(Fri) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―ルーカスの家の前―

[店を出てからこの家の玄関>>116の前に到着するまでに、何度心臓が破裂しそうになっただろう。

バイクは段々と速度を落として、「時計の家」の前で完全に足を止めた。
薄くなったコーヒーの香りは風に紛れて消えていた。出窓のサボテンだけが、此方を見ている。]

 ………留守かしら。

[留守でもいいのだ。と思ってしまうのは、緊張しているから。
いつもの配達よりも少し遅い時間。この時間帯の「時計の家」を…は知らなかった。

配達の時と同じ車種のバイクから降りると、後ろに備え付けられた籠から菓子折りを取り出す。
いつもならポストに突っ込んで終わりなのだが、今日ばかりはそうもいかない。
人差し指をインターホンに近付ける。

扉が開いたら、何と言おう。
「この間はごめんなさい。あのサボテン、私が折ったの。
ムキになってしまって大人気なかったと思っているわ。」]

(118) 2014/10/03(Fri) 18時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[考えること十数秒。無機質にボタンに触れた。]

 お、押すわよ…押すの…

[ああ、口から心臓が出そう!
死んでしまう前に、いよいよインターホンを押した。
彼は出てきてくれるだろうか。]

(119) 2014/10/03(Fri) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 18時半頃


クラリッサは、マユミ紫色を思い出した。

2014/10/03(Fri) 18時半頃


クラリッサは、ヤニクのフードの盛り上がりには気がつかない。

2014/10/03(Fri) 18時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 18時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―回想・カフェ―

[赤いフード>>122が此方を見て挨拶代わりに微笑めば、口元だけで微笑んで首を傾けた。

何事か呟いたようだけれど、ここまで声は届かない。]

 鳥の形にしてくれないと聞こえないわ。

[肩を竦める。
店員に呼び止められて、開けた扉の向こうから声が聞こえたのはその後のこと。*]

(134) 2014/10/03(Fri) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[今日は、白い人をよく見る。
光を反射する白の彼>>126と………ドアの裏側、透き通るような色素の男の子>>117
その透明感に思わず目を奪われた。]

 –––––––––……

 あっ…?!
 だ、大丈夫?ごめんなさい慌てていて…

[不機嫌そうな声音に鞭打たれて、紙袋を持っていない方の手が宙を彷徨う。
先ほどの羞恥に追い討ちを掛けられたようで泣きそうな心持ちだ。あくまで、心持ちだから顔には出さないけれど。
咄嗟に、ドアがぶつかったであろう場所にそっと手を伸ばす。

彼の足に漂う海の予感には気がつかない。]

(135) 2014/10/03(Fri) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―ルーカスの家―

 おは、おははよう、旦那様…

[朝の挨拶>>125。意地の悪い顔から当然のように続く嫌味ったらしい台詞に浮かべた笑顔が引きつった。
でも、大丈夫よ。想定の範囲内だもの。もうムキになったりしないわ。

しばし自分の手元に視線を向けて、菫色の袋から同色の菓子折りを取り出して相手に差し出した。
半ば睨むような上目使いで。]

 ………昨日は、ごめんなさい。
 あのサボテン私がやったの。とても子供っぽいと思って…恥ずかしくて言えなかったんだけれど。
 わ、割引券も、押し付けてしまって…

[顰めていた眉が、だんだん、言葉が進むごとに下がってゆく。
声も自信がなさそうに小さくなった。
自己嫌悪と悪戯な笑みに挟まれて、手が震える。受け取って貰えるだろうか。]

 あ、あと…そのチラシの中に、私忘れ物をしたみたいで…

(138) 2014/10/03(Fri) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[見ていない?と、控えめに尋ねる。
もしも無いと言われたら、悲壮に暮れた後図書館まで走らねばならない。]

(141) 2014/10/03(Fri) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 20時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―回想・カフェの前―

[鈍色の空に青年の白は反射しない。
相手に触れる前に、相手の髪に触れた。
ビクリと肩を震わせた事に相手は気が付いただろうか。

目を細められれば一瞬睨まれたようにも見えたけれど、相手の行動と照らし合わせれば単に目が悪いのかと察する。]

 全然!いいのよ。
 扉に頭をぶつけるよりは…いいはず。

[申し訳なさそうに苦笑いをして。

黙っていた理由を問われなくて良かった。聞かれた所でなんと答えたらいいのか分からなかったから。
この、出会った事のない感覚は何なのかしら?
–––––––"獣人"?おとぎ話だわ。

曇天なのに傘を差していたり、異様に色素が薄い事が珍しいだけ。]

 今?急いでるかって……どうして?

(154) 2014/10/03(Fri) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[どうして予定を問われたのかが分からず、相手をまじまじと見つめる。
手当たり次第女をナンパするような青年には到底みえない。]

(155) 2014/10/03(Fri) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―ルーカスの家―

[ 笑われている。
震える肩と口元に充てがわれた手>>159>>160>>161で、それだけは理解出来た。どうして笑っているのかは当然分からない。しかし、見えた表情がそれほど嫌味には見えなかったので肩の力が抜けた。

手をすいっと撫でられれば、そこから感じた事のないゾワゾワしたものが背筋まで這ったけれど。
それは、そう。ふと見上げた天井に蜘蛛を見つけた時と同じ感覚。
思わず悲鳴を上げて菓子折りを落としそうになる。相手が受け取ってくれなかったら落としていただろう。]

 え、あのチラシ……まだ捨ててなかったの?

[その後の言葉にはキョトンとした顔をしたけれど。
窓際のサボテンに折り紙が寄り添っているのを想像する。満更でもないような顔をして、撫でられた手をさすった。]

(169) 2014/10/03(Fri) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……そう、捨ててくれても良かったのに…

 あ!それよ、その本!
 やっぱり貴方に渡していたのね…恥ずかしくて…もう…

[本を受け取る。
相手の手に触れないように。
なんだか、何とも、言い表せない気持ちが、何ともね。

食事。の言葉には、謝罪に来た身であることも忘れて目を輝かせた。]

 お食事?だったら行きたい所があるわ!
 一度、大学の食堂に入ってみたかったのだけれど、一人じゃなかなか入れなくて…商店街の近くにある、大きな大学なんだけれど。
 そこに一緒に行って貰えないかしら…?
 温かくなった財布のお世話にはならないから…!

[その大学の講師は相手だろうか。そんなことは考えなかった。

もし承諾が得られたのなら、徒歩で行くかバイクで行くか尋ねただろう。
そして、しばらくして気がつき、身悶えるのだ。男性と食事に行くのは始めてであると。]

(170) 2014/10/03(Fri) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―回想・カフェ―

[此方の視線の意味を感じ取ったのか、文字通り全身全霊>>166>>167で無実を伝えようとする。
忙しない動きに少女のような笑みを浮かべる。押し殺した声が肩を震わせた。]

 大丈夫よ。そんなことする人に見えない事は、貴方の体臭から滲み出てるから、ふふ。

 眼鏡屋さんの前までなら送っていけるわ。そんなに必死なのに置いくなんて出来る訳ないじゃない。

[曖昧な笑みには苦笑いで返した。
果たして相手はどの程度視力が悪いのだろうか。喫茶店の前の石段を先陣切って降りる。
一段降りれば「掴まる?」と言って手を差し出しただろう。
ひんやり冷たそうな白亜の手に向かって。]

(173) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 貴方、とても…色が薄いのねぇ。
 日差しが照っていたら溶けちゃいそう。その傘は日に焼けたくないから差しているの?

[そして下まで降りる事が叶ったのなら、座席の収納場所からヘルメットを取り出して相手に押し付けるだろう。
「あ、傘は適当に引っ掛けておいて」と言いながら。]

(174) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―ルーカスの家―

[細められた目も、何処からか鳴ったチキという音>>175>>176も、見えない。聞こえない。
しかし確かに、先ほどの手の感触は、…の身体に違和感の記憶を植え付けた。
いつかきっと、これは何処かで芽吹く。

本を受け取る際、自身の指を追う時に細められた目に感じる物はあった。上手く言葉に出来なくて相手の意地悪な顔の延長線上だと思い込むことにした。


大学行を承諾された時は今にも飛び跳ねたいくらいに嬉しかったけれど、男が向かう理由には「貴方、友達いたの」と問いそうになって、すんでの所で飲み込んだ。]

(198) 2014/10/04(Sat) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 大学の先生が友人なの?
 自分が存在しなかった頃の世界の話。
 おとぎ話の裏に隠された人間の真理。
 いつでも講義のお話が聞けるじゃない。羨ましい。

 ところで、貴方は何をしている人なの?見たところ…サラリーマンでは、なさそう。お医者さん?それとも……科学塔にお勤め?

[その問いに、答えはあっただろうか。]

 車……で、行く…あ、あの、人の車乗るの初めてだから、えーと、優しくてね。

[運転を。

車での誘いには、まだ鳴き声を上げているバイクと車を見比べてから車での大学行きを所望しただろう。
綺麗に整えられた姿は、なるほどバイクで風に煽られている様を想像出来ない。

車を出すことになったなら、隣に座られるのは憚られたので、座るとしたら運転席の斜め後ろに座るだろう。
そして、背筋を伸ばして落ち着かない様子のまま大学に着いただろうか。]

(200) 2014/10/04(Sat) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―ルーカスの家―

[この人>>213>>214>>215はとことん自分を語る気は無いのだろうか。
当社比、衝撃的な出会いを経たというのに相手について知り得る情報と言ったら"彼の友人が大学講師"だということと"サボテン"の世話をしていること。]

 あら、人には言えないようなお仕事なのかしら。聞かない方がいい?
 最近ネットで科学塔のお話が出たものだから……貴方が科学者だったのなら色々と聞きたい事が、あった、かも……

[思い出すのは、…が参加しているスレッドの内容。まだ…にとってはおとぎ話の範疇でしかない、人と獣の狭間に置かれた人達の話。]

 おとぎ話は私も大好きよ。貴方の友人にも詳しい話を聞いてみたいくらいに。
 でもね、最近はこの辺りでもおとぎ話のような噂が流れてるから……今はそっちの方に興味があるかしら。どの学問の範疇に入るかは分からないけど。

[朗らかな笑顔。これは、安心しても良いのだろうか。
背中越しの質問には、首を傾げて「いいえ、聞いたことはないわ。たまに講義にお邪魔する時、そんな話を聞いたことがあるだけ。」と首を横に振った。]

(277) 2014/10/04(Sat) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[男が部屋に戻っている間、チラリと携帯を見やる。

今朝からだいぶ進んだログを追うのは大変そうで輪に入ることは半ば諦める。せめて自分の持ち得る情報と、これから食事に行く自慢を冗談めかして書き込んでみようか。

あ、あと、先ほど出会った透明な青年>>166>>167についても少々。
なんだかこういう書き込みは緊張した。まぁ文字だけという点では、手紙とコレも似ているかもしれないと思えば……。]

(278) 2014/10/04(Sat) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そして、男がキーを持って降りてきたのなら端末の明かりを落として、四輪の箱に乗り込んだだろう。*]

(279) 2014/10/04(Sat) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―ルーカスの自宅→大学前―

[ミラー越しに男の口端が上がるのを見つつ、しばらくして大学に着いただろう。

さて降りようとした矢先、相手が扉を開く。差し伸べられたのは相手のスラリとした手で、つい、先程の不思議な感覚を思い出した。
一瞬たじろぐ。無下にするのも気が引けて、自分の指先を相手の指先に重ねた。]

 え、ええ、カフェテラスで…

[相変わらず不思議な感覚が拭えないけれど、気がつかない振りでカフェテリアまで歩を進めただろうか。

そこで見知った大学教師>>268と女子大生らしき姿>>250。更にその向こう側につい数時前に出会ったばかりの青年>>265の姿を確認すれば、そこから程遠くない席に座ろうとするだろう。]

 さっき、車内で携帯を見ていたわよね。貴方も掲示板をやっているの?

[何と無く聞いたのは自分も参加しているチャットの話。
会話の最中、花屋と本屋への用事を思い出せば慌ただしく席を立つ事になるだろうが。]

(280) 2014/10/04(Sat) 12時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 13時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 13時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 13時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―回想・カフェテリア→眼鏡屋―

 ええ、本当に……不思議ね。
 ちゃんと見た目通り、優しいから安心して。

[お返しとばかりに返された言葉>>256>>257を、余韻を残す笑い声に交えて茶化す。

触れた肌は乾燥しているようにも感じたけれど、見た目に反して温かい。]

 そうよねぇ、見るからに……

[日差しに弱そう、というのは男性に言うには失礼だ。下唇を噛んだのを見たのも相まって、言葉尻を中途半端に切る。]

 肌が弱いのなら、この国の科学者に直談判するのもいいかもしれない。
 あの人たち色々やってるらしいから、貴方を包み込むドームくらいは作れそうよ。

[冗談のつもりで紡がれた言葉に、青年は何を感じるだろうか。

彼が閉鎖感に不安を覚えていた事に気がつくのは、もしかしたら眼鏡で彼がヘルメットを外した時かもしれない。その時には、「ごめんなさい、次はもう少し優しく運転する」と申し訳なさそうに謝罪するだろう。]

(300) 2014/10/04(Sat) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 また眼鏡が壊れたらいつでも連絡ちょうだい。
 貴方の「脚」くらいにならなれるから。

[お節介にも押し付けたメモには…のフルネームと電話番号。
それを受け取っても受け取らずとも…は手を振ってその場を後に、時計の家へと向かうのだ。*]

(301) 2014/10/04(Sat) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 14時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―大学のカフェテラス―

[掴まらなきゃ駄目かしら…?
右腕>>323>>324を差し出されて、コンマ数秒遅れて顔が熱くなる。少し周囲を確認した。
流石に気恥ずかしくて首を左右に振って「無理よ、無理!」という旨を伝えたけれど。

カフェテラスに入れば、外の席に座る見知った人影>>255にコンタクトを取るのを見る。知り合いなのかな。後で聞こう。]

 貴方も初めてなのね、学食なんて来ないイメージだわ。あ、これ美味しそう…
 ……それ奢りってこと?貴方と来れただけで充分なお礼よ。

[澄まして鞄の中から財布を取り出す。カフェで菓子折りを買った時に、お金は何処かへ羽ばたいていったらしい。
静かにそれを閉じて「お願いします」と眉を顰めて、ついでに恥ずかしそうに頭を下げる。

掲示板の話を持ち出した時に反応をした態度には何やら胸の辺りが騒ついた。]

(340) 2014/10/04(Sat) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ええ、"獣人"について語らう掲示板。私もそこに参加してるの。
 結構色んな人が参加しているらしくて……

[舞台役者や、たぶん他にも色んな職や立場の人がいるであろうことを伝える。]

 あと、今朝の書き込みでは獣人に実際会ったなんて話も出ていて……まぁ、本当かは分からないんだけど。

[少し肩を竦めて見せる。
そしてカフェテラスに今一度視線を向けて。]

 あの人は知り合い?
 此処で度々教壇に立ってる人よね、私、あの人の講義が好きでよく聞きにきているわ。

[指差しの延長線上には派手めの女性と年長の男の姿がある。
もし知り合いだというのなら、そこの近くの席に座ろうかと提案するだろう。]

(341) 2014/10/04(Sat) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[「レディとのデート」
何て事を言うのだろう、この男>>348>>349
先程肩を引かれた時といい、男女関係ビギナーの…には少々刺激が強いようだ。

一人悶々とメニューに落とした視線を相手に向き直したのは、"獣人"という単語に瞠目した姿を不思議に思ったから。
その時は、あまり気にも止めなかった。]

 貴方も獣人に興味があるのね。私もよ。

 あ、知り合いがいるなら、あっちに席を移動してからゆっくり––––…

[言葉に詰まる。
手が重ねられたのだと気がつけば、その手を見下ろした。
指差していた手に走る、ああ、まただ。
この感覚は、一体何なの。

更に強く手を掴まれれば、心臓が脈打つ速度が早くなる。掴まれた手が強張り、相手に向かう視線は戸惑いを帯びたものに変わる。]

(356) 2014/10/04(Sat) 18時半頃

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