人狼議事


218 The wonderful world

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 20時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 22時頃


クラリッサは、テッドに話の続きを促した。

2015/03/16(Mon) 22時頃


クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。

2015/03/16(Mon) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 6日目 ―

[試着室の中で意識を失い、そして日付は進む。
無くした色の感覚は日に日に遠くなっていく。
せめて私自身を保つために、新たな服装を整えた。

ボルドー色のロリータ服は、無意識的に体が覚えている、色彩豊かな思い出の記憶。
これを忘れてしまったら、本当の意味で死んでしまう。

抵抗。抵抗。抵抗。
モノクロの毒から逃れるように、目を開けるけれど――そこもまだ、モノクロの視界。]

(67) 2015/03/16(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― エリアE・1○1○前 ―

[この目覚め方にも慣れた。
今日もまたミッションが出題され、命をかけた戦いが始まるのだろう――それも、もう6日目。
あと少しで7日になる。終わりは近いのか。近いと思いたい。

相変わらず色の無い空と、太陽光。
>>65側にはパートナーがいて、呼びかける声が聞こえる。

ゆっくりと体を起こして、私もメールを確認しようと……したが。

試着室の中、意識を失う前に。
果たして着替えは済ませられただろうか。
91(0..100)x1

0〜20:問題なし
21〜69:少し着崩れている
70〜100:まだ途中]

(69) 2015/03/16(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

うん。いるよ、…………。

[>>65体を起こしながらテルに返事をした時、なんだか違和感が全身を走る。
着替えたばかりのロリータ服が、体に馴染まないようなこの感覚。

いや、むしろこれは。
まだ着替え途中の時に意識を失ったらしい。
だらしなく着崩れていて、ところどころ肌が露出している格好になった。

少しだけ動きを止めるが、6秒後、落ち着いて服を直す。
テルがこちらを見たかどうかは、まあ、どうでもいい。

服を直し終わり、正しい形で着こなした後、何事も無かったように携帯を開いた。]

(70) 2015/03/16(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

『黄金に耀きし、王者の印』……。

…………。
……。

金メダル?
三刻……6時間以内にオリンピックで優勝しないといけないのかな。

[まさかそんなはずはない、と思いながらメールを見て悩む。>>#0
黄金、王者、それらの単語を置き換えられる別の何かも探してみる。

しかし、私の持つ知識ではさっぱり分からなかった。]

(71) 2015/03/16(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

全然分からない。
何これ。

[>>77幼馴染にも分からないというのなら、もはやお手上げだ。]

情報を集める、ね。
またマリアちゃんに聞きに行く……?

[困ったらすぐマリア、というのもどうかと思うが。
それ以外に手は思いつかなかった。

しかしその時、1○1○周辺にいる生者たちから聞こえてくる会話の内容。>>#1
今までのゲームでは雑音として流していたその声が、今日はいやに大きく感じて。]

(81) 2015/03/16(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

そういえば、忘れてたな……これ。

[髑髏マークの参加者バッジ。これを使えば参加者以外の人間の心の声が聞こえる。
1日目が始まってすぐに使ってみたが、その時はいい気はしなかった。
だからずっと封印してきたのだが――今が使いどころか。

バッジを握り締め、意識を集中する。
そうして“見える”声たち。]

「マーブルスラッシュの大会」……。
「純金のバッジ」……。
「モルコで」……。

[ふむふむと、得られた情報を口に出して。
粗方、今日これから起こるイベントを把握した。]

メールの“黄金”っていうのと、「純金のバッジ」……なんか関係してそう。
それにしても。

(82) 2015/03/16(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

マーブルスラッシュって、何……?

[その手の知識は私には全く無かった。

名前ぐらいは、まあ、テレビか何かで、人気だと耳にしたことはあるような気がしなくもないが。]

(83) 2015/03/16(Mon) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

あ、わかるんだ。
わかるのはいいけど……無理そう?

[無理、という言葉の意味を察せず。
知っている幼馴染に任せたいところなのだが、難しいのだろうか。]

えーと。
とりあえず、その大会に出て、優勝しなければいけない……と。

行ってみるしかないかな。
マーベラス・ラッシュ。だっけ。

[正直、不安しかない。]

(90) 2015/03/17(Tue) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― →エリアD・モルコ ―

[歩きながら、マブスラについての最低限の知識はテルから教えてもらおうとする。

1○1○からモルコへはそう離れていない。
近付けば近付くほど、大会に関しての人だかりができているのが分かるだろう。

受付があるらしいので、そこを探して歩き回る。が。]

……参加者の募集、終わったって。

[絶望的な報せを前に、私たちは無力である。
会場内の妙な熱気に晒されながら立ち尽くした。]

(91) 2015/03/17(Tue) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 07時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>92歩きながら説明を受け、頭に浮かぶおはじきのイメージ。
確かにそれは腕を使わないと不可能だ。

ルール自体はそんなに難しくはなさそうだ。
しかし、テクニックも知らない初心者が勝てるのかどうか。]

……私がやるしかない、か。
そうだね、今までのノイズ退治とは違うなんて、何かおかしい。

[いざとなれば私がどうにかするしかないので、覚悟を固めておく。
他の参加者が勝ってくれればそれがいいのだが。]

(120) 2015/03/17(Tue) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[熱気あふれる会場内。
受付が終了していることを幼馴染に告げ、呆然と立ち尽くす。>>93

会場に響き渡る歓声と、音声放送。>>105
何やら貴公子とか黙示録とか叫んでいる、異様な盛り上がり。
出場している選手は仮面を被っていたり仮装をしていたり、一体どんな空間なんだここは。

>>@22私と入れ違いに受付に向かった、狐面を被った子も。
「ノワール・アレニェ」製の和ロリータ服が目を引いた。
……受付に抗議しているそのアニメ声と喋り方は、なんか聞き覚えがあるような気がしないでもない。]

…………。
テル、あんたもなんか異名持ってたりしないの?
実はマブスラ界では名が知れてて、裏参加のコネとか……。

[ここで幼馴染に裏の一面があればそれはそれでびっくりだが。]

(121) 2015/03/17(Tue) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぼんやりと観戦していたところで、何か打開策があるわけでもない。
幼馴染が何かに気付いた様子で、外へと連れ出される。>>94

見上げれば、そこにはカァカァと鳴く鳥型ノイズの群れ――14羽。>>@15>>@16]

なるほど。
こうして一ヶ所にみんな集めて、ノイズに襲わせようというわけ。

[見当違いの推測だが、当たらずとも遠からずか。
次の瞬間、>>@20モルコを塞ぐように巨大な氷の障壁と、>>@21その前にサイ型のノイズが顕現したのだから。]

(122) 2015/03/17(Tue) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その時、後方から見覚えのある人物が声をかけてきた。>>118]

あら、あなたは……トンネルの時の。
生き残ってたんだ。

[あの時、ミナカタと名乗った参加者だ。
知っている人物が生き残っていると分かり、少しだけ気持ちに余裕ができる。]

参加ね。したかったんだけど……。

[受付のほうをちらり。すでに締め出されてしまったことをそれで気付くだろうか。
南方とゆっくり会話をしたいところだが、意識はこちらに迫り来るノイズへと奪われる。]

(124) 2015/03/17(Tue) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

……テル、あいつらは黒い?

[色を確認する。黒くなければそれは死神が放った通常のノイズということだ。
それならば、そこまで手強くはないだろう、と予測を立てる。]

今回は、他の参加者が大会で勝ち抜いてくれることを祈るしかないね。
私たちは、あいつらに大会の邪魔をさせないようにする。
普通のノイズならなんとかなるでしょう。

[実際、ノイズが会場内に乱入するかどうかはさて置き。
絵筆を取り出し、戦闘の構えを取る。

――通常のノイズに混ざって、その後から、>>7黒いカラスが会場を取り囲もうとやってくることを、まだ知らずに。]

(125) 2015/03/17(Tue) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[こちらを貫こうと勢いよく滑空してくるカラスたち。>>@16
その速度は逃れるには難しい。
だが。]

――急には止まれないんでしょう?

[影の糸を描き、私とテルの前に張り巡らせる。
それはまるでピアノ線で作られた罠のように、真正面から突っ込んで来たカラスの身を、斬る。
こちらに突撃してきた速度がそのまま威力となり、4羽のカラスは真っ二つに裂けて消滅した。

昨日のテルの戦い方を見て掴んだ、相手の長所を逆利用する方法。

この戦いは、今までと違ってこちらが防衛側。
ならば、いかに疲労せずに敵を仕留められるかの勝負になるだろう。**]

(126) 2015/03/17(Tue) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[偶然にも、会場にノイズの乱入を願った男の意志とはすれ違い。>>123
カラスの群れを相手取っていると、すぐ近くでドカン、と派手な爆発音が響き渡った。>>127
爆音が鼓膜に突き刺さり、爆風がスカートを揺らす。]

何……!?

[咄嗟に身を屈めて、顔を上げれば。
雑魚ノイズたちはまとめて吹き飛んでいただろうか。

その爆発の犯人が会場へ戻っていく姿は、見失った。**]

(131) 2015/03/17(Tue) 17時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 17時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[戦闘が始まる前の会話。>>158]

だよね。
もしあったら、リアクションに悩むところだった。

無駄な二つ名をつけたがるのとか、子供っぽいよね。
どうしてそこまで盛り上がれるのやら。

[マブスラファンが聞いたらマジ切れするような煽りを、肩をすくめてやれやれと呟く。
男の子の考えることはよくわからない。
まあ女の子も混じっているのだが。



そんなことを言いつつも、私のPNが「Reincarnation≪輪廻転生≫」だということは棚に上げておいた。

どっちもどっちである。]

(166) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

氷の壁か。
確かに、あれがある間はノイズは通ってこれないよね。
空を飛んでくる奴なら、わからないけど。

[>>160幼馴染の発想に耳を傾ける。
サイが鎮座する向こうに聳える、巨大な壁。
少なくとも地上を歩くノイズはこちらに来れなくなるとは思う。]

……ってことは。
あの壁を解除する条件はあえて満たさずに、耐えればいいのかな?

[まあ、その条件が分からないのだが。
あのサイノイズが怪しくはあるが、向こうから襲ってきたらひとたまりもない。]

(168) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そうこう言っている間に――やがて、黒々とした影が空から飛来してくるだろう。>>#7]

やっぱり空を飛んできたね。
あれは黒? 普通?

[私の目では判別が面倒くさい。
とりあえずさっきと同じ要領で、黒い糸を張り巡らし突撃に備える。

襲い掛かってきた黒いカラスは2羽。
そのうちの2羽は、黒い糸を突き破って私の懐へと飛び込んできただろう。]

(169) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[>>175>>176糸を突き破ってきたカラス2羽。同じ手が通用しないところを見ても、おそらく黒だ。
こちらが傷を負う前にテルが処理してくれたものの、1羽は取り逃がして上空へ。

手強くはあるが、戦えなくは無い。
向こうに鎮座するサイは、動く気配が無い限りはこちらからは手を出すつもりはない。
何故なら今回の目的は壁の解除ではないからだ。

取り逃がしたカラスがカァと一声鳴くと、それに呼び寄せられて2羽のカラスが援軍にやってくる。]

(179) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[と、>>164>>170南方がパートナーの竜宮を連れてこちらにやってきたのに気付いた。
挨拶は会釈だけにし、戦いに集中。今は共闘してくれることが素直にありがたい。

気になるのは会場内の様子。
誰か優勝者は出ただろうか……?

影の糸を三重に重ね、分厚くし、再びの突撃に備えた。
今度は向こうも馬鹿正直に真っ直ぐに飛んでこないかもしれない。
ならばと先手を打って、影の蝶を描き私の周囲をはためかせる。

合計3羽のカラスが、バラバラの軌道を描きながら舞い降りてきた。
糸と蝶で2羽を撃墜させることに成功したが、残ったカラスは私の肩を斬りつけて行っただろう。]

(180) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 00時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[肩に痛みが走る。買い直した服も早速裂けた。
少し怯んでいる間に、テルが残りを決する。>>182]

カラスはいくらでも沸いてくるみたいだね。
でもこちらから無茶をしなければ持ちこたえられるはず。

……サイか。どうだろう。

[>>@21遠目から、その巨体を眺める。
モノクロの視界が面倒だが、形だけはなんとか捉える事ができた。

ここからは巨体に見えていても、体そのものはそこまで大きくはない。
だが、頭に生えているツノの鋭さと迫力が大きく見せている。
あのツノに突かれたらひとたまりもないだろう。]

まるで剣みたいなツノ。
あそこだけは堅そう……殴ったら腕のほうが無事じゃ済まないかも。
でも、そこ以外なら分からないな。

(186) 2015/03/18(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[攻撃するべきは、ツノのある真正面ではなく背後からが有効だろうか。
そう推測するが、実際のところは分からない。

様子を見ていると、向こうもこちらの視線に気付いたようで――

のっしのっしと、ゆっくりと地を鳴らしながらこちらへと近付いてきただろう。]

(187) 2015/03/18(Wed) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[迫り来るサイから視線は離さずに。]

無理に相手はしたくないな、あんなの。
私の影ならツノも関係なく飲み込めるだろうけど、簡単に止まってくれるかどうか。

[逃げるという一手もある。
だが、近くでカラスたちを迎撃している南方と竜宮を思えばこそ、ここを退けばどこに被害が飛ぶか分からない。
南方が撃ち鳴らす銃の音がその存在を感じさせる。>>171

それに、大会自体はどうなっているのだろう。
もし他の参加者がクリアしてくれなければ、どのみちみんなまとめて爆散だ。

ここで逃げても、自分たちが楽なだけ。]

(194) 2015/03/18(Wed) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

やれるだけ、やろうか。

[向かって来るサイの通り道に、徐に黒い糸のトラップを幾重にも仕掛ける。
触れれば細胞を凍てつかせ断ち切るその威力。
しかし、サイは易々と頭から飛び込み、その身を傷付けながらも突進してきた。

75(0..100)x1程度の傷は与えられたが、身の危険を感じて横へ回避する。
頭のツノが風を切り裂き、私を吹き飛ばして転がした。

0〜80:少ダメージ
81〜100:中ダメージ]

(195) 2015/03/18(Wed) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[掠り傷程度は与えられただろうが、あくまでも掠り傷。
サイの進路は、転んだ私を通り過ぎて南方たちの方向へと。]

南方さん、竜宮くん、そっちに行った!

[2人に警告を飛ばす。
そっちはそっちで対処してくれただろうか。それを祈る。

何かしらの攻撃を加えられたサイは暴れ出し、1へ向かって突撃をしただろう。

1.テル
2.リンネ]

(196) 2015/03/18(Wed) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[転んだ体を起こし、服についた埃を払う間も無く。
テルに向かっていったサイのツノが、無骨な腕をもぎ取ったのを見た。
見た目通りの凄まじい威力。

>>199壁際まで追い込まれたテルを見て焦り、絵筆を振りながらそちらへ近付こうとする。
空中に描くは黒い蝶の大群。焦りのせいで綺麗な形にはならなかった。

しかしテルから飛んできた制止の合図。
壁を背にしているくせに、何か考えでもあるのだろうか。
黒いカニと戦った時を思い出す。彼には発想力と機転がある。

合図に従って走るのを止め、黒い蝶を作り出すのに集中した。
もし何かがあれば、サイの背に一斉に攻撃を叩き込んでやるつもりで。相方を見守る。]

(200) 2015/03/18(Wed) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[テルの機転。
それは、サイをギリギリまで引き付けて、それを持ち上げて――壁に叩き付けるという方法。

それで致命傷は与えられないだろう。
だがしかし、鋭すぎるツノが壁に食い込んで抜けなくなっていた。]

昨日からつくづく思うけど。
あんた、天才だよ。絶対に。

[テルが離れたのを見て、黒い蝶を一斉に羽ばたかせる。
強靭な武器を持つ相手でも、その特性を見極めれば活路は開ける。

絵を描くために、生物をよく調べ、観察し、相手の特徴を見極めるという経験を生かしたものだろうか。
そうならば、あの時のスケッチ練習――“細かい部分までよく観察する”練習は、その礎になれたのかな。
そうだと嬉しいけど。]

(204) 2015/03/18(Wed) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[サイがもがいてツノを引っこ抜く前に、確実な一撃を叩き込めるのは私しかいないだろう。
この一撃で沈める。そのつもりで、セーブしていた力を解き放つ。

絵筆を天に向ければ、たくさん黒い蝶たちは上空に舞い上がる。
そして蝶たちは密集し、繋がり、ひとつの大きな黒い塊へと。
収束した影を更に収束して、絶対零度の空間を作り出す。

全力で影を操作していると、私の脳を侵食するモノクロの毒。

――ああ、すてき。ここでは好きなものを作り出せる。
――ああ、たのしい。私の操る黒は何者にも勝る。
――ああ、すばらしい。このキャンバスを真っ黒に染めてしまおう。

うるさい。なんなんだ、おまえは。
自惚れるな。私を侵すな。――脳内で響き渡る毒を、意地で押さえ込む。

このゲームが終わる前に、私は私を維持出来るのか。]

(205) 2015/03/18(Wed) 04時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――今、それを考えても仕方ない。

狙いを定める。
サイの胴体、心臓部。そこを穿ち、終わらせる。

絵筆を振り下ろす。
それが合図となり、上空に作り上げた黒の空間は一直線に。
サイへと向かって落ちる、漆黒の矢へと。

光の熱とは正反対の、闇の冷気。
それを以って、一瞬にしてサイを貫いた。

サイは抵抗する間もなく、心臓部を破壊されて散り果てただろう。]

(206) 2015/03/18(Wed) 04時頃

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