人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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【墓】 教え子 シメオン

― 3日目夕方・炊事場で明之進先輩と ―

[娯楽室の近く、炊事場から漂って来る匂いに釣られて中を覗き込んだ。入り口からそっと中の様子を眺めていたがシメオンの足音に振り返った明之進先輩と目があっただろうか>>4:0
いつになく殊勝な態度で明之進先輩にものを訊ね、味見を頼まれると迷うように黙りこんだが少しして明之進先輩の傍へと寄った。
じっくりと煮込んだスープを明之進先輩が小皿についでシメオンに渡す。シメオンは受け取りちょこんと口をつけると、一口。]

…美味しい。

[ほう、と息をつく。暖かさと旨味が口の中へと広がっていく。
隣の明之進先輩が悪戯めいた笑みを浮かべる。でも、何処か優しい。切ない気持ちがじんわりと込み上げてくる。
何と言えば言いのか、体の芯まで冷え切ってしまうくらい寒い夜に飲む、暖かいスープのような、明之進先輩自身がそんな人だと思った。]

そう、オスカーもチアキも大丈夫ならそれで良いんです。
明之進先輩やトレイル先輩が付いてくれていていて良かった。僕には何にも出来ませんから。

(+10) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【墓】 教え子 シメオン

[まるで子供に言い聞かせるみたいだと。けれども明之進先輩の言葉にシメオンは安心して小さく笑った。
暖かくして下さいね。という返事には、]

大丈夫ですよ、僕が心配だなんて。
そういうのは然るベきに使って下さい。

[明之進先輩の大切な人に。それに、僕は風邪なんてひきませんから、なんて軽口を叩くのを忘れずに。
結局その日は疲れて眠ってしまって明之進先輩の作った料理は食べれず、しかも風邪までひいてしまって。後日、布団の中で心惜しく思ったんだった。*]

(+11) 2014/01/28(Tue) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 23時頃


【墓】 教え子 シメオン

― 昨日、娯楽室 ―

[先程まで傍に居たイアンは幻だったのか。まだ現実と夢の境目を彷徨っているようだ。

娯楽室の部屋へと運ばれて直ぐ、シメオンは目を覚ます。
明之進先輩にこの場にイアンが居ないと告げられるとあからさまに悲しい顔をした。普段ならこんな表情は他人には見せないのだが、熱のせいで表情を作る余力が今のシメオンにはなかった。
置いていかれた子どものような頼りない眼差しを向けてしまった事にも気付けない。]

そう、居ないんだ。アキ先輩とアイツが此処へ…?
手を煩わせてしまって…、すみません。

[どうやら娯楽室へ運んで来たのはイアンとアキ先輩のようだった。
それじゃあ、早く直せよとイアンが自身の額に触れた>>4:18のは夢じゃなかったのか。
いっそ移しちまえ、と彼は言った。なのに何で傍に居ないんだ、とシメオンは理不尽な文句を言いたくなった。
立ち上がったイアンを引き止めようにも身体が重たくて動けなかったのをぼんやりとだけ覚えている。]

(+12) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

【墓】 教え子 シメオン

[眠りなさいと明之進先輩が布団越しにぽんとたたくのに>>2シメオンは大人しく目を閉じた。いつの間にか額に冷却シートが貼ってあるのに気が付いて後でお礼を言おうと思った。
目を閉じているのに、高い熱に上手く寝付けず。明之進が慰めるようにシメオンの頭を撫でる>>4:*8。聞こえてきた明之進の優しい声に風邪で擦れた声で返事をする。]

そんな、こと、…、そんなこと、ないです。

[自分は何も出来なかった。恰好つけようとしたけど、結局後輩にも先輩にも恰好悪い姿を見せてしまった。
でも、ありがとう。その感謝の言葉に幾らか楽な気持ちになった。*]

(+13) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

シメオンは、その後ずっと寝ていた。食事を持って来られても食欲がないと言って口にするのを嫌がっただろう。

2014/01/28(Tue) 23時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 23時半頃


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