95 File.2:Do you Love me?
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―書庫―
[足で書庫の扉を開いて、暫くそこにいれば案の定の声>>2:403]
へーへー… わーったよ。
[怪我人、と言われればだらだらとした足取りだが本棚へ向かう。 雑誌をいくつか重ね鞄の底へと敷きながら、包帯、と言うラルフを見]
保健室入れなかったんだから、文句言うんじゃねーっつーの。 あ?固定?適当にパンツに入れ…って、
[言葉の途中で袖を引き裂く姿が目に入り言葉が止まる。]
―――…、あほ。
(2) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[上着を着直しノースリーブ状態になったラルフへひと言。 それから、躊躇い無くスカートの裾を持ち上げてそのまま 一気にワンピースを脱げば、下着だけの姿。 女性らしいけれど少しふくよかな曲線が見えるだろう。 そのまま背と腹に雑誌を両手で固定したポーズで固まり ラルフを顎で使う。]
ちょっとおさえとけ。 巻く。
[それから、ぐるりと布を巻けば、足元に落ちた服を 足を使って拾えば、再び頭からズボォッと着る。 それでも、切り裂いたスリットから左足は見事に見えたまま]
(3) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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…おい、
[傷を押さえて椅子に腰を落とすラルフが見えれば がりと頭をかいて、だるそうな顔を向けながらも ラルフの座るスツールの背後に背合わせで立つ。]
――― 背中は任せとけ。
[だから彼の苦笑いは、見えないままだ。]
(4) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 00時半頃
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―書庫―
…ぁ?
[>>10ラルフが服を脱いだ自分の胸元に久しぶりに触れる。 増えた、と言われれば、そぉか?と胸元を見下して]
邪魔なだけだぜ?
[さらっとそんな事を言うけど]
あんまいつまでも、触ってンじゃねーよ。
[今まではきっと言わなかったひと言が自然と口から出た。 合わせた背から、相手の存在と生存の両方を感じる。]
(17) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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[電子的な音がモナリザの声とは解らないままだが オスカー、と確か名乗ったラルフの隣人が殺害対象と聞こえると同時に 首輪から、また ―――]
(19) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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[パティ、とラルフが言うのを聞いた後、 こちらもこつ、と首輪を叩く音と共に]
こっちは、フィリップ、だってよ。 一瞬、誰だっけ、思ったわ。
あれだよな、ポーチュラカの血拭ってた男だよな。
(20) 2012/07/01(Sun) 00時半頃
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オスカー、か。 …てめーの隣人じゃん。
いーの?
[ほっとくと殺されんぜ?と。意味を込めて。]
(21) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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―書庫―
いつまでも触ってたら… 服着れねーだろーが。
[>>22 どうしたと問われれば、そう答えた後服を被る。 歌の中でよく聞くフレーズが、一瞬だけ脳裏を過るが それを理解するには、至らないまま]
首が吹っ飛ぶ奴は、2人だけの 情報じゃいまいち実感ねーケドな。
つーか、あたしは昨日と同じじゃねーんだな。つまんねー。
[背中ごしでも、にやりと笑う気配は伝わるだろう。]
(31) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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[ラルフがオスカーをどう思っているかは解らない。 レティーシャへ向けていた思いと、ラルフへの思いが 違うようにきっと、彼の中でも思う部分はあるのかもしれない。 そんなことを、ぼけっと思っていながら]
ま、 あいつが機械に黙ってヤられる事は、ねーだろな。 ちょっと警戒しとこうぜ。
[>>27 背から伝わる声には、だな、と同意を返して]
それに、てめーはまた、モリスやりに行くんだろ? そんだけヤられて、そのまんまだなんて、まじ、*だせーからな。*
(32) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 01時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 14時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 14時頃
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―書庫→―
[>>35自分の首がぶっとぶ、と聞いても アシモフの首が飛んだのを見た後だというのに はっ、と似たように笑いながら]
――― ま、そん時はそん時だ。
[からりと返すだけ。]
痛み分けねー。 へいへい、じゃー、そーゆーことで。
[背に叩く感覚が伝わり、>>36振り返る気配にこちらも顔を向け]
足引っ張んじゃねーぞ、怪我人が。
(78) 2012/07/01(Sun) 14時頃
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ワンダは、そう言えば、足で書庫の表側の扉を開けて南通路を行く
2012/07/01(Sun) 14時頃
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― 南通路 ―
[壁に左肩をつけるように、のたのたと一応警戒しつつ歩く。 ラルフは怪我人だろ、とか言い訳つけて背中を任せる形にして]
…、さすがにいねーか。
[モリスとリンダの姿は既にないようだったが、 自分の隣の部屋から人影がふたつ、出てきて中央へ向かうのが見え]
―― …!
[思わず息を潜め、背後のラルフに、し、と人差し指を口元に添える。 パイプを持った相手は、先刻の話にあった人物そのもの。 そして、もう1人―――アイリスの姿も見えれば眉を寄せる。]
(80) 2012/07/01(Sun) 14時半頃
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― 南通路→中央 ―
ぁー…?
はぁ〜…、 あー、いるよ。
[のた、と歩みを進めればラルフの姿もオスカー達からも見えよう。 がしがしと頭を手錠を握らない方の手でかきながら 数歩歩き距離をこちらも取った状態のまま足を止め じとっと、オスカーを見る。]
これからモリスぶん殴りにいくとこ。
(86) 2012/07/01(Sun) 15時半頃
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― 中央 ―
…へぇ? そいつはまた、奇遇だなァ。
[>>87 にぃ、と笑みを浮かべながらオスカーを見る。 背後にラルフが何か言ってもこちらは対して気にもせず。 面倒くさがりながらも頭は思考を始める。]
あー?
[>>88 一歩距離を縮められると、 視線はアイリスよりオスカーへと集中する。]
…へぇ?
なんだてめー、 ――― ラルフよか随分賢いな。
(90) 2012/07/01(Sun) 16時頃
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――― いいぜ。
[>>88交渉に対しては、ラルフが何か言うよりも先に こちらが口を開いて承諾を示す。]
まだ、随分と残ってはいんだろーからな。 でも、変な動き見せたら、―― すぐに交渉は終いだぜ。
(91) 2012/07/01(Sun) 16時頃
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はッ、――― 自殺なんてする気が ねー面しといてよく言うぜ。
[>>89首を傾げながら、監視も促されれば一掃する言葉]
ま、せいぜいそこの白いモナリザに ぶっ殺されねーよーにすんだな。
2人、だろ。 モリス1人じゃあ――― 足りてねーからな。
まーー、どっかちげー場所で他の奴らが 勝手にやりあってくれてんのが まじで楽でいーんだけどな。
[はぁ〜、と溜息を吐きながらがしがしと頭をかく。]
(92) 2012/07/01(Sun) 16時頃
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―中央―
そ。
[>>93 笑う顔が見えるけれど、無愛想な顔のまま そっけなくひと言、返すだけ。 こちらは2人とも既に白い服は血の色が付着していて ラルフに至っては顔と左腕の傷がフルオープンだ。 それに比べて、外傷があるように見えない彼女たち。]
そんなら、また、パーティ結成だな。
[いーだろ、と背後のラルフへ顔の半分だけ振り返る。 文句を言われても、へいへい、と適当に流すつもりで。]
(96) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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…、さみしい?
なにそれ。 まじでいってんの?
[>>94 オスカーの言う感情は、理解の遠い言葉。]
まぁ、てめーが自殺して、それで ラルフの首も一緒にぶっ飛んだとしたら あたしは指さして笑ってやるわ。
[にや、と悪い笑みを浮かべながら オスカーの続く言葉に、一応、面倒ながら思考していた ことをつらつらっと言い始める。]
(97) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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つーか、レティーシャとリンダはどっか つれてかれたわけ?
そーじゃねーなら、… 血の痕さー その辺に残ってねーワケ? それ辿ればわかんじゃねーの?
[南側から来たばかりなので、 リンダが倒れていた場所はまだ見えない。 モリスがリンダを連れていったのなら、と。 そんなことを口にする。]
(98) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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…、あ?
[鉄の棒を持ったまま近付いて来られれば 眉を潜めた顔を向け、少しだけ拳に力を込める。]
はぁ? …だってよ、主人公様。
[挨拶が面倒だと、その返事はラルフにぶん投げた。]
(99) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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[不機嫌そうな顔を見せられれば、ふーん、と鼻を鳴らした後]
へいへい。 じゃあ、やっぱ監視もいるってことか。
[大変だな、おまえ、とラルフへひと言添える。 オスカーの自殺に関しては、他人事ぶる。 自分の隣人は、もう、1人しかいないのだから。]
…、おう。
[>>103アイリスが頭を下げるのが見えればひと声かけるが 彼女の足元が随分とすっきりしたのが見えれば]
…ほっせー足。
[そんな感想を呟く。]
(104) 2012/07/01(Sun) 16時半頃
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[>>101 血の痕はあったらしくそれを聞けば 視線は西側、通路を挟んでふたつの部屋に向けられる。]
OKOKー そんじゃ、行ってみっか。
…、?
[一瞬、アイリスが反対側――自分たちの部屋がある一角へ 視線を向けた気がして、同じようにそちらを見た後、彼女を見た。]
(106) 2012/07/01(Sun) 17時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 17時頃
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いや、そんな分析いらねーし。 力あるほーが便利だろ。
ま、動きやすいってーのは同感だけど
[がしがし、と頭をかきながらオスカーにそう言いつつも >>107アイリスが鞄の中を探る様子には、眉を顰めて 手の開いた先――― 彼女がくれた色をみる。]
…、…
[珍しくすぐに、言葉を発する事が出来ず 唯、そのガラスの玉をじっと 見詰めてしまう間。]
(109) 2012/07/01(Sun) 17時頃
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…、は。
[短く、声を吐いてからアイリスの開いた手へ 自分の手を伸ばし、彼女の手を握らせる。]
あたしは、コレ、受け取れねーわ。
(110) 2012/07/01(Sun) 17時頃
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…、だってこんなの
[それはいつもいつも、ワンダの行動を決める言葉を呟く。]
――― … "ぜいたく" すぎんだろーが。
(113) 2012/07/01(Sun) 17時半頃
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あたしは、もう、レティーシャからは 十分すぎるくれー 貰ってっから。
だから、アイリス。 てめーが、あいつの宝物とやらを持っててくれよ。
[再び開く力を手に感じれば、また、一度、 その色を目に焼き付けるだけにして]
それでも納得できねーなら、サ ――― あたしの分も預かってるっつーことで。
頼むわ。
(114) 2012/07/01(Sun) 17時半頃
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ワンダは、アイリスにそう言えば、再び彼女の手を大きな手で握り返した。
2012/07/01(Sun) 17時半頃
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…はっ、ぁんだよ。 当てりゃー文句ねーだろ。
[スリットの切れ目からにょっきりと覗く足を ぶらぶらっとオスカーに振ってみせる。]
ったく。 さっさと行くぜ。
お喋りは、ここまでだ。
[そう言えば、アイリスの手から自分の手を離して リンダとモリスの部屋へ視線を向け、そう*言った。*]
――― 早くやんねーと、てめーが死ぬぜ。オスカー。
(115) 2012/07/01(Sun) 18時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 18時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 20時半頃
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―リンダの部屋の前―
―― OK
[>>116 右側と言われれば、怪我をしているラルフに背を任せ こちらは手錠をはめた右手に、ぐ、と力を込める。 背と腹に雑誌を仕込んでいるから多少大丈夫だろうと、高を括って
>>118 棒を握りしめるオスカーに、こくりと頷きを返す。]
(121) 2012/07/01(Sun) 21時頃
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[宝物をもらうなんて、"ぜいたく"すぎる。
食事にしても好きなものにしても、 ひとつあれば、それでいいと思っているのだから。
多くを望まない。 望むことそのものが、"ぜいたく"だとすら思っている。]
…、ああ。
[だから >>125 取りに来てね、と言われても 返す言葉は、あまり感情の乗らないいつもの低い、声。]
(128) 2012/07/01(Sun) 22時頃
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―リンダの部屋―
[>>124 扉の音が思っていたより大きければ 舌打ちしたい気持ちを抑えて、オスカーを一度にらむ。
中を覗くのはオスカーに任せて、 ラルフとタイミングを計るよう彼を見、視線と仕草だけで会話する。]
(129) 2012/07/01(Sun) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 22時頃
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どーせ死んでんだから、 迷惑もなんもねーだろうが。
[部屋の中は覗かぬまま、>>135声の主へそんな言葉を投げる。]
だる… なに、言うこと聞いて場所変えンの?
[はぁ、と短く息を吐いてから、オスカーの視線に>>136 ラルフへとそのまま視線を流して、どうするよ?と問う。]
(140) 2012/07/01(Sun) 23時頃
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