人狼議事


160 フェンリルナナコロ支部の日常

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視点:


【人】 水商売 ローズマリー

 
 サリエルの素材は、使っていないと思いますけど、ね。

[色が似ているのは確かだと、オスカー>>3:356へ首を傾いだ。
続く言葉を待つものの、なかなか先は現れず]

 ……へ?
 い、いえ、そんな効果はないと思いますけど……?

[彼の意図するところが見えず>>3:358、キーを叩くつもりがうまく叩けなかった。]

 い、いいんですか?
 え、ちょっと待ってください、何が、

[画面を眺める横顔は、笑みで彩られている。ますます意味がわからずに、オペレータは目を瞬いていた*]

(7) oranje 2014/01/31(Fri) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[後はマドカとガーディの見回りが終わればミッション完了だ。
ほっとしつつも迎えの車の手配のためにキーボードを叩きかけて]

 ……ヴァジュラ?
 そんな、大型種が……!

[通信機越しに聞こえた声>>12、そして咆哮>>13
生体反応をキャッチすれば、大型種特有のマーキングが施される。
余裕の出ていた表情は険しいそれになり、視線は忙しくディスプレイの上を滑る。]

 ガーディさん、バイタル低下しています!
 無理しないで、一旦引いてください!

[ガーディのバイタルサインが減り、素早く声を掛けた。
二人だけで大型種と対するのは、初めてではないだろうか。まして相手は予想すらされていなかったヴァジュラである。迷いはない、通信機に呼びかけるのは]

(14) oranje 2014/01/31(Fri) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 ペラジーさん、ガーディさんとマドカさんがヴァジュラと交戦中!
 誘導が終わりましたら、急いで合流を!

[現場に立つ彼女が果たしてどのような判断を下すかはわからない。しかし、オペレータとして最善の決断をしたのだった。]

(15) oranje 2014/01/31(Fri) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 了解、よろしくお願いします。

[ペラジーがこちらに向かっていると聞けば>>17、返事の後今度は前線の二人へと指示を切り替える。]

 マドカさん、ガーディさん
 現在ペラジーさんがそちらへ向かっています、お二人とも、焦らず対応してください。

[マドカの声>>16に返すのは、あくまで落ち着いた声。
ペラジーならすぐに駆けつけてくれるだろし、マドカもガーディも大丈夫だ。そんな祈りは胸に仕舞ったまま]

(18) oranje 2014/01/31(Fri) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 ……厳しい状況ですね。
 ペラジーさんの合流は約3分後――

[通信機に声をのせぬように押さえて、傍らのオスカー>>23へと伝える。
とはいえ、今の状況ではペラジーが駆けつけるまで耐えるその状況を見守ることしかできない。

二人のバイタルサインは刻々と変化していく。]

 マドカさん、バイタル危険域です。
 回復行動に専念してください!

[それでもオペレータは回復を優先するように告げる>>24
彼女が倒れればガーディが、彼が倒れればマドカが、一人きりになってしまう。その状況だけは、避けたい。]

(25) oranje 2014/02/01(Sat) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 はい、お気をつけて……!

[気丈なマドカの声>>28に、見守っているオペレータのほうが心強くなる。
キーボードを叩く手を白くなるほどに握りしめた。

ペラジーのマーカーはマップ上でどんどん近づいていく。
動いていくその一瞬一瞬が、長い時間にも感じて]

(31) oranje 2014/02/01(Sat) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー


 マドカさん、戦闘不能。
 ――――……っ、

[急いでリンクエイドを。常ならそう言うオペレータの口元は動かず。
ディスプレイを真っ直ぐに見つめる。
重なったアラガミとマドカの点滅するマーカー>>38に、ガーディ>>39は助け出したくとも助けられないのだろう。]

 ……できません。

[引かせることはできない。オスカーの声>>43にそう返すことしかできなかった。
今はガーディがアラガミを撹乱し、ペラジーの到着を待つという選択肢しか選ぶことはできない。
それはオスカー自信も、わかっているだろうこと。
ガーディやマドカがこれから何度も何度も経験していくだろうこと。
だからオペレータは、無事を願って祈ることしかできない。]

(54) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[その数秒すら、長く感じた。
マップに滑り込んできた新たなマーカー>>45に、光を見たかのように双眸を見開いた。]

 ペラジーさんの合流を確認しました!
 ヴァジュラの生体反応、確実に減少しています。
 皆さん、……頑張って!

[オペレータの言葉に、微かな感情が乗る。
通信機を押さえ、圧し殺したようなため息を零した。]

(55) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 ……いえ、お気になさらないでください。
 お気持ちはよく、わかりますから。

[座りこむオスカーの姿>>49を横目にとらえ、首を振った。
判断が非情であることもまた、よくわかっている。
吐く息は帯に締められ重く、少しだけ苦しかった。]

(56) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 はい、いってらっしゃってください。

[傍らから、オスカー>>57が去っていく。
大丈夫、その言葉に頷きだけを返して、見送るだけだったが]

 ……あの、オスカーさん。

[暫しの沈黙の後、その背中に声をかける。
唇を開き、閉じ、もう一度ゆっくりと開いて]

 ありがとうございました。

[浮かべたのは、笑み。近くで共に見守ってくれたことへの感謝を、紡ぐ言葉は柔らかく。
彼の手の甲の噛み跡は、それだけ優しいという証だと、オペレータは密かに思う。早くよくなるように、ともまた願い。
今度こそ、彼を見送った。]

(61) oranje 2014/02/01(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 結合崩壊を確認しました。 
 アラガミの生体反応、一気に弱まっています!

[ペラジーの攻撃は止まらない>>62>>63
通信機越しに聞こえる咆哮の合間に、ブラストの律動が聞こえる。
確実に叩き込まれるダメージに、キーボードを叩く手は輸送班に迎えの要請を行っていた。なるべく早く、マドカとガーディにはメディカルチェックを受けてもらわなければならない。

やがて生体反応がふつりと切れる>>65
思わず、胸に手を置いた。]

 ―― アラガミの沈黙を確認。
 皆さん、ご無事ですか!? すぐに迎えが参ります、お待ちください!

[安堵と、不安とを混ぜたような声は通信機を通り抜けていく。]

(74) oranje 2014/02/02(Sun) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 ナナコロγより連絡、周囲のアラガミ反応はありません。
 ミッション終了です。
 ペラジーさんも、ご一緒に帰投されてください。

[もう一人の防衛班の隊員が別部隊として動いて索敵を行っていたが、安全は確保されたとの連絡が入る。他にも、生体反応はみられない。
ようやく、笑みが漏れる。

ペラジーの声を聞きながら、帰投ポイントを送信した。]

(87) oranje 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―― その後・新年会会場 ――

 いただきます。

[オペレータは、審査員席にいた。
慣れない衣服、緊急のミッション、重なる重圧に悲鳴をあげたのは腹の虫であった。
手を合わせ、真っ先に食べるのは白いビーフストロガノフ。
オスカーがカウンター近くで食べていたそれが、あまりに美味しそうだったのが印象に残っている。]

 ……ん、んー!はぁ、美味しい!
 手が、止まらない、ですね、
 ジリヤさん、……んぐ、お料理上手です!

[スプーンを動かす手は止まらない。
彼女の故郷の料理であることも合間って、自然と懐かしさと暖かさをも感じる。
口のなかに広がるまろやかな味を噛み締めるように、それでいて皿の中身が減るスピードはとても早く。]

(141) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 おかわ、……え、次ですか? 

[おかわりの催促の前に、別の料理の審査が先だと促され、マドカのガレット・デ・ロアの焼き上がりを待つ間に食べるのは――]

 あ、あれ?
 これって……

[次いで目の前に出されたのは、 ハヤシライス。ジリヤの白いビーフストロガノフとのコントラストは対決に相応しくも感じた。

しかし、オペレータは瞬く。
既視感の後、違和感。覚えのあるスパイスの香り。
これはつい最近感じたそれだ、そう思っているのに、未だ空腹を感じて手にしたスプーンは勝手に動く。

思いきり掬った、大きな一口を、含んで]

(142) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ――……!!

[言葉にできない味に身体が震える。
辛い、甘い、辛い、甘い、辛すぎる、甘い。この味は一体なんなのだろう。
全身の血液が駆け巡るような感覚の中、思い出した。
ナユタが食べていた、あのハヤシライスを。
作った彼が、オスカーであることを。]

 あ、ああ……うう……
 美味しい、おいしいごはん、おいしいごはんを……

[オペレータの活性化、再び*]

(143) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 おいしいごはん、おいしいごはんが食べたいです……

[背中を叩く手は優しい>>157
一瞬大きな川が目の前に見えたような気がしたものの、なんとか正気に戻ってぐったりと頭を抱えた。]

 いや、でもここまですごい料理を作られるのもある才能、なのでしょうか。
 どうしたらこんな味に……

[だんだん味覚が麻痺してきた。
また少しだけスプーンで掬って口に運ぶ。
――やっぱりだめだった。頭を抱えた。

そんな中、ピンチヒッターが仕上げを行ってくれた最後の料理が届くだろうか>>162]

(163) oranje 2014/02/02(Sun) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 見かけは、ハヤシライスなのですけれどね。
 この前のあの様子と比べれば、とても……

[なんとか正気を保ちつつ、ペラジーへと>>166返す。
しかしオスカーが姿を表しても>>165そちらを真っ直ぐに見ることはできなかった。]
 
 オスカーさんのお料理は、その
 才能が口の中でインパルスエッジするような……
 ゼロ距離砲撃のような……

[なんとか誉めている言葉を選んで紡いだものの、それが賞賛の言葉であるかは定かではない。]

(167) oranje 2014/02/02(Sun) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 うっ、

[言葉はやや詰まった>>169
けれど]

 そ、そうですよ。来年ですよ!
 1年あれば美味しい料理が、きっと!

[オスカー>>171の姿が見ていられずに、フォローにならない言葉を連ねた。
まさかそれがとてつもない年月を重ねてしか実現しないことなど知らずに]

(175) oranje 2014/02/03(Mon) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[代打の看護師が仕上げたガレット・デ・ロア>>162が運ばれてくれば、喜色満面で出迎える。
焼き上がった網目模様の色は見目もよく、立ち上る香りは芳ばしい。切り分けて口に運べば]

 ん、優しい味ですね。
 クリームが滑らかで……キャラメル、ですよね。美味しいです。
 マドカさんもお料理上手だったんですね。

[彼女は若干未知数なそれであったと記憶している。栗きんとんと共に味わったあの飲み物の記憶は未だ鮮やかだ。
しかし、この菓子でそんな記憶は吹き飛ぶほどの素晴らしいものだと言えよう。

ぺろりと食べ終えてしまうまでの間は、実に幸せな時間であった*]

(180) oranje 2014/02/03(Mon) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―― その後 ――

[マドカ手製のガレット・デ・ロアを取り分けトレイに乗せる。
医務室に運ばれたマドカやナユタが食べられればと、小分けの皿もいくつか添えて。
それを運ぶオペレータの腕には、赤い腕輪は嵌まっていない。

内部居住区でなに不自由なく過ごしていた少女。
ある日、両親からの言いつけを破り外部居住区で遊んでいた彼女は、そこで暮らす同じ年頃の少年少女が語った言葉からはじめてアラガミという存在を知った。
そして、自らがどれだけ無知で、恵まれた暮らしをしていたかということも。
幼いながらに恥じた。そして改めて、外の世界を、自らが安全地帯にいることができている意味を、知りたいと願った。]

 ……いつ、見つかるのかな。

[親族の反対を押しきり、家を出る形でフェンリルへ入隊したのが3年前。神機使いの候補者リストに名前は挙げられているものの、未だ適合する神機は見つからないという。
オペレータの手違いひとつで、神機使いが危機にさらされてしまうということ。
危機を救おうとしても、自らが走って行くことはできないということ。
何時まで経っても安全地帯で、無事を祈ることしかできない。]

(190) oranje 2014/02/03(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[結局は未だ、無知だったあの頃の少女となんら変わらないのだ。

セルリアンブルーの袖が揺れる。
磨かれた金属の扉に映る顔は、情けない色をしていた。
けれど、]

 ……よし。

[顔をあげる。前を向く。
こうしている合間も、どこかで誰かがアラガミと戦い、命を落としているかもしれない。
だからこそ、強くならなければならない。

その決意を、心に秘めて。
医務室へと歩きだした。]

(191) oranje 2014/02/03(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―― → 医務室 ――

 あら、盛況ですね。

[トレイル>>198と入れ違いに再び顔を出した医務室は、賑わいを見せていた。笑みを浮かべてオペレータもその中へと一歩踏み入れる。]

 マドカさんお手製のガレット・デ・ロア、お持ちしましたよ。
 とても美味しかったです、ごちそうさまでした。

[ベッドのマドカへと手を振って、彼女と、そしてナユタの前へと運ぶ。]

 ガーディさんは食べました?
 美味しすぎて私、3つ食べ……あ、いえ。

 皆さんどうぞ。

[ベッドテーブルにトレイを置くと、一歩下がる。これ以上近くにいては、また手が伸びてしまいかねない。]

(204) oranje 2014/02/03(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[視線は菓子から、ベッドのナユタへと移る。その顔はいつもより、晴れ晴れとした笑みを浮かべていて]

 ナユタさん、あの――
 ……あ、ええと?

[ちょっとした決意を彼に話そうと決めて、意気揚々とやって来たはいいが、ナユタの様子がどうにもおかしい。
心なしかふにゃふにゃしているように見える>>203]

 あの、大丈夫です?
 なにか悪いもの食べました?

[一歩踏み出し、肩に触れて軽く揺さぶる。痛むだろうか、しかし原因がよくわからずに]

(208) oranje 2014/02/03(Mon) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 別にって……
 もしかして、酔ってま、す?

 だめですよ、怪我人なんですから飲酒は!
 もう……

[微かに薫るアルコール>>213に、笑みをひとつ。少し珍しいその表情に、目を細める。]

 ナユタさん。
 ……まあ、いっか。

[弧を描く唇は、結ばれる。
伝えようとした思いは未だ、胸のなか**]

(221) oranje 2014/02/03(Mon) 01時頃

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