74 【年末】年越大江戸大乱駄夢祭!!【年始】
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ちょ、八重婆ちゃんマジ凄いんですけど!
…って、あれ?
[なんか、潰れてる?]
あれ、志乃ちゃんに朝顔ちゃんも?
[周囲きょろきょろ]
八重さんお見事!
はい次読みま……あら?
[電気が消えた。
まっくらだ!!!]
うーん、たしかに八重婆ちゃん強いよなぁ?
流石全国レベル。
[ぽつりと答えるように呟いて]
おーい、大丈夫かー八重婆ちゃん!?
[倒れた音がしたので、そっちの方を見てみる]
なんだこれ、停電?
[計画停電では無いようだ]
[天井裏から降りてきた]
停電でござるな。周囲一帯真っ暗でござった。
まぁそのうち復旧するでござろうよ……。
ややっ、婆様!いかがしたでござるか!
[カルタの上でノビてる八重を見つけてのけぞった]
んー…とりあえず倒れた奴が居るみたいだし、別室に運ぼうか?
女子供なら、一人ずつなら運べるぜー?
[誰ともなしに聞いてみる。
多分手さぐり&携帯の光で小さくライトを灯す事になるのだろうけれど]
こう暗くては、かるたを続けるのは少し難しそうですね……。
[少ししょんぼり。]
おう、その声は忍者のお兄さんかー?
[声のする方へ、大声で]
とりあえず、誰かがノびた奴運んでくれてるみてーだし、俺も運ぶかね?
[とりあえず手短に倒れてる11(0..100)x1歳くらいの人を運び出す]
うぅ…… あったまぐるぐるするぜぇ…
[頭を抱えて起き上がった。]
あーと。
おいらが倒れてる間に…なにがあったんで?
んー、カルタはもう無理そうだなぁ?
[運び出す前、聞こえた声にちらりと]
飲み食いも満足にできなさそうだし…なにかコレを利用した遊びとかねーかなー?
― 別室 ―
お、こっちの部屋は明るいな!
[極地停電だろうか?
いや、それにしては極地過ぎるだろjk]
あっと、無理しなさんなー。
向こうの部屋は酒臭ぇから、戻っちまったらまーた倒れるかもしんねーよ?
あっ、お手伝いします!
[別室へ運んだのは、全部で3人。
皆大丈夫だろうか**]
[宴会場と化した空間に戻ってきた]
お、誰が誰だー?
[辺りをきょろきょろ。見事に見えない]
忍者の朔でござるー。
[呼ばれたので声を返してみた]
……ふむ、ここまで真っ暗だと、
声色を使えば誰が誰だかわからぬでござるな。
[ふむん]
運び出しを手伝おうかと思ったが、 すでに3人とも運ばれた後の様子
おいらぁ、甚六だぜー!
なんもみえやしねえやな。
まーだ倒れてるってー言われても信じちまうわ。
[手探りで壁まで行こうとして、春松[[who]]に引っかかる。
3
1,ふんだ
2,つかんだ
3,ころんだ
4,ナイス回避]
まっくら……です。
みなさーん、大丈夫ですかー!
[声をかけて様子を見回っている。
途中で鏡花[[who]]につまづいた]
お、やーっぱその口調は忍者の兄ちゃんかー。
っておい、おい、なんか すごく 不穏な一言が聞こえたぞ…?
[声まねされたら、マジで誰が誰だか分からなくなる!]
!!
気ィ付けなぁ!!
[思わず叫んだ]
べらぼうめィ、痛ぇじゃぁねぇの。
スッ転んだのはどこのどいつだい?
うおおぃてええぇ…!
[大丈夫だ。痛みは3(0..100)x1だが大丈夫だ。
江戸っ子だから74(0..100)x1くらいへっちゃらだ。]
だ、 だいじょーぶ、かぁ… ?
ええ、と……甚六さん、です?
[声が上がってすぐ事後か起きた気がしたので、適当にあたりをつけた。
ドミノ倒しみたいな事故でもう誰が誰だかわからない。]
うーん、と……
[テーブルの方へ手伸ばし、手探り。
すかすか空中切る手は、27(0..100)x1秒後に何かに触れた。
(1.テーブル 2.鏡花のくちびる 3.甚六の腕 4.ダークマター)2]
…だからよォ、気ィ付なァって言ったばかりじゃぁないかい?
[唇に触れた何者かの指先を掴んだ。
一度喉を整えて]
みんなあんまり激しく動き回るんじゃないよ、アタシみたいに蹴っ飛ばされたいってぇなら別だがねぇ?
おぅともよ、おいらだよ。
んぁ?どこだァ?
[春松の手がとんでもない方向へいってるなんて知らなかった。
なんてことでしょう。]
どこ蹴っちまったんかね。
痛かったろ、すまねぇな!
あ?さっき叫んでたのは誰だ?
蹴っちまったのぁそっちかい?
[混乱混線。]
アタシに躓いたのも今顔触ったのも誰か分からないんだがねぇ、みんなちょいと名乗っておくれ。
アタシ?アタシは言わずもがなの鏡花さんさ。
[携帯の灯りで白い顔を下から照らした。]
ひゃわっ!?
[暗闇で急に手を掴まれた。あわわわぱたぱた。]
そ、その声、は、鏡花さん、です……?
[あわわわテンパッている!]
そうだよ、アタシの唇に興味のあるアンタは誰だい?
坊かい?
[口調から適当に名前を挙げた。]
おぉ、鏡花ねーさ……
[照らされた白塗りを見てしまった。
1,こわかった
2,へいき
3,化けて出たのかと 2 ]
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