人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

[比較的のんびりと時の流れるこのサナトリウムだが、やる事は多い。修行中の身としては一々やる事を確認し、復習し、慎重にしないと不安で、仕事の手順が増えがちだった]

……どうぞー。

[ノックに返したのは上の空な返事。
ミルフィが声をかけても机に向かったまま書きかけの1文を書き終え、やっと顔をあげた]

お、ありがとう。

[まだほかほかと温かいカップを手に取り、ポットを掴む]

そりゃ、ずいぶん高い頼み事になったな?

[ミルフィの背に軽い声をかけ、紅茶を注いだ]

(1) 2014/09/06(Sat) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

[透き通った、少し濃くなったオレンジがカップにゆれる。
とりあえずストレートでいただく。
鼻をひくひく動かせば爽やかな香りがたち、背筋が伸びる]

んー、相変わらずうまいね。

[カップを置くと、砂時計を指と指に挟み、くるくるともてあそぶ。
ミルフィの移動中に砂は落ち切っていたようだ。
時間ぴったりではないが、医学生になってから食べ物に関して気にする事を諦めていた]

(3) 2014/09/06(Sat) 08時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そーだ、スティーブンさんなんだけど。
夜中に悪い夢をみてるようなので、寝つけないようなら安定剤を出してあげてください。

[差し出した処方箋には、先ほどスティーブンが書いた薬のうち、ごく軽いものが一つだけ書かれている]

元医者だし、対応が難しいけどね。
面倒かけるけど、夜勤の人によろしく。
一応後で卓球には誘ってみたけど。
あぁそうだ、他の患者さんも来たがったら誘ってあげて。

(4) 2014/09/06(Sat) 08時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[指示を出すと、再び書き物にとりかかる。
行き詰ると胸に下げてある鎖を通した指輪をシャツの上からいじる。

寮暮らしで家族にさっぱり会えていない。
何故か手紙も届かない。
支給されたスマホを使おうにも、家に電話などない。

長期医療の経験をつめ、と指導医に言われて赴任をしたはいいが、随分と知らない技術が多く、首を傾げたものだ。
それでも必死に勉強し、追いついてはいるけれど。
昨日の急患についてまとめ終えるまでは診察室からでないだろう**]

(5) 2014/09/06(Sat) 09時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/06(Sat) 09時頃


【人】 薬屋 サイラス

―9/6 診察室―

[作業中に入ったコールには他の医師らが対応したようだ。
仕事を終えたミルフィを見送り、程ほどに作業を切り上げスティーブンとの約束を果たそうと卓球台のある2階へ向かう。

が、彼の姿をみつける事はできなかった。
時間の指定もしなかったので、すれ違ってしまったのだろう]

(231) 2014/09/07(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[メッセージを打ち終わり、診察室へ戻る。
と、廊下で見慣れたものをみつけた。
診察室へ向かって点々と、泥の足跡が残っている。
誰のものかは容易に想像できた。そして、診察室の様子も。

診察室に入ると、果たしてそこにはちらほらと青の混じった野草がいつものように"飾られて"いた。
ため息をつきながらそれを見下ろす。
度重なる贈り物にどう対応するのが良いものか、図りかねていた**]

(232) 2014/09/07(Sun) 12時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 12時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―ナースステーション―

[常に持ち歩いている櫛で髪だけは整え、出勤した。
父親の仕草をまねて始めたこの習慣は幼いころからずっと続いている。
その父親は、今は亡い。

白衣に聴診器、血圧計。
支度を整えるとナースステーションに出向き、患者たちのカルテを整える]

ローズ、おはよう。
あれ、なんかいいことあった?

[女性の服装には無頓着だが、何だかいつもよりオーラが濃い気がした]

それじゃ、回診行ってきます。

[軽く片手をあげ、病室の方へ向かう]

(237) 2014/09/07(Sun) 14時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

―病室―

[軽くノックをし、病室にはいると見慣れない顔を見つけた]

えーと。オスカー君?

[ベッドの名前と増えたカルテを照合し、微笑みかける]

昨日入ったんだね。よろしく。
医師のサイラス・ブラックです。
まぁ、見ての通りまだひよっこなんだけど。

気になる事とかあれば、気軽に言ってくださいね。

(238) 2014/09/07(Sun) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[一度カルテに顔を落とし、もう一度少年の顔を見る。
僅か視線を少年の顔に留めた後、聴診器を取り出した。

"あの島"で共に過ごした仲間と、よく似ている。
が、仲間は女性だったし、あれから14年もたっているのだ。
今は美しく成長し、持ち前の母性で温かい家庭を築いているのだろう]

起きられるようになったんだね、よかった。
胸の音、聞かせてくださいね。

[少年の服の下に聴診器を入れ、耳を傾ける]

(242) 2014/09/07(Sun) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ごめん、冷たいね。
すぐ終わるから。

[左、右、と胸の音を聞き、聴診器を外しながら顔をあげた]

うん、胸の方は問題ないね。
傷口の方も見せてください。

[言いながら、カルテを確認し、眉がわずかに寄る。
一体なぜこんな傷がついたのだろうか]

(245) 2014/09/07(Sun) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

あれ、そっちも痛みます?

[喉のとうに塞がった傷に視線をやったが、間違いだったようだ]

小さい頃のケガとかで印象強い傷って、ずっと気になるよね。
よくいらっしゃいますよ。

[明るく間違いを流すように言った]

こちらの痛みはどうでしょう?

[刺し傷の方を指す]

(247) 2014/09/07(Sun) 15時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうか、よかった。

[もう一度喉の傷にちら、と視線を向けた。
が、何も問う事はしない。
当ててあるガーゼの様子を確認しつつ、やわらかく話しかける]

開いている様子もないね。
ゆっくり休めばじきによくなるよ。
もし痛み出したらすぐにコールしてください。
追加の痛み止め用意します。

それじゃぁ、また様子みにきますね。

[おおよそ確認を終えると、引き留められなければ別の患者の元へ向かおうと]

(250) 2014/09/07(Sun) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

[白衣が弱くつっぱるのを感じ、振り返る。
スマホで何やら伝えようとしているのに気づき、顔を寄せた]

お金……?

[不安げな瞳と目が合う。
答える前に患者たちのやりとりが目に入り、オスカーと一緒に吹き出した]

ふははっ。賑やかだね。

(255) 2014/09/07(Sun) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス


[ニヤリと笑いながら改めて口を開く]

お金はね、うん。大丈夫。

[いつの間にか現れる患者がいれば、いつの間にか消えていく患者も多い。
そういえば、料金をどう取り立てているのか疑問に思ったこともなかった。
IDで売買の記録を付けてはいるが、料金の支払をしたことはない]

大丈夫だから、ゆっくり治していって。

[酷く曖昧に答えた。
きっともの好きな金持ちか慈善団体の寄付金でも入っているのだろう。
カフェテリアのメニューが豪華なのはきっと、寄付者の趣味なのだ]

(256) 2014/09/07(Sun) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 16時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[そして、ふと、気づく]

声、出ないの?

[てっきり衰弱のあまり声を出す元気がないのだと思っていたのだが]

(258) 2014/09/07(Sun) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうだったか、申し訳ない。
そちらの方の検査はし損ねていたよ。
検査室の予約、しておきますね。

[そうして、次のベッドへ移動する*]

(261) 2014/09/07(Sun) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

―ドナルドのベッド―

[次はドナルドの回診だ。
彼は少々ガラの悪い男だ。
だが、治療には割と協力的で助かっている。
むしろ、非協力的な者は一見まともそうな人間の方が多い]

そうですよ。
まぁ、正確にはハワード先生が治療をし、お手伝いをしました。

[包帯を直しながら質問に答える。
それは、見た事のない傷だった。
凍傷といえば凍傷だが、腫れるでもなく、壊疽するでもなく、まるで凍り続けているかのような]

つい、先週の事です。
ドナルドさんを担ぎ込んできた人たちに事情を聞こうと思ったんですが、あの人達すぐに消えてしまったんですよねぇ。
どなたか心当たりありませんか?*

(268) 2014/09/07(Sun) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

わかりませんか……。
まぁ、ここは来る者拒まずです。
少しでも楽になって頂ければ嬉しいですよ。

[ドナルドは軽快にスマホを操っている。
そういえば、先ほどオスカーのところでみたやりとりはこの男のものだった]

楽しんでおられるようで、なによりです。

[目を細める。
医師の立場で患者に混じって弾けるわけにもいかず、スマホは主に業務連絡に使っている]

あぁそうだ、昨日はありがとうございます。
オスカー君を運んでくださったそうで。

[にぃ、と人好きのする笑みを浮かべた]

(274) 2014/09/07(Sun) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

一応、遊戯室に行っていただければ色々暇つぶしの道具はありますよ。
卓球台だとか、映画だとか、本だとか。

[スマホ禁止については曖昧に濁す。
そもそもこの病院以外で見た事がない。
電話だって各自の家にはなく、通信局に行って使うものだった]

クマ?ガストンさんかな。

[思い当たるのは彼しかいなかった]

いやいや、連絡だけでもご協力頂き助かってますよ。

[ドナルドに比べれば実に平和に――本人にしてみれば色々な修羅場はあったのだが――暮らしてきた医師の瞳はそれ相応の色しか映さない]

(288) 2014/09/07(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

それでは、また様子を見に来ますね。

[特に引き留められなければ、次の患者のところへ向かう。
ドナルドの傷は正直、どう直していいかわからない。
彼の生命力か、高い技術をもったハワード医師に頼るしかない]

(289) 2014/09/07(Sun) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[病室を回り、回り、コリーンの病室の方へ足を向けた。
が、だんだん足取りが重くなってくる。
途中、スマホが震えるとこれ幸いと立ち止まった。
スティーブンからだ]

よく眠れるといいんだけど。

[今のところ、彼には薬で様子を見る以外の治療方法は検討されていない。
この病院はそういった長期的な患者ばかりだ。
大手術はすべて近隣の大病院に回されてしまう]

……っちくしょ。

[次の研修先の希望を聞かれ、もっと大手術を経験したいと大病院を希望したはずが、到着してみればサナトリウムだった]

(310) 2014/09/07(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[ぶつぶつ文句を言いながら、角を曲がればそこにはツインテールが揺れていた]

おはようございます、メアリーさん。
お加減いかがです?

[と話しかけたが、スマホでの会話を邪魔したかと少しばつの悪い顔]

(316) 2014/09/07(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうだね、大分よくなったんじゃないか?

[言って、首を傾げた。
いつごろから彼女の調子が上向いたのだったか]

無理しない程度に歩いて下さいね。
身体がなまっちゃうし……暇でしょう?

[ぺろ、と舌をだして]

俺だって無理だもん、ずっと寝てるの。

(321) 2014/09/07(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

えぇ、おおよそは消えますよ。

[声の微かな陰りは隠しきれただろうか。
全て、とは確約しがたいものがある。
傷痕の数々は彼女の過去を克明に物語っている。
自身も似たような傷跡を持っていたから、よくわかる]

いいんですよ。
慣れるまでここにいればいいんです。

(332) 2014/09/07(Sun) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

可愛いんだから、笑っていられるのが一番ですよ。

[そう返すのが精一杯だった]

俺なら、大事な人は傷一つつかないよう、守ります。
ずっと笑ってられるように。

[昔自分がいたあの島に行けば、彼女の傷は癒えるのだろうか。
得難い仲間を得て、癒えた自分の様に]

病気ではない、です。
メアリーさんの言うとおり、考え方が違うだけなんです。

(344) 2014/09/08(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

メアリーさんっ?

[ふらつくメアリーを受け止め、小さく顔を歪めた。
不手際だ。興奮させてしまった]

大丈夫ですよ。
病室まで運びますから。

[廊下に備え付けの車椅子を引き寄せ、メアリーを座らせる]

(348) 2014/09/08(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス


メアリーさん?
……メアリーさん?

[声をかけるが、段々彼女の意識は遠のいていく。
呼吸を聞き取ろうと近づけた耳に囁くような声が届いた>>349]

(352) 2014/09/08(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[メアリーを乗せた車いすを押し、彼女の病室へ向かう。
看護師がかけつければ、頓服の処方箋を渡す。

幸い、大事ではなかったようだ。
しばらく様子を見て、苦しげな呼吸が寝息に変わった頃、病室を出た]

(354) 2014/09/08(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ごめん……なさい。

[メアリーのベッドを離れる直前、絞り出すような謝罪を一つ。
下唇を噛み、白衣の裾をぎゅ、と握りしめた]

くそっ。

[そのまま、廊下をずいずいと歩く。
コリーンの部屋に向かう前に頭を冷やすべきだ。
彼女すら高ぶらせてしまいかねない**]

(359) 2014/09/08(Mon) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

生存者
(5人 60促)

サイラス
17回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび