人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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視点:


トニーは、ベネット>>-139に、ほっとした。

yuma 2010/09/10(Fri) 12時頃


トニーは、実際、そんな展開のあるエロゲがあったんだよ……男性向けでね。

yuma 2010/09/10(Fri) 12時頃


トニーは、ベネットを冷たく一瞥して、ふぅん、と興味深げに呟いた。

yuma 2010/09/10(Fri) 12時半頃


【人】 靴磨き トニー

そろそろ白発言でもいいと思うんだ。
誰かエピローグ落としそうなら引っ込む感じで。

……ところで、ここの校舎に放送室とか、あるんだろうか。
もしあるなら、ベネットを呼び出したいんだけど。

(14) yuma 2010/09/10(Fri) 15時半頃

トニーは、悪企みを考えついた。

yuma 2010/09/10(Fri) 15時半頃


トニーは、ドナルドは実は留年してたとか。目の負傷絡みで。

yuma 2010/09/10(Fri) 20時半頃


【人】 靴磨き トニー

皆「1999年の夏休み」を観るんだ! あれはよいものだ・・・

「トーマの心臓」を原案に、大幅に翻案して映像化した作品。
この村の【コンセプトを】映像化するとあんな感じ。
エロは無いけどね! 無いよ!

っていうか出演している俳優は全て18歳以下です。
キスしたり押し倒したりくらいまでならあるけど。

(15) yuma 2010/09/11(Sat) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

>>16 とびーって  だ・・・れ・・・まさか・・・ロビン。

(17) yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

裏切ったな! 僕の気持ちを裏切ったな!?

浮気者 ロビン!
今日がお前の命日だ!!

(18) yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃

トニーは、ロビンに襲い掛かった。

yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃


トニーは、ロビンをなでなでぎゅうした。もいちど寝る前に来・・・れないかも(けっこう眠い

yuma 2010/09/11(Sat) 01時頃


トニーは、ロビンもくる? と誘ってみた。

yuma 2010/09/11(Sat) 09時頃


トニーは、それじゃー、と言って、お迎えを待ちつつ*荷造り終了*。

yuma 2010/09/11(Sat) 10時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

yuma 2010/09/13(Mon) 18時半頃


【人】 靴磨き トニー

――自室――(>>172)
[ひと頃よりは大分、騒がしさを無くした蝉の声。少年は窓辺に両肘を突き、静かに去りゆく夏の気配を感じていた]

あーあ。
……どうしようかな。お見舞い。
……ロビンが寝てる内に行っておけば良かった。

[同じ呟きをもう何度繰り返したことか。昨日も今日も一昨日も、少年は――彼にしてはずいぶんと珍しく――思い切り悪く悩んでいた]

(174) yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

――自室→医務室――(>>173)
[ふと、扉を叩く音に振り返った。ユーリィはこの部屋には居ない。となれば来訪者の目的は明らかで――]

……はい。居ますよ。

[少々緊張気味の声で呼び返し、扉を開ける]

……ベネット、先輩?
……う、うん。もう大体、普通に動ける、けど。

…………。
……うん。わかった、よ。伝言、ありがとう。

[こくり、頷いて俯いた。
一度小さく息を吐くと、少年は伝言の通り医務室へ向かう]

――ん、っと。ロビン?
……もう、起きて大丈夫なの?

(175) yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃

トニーは、ロビンの様子を伺いつつ、ベッドに*近寄っていった。*

yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃


トニーは、ロビンの様子(>>176)に小首を傾げたが、少しして頷いた。

yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃


【人】 靴磨き トニー

――医務室→廊下――(>>176>>177)
[ベッドから降りるロビンの仕草は疲弊しているようにこそ見えなかったものの、あちこちに癒えきらない生傷が見えて、軽く目を逸らした]

外……いいの?
でも、そうだね。気分転換も必要だろうし。
ん、支えた方がいい?

[小さく喉を鳴らす。ロビンの腕を取って、背にもう一方の手を当てて。掌に伝わる体温が平温より高く感じるのは彼が寝ていたせいだろうか。そのことを努めて考えないようにしながら、廊下へと出る]

(178) yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃

【人】 靴磨き トニー

――廊下――
[少年は医務室の扉を閉めて、左右を見回した]

ええっと。何処が良い?
中庭のあずまやだとちょっと遠そうだし……ラウンジって、開放されてたっけ。
それか他のどこか、考えてる所ってあるかな。

[そう言って、再びロビンの手を取る。感触を確かめるように手首を軽く握って、望まれた場所へ共に*向かうことにした*]

(179) yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>181)
[よく照った陽の下から日陰に入ると、一瞬目が眩んだ。傍らのロビンに目を移すと肌色は常よりも一層白く、腰掛ける動作にもどこかなまめかしさを感じる。少年の頬が熱を帯びていたのは、ただ日射のせいばかりではなかった]

…………うん。

話って、何かな。

[やはり躊躇いがちな間を開けて少年は答える。隣に座って、其処だけ紅を差したかのように赤いロビンの唇を*見つめた*]

(184) yuma 2010/09/14(Tue) 20時半頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>185)
[鼓膜を震わせた音の連なりに、はっと顔を上げる]

ぇ……う、

[うそ、と続こうとした声は少年の喉の奥に消えた。
ひたと見つめるロビンの眼差しが、彼の口にした思いの真実味を否応も無く表していた。返すべき言葉を失ったまま、少年は沈黙してしまった]

(197) yuma 2010/09/14(Tue) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>186>>187)
[少年は口を開こうとしてはまた唇を結び、所在なさげに視線を宙へ彷徨わせる。
それを繰り返す間にやがて、ロビンの声が少年の耳朶を打った。
彼が語りおえ、息をついてからしばらくして漸く、かすかに頷いた]

…………そっか、そうだよね。……そうだよね。
……ロビンは、三年生だものね。

少なくとも、来年には高等部へ移るんだし、
その時には、転校する生徒だって、何人…か、
……転、校、……って、――っ。

[急にこみあげてきた感情に自分でも戸惑ったように、ロビンを見つめる。少年の黒瞳はじわりと濡れ始め、声は震えを隠せなかった]

(203) yuma 2010/09/14(Tue) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>203)
[ぎゅっと瞼を閉じて、頭を振る。目尻から押し出された涙が数滴、宙に舞った。震える肩を抱きしめるようにしたまま暫く俯いていたが、どうにか落ち着いたのか、目元を拭って顔を上げた]

ん、……はっ、ぐすっ、ははっ……、はは……んっ。

……うん、だいじょうぶ、うん。ちょっと、いきなり、だったから。
……驚いた、だけ。だよ。

……もう、大丈夫、……だよ、――でも、

(211) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

ロビン、ここから――居なく、なっちゃう、の?
僕の――ぼくのこと、おいてっちゃう、の?

[つぶらな黒瞳は涙滴を湛えて。食い入るようにじっと、ロビンの瞳を見つめた]

(212) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>214)
そんなの――でも、だって、
――でも、理由はわか、る、よ。ロビンのこと、だから、そうするのがいいって、考えたんだ、って。けど。

[内心に対立する二つの感情。
“納得したい”と“納得したくない”。
うまく折り合いをつけられないまま、少年の中で鬩ぎあう]

でも、――ロビンも、

(225) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃

トニーは、ロビンをじっと見つめた。

yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃


【人】 靴磨き トニー

――うん。

[今までで初めて見たロビンの表情。
いつも自ら律するような、望んで快楽に溺れる時でさえもどこかに感じていた、彼自身が描いた通りの――そういったものではない表情。少年はそう感じ取って、静かに頷いた]

(226) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>217)
[目を瞑り、拳で涙を拭った。微笑みを形作って、ロビンを見つめなおす。痛みを含んでいたとしても、少年のそれはやはり笑顔と呼ぶべき表情だった]

わかった、よ。
うん。
たぶん――たぶん、これも、『嫉妬』なのかな、って思った。
この胸の痛み。ロビンが僕じゃない何か、思い描いてることの方を優先して、そのために考えて動こうとしてることに対する『嫉妬』。

(229) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[困ったような色合いを交えて、小さく溜息を吐く]

でも、これ、乗り越えなきゃいけない気持ち、なんだろうと思った。
ロビンを『好き』でいるために。
僕は僕のしたいようにする。ロビンもロビンのしたいようにする。
それが一番、自然なんだから。
それで合ってる、よね?

(230) yuma 2010/09/14(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>235>>237)
うん。いつかきっと、会いに行くよ。
……もう少し、大人になってから。

[そう言って、はにかんだような笑顔になった]

……もし、僕たちがずっと、子供のままだったら。
このままずっと、成長せずにいられるのなら。
そうだったら、僕はきっと、何があってもロビンを離したりしないで、ずっとくっついてくと思う。
けど、……そうじゃない、よね。

(243) yuma 2010/09/15(Wed) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

あともう少し――何ヶ月かしたら、ロビンはこの学校から転校して――僕らは別々の道を歩き出す。それでも、きっと。

僕は、信じてるよ。
ロビンとはまた、どこかで道が出会うだろうって。

[晴れやかに微笑んで、ロビンの瞳を見つめて――囁いた]

ロビンのことを、僕は『好き』だから。

(244) yuma 2010/09/15(Wed) 00時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

yuma 2010/09/15(Wed) 00時頃


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