人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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【人】 執事見習い ロビン

[校庭《ガーデン》の紅は、さわさわと揺れている。
 揺らすものは風か、瘴気か、《神》の威圧か、誰も知らない。
 ただ、意識失っても尚《聖》をその血に宿す駒鳥を優しく包んでいる。
 目覚めにはまだ足りない。足りないが、力尽きる《ゲームオーバー》もまた、遠く。
 落下の衝撃か左の端の罅割れた、細いフレームの眼鏡が戦況を映していた**]

(3) 2014/04/12(Sat) 13時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 13時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

――校庭《ガーデン》――

[さわ、と吹く風の中で、地に倒れていた駒鳥の、左の指先がぴくりと動く。
 それは《神》の怒り>>15に触れてか、獣の見下ろすその圧>>6にか。
 "未だ墜ちるべきでなかった"存在として、僅かな覚醒を。

 だがしかし、きっかけは足りぬ。
 指先ひとつなど、おそらく上にいる《神》自身には伝わらぬような微かな動きだ。
 まだ、目覚めぬ。]

(18) 2014/04/13(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[しゅるりと、ひとりでに動くものがあった。
 細い布状のそれは、駒鳥の腕から、足から、静かに解け。
 首に、肩に、腹に、腰に、頭に、触れるようになぞるように、力を与えていく。
 神獣の血の染みた、包帯だ。持ち主が、力の源が、ほんの僅か意識を取り戻してはじめて、それは"覚醒めた"。]

(19) 2014/04/13(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》――否。

 免罪布・神式薔薇十字
       《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・ゴッド》]

(20) 2014/04/13(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

["まだだ"
 皇家の伝統の製法を模倣して作られたというその包帯は、駒鳥自身の血を持てより力を強めた。
 いけ好かないあの皇《エンペラー》の声すら、伝えてくるような。
 ――それは、幻聴に過ぎなかったのかもしれない。
 単なる、深層心理の具現化に過ぎなかったのかもしれない。]

――Damn,shit.

[弱い舌打ちとともに、ゆらりと身体を起こした。
 彼岸花《リコリス》は未だ、さあさあと揺れ。]

(21) 2014/04/13(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

僕を置いて話を進めるな、馬鹿どもめが。

[上を見上げれば、《神》宿しの神宮院。
 遠く、霞む意識の中で声を聞いていたせいで、仔細は整理できていないが。
 何を馬鹿なことを、と毒づきたくなったのは、覚えている。]

(22) 2014/04/13(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[空へ舞う翼は持たない。
 戦うだけの体力も、気力もまだ回復しない。
 それでも今はここにいるべきではないと、校内へ戻ってゆく。]

(26) 2014/04/13(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

――生徒会室を前に――

[ゆっくり、ゆっくりと、階段を登っていた。
 すべての起こった生徒会室に向かう廊下。シャベルを半ば杖代わりにたどり着き、そして、足を止めた。]

……神など不要だ、か。

[《神》に、なりたいと思っていた。それは上を目指すためだ。
 輝くそこに立ちたかった。立って、強さを見せたかった。
 立って、世界を変えたかった。
 立って、約束を守るつもりだった。
 冥界の力持つものも、苦しまずに済むような地を。
 造られた異能者も――――]

(33) 2014/04/13(Sun) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

言ってくれるな。

[静かに、力なく笑った。
 すでに先の戦いで破壊された生徒会室のドアは、部屋と廊下とをもう隔てない。
 窓際の壁に凭れて身を預けながら、未だ踏み込む力は出ずに、三人の話を見守っている。]

(34) 2014/04/13(Sun) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

おい、僕をどうしても査問会議にかけたいらしいな、神宮院。

[すべてを聞いていて、尚口を挟まずにいた傲岸な駒鳥は、しかし自身の名が上がって即座に声を上げた。
 そんな会議を大団円の締めくくりのように語られたくはないと、反発を見せる。]

(45) 2014/04/13(Sun) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

いたな。「総てを統べるだと、思い上がりだ」といったあたりから。
そもそもずっと、お前たちの話しているのは聞こえてはいたが。

[泰山峰に答え、神宮院にも回答を渡す。
 戦闘の協力要請に対しては、深く息をつき。
 血に塗れた、傷だらけの、眼鏡も割れた、杖代わりのシャベルと、凭れる壁なくしては立つことも危うい駒鳥は、しかし笑ってみせた。]

戦えるか? 力を貸してほしい?
この姿を見てよくもそんな口を利けるな。

僕は《機関》などどうでもいい。潰そうという明確な意志も持たない。
お前たちがそうしたいならそうすればいい。
だから、その協力の希望には「嫌だ」と返したいところだが。

(54) 2014/04/13(Sun) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

蒼舟が戻る前に、七枷を捕りそこねた。それは僕の失態だ。
深入りをしたのも、踏み込みを躊躇ったのも、聖幻獅子《オーラグリフォン》に意識を持って行かれたのも、そのために神宮院、お前に牙を向けたことも、すべてな。

[傲岸不遜をそのまま形にしたようなこの駒鳥の口から出るには、ひどく殊勝な言葉に聞こえたかもしれない。
 謝罪――否、懺悔だった。]

僕は失態を遺したまま引き下がり逃げるほど馬鹿でもない。
少しだけ時間をくれれば、幾らか回復させてみせる。

その間に、僕の説得でもしていてくれると、助かるな。

[凭れた身体を滑らせるように、座り込む。]

(55) 2014/04/13(Sun) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、そうだ蒼舟。
僕はお前に僕の夢>>3:47>>3:58を伝えたはずだが。

――――それは僕に叶う夢だと思うか?

[希薄ながら、まだ色残す思念波。
 深く呼吸をして取り込み、軽い外傷を回復する。
 殆どの力は聖幻獅子《オーラグリフォン》への変幻で使ってしまったために、回復力はあまりに足りないが、それでいい。

 回復につとめながら、蒼舟へは説得とはまた別の言葉を求めた。
 《神》の意味は、今この場にて大きく変わったろう。それを含めて、問いかける。]

(57) 2014/04/13(Sun) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

そうか。それを聞いて安心した。
叶わぬなどと言ったら、このままこの場でお前から切り裂くところだったぞ。

[蒼舟の言葉に、ふんと笑い。
 そのまま瞑想するように、目を伏せた。]

僕がそもそも、《機関》にただで操られる存在になると思うのか?
派閥も嫌いだ。くだらない律《ルール》で縛りたがることも、僕を飼い慣らしたがることもだ。

そして、重ねて言うならば。
型通りの幸福しか与えることの出来ないこの世界もな。

(60) 2014/04/13(Sun) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

恥ずかしい話をしよう。
僕は聖幻獅子《オーラグリフォン》から逃げるために、自分の異能を『造り出した』。
この身体に流れるどうしようもない血の力を、自己強化と、魔法陣による術行使、回復術、構造物の具象化、脳細胞の活性、体力の増強、上げればきりがないが。そうしたものに使い始めた。
結果、僕はこの学園に人間の生徒として通って――はいないが。
学園の守護獣なんぞに据えられるような生き物にはなっていない。

[鬼神宿すがゆえに無能力貫いた泰山峰の話は、事実聞くほどに笑いがこみ上げそうだった。
 笑うこと叶わぬ聖幻獅子《オーラグリフォン》が恨めしい。]

僕は"異能者"だ。化け物には成り下がらない。
――――"異能者"として上を目指す。どこまでも突き詰める。変革をもたらす。僕は《神》になり《僕》という律《ルール》になる。

(61) 2014/04/13(Sun) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

共存では足りない。僕の最終目標はすべての最大幸福だ。
その存在の何が孤独なものか。僕は学園の生徒会長《エンペラー》よりも更なる高みで、お前らすら幸福にする。
僕の知り得なかった感情を、僕がもたらす。

[それは結局、夢物語だ。自分でもわかって言っている。
 だが、全ては自分自身の意志-どりょく-で決める道標-こと-ならば。
 そんな努力は、いくらでもしよう。
 今までも、異能者であるために異能者でい続けられたのだから。]

――さて、協力への懸念はひとつ減ったな。
お前らは僕に何を言うつもりだ?

[泰山峰と神宮院とを、交互に見る。]

(62) 2014/04/13(Sun) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

そうだな。
僕はそこを目指してきた。お前たちが拓こうとする世界で、それが叶うのならば、向かう先を変える必要がどこにある。

[結局は、と神坐目指す道程《ロード》に対して言葉>>63あれば、頷く。
 無論それが、いつどれだけの月日を消費して可能なことか、まだ検討もつかないが。
 諦める必要がなければ、向かう道はひとつ。]

ああ、僕は"異能者"で在り続ける。
自分自身の中の獅子《グリフォン》さえも支配、制御し、異能の餌《リソース》にしてな。

[刀抜く蒼舟の言葉と、授ける銘を聞きながら。
 保健委員《プリースト》の安否を思った。
 未だ傷は痛む。この場に彼がいれば、それ以上に心強いことはないはずなのに、と**]

(78) 2014/04/13(Sun) 05時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[獣の咆哮。
 猛るそれを聞き止め、すいと目線を上げる。
 休息の暇などは与えられない。そんなことは百も承知だったが、想像より早すぎた。]

血の気の多いイヌだ。
語り合う時間もくれないらしい。

[空の罅に食らいつくその獣を見上げる。
 身体中を癒そうと巻き付く免罪布を解き、覚束ない足を踏み込んで立ち上がった。]

まあ……足りたがな。今のところ、協力の要請を降りる理由はない。
説得はあとからでも構わん。
僕が《神》を目指す価値がある世界に期待するぞ。

(83) 2014/04/13(Sun) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

傷を洗ってくる。
その間に、生徒会長《エンペラー》でも何でも選出しておいてくれ。
面倒な査問会議にかけないで居てくれる生徒会長だと助かるな。

[泰山峰を見、そのまま踵を返し廊下を行く。
 廊下の遠くで、微かに水音が聞こえるようになるのはそのすぐ後。]

(84) 2014/04/13(Sun) 15時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/13(Sun) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

[水に、赤いものが流れて消える。
 時折滲みるが、名誉の負傷かと苦く吐息で笑った。
 免罪布を汚した赤は、洗わずにおいた。多少なりとも聖幻獣の力は免罪布自体の回復力も引き上げるはずだ。
 血で凝った髪も、水で洗ってしまう。]

ロビンはどうする、か……、

[神の座を狙う七枷を無論この手で殴り殺す、と言いたいところだったが。
 体術と剣術を主とした"無能力者"であろうとする泰山峰とは違い、自身はサポートに回ることも出来る。
 保険委員《プリースト》がもし動けないようなら、それも自身の行動の選択肢かもしれないと、右腕に紫を結んだ。]

(85) 2014/04/13(Sun) 20時頃

ロビンは、水気を払うと生徒会室へ戻っていく。

2014/04/13(Sun) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

――生徒会室――

支援なら、僕も乗ろう。
七枷を討つまで温存したい。

[視線を受ければ、行動に優先順位をつける。
 一度手を合わせた身、七枷の危険度はよくわかっている。可能な限り多勢で挑みたいことを考えれば、自然そうした結論になった。]

神宮院、僕はお前が何ができるのか知らない。
あの《神》喰らいを見ただけだ。
――うまくやってくれよ。

(92) 2014/04/13(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

他。お前以上に説得が得意なやつが今ここにいるとは思えないが。
まあいい。
蒼舟からも話を聞けたからな。

[そうして、傷を洗いに部屋を離れた。
 冷えた頭に、緋色の風が心地よい。
 きり、と歯を噛んだ。]

おい、蒼舟!
声は届く! お前の思うままに続けろ!

[獣の咆哮に苦しげな声を零す蒼舟を見上げ、叫ぶ。
 獣として如何に自我を失おうとも、聴こえる。自身がそうであるから、あの獣もそうであれと。]

(94) 2014/04/13(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

ふん……お前の力は、僕も認めるところだが。
あれは一筋縄では行かなくなっているのも、当然理解して言ってるんだろうな?

ならば止めはしないが、僕も神宮院と同じ言葉を述べよう。
指を咥えて見ていろという命を聞くつもりはないからな。
いつでも動く準備をしておこう。

[泰山峰>>95がこれで説得して、勝負をやめるとは思えない。
 ならば食いつくだけ無駄だと、深く息をついた。]

(105) 2014/04/13(Sun) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

掌の上……か。
判ったよ――僕はここに残ろう。後で向かう。

[部屋を出る二人>>101>>103を、視線だけで追い。
 危険と言われた校内へ残ることを選ぶ。
 空を舞う蒼舟と漆黒の獣へと向かいかけるが、振り返り。]

そうだ、神宮院。
ショウ――保健委員《プリースト》を見かけたら、僕が力を欲してると伝えてくれ。

[それは傷の癒しのみではなく、協力の要請だ。
 しばらく姿を見ていない。見つかればいいと、心の奥で思う。]

(107) 2014/04/13(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[シャベルを右腕に持ち、バルコニー様に張り出した部分から、空を見上げる。]

さて――こんな形でこの力を使うのは、初めてだな。

["左腕を高く掲げる"。
 目を閉じてイメージするのは、きざはし。]

    ― Play up ―
 

(115) 2014/04/13(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ひとつ、天に巨大な"ブロック"が浮かぶ。
 それは竜巻の風圧をものともせず、真っ直ぐ、目の前まで落下する。
 ふたつ、三つ、四つ。重なり、重なり、バルコニーから天を繋ぐ道を作り出す。]

手を出すぞ。
余計なお世話なら、後で謝ってやる!

[そうして、造り出した段を駆け上り。
 蒼舟立つその空の中央、シャベルを突き立てた。]

(116) 2014/04/13(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[黒い、黒い、穴が開いた。
 ブロックで作られた、空中に浮かぶ床に、漆黒の大穴が。

 それと全く同刻に、"現実"の保健室にも、ベッドの上にくろぐろとした大穴が口を開けるだろう。]

" 繋 い だ " !
そんな影だけじゃなく、直接持っていけ!

[踊る影法師。
 この穴《ドリルホール》伝いに、より強くそれらに力が届くはずだ。
 ――力の波動は、"有機物ではない"。]

(117) 2014/04/14(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ぐ、と身を屈める。
 このブロックを現出させている間は、他に出来ることも少ない。
 無能力者とほぼ変わらない小さな駒鳥の身体は、声を張るも吹き荒ぶ竜巻に耐えるのが精一杯で。]

(118) 2014/04/14(Mon) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 00時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/14(Mon) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

……っ、く、

[突風と覇気とが、強く吹き付ける。
 けれどそこにしがみついていられたのは、愛部の声を聞いたからだ。
 この生き物はまだ、純然たるけものではない。

 がすん、がすん、とブロックを積み上げ、風避けを作る。
 本来、この能力自体はブロックを積み、また消し飛ばすことにより周囲地形に影響をあたえるためのものだ。
 よってブロック自体の耐久値は一般的――いや、この戦いの前では、脆弱と言っていいだろう。]

(130) 2014/04/14(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

させるかッ……!

[蒼き方舟の力へと吠え猛り突進する獣の背を視界で捉え、自身で積み上げたブロックの上に飛び乗る。
 一連の行動は、まったくの無意識。反射的に体が動き、武器《アドバンテージ》を振り上げて、漆黒の獣へと生身のまま、"飛び込んだ"。]

(140) 2014/04/14(Mon) 02時頃

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