人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 01時半頃


【人】 教え子 シメオン


[ 凍っていく幼尻。

大衆の目前で大胆かつ冷徹な所業、よりも。
叫び声>>1慟哭>>4
鉄の錆びた臭い>>5]

  じり、……や。

[白い肌を汚す赤色を確かにこの目にした。

面は幼馴染そのもの。
でもそれが、雪鬼なのだとすれば“仕方がなかった”のに。

答え>>18は無情だ。]

(20) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ──────………ジリヤ。

[ 頭を振る。

腕を伸ばそうとして、下がる。
誰からからか集まる怒り、悲しみ。]

  ………馬鹿げてなんかいない。

[ ゆっくりと崩れる膝は確かにジリヤの傍へと、落ち着いた。]

  履き違えるな。
  ジリヤを殺したのは、俺達人間だ。

  オスカーを殺したのは、俺達の中の誰かだ。

  ………皆等しく人殺しだよ。

[ 俯く。
ただ、誰からも見える位置に爪が白む程硬く握りしめた両拳があるだけだ。]

(21) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ………もう、怖くないよ、ジリヤ。
  もう、誰も君を疑う人なんていないから。

[落とす言葉は昏く淀む。
触れることだけはせずに、また顔を上げることはせずに、リーの声>>15に答えねばと口を開くのだ。]

  雪鬼はみんながいる前でも平然とケツを凍らせることが出来るんだろ。
  ………それなら、俺達の数が雪鬼と等しくなれば敵うなんて思えない。
  
  あと一回って…どうして分かるんだ。
  ………答えは気になるけど、今は、

[初めて顔を上げる。
視線を彷徨わせればオスカーの身体を抱えるメルヤの姿>>5があって。]

(22) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン


  …運ぼう。
  話は、それからだ。

[そう切り出せば、頭を抱えるドロテアの姿>>19を一瞥して]

  ドロテアさんは、そこにいていいよ。

[甥を亡くした辛さの身体を運ばせるのに協力させるなんて酷なことは言えないと。

そうしてそこで幾ばくか言葉を交えることはあったかもしれないが、次の日が明けるまでに遺体を移動させたのだったか。*]**

(23) 2015/05/31(Sun) 12時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 14時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 14時頃


【人】 教え子 シメオン

  ─4日目・自室─

[ロクに整えられてもいない髪の毛を掻き毟りながら、一枚の紙に帰郷してから得た結果を纏めていく。]

(41) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


一日目
犠牲者:パルック 処刑者:なし
二日目
犠牲者:アラン 処刑者:ヨアヒム
票:ヨアヒム5 メルヤ3 ジリヤ2
三日目
犠牲者:オスカー 処刑者:ジリヤ
ジリヤ6 ヴェスパタイン1 ケイト1

□雪鬼について
これまでに、発見報告はなし。
特徴として挙げられること

・徒党を組むことが多い
・取り憑かれた者に自覚なし
・雪鬼は記憶を持ち、本性を鬼に変える
・人間の数と同等となると勝ち目は無いに等しい

(42) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


[纏め終われば一度筆を置く。
そして振り返るのだ。
一日目からの状況を。

何故、ケツを凍らせられたのは彼らだった。
何故、ケツを焼かれようとされたのは彼らだった。]

  ケツを凍られた人物は能力者だったからだけなのか。
  また、ケツを焼かれるよう差し向けさせた人物らは、どうして選ばれたのか。

  ………これだけ犠牲者が出たんだ。
  都合が悪かったのか、良かったのか。
  それはどうしてか。

[呟きながら、それらも紙にメモしていく。
思い出すのは、昨日のことだった。]

(43) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ─回想:3日目・酒場─

  「ジリヤが人間だった場合、間違えられるのは一回」

[確かにリーはそう言った>>15
だが、雪鬼と人間の数が等しくなれば自分の予想通り勝ち目がないとも肯定>>25していた。

この二点は、矛盾しているように感じられた。]

  ………ジリヤが人間なら、それこそもう、一度も間違えられないだろう。
  雪鬼が複数なら、だけど。

[状況が状況だから混乱している可能性もあるかもしれない。]

  リーは、…………ジリヤを。
  ……俺が、オスカーを運ぶ。

[だから、彼の様子にまるで、狂った人間のようだと口にする代わりに、手伝いを要請して、メルヤ>>31に頷き遺体を運んだのだったか。]*

(44) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ………能力者が一人なら、それは本物なのか…?

[昨晩の光景>>24を思い出せば、嫌な予感が生じてしまう。
ここが自分が借りている部屋だからか。
素直に言葉に出来なかった呟きを落とす。]

  ………もし、雪鬼に味方する人間がいて…それがアラン兄だって可能性も…それなら、リーは…本当に人間なのか…?

[疑わしい。

状況が人を変えてしまうにしても、正直誰を信じればいいか。
図り兼ねてしまう。

雪鬼らしく振る舞う雪鬼の可能性は低いとは思っていたし、皆口にしてはいたけれど。]

  ………水くらいは、飲もう。

[メモ>>42>>43をズボンのポケットに入れれば腰を上げて、自室から足を踏み出す。

その間、それぞれの人々にどんなことが起きているかは知らずに。]*

(45) 2015/05/31(Sun) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

  ─自室→酒場─

[コップを一つ戸棚から取れば蛇口を捻る。
薄っすらと水の跡が残る場所までコップに注げば、傾ける。

喉を通る冷えた感覚。
音を鳴らして飲み切れば、僅かに残った水面が揺らいで、]

(58) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


  ─────雪鬼は記憶を持つ。
その人のまま本性を、鬼に変える。

  ─────取り憑かれた奴はもう『入れ替わっている』が、当人は自覚がない。


  完璧に、当人であるかのように振る舞う。


[覗き込む。

映り込む自分自身がそこにはいて。
容器を傾け、余りを流す。

ばちゃり。
跳ねた僅かに水滴が唇にかかって、舌で舐めとった。]*

(59) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─酒場→自室─

[喉を潤せたのならとりあえずは自室に戻る。
何かが起きそうな気がする。

それがどんなものかは知らないけれど。
誰かしらか声がかかるようなら、足を止めるだろう。]

(60) 2015/05/31(Sun) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

  ─自室前─

[ 扉に手をかけた瞬間。

呼び止める声>>61に首を傾げて視線を向ける。
ドロテアと、リーと。
何故この二人が朝から共にいるのか。理由は分からない。

眉を寄せるのは一瞬。
小さく息を吐けば、肩を竦めた。]

  朝から紙に纏めてたんだ。
  …その、………亡くなった人達について。

  今、ひと段落ついたから休憩がてら水を飲んでただけだけど……。

[視線をドロテアの包みに向けて、そして、顔を上げる。]

(65) 2015/05/31(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


[そうすればリーと視線が合っただろうか。
何処か緊張した面持ち>>64に見受けられた。
自然と強張る指はそのままに、口角を上げて。]

  ………そろそろ先生を起こさないと。
  先生の寝起きは最悪なんだ。

  だから、手短に。

[促し通りドアノブを回せば、二人に先に入るよう促す。
二人が入ったのなら、手早くポケットからメモを取り出し唇を噛み締める。

やがて鉄の錆びた味のした唇を乱雑にメモ用紙で拭えば、部屋前に落としておく。

鍵は、閉めなかった。]

(66) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ………そう。

[「ちょっと警戒してるの」
それが自分に向けられる意味は二通り考えられた。

でも、どちらにせよ。構わない。]

  いいよ。二枚あるはず。

[促せば、二人に見えない後ろを振り返る素振りをして、メモを捨てて>>66

すぐさま自分も部屋に足を踏み入れる。
そして二人には奥側の椅子やベットでも進めるだろう。
一人用の部屋に備わっているのは小さな机と椅子とベットだけ。
だから自分は扉近くの壁に凭れかかることにする。]

(68) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  それで二人して何の話をしてたの?
  そんな包みなんか持って、……手がかりでも、見つけた?

[「雪鬼のことについて」
わざわざ隠れて伝えたいこととは何なのか。

視線をやる。
不安そうに時折揺らがせては両者を見つめる。]

(69) 2015/05/31(Sun) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/31(Sun) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

  『 ─────人はみんな、食べられちゃうよ。 』

(73) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

  ─回想・とある客室─

[聞き耳を立てた。
扉の表面を撫でた。

その奥に眠る人は、決して瞼を開けないというのに。

でもこうしていると、思い出すのだ。
その夜に聞こえた小さな呟き>>2:244が、今にも───…声>>71]

  ────………っ。

[極力、音を立てないようにして、それでも意思を持ってしてノブを回す。

椅子の上に蹲る少女>>71の奥に眠りこける少女がいて。]

(74) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


  …………ケイト。

[ 思わず呟いた声。

一人でここにいた少女に届いたかどうか。]

(75) 2015/06/01(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ いつだってそう。

こちらが話しかけたらいつも、邪険に扱われる>>76

でもそのいつも通りに居心地が良くて、場違いに笑みそうになるから、やめる。]

  ………別に。
  邪魔なんて言ってないだろ。

  まぁ、…付き合えよ。

[不遜な態度は彼女にだけ。
一瞬の躊躇の後、室内に踏み込めば扉の鍵を締める。

そのまま見下ろせば、赤一色濡れた肌が露わになっていて。
それは無残なものにも見えるし、或いは一つの芸術品のようにも見えた。]

(77) 2015/06/01(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


  ………なぁ。

[ ジリヤからケイトへと。

いつもは邪魔されるレンズはそこにはない。
直接、瞳を。
いつもなら逸らしてしまうそれを向ければ、呟く。]

  俺は、…お前が羨ましいよ。
  ………お高くつとまってると思えば、あんな風に頭ごなしに怒鳴れて。

  先生にあんな口利いて。
  ………「信じたい」なんて。

  
  泣けるだけの涙があるなんて、羨ましくて…仕方が無い。

(78) 2015/06/01(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


[ へらりと口角を上げる。
草臥れたシャツはそのままに背を丸めれば、変わらないまま、その姿でいてくれる少女に視線をやって。]

  俺には、───何もない。

  なにも、まもれない。
  全部、…ぜんぶ、失ってしまう。


  王子様になんか、なれない。

(79) 2015/06/01(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


  だから、お前が守ってやってよ。
  俺、約束まもれそうにないから。

[ 言いたい放題。

それだけ言えば姿勢を整えて立ち上がる。
何か言葉がかからない限りは背を向け立ち去るつもり。]**

(80) 2015/06/01(Mon) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 01時半頃


【人】 教え子 シメオン

  ─回想・とある客室─

[笑えない冗談>>81だ。
それでも、喉を鳴らして口角を上げた。

大抵の物語には決まりごとがある。
主人公がいて、仲間がいて、とある困難に立ち向かう。

オーソドックスなものなら、とある事情を抱えたお姫様を救う優しい王子様。
お姫様を助けるために、王子様は悪者を倒しにいく。

勇気、知恵、力、優しさ。
それらを振り絞って。


────そう。
そんなのは、御伽噺の中だけで十分だった。


もう、何度も噛み締めた唇は、筋が入って、仄かに血の味がした。]

(87) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ 背を向けたまま、名前を呼ばれる>>83
振り向くことはない。
黙って耳を傾けて、ふと目を伏せる。

瞼の裏側。
脳を伝って蘇る光景は確かに。確かに、たしかに。

自分の記憶の筈だった。]

  泣き虫ケイト。
  お前は大人しく、家にでも籠って本読んで、隠れて、………黙って、腕引かれて前だけ見てればいい。

[声が揺れそうになるから、両手を握りしめて鼻で笑ってやる。

視線を、背中で感じる。
気遣い>>84には気付かないフリをして口角を上げた。]

(88) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

  行ってくる。*

(89) 2015/06/01(Mon) 13時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 13時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 14時頃


【人】 教え子 シメオン


[二人の手には同じような布>>85
それが意味する理由を知るのは、]

  現状を、

[そう変わらない身長差。
向かい合う。]

  打開する策…?

[ 一歩、身を乗り出した時だった。]

[鋭利な刃物がこちらに伸びてきたのは。]

(92) 2015/06/01(Mon) 14時頃

【人】 教え子 シメオン


  ──────ッ!?

[ 警戒心を解いていたから。

それが包丁だと気付くのは切っ先が腹を掠めた辺り。
咄嗟に伸ばした右腕は、左胸を庇って受け止める。

じくりと沈み込む塊。
どくどくの血脈が溢れ出しては背筋に冷や汗が垂れた。]

  どう、……して…………。
  信じてた、のに………ッ!

[項垂れるように顔を伏せる。
そして「悪い子」の耳元に唇を寄せて囁いてやるのだ。]

(93) 2015/06/01(Mon) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

  ────“正解”だよ。ろぐでなし。


[右脚を持ち上げ曲げる。
そのまま勢いのまま、相手の鳩尾を狙って蹴り飛ばそうと。

当たったのならそう深くは入り込んでいない刃物だ。
容易に落ちると見積もって。]

(94) 2015/06/01(Mon) 14時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/06/01(Mon) 14時半頃


【人】 教え子 シメオン


[吐く息は浅い。
熱を持って痛む傷口を左手で押さえるようにして添えた。]

  …知ってるか。リー。
  真実を語る者は、機知のない人間だけだって。

[その間、ドロテアは何をしていただろう。
おもむろにポケットに手を突っ込めば、探る。

中途半端に途切れた断線、
電話のコードを握りしめればドロテアの方角へと投げつけて、]

  悪者を決めるのは、事実じゃない。
  そこにいる、…ッ、にんげん、だ。

[涙を流すリー>>96に笑みを浮かべてやる。
そのまま刃物を右脚で蹴り飛ばせば、鍵のかかっていないノブを回して脱出を図ろうと。]

(97) 2015/06/01(Mon) 15時半頃

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