54 CERが降り続く戦場
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 10時半頃
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―ドゥルオール山脈:遺跡内部―
はい。任されました。
[>>2:946ミスティアとタバサを抱き抱えて移動させる。 いわゆる姫抱き。 重みというよりは疲労からふらつきそうになったけれど、根性で堪えた。]
今はアリス… か? 泣くなよ。
[涙を流す様子が心配になって、背中を撫でる。 掌から陽《ヒ》の温守(ぬくもり)が染み渡るだろう。
椅子に座ると転げ落ちそうで、床にそのまま座り、ソファへ背を預ける。 ぽつぽつと会話をしたかもしれないけれど、次第に眠り込んでしまった。]
(32) 2011/06/08(Wed) 11時半頃
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― 夢 ―
[ざあ―――]
[>>2:944]
[ざあ―――]
[濃くなる雨]
[赤が広がり 《星》が煌き 眼を閉じて微笑む、其の姿は――――]
(34) 2011/06/08(Wed) 11時半頃
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―遺跡内部:民家―
――――っっっ!!!!
[飛び起きる。 悲鳴こそ上げなかったものの、胸を押さえて恐ろしく早い鼓動を止めようと息をついた。]
っは… はー… いま……
[目覚めた心に残ったのは、巨大な喪失感。 伝えてきたのは、指先に絡んだ糸だろうか。 顔を覆って]
(35) 2011/06/08(Wed) 11時半頃
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…… 《星》が…… 墜ちた……
[一筋の涙がこぼれる。 けれど、その煌きは陰らなかった。]
《栄光》と《陽》の輝きが、其の魂と共にありますよう――
[最期まで輝き続けた光へ、数秒の黙祷。
遠くの洛星まで感じ取れたのは、チカラが高まった証でもある。 少しの睡眠で身体は楽になっていて、問題なく動けそうだった。 ――内部では、確実にリミットは近付いているのだけれど。]
(36) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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…おう、おはよう。
[>>14目があったミスティアや、他の起きている数人へ挨拶を。 >>30どうやら外へ出ていたらしい槍真の話を聞いたのは、アリスも目覚めた後だろう。]
刻が… 止まってる…?
[狼を見やれば、凍りついたように静止していた。 原因まではわからなくとも、それが崩壊へのカウントダウンを留めたのだと、それだけは感じ取った。]
(37) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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俺は、世界を護りたいんじゃない。 世界に生きる、命を… 生を、護りてえんだ。
[>>28問いかけへ答えたのは、テッドの意志も引き継いだとはいえ、今の陽自身の本心だった。]
っと…タバサも、無事? みてえで、よかった。 あの憎悪の閃光(あめ)… 何があったか、聞いても?
[どのくらい事情を話してくれるだろうか。 何かを聞けたならば、心を込めた労りの言葉をかけただろう。]
(38) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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それと…知っといてほしい。 ―― 獣《ベースティア》が… 解き放たれた。
[話の中で、告げる。 わからない者がいるのならば、かつての悲劇を、其の顛末を、知る限りに話すだろう。 残酷な部分は詳細はぼかし、自分が殺されたという事実だけは伏せて。]
ああ。… 行こう。 世界の猶予が、生きるうちに ――
[>>30兎の誘いにこたえ、立ち上がる。 案内のホリーと共に先頭を行こうとして]
(40) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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[ドガアアアアアン!!!]
―― 敵か!?!?
[>>31ロビーの落下音に、警戒を高めた。 後ろの警戒を頼み、音と気配を頼りに進めば、糸が告げる。 因果の糸が絡むものが現れたのだと。]
…… これ、は… ロビー…?
[物陰からそっと覗くようにして、>>33転移してきたらしいクラスメイトを発見するのだった。]
(42) 2011/06/08(Wed) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 12時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 12時半頃
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ロビー、お前も無事だったんだな!
[本人の様子は無事のよう。 けれど、足元にできたクレーターを見るに、"普通"無事ではいられないはず。
『悪魔と契約を交わしたこと』 『栄光に輝く糸が結ばれていること』 積み重なる事実は、目の前のクラスメイトもまた、《背負いし者》の一人だと示す。]
逃れられないんじゃない… 『抗えるチカラ』を持ってるんだ――
[彼が求めるのなら、手早くこれまでの経緯と、現状の説明を行うだろう。 同時に、ロビーの身に何が起こっているかを尋ねた。]
(48) 2011/06/08(Wed) 13時半頃
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……『神殺し』、ね。 今ようやくわかる… さすが、強力だ。
[漂うチカラの気配。 記憶を取り戻し始めてわかるようになった其れは、どこか背筋を冷やさせる。 『神殺し』のチカラ。 自身の魂は神ではなかったけれど、護り戦い、善行を積んだ魂の記録《レコード》によって、それに近いものにまで高められていた。 故に強く ――強く、感じ取る。
権力を、神の座を求めた者たちが、喉から手が出るほどほしがっていた『神殺し』が、今やこんな学生の身に宿っているなどとは。 思わず苦笑がもれた。]
(49) 2011/06/08(Wed) 14時頃
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お前、要塞で嘆いてたよな。 神『しか』効果がない、みたいに…
違うよ。神『さえも』殺せるんだ。 要するに、使い方さ。 お前の記憶も、閉じ込められてたのかもしれないけど
[手を伸ばし、胸の中心に人差し指をあて]
――もう、思い出してきてるはずだ。チカラの正しい使い方を。 その強力なチカラは、終のないものさえ終わらせられる…お前なら、獣《ベースティア》だって……きっと。
[百万の嘆きという代償を伴うからこそ与えられたチカラは、分割されて生まれた己にできなかったことすらやってのけるだろう。 半身とともに完全な陽《ヒ》となってさえ、獣《ベースティア》とは相性が悪すぎる。 期待を込めて見つめた。]
(50) 2011/06/08(Wed) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 14時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時頃
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[>>58槍真の告白へ、黙って耳を傾ける。 "識っていた"こと。 "識らなかった"こと。 槍真の言葉に合わせて、記憶の鍵が外れてゆく。
熾天使《セラフ》であるオスカー。 絶対《ルール》というものを、破りはしないものの絶対視もしていなかったかつての自分は、熾天使《セラフ》と直接関わるようなことは殆ど無かったために、詳しいことは知らない。]
……追放…
[己のことを悪魔だと言ったネルフェリウス… いや、ネル。 自分が《Front》へ移ったことで、会えなくなったのだと思っていた。]
(79) 2011/06/08(Wed) 22時頃
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幕引き……
[魔界戦争は知っている。 経験した。其の中でチカラを揮った。 その終焉は―― ]
…… ぅあ……ッ
[痛みを覚え、咄嗟に頭を抱える。]
(80) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[ぱきん]
[ぱきん]
[記憶の扉が、重々しく開いてゆく――]
(81) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[>>1:297 『冥王《ルシファー》の再来』]
(82) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[かつて獣《ベースティア》との争いで生まれた冥王は、魔界戦争の中再び地上へ現れ、世界を壊していった。
何のために? 破壊のためだけではない。 享楽のためだけではない。 かつて己の身にあった魂をこそ、求めていた。
テッドはあの時、破界(こわ)されてゆく天国を護ろうと、オスカーと対峙した。 六の天国を戦場とし、第"七"天国を前にして、オスカーの暴走は止められた。 疲弊しきった天界へ、冥王はその魔の手を伸ばし…
…冥王も疲弊していた。 勝てるはずだった。 ―― 一対一ならば。]
(84) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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『 !!!』
[ぱきん]
(85) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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――…ッ アーディアス…なぜ、裏切った!!!
[脳裏に浮かんだ、男の姿。 眼帯のないドナルドに酷似したそれを認識して 複数の記憶を同時に抱えた陽の脳に、限界が訪れた。
躓くようにぐらりと倒れた身体は、何かに導かれるように光に飲まれる――
光が収まったそこに、陽の姿はなかった。]
(88) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時頃
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―首都ミラーン―
[少年の身体は、アルゲントゥム教団の大神殿にあった。]
……ったまいてえ……
[周辺で最も清浄なる地。 そこはかつて、第四天国があった場所であった。
頭をおさえてしばし、身を休める。]
(111) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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あー… やべ。 はぐれちまった……
[夢の狼に連れられて行った山脈と、転移で現れたこの場所との位置関係などわかるはずもなく。 もとより転移などの、戦い以外の術は不得手だった。 違った意味で頭を抱えながら、現状を把握すべく聖堂を出て]
……やたら、静かだな… まさか、人も静止、してんのか。
[空を見上げる。 憎悪の雨は止んだけれど、偽りの《光》は目映く。 目を眇めてため息をつき、重い足取りで街へでた。]
(112) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時半頃
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……嫌な、空気…
[清浄ではあるけれど、生きた人の気配がない。 全てが静止した、偽りの平穏。 それは、全てが死に絶えた天国によく似ていて…]
違う! もう、復興してるんだ。 此処は終焉(おわ)っちゃいない…
っ!!
[>>119話しかけられた! びくんと肩をはねさせ、思わず太陽剣を呼びだそうとするが]
……ぁ。 ひと…?
[問に首肯した。]
(123) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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あー… 何があったのか知らねえけど、大変だった、な。 俺も、なんでかそこで寝てて、気がついたらこんな状態だ。 アキラって呼んでくれ。
[だいぶん此方も大雑把な説明だった。 >>130修道服の男とは、初対面のはず。 大嫌いな静寂を破ってくれた男へ、笑みを浮かべて右手を差し出した。]
俺以外に、人にはあってねえのか… あ、えーと…アンタは、ドゥルオール山脈ってどこか、知ってるか? あと、此処が何処か、とか…
[戦争後のRebirth《セレ・ラフィア》の知識はなく、怪しまれるかもしれないけれど尋ねるしかなかった。]
(145) 2011/06/09(Thu) 00時頃
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も、ってことは、アンタも?! ……っとなると、情報はすくねえかな… アンタは、こっちで着替えたのか? 俺の《Front》の知り合いも、こっちで会ったときにはなんか違う格好してたし… はぐれちまった、けど。
[>>150見慣れぬ格好や手袋に言いながら、暗い呟きに顔を曇らせる。]
……終焉《おわり》なんか…《ポストレーレム》なんか、 訪れさせや、しないさ。 ?どうし… !!
[>>149声をかけてきた姿は、見覚えのあるヒーローに似て入るものの異なっていて]
っ誰、だ…?
[念のため聞いてみる。 その声も、名乗りの時にしか聞いてないはずだったし。]
(158) 2011/06/09(Thu) 00時半頃
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スターイーグル… もしかして、《Front》… 終焉英雄学園で、一緒に戦った…?
[他にこんなヒーローは知らないのだが、やっぱりこういった町並みで出会うと違和感があった。]
無事、なら…よかったです。
[《Front》で出会った人(?)との再会に、ほっと表情が緩んだ。]
(170) 2011/06/09(Thu) 00時半頃
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災いがくるなら、退ければいい。 …崩壊へのカウントダウンが始まってるのは、わかってる。 だからって、じゃあアンタは諦めるのか? このまま滅びを甘受すると?
俺は… ぜってえ、諦めねえ。
[>>167ムパムピスへ向ける声は、まるで沈む様子はなかった。]
そのために、強くならなきゃ。 終を告げる獣《ベースティア》が、解き放たれちまってるんだ。 それと… 崩壊を止められるっていう、鍵を探してるんだ。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》っていうらしいんだけど、知らねえ?
(174) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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テッドは、オスカーの思いは届かなかったようだ。無念。
2011/06/09(Thu) 01時頃
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師匠さんが、いるんですか… その方、は…
[>>177星流がそうだとはわからなかったけれど、《Front》は崩壊してしまっていて。 尋ねる声は、どうしても沈みがち。]
ええ。…俺、崩壊したその時は… ちょっと、ヘンなとこにいて。 《Front》でも、《Rebirth》でもない、狭間に…おっこちてたんです。 災いの獣《ベースティア》が封じられていたとこで… 思えば、きっかけはきっと、Front《セレ・シェイナ》の崩壊… いや、それより前に、栄光《グロリア》の消失…なのかな。
そこで獣を、止められなかった。 今どこで、何をしているか…!
[悔しげに拳を固めた。]
(188) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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ええ、もちろんです!!
[>>185力強く頷く。]
立ち止まってる暇なんか、ないんだ!!
(193) 2011/06/09(Thu) 01時頃
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[陽は、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》に関する知識は乏しかった。 超上位種《エルダーロード》たちが関与していること 表と裏に別れており、両方得れば強力なチカラとなること 崩壊を止められる可能性が、あること。
今把握できているのは此の程度。]
(206) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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誰も護れないなんてことはないさ。 きっと、気付いてないだけ。
そうやって諦めてたらそのうち、今護れてるものさえ護れなくなっちまうぜ?
[バシン!!]
[>>197元気づけるように、力強く背を叩いた。 この慰め方、学園にいた頃にもあまり喜ばれないのだが、そこのところの学習能力はない。]
そう、か! それなら…。 スターイーグル、少し…
[知っていると聞けば、嬉しそうに顔を輝かせて。 スターイーグルへ視線を少しやり、ごめん、とつぶやいた。]
(208) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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>>214 俺の今の目的は、獣《ベースティア》や異形を倒してこれ以上の悲劇と、崩壊を止めることです。
……それ、から… 《Front》は… Front《セレ・シェイナ》は、完全には消滅してない… そんな気が、するんです。
[栄光が遺した再生の花弁の気配を、なんとなく感じ取ったから。]
この世界は、裏世界《Rebirth》であり、再生《Re-birth》… きっと、何か… あるはず、です。
[遥か彼方の記憶を思い浮かべて、告げる]
……でも、どうやってってところまでは、わからないんですけど…役に立たなくて、すみません。
[あまりに曖昧な情報でしかなく、肩を落とした。]
(228) 2011/06/09(Thu) 01時半頃
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