人狼議事


84 戀文村

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視点:


【人】 放蕩者 ホレーショー

ええっと……ミッシェル。ありがとう。

[何とか紡げたのはそれだけで。
ぎこちない笑みを浮かべて、親方と呼ばれた男を思う]

ミッシェルを見てる限り、その親方に怒られるぞ。
俺みたいな不真面目な奴じゃねえってな。

[くくっと笑うと傾いた陽の中を通り過ぎた風に髪が揺れる]

っと、このままだと風邪引くな。
エリアスの事心配してる場合じゃねえ。
ミッシェルありがと。
暗くなる前に帰らないと弟が心配するぞ。
ワイン間違いなくもってくから楽しみにしといてくれ。

[慌てて話題を打ち切って、
エリアスに怒られる前にミッシェルを急かした]

(0) 2012/03/26(Mon) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

  − 夜 酒場 −

[ミッシェルと別れた後、何食わぬ顔で宿舎へ戻り、
私服に着替えて酒場で簡単に夕食を。
相変わらずダーラは美人だ、等と口説きながらも
目は笑っていない事に誰か気付いただろうか]

あー、今日は俺帰るからいいや。

[酒で温まった身体のまま鼻歌を歌う姿は不謹慎とも思われたか]

(4) 2012/03/26(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

  − 深夜 教会裏 −

[静かな夜だった。
最後の雪なのか、天が憐れんでいるのか。
空からまた白いものが舞い落ちる。
白い息を吐きながら待っていた。
来なければいいと思う。
来たとして、自分はどうすればいいのか、
覚悟を決めた筈なのにまだ何処かで迷う自分がいた]

………よぉ。

[雪を踏む音が響いて、果たして彼は姿を見せた。
昼間の狂った様な勢いは何処にもない。
静かに、この銀世界の様に静かな表情だった。
だが瞼や唇は僅かに震えていて]

(14) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

「ほんとは死にたくない。死にたくない。
でももう俺死ぬんだろ?判ってる。
あんなとこで妹を置いて死にたくなんてない。
でも自分で死ぬ勇気も無い。

だから……」

[最後は嗚咽に変わっていた。
そっと近付いて零れる涙を拭い、そのまま両手を首と頭に]

(15) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

判った……しっかり…妹の傍にいてやれ。

[声の代わりに何かが折れる音。
夜更けから振り出した雪が足跡を消すだろう。
そして翌朝、
教会の裏のモミの木の太い枝にサイモンは静かに揺れていた]

(16) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 00時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[こんな夜道で出くわすとは思っていなかった。
いや、出会うとしたら彼>>26しかいないと思ってもいた。
差し出された手帳に書かれた文字は
夜の闇では読み取るのは難しい。
だが読めなくとも、何を言わんとしているのか位は判る]

……赤紙が届いたその時に、あいつの心は死んでしまったんだ。

[互いに夜襲に備えた目。逸らす事無くじっと彼を見た]

(31) 2012/03/26(Mon) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

許されたいなんてこれっぽっちも思ってねえよ。
むしろ上官達を引き摺って地獄に落ちたい気分だ。

[ブローリンから差し出された紙>>34に皮肉めいた微笑を浮かべる。
きつく握られた拳を苦しそうに見つめて]

悪かった。俺がいらん事言ったばかりに。
耐えられないなら、いつでも告発してくれ。

[通り過がりに耳元でそう囁いて、振り向かずに宿舎へと向かうだろう**]

(39) 2012/03/26(Mon) 01時頃

ホレーショーは、ちらりと視界の端にヨーランダを見たがそのまま気付かぬふりで通り過ぎた**

2012/03/26(Mon) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 01時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 朝 宿舎 −

[それ程体力を消耗した覚えはないのに、酷く疲れていて。
けれど何処か興奮して尖った精神が
深い眠りを与えてはくれなかった]

もう、朝か。

[もうサイモンは誰か知る事になったのか。
少し騒がしく感じるのは気のせいではないだろう。
昨日の今日で、部下達の態度はよそよそしさを増したが
気にする事はない]

誰か、ここで招集された奴いるか?

[念の為声を掛けたが皆顔を背ける]

また村人か……。

[悔しそうに顔を歪めて、外へと]

(161) 2012/03/26(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[村の入り口で何故か足が止まる。
強張り、悔しげに唇を噛んだ後、頬を叩いて気合を入れ直す]

だらしない顔してんじゃねえよ、俺。

[冷たい空気を肺にまで吸い込んで、役場へと向かう途中。
それこそ特攻かと思わせる勢いで
自分に突っ込んで来るヨーランダの姿>>92]

ヨーランダ…っ…。

[その剣幕に、表情に、瞳に、ヨーランダの慟哭を悟れば
その拳を避ける事も、防ぐ事も無く頬に受ける]

(177) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

………。

[振り降ろされる拳。
それは今迄受けたどんな傷より、痛みより、深い所に届き、
抉り、突き刺さる。
身体毎ぶつかって、何度も何度もあちこち殴りつけながら
嘆く女>>100を止める事も無くただ殴られ続け。

慟哭を苦しげに聞きながら、彼女を悲しそうに見つめながら、
漸く口に出来たのは]

(180) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ああ、俺が悪い。

[一言、それだけだった。
抱きしめて止めてやりたかった。
それ以上ヨーランダ自身を傷付けるなと言いたかった。
けれど止めれば、彼女が壊れてしまいそうで。
ただその痛みを受け入れるしか出来なかった]

(181) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[殴られる自分よりもヨーランダがボロボロになった頃か。
ブローリンがヨーランダを止める>>96
それを自棄になった様に挑発するヨーランダ>>103
声をあげそうになった]

(184) 2012/03/26(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[本当に護りたい者達に銃を向けたいわけではない。
ブローリンだとて隠れた瞳は苦しいだろうと、
唇を拭うフリをして手の甲を噛んだ。

ブローリンまで傷付けた様に思えて。

村人も部下も護れない自分が歯痒かった]

……ご苦労。ブローリン。

[引き離されるヨーランダと連れて行くブローリンを
苦しげに見つめるが、掛ける言葉は分隊長としてのもの。
誰よりも村人の憎悪を浴び無ければいけないのは自分なのだから]

一時の錯乱だ。処罰の対象にもならない。休ませておけ。

[そう命じて足早に立ち去った]

(190) 2012/03/26(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[1人になりたいと、喧騒から離れ、腫れた顔を雪で冷やす。
この痛みは誰の痛みだろう、この熱は誰の想いなのだろう。
少なくとも自分等が気安く名前を付けて良いものではない事は確かで]

早くしないと。

[もしヨーランダの件が報告されれば、上官達の事だ。
明日にでも彼女に赤紙を送るかも知れない。
そんなのはダメだ、ダメだ。
セレストが哀しむ。
そしてセレストもヨーランダも失ったら]

………ダーラの顔が不細工になるな。

[日常を続ける為に言葉にしたのは、
いつもの自分が掛けるだろうからかいの言葉。
そう言わないと彼女達を薄っぺらい言葉で
慰めてしまいそうになるから。
労わる事も諦めさせる事も鼓舞する事もやれない。
まだ自分が出来るのは滑稽な程いつもの自分でいる事]

(199) 2012/03/26(Mon) 23時頃

ホレーショーは、ヨーランダはどうしているだろうと心配になった。

2012/03/26(Mon) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[誰にも逢いたくなくてわざと時間を掛けて顔を冷やす]

ダーラ、泣いてっかな。
いや、皆泣くよな。

[セレストと聞いて思い出すのは彼女を妹の様に
可愛がっていたダーラの事。
だがヨーランダの様子を見れば、この村が皆纏まって
家族の様なもので。
誰が欠けてもこの村ではいけないのだ]

何処とも判らない場所で砕け散るなんて…やっぱり…。

[静かに言葉だけが零れ落ちた]

(224) 2012/03/27(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ダーラに逢いに行こうと酒場へ向かう途中、
喧しい音を立てる自転車に乗った男の姿>>231

淡々と仕事を続ける彼の姿はブローリンを思い出させる]

毎日大変だな、ウェーズリー。
その後、自転車の調子は…あまり良くなさそうだな。

[少し苦笑を浮かべて自転車を見つめた]

(235) 2012/03/27(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

まぁ、何時でもあんたが来るのが判って便利じゃねえか。
ベルも必要ないだろ。
春には新しい部品が届くといいな。

[軽口を叩くが、ダーラの元へ行く前に調子を整えると言う意味でも
ウェーズリーとの会話は有難かった。
だがお役目と問われて自分の表情が少し曇るのが判る]

何でかな、お役目果たす為に兵隊やってるのに。
なんで村人にその役目が廻るかな。

[彼が年上だからか。
その落ち着いた様子に思わず本音が漏れた]

(242) 2012/03/27(Tue) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

それしか…無かった…か。

[冷静だな、と口にし掛けて頭を振った。
彼を表現するのはそんな言葉じゃない。
もっと……]

あんたは優しいな。

[冷静に、相手を見て子供騙しでは無い
自分の言葉を伝えるその姿は、自分より余程誠実で、優しい]

そうやって皆の想いを大事に抱えて走るから、
そんな優しくなるのかね。

[想いの詰まったバックを見つめて、もう一度彼を見た。
淡々と誰かの想いを運ぶ彼は]

なぁ、あんた自身の手紙を届けたい相手って。
あんたもいるのか?

(247) 2012/03/27(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ふ、はははははっ…あんた面白いな。
全くその通りだ。
やっぱりあんたは優しいよ。

[ウェーズリーの返答が彼らしくて声を出して笑い出す。
意図せずとも彼は彼らしくあるだけで、疲れた精神が
少しだけ、癒える気がした。
軋み、狂い出した日常になる前の日常を繰り返す彼は。
この村にとってやはり掛け替えの無い人間なのだ]

(249) 2012/03/27(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

手紙書いた事無いのか。
郵便屋なのにって偏見か。
じゃあ今度おっさん同士で文通してみようか。
旨い飯や酒の話。綺麗な姉ちゃんの話とか。
形式ばらなくていいんだよ、伝えたい事だけ書けば。

[今度が何時になるのか、適うのかすら判らないが。
口約束が取れれば、
彼をこの村に繋ぎ止められる理由になる気がした。
何気ない彼の仕事が、この村を軋ませながらも円滑に
日常を回す力になっている様な気がして、思わず口にしていた**]

(250) 2012/03/27(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 02時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 回想 路地 −

[首を傾げるウェーズリー>>251に楽しそうに笑みを浮かべて]

そうそう。
そう言う事にしとこうぜ。
仕事が忙しいのはいいことだぜ。

[自分の仕事については敢えて触れず]

ま、期待せずに待っといてくれ。
俺も美女相手じゃなきゃなかなか筆を握らない男だから。

[そう返しながら悲鳴をあげる自転車を見送った]

(285) 2012/03/27(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 酒場 −

[騒ぎを起こしたばかりで、なるべく目立たない様に
人の少ない道を選び酒場へと向かう。
諸々結構な騒ぎになっていたからダーラは酒場にはおらず
セレストの元に向かっているかも知れない。
いないだろうと、何となく予想はついたが、
静かに扉を叩いて覗き込む]

ちわ。
ダーラいる…ヤニクも留守か……。

[鎮まり返った酒場はとても空虚な世界だった。
笑い声や音楽、酒や料理の香りに満ちた酒場が閉じられたまま、
二度と開く事の無い錯覚に捕らわれる]

……俺もヤキが廻ってんな。

[待つ事は出来ず、彷徨う様に村を歩き出した]

(290) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ダーラが行きそうなとこ…って言っても…俺が行ける場所じゃねえな。

[妹の様に大切にしていたセレスト、
そして同じように大切にしていたヨーランダ。
多分、きっと3人は寄り添っているだろうと想像がつく。

そんな中に自分がずかずかとどんな顔をして入れと言うのか。

行く宛を無くし、彷徨う様に]

(324) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[結局何処に行く事も出来ず。
一度宿舎へと戻る。

そして深夜……見届ける為にこっそりと抜け出すだろう]

(337) 2012/03/28(Wed) 00時頃

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