102 あの、秋の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ゆっくりと、目を開ける。 居酒屋の天井が目に入る。視線を動かすと、ついさっきまで一緒にいた顔ぶれが目に入り、微笑んだ]
――――……また、会えたねぇ?
[まだ半分眠っているような声で、そんなことを呟くけれど。 ゆっくりと、頭が冴えていくにつれて状況を把握する。 すなわち、ジェフに膝枕されているという状況を]
〜〜〜〜〜〜〜!?
[真っ赤な顔でがばっと身を起こした]
な、なにしてんの――――!?
[わたわたと騒ぐクラリッサは、眠っている間にジェフが盛大に惚気ていたことを知らない]
(3) takicchi 2012/09/28(Fri) 01時半頃
|
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/09/28(Fri) 02時半頃
|
[そしてクラリッサは暴れていた]
やーめーてー!
[現状を把握して飛び起きた後、ヨーランダのところへそそくさと避難しようとしたのだが、ジェフにずるずると引き寄せられてしまった。>>22 腕力で敵うわけがない]
あんたが一人で馬鹿馬鹿言われるんはどうでもええの、事実やし! せやけど一緒くたにされてバカップル言われるんは勘弁してぇ〜!
[じたばた]
(30) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
で、いつの間にうちらが結婚することになってるん!? うち、プロポーズされた記憶もないし、OKした記憶なんかもっとあらへんのやけど!
[口走ってからまずいと後悔した。 衆人環視で跪いて告白した男だ。ここで公開プロポーズされかねない。 勘弁してほしい]
(34) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
クラリッサは、ジェフをセラミックハリセンで殴った。
takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
ロマンスを追求するんやったら、こんなところで予告せんといてほしいんやけど……。
[とてもとてもいたたまれない。遠い目をして現実逃避を図った]
待ってへん! 全然待ってへん! お子様はここに大きいのが一匹おるからそれで十分やし!
[ノックスの質問>>35に、ジェフを指差したのは自棄である]
(38) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
お絞りをご祝儀と思えるやなんて、ほんまに無駄にポジティブやね……。
[クラリッサ的には、サッカーの負けチームに野次とともに空き缶を投げ込まれるくらいのイメージである。 とか考えてたら調子に乗ったジェフに抱きつかれた>>39]
ちょっ、はーなーしーてぇぇぇぇ! この、酔っ払い――――!
(41) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
それだけは断固阻止やわ。
[ジェフのような変態発言>>40に真顔になった。超真顔である。 ベネットからの告白(?)>>43には苦笑を返す]
10年飼うてしもたからねぇ。 最後まで責任持って飼わなあかんみたい。
[思い出すのは、"一生かかって飼いならしてくれ"と言われた>>2:199こと。 本当にそうなりつつあるこの状況に、もはや笑うしかない]
(45) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
年中自分に酔ってるやないの。
[冷たい目で突っ込んだ。というかもう、結婚して子ども3人が確定しているかのように語られるこの状況に頭を抱えたくなる]
うちに似て嫉妬? むしろツッコミが4倍になるんとちゃうの?
[しかしジェフのどえむっぷりを見ていると、それすらも喜びそうで眩暈がした]
(48) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
クラリッサは、ジェフを空の彼方にぶっ飛ばした。
takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
[ノックスの想像>>49が笑い飛ばせない。青い顔でぶんぶんと激しく(彼女基準)首を横に振った]
あかん。それだけはあかんわ。 歴史は繰り返したらあかんのよ……!
[曲がりなりにも一応10年付き合っていて、どうやら結婚するらしい相手にこの評価である。 クラリッサもどえむなのかもしれない]
俺得とか言うてしもてるし……。 ほんまに無駄にポジティブなんやから。
["無駄に"に力をこめつつも、甲斐性なしではないと言われる>>50と]
……はいはい。
[苦笑して流しつつ、否定はしなかった]
(53) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
誰が嫁やの。 うち、嫁になった覚えはないわ。
[しかし>>54にはきっちり突っ込んだ]
(55) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
ちょっ、何するん!?
[ヘッドロックされてじたばた暴れるも、クラリッサの腕力でどうこうできるわけがない。そもそもクラリッサはとろいのだ]
あ、愛と違う! うちは心底呆れて……! って、甘いって何の話……いや、ええ! 説明せんでええから!! とりあえずはーなーしーてぇぇぇ!
[じたばたじたばた]
(60) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
そんな略し方聞いたことないわ!! 期待してへんから! ぜんっぜん期待してへんから!!
[ジェフ>>59に噛み付いた後]
ああ、タイムカプセル。 せやねぇ、せっかくこんだけ集まってんもんねぇ。
[にこにこ笑いながら、入れた手紙は絶対に誰にも見せてはならないと改めて決意を固めていた]
(63) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
そんな歴史の流れはうちが止めるわ。
[ノックス>>62への返事は、本気と書いてまじと読む]
(65) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
離せって言うたんよ。
[据わった目で解放された]
なんだと思ってるって……。 どえむな変態やろ?
[曲がりなりにも一応10年付き合っている恋人です]
(69) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
献身……。
[ジェフへの献身ではない。第二第三のクラリッサを生み出さないための尊い犠牲である]
……うん、やっぱり大いなる過ちやったような気がちょっとするわ……。
[後悔しても手遅れだった。絆された上に情が湧いてしまっているのがたちが悪いと思う]
(71) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
孫!? そこまで責任とらなあかんの……?
[ジェフを飼うという選択は、思った以上にリスクを伴うものだったらしい。 ハイリスク、え、リターン何? とちょっと思ってみたり。 子どもがいる前提はもはや諦めの境地である。 ジェフは驚異の有言実行人間なのだから。 それはこの10年で痛いほど身にしみて知っていた]
うん、タイムカプセルいこいこ。 有り余った体力とか煩悩とか、穴掘りで発散したらええと思うわ〜。
(80) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
クラリッサは、ベネットの中のまともカテゴリに自分も入っていると固く信じている。
takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
ちょっ、ヨーランダ、先走りすぎやって……!
[お腹に注がれる視線>>81に気づけば真っ赤になった]
子どもの予定も何も、結婚する予定かてまだ全然あらへんわ〜! せやけど……ジェフは、やると言うたらやるんよ……。
[なにせ有言実行率10割である。 きっと結婚して子どもは3人以上できてしまうんだろうと悟りを開く感じで受け入れていた]
(84) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
え、当たり前? 当たり前なん???
[当然のことのようにさらっと言い切られてしまった>>85 ペットは責任を持って飼いましょう。そんな文言が頭を過ぎった]
……は?
[続く言葉には目を丸くして]
ジェフ、うちが寝てしもてる間に、何言うとったん……?
[そういえば膝枕もされていた。嫌な予感しかしない]
(89) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
順番って大事やとうちは思うんよ!!
[ベネットの言葉>>88に力いっぱい主張しておいた。 まだプロポーズもされてないんです。勘弁してください]
(90) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
クラリッサは、うちはまともやしジェフは妻帯者やない…!と全力で主張したい。
takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
うん……結婚式、スピーチお願いな……?
[死んだ魚のような目でヨーランダ>>93に返事をした。 というかまだプロポーズもされてないんですが!]
平常運転……安定の変態やったっていうことやね……。
[ノックス>>94にはそんな返事。 酷い評価だが、これが間違っていないのだから酷い話である]
ベネット……そんな大雑把やったっけ?
[大した問題じゃないと言い切られて>>95遠い目をした]
(97) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
誰が妊婦やの。 うちのお腹に入ってるんは、軟骨の唐揚げと枝豆とワカメサラダやわ――――!
[おかしい、突っ込む相手が増えている。 そもそもクラリッサはとろいのだ。ツッコミに本来向いていないはずなのだ]
みんな……ずるい大人になってしもたんやね……。
[はぁぁ、と深い深い溜息を吐きながら、外に出た]
(103) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
クラリッサは、ヨーランダの隣りに座るつもりだったけど、空気を読んでノックスに譲るべきなのか思案している。
takicchi 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
だからうちは妊婦とちゃうって言うてる……! 大体、妊娠してたらお酒なんか飲まへんわ〜!
[全力で主張しつつ、ヨーランダの恋は邪魔せえへんよ……と多分諦めてジェフの隣りに座るんじゃないかな]
(107) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
|
タイムカプセル……せやね……。
[親友の励まし>>110が、心に重く圧し掛かる。あれは自分への手紙自分への手紙……と自己暗示のように言い聞かせてみたりして]
うちはずるい大人にはなってへんよ? だから今もこんなにみんなに振り回されてしもてるやん?
[へにゃっと苦笑を浮かべれば、その顔はきっと18歳の頃と何も変わらない]
(119) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
[……が、ノックスの言葉を耳に入れると、その笑顔は人の悪いものへと変わる]
ふぅ〜ん。 せやったんやぁ……。
[ノックスをからかうようなことはしない。クラリッサの興味はただ親友へと注がれる]
ほら、置いてかれてまうよ〜?
[上の空のヨーランダ>>111の背をぽんと叩いて車の方へと促しながら、隣の席に座ることはこっそり諦めた]
(120) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
―リムジン車内―
ふわぁ、こんな車、うち初めてやわぁ。
[きょろきょろと物珍しげに乗り込み、ふかふかの椅子に体が沈むのに興奮する。 回ってきたグラスを、おおきに、と受け取りながら、結局隣りになってしまったジェフを邪険に押しのけた]
こんなにゆったりしてるのに、そんなにくっつく必要あらへんやないの。
[なんて揉めている間に、みんな乾杯してたかもしれない]
(121) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
クラリッサは、いじけたジェフをそ知らぬ顔で放置した。
takicchi 2012/09/29(Sat) 13時半頃
クラリッサは、振りとかジェフが気づくわけないやん…と思っている。
takicchi 2012/09/29(Sat) 13時半頃
|
―タイムカプセルを掘り返して―
[ついさっきまでいたような気がする。けれど間違いなく懐かしいあの場所で、タイムカプセルは掘り返された。 夢の中で、談話室でぴかぴかしていたタイムカプセルは、土にまみれて現れる。 蓋を開けて、思い思いの品を取り出す面々。 クラリッサは見覚えのある封筒を手にすると、写真だけ取り出して、残りはポケットにこっそりしまいこんだ。 10年前とは想定外の現実。手紙をジェフに読ませるわけにはいかない。 ラミネート加工されて保管されかねない]
ふふ。懐かしい写真やねぇ。 ……ん〜? 何なん?
[春のお花見大会の写真に目を細めていると、ジェフに封筒を差し出される。怪訝そうな顔で受け取った]
うちが読んでええん?
[まさかクラリッサ宛の手紙だとは思わない。首を傾げながらも、渡されたのだから読んでいいということだろうと、封を切る]
…………なんや、その通りになりすぎてて怖いんやけど……。
(127) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時頃
|
|
[そんなコメントは照れ隠し。いつも呆れるほど過剰に愛を表現するジェフらしくない、真面目な文章が妙に気恥ずかしい。 まるで誠実な人みたいやないの、なんて失礼なことを思いつつ、読み終わると不思議そうに振り返った]
なんやの? …………って。
[振り返った視線の先には跪くジェフの姿。 それは、10年前の秋の日のように。ついさっきまで見ていた、夢の中の光景のように。 思わず手紙を持っていない方の手で口元を覆った]
…………なに、ロマンチックなこと、してるん。 似合わへんわ。全然、全然似合わへん。 ……あほ。
[やっとのことで出てきたのは、そんな可愛げのない言葉。こんな時もクラリッサはこんな風でしかいられない。 とっくに嫁とか呼んでたやないの、とか、子どもは三人以上とか、結婚するのが決まってるみたいに話してたやないの、とか、頭の中にツッコミがいっぱい浮かんで、けれど胸が詰まって言葉にならない。 結局、幾度か深呼吸したその後に、偉そうに左手を突き出した]
――――――サイズが間違うてたら承知せえへんからね?
[そんな返事とともに**]
(128) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時頃
|
|
―帰り道―
[楽しい同窓会が終わり、家路を辿る。 ジェフと並んで歩きながら、クラリッサは苦悩していた。 上機嫌のジェフの話に打つ相槌も上の空で、いつもなら確実に突っ込むようなこともはいはいと聞き流し。 とても、とても悩んでいた。
隠滅するつもりだった手紙はいまだポケットの中にある。 読み返すこともなく処分するつもりだった。 けれど、今になって、迷っている。
ジェフのくれた手紙は、鞄の中に入っていた。 指輪は、左手の薬指で光っていて。 それが、クラリッサの心を揺らす。 手渡せば、絶対に後悔すると、わかっているのに]
(131) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
…………読み、たい?
[それでも、感情が理性を抑えてしまう。 指輪のはまった左手が、ポケットを探って。 ものすごく不本意そうに、手紙を取り出した]
ど〜しても読みたいんやったら、仕方ないから読ませたげるわ。**
(132) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
―帰り道―
[上機嫌でデレデレしているジェフに、上の空で相槌を打つ]
ああ、せやね。ジェフにとってはそうやろね。 なにしろ目標達成率10割やしね。 うちの予定は狂いまくりやけど……。
[なにしろとっくに別れていると思っていたのだから。別れている前提で、手紙を書いたりなんかしたのだから。 ものすごく不本意そうに取り出した手紙は、もちろんジェフに読まれないわけがなかった]
いや、それタイムカプセルに入れてた手紙やし。 返事なわけないやないの。
[10年前に書いた手紙。それをジェフが読んでいる間、書いた内容を思い出す。 内容>>3:-31>>3:-32は鮮明に思い出せる。なにしろ少し前、夢に見たばかりなのだから。 ああ、今すぐ奪い返したい。早速後悔していると、読み終わったジェフは奇声を上げた]
(175) takicchi 2012/09/30(Sun) 13時半頃
|
|
ちょっ! 今何時やと思てるん!? 近所、迷惑……っ。
[怒りの声は、上機嫌のジェフの声に遮られ、肩を抱かれて頬にキスまでされてしまう]
どうしようもないんは、あんたの頭やわ!
[どうしようという言葉にそう返して、べし! と叩いてもジェフは笑っている。 その顔を見ていると、怒る気も失せた。結局最後の最後のところで、クラリッサはジェフに甘いのだ]
覚悟? どやろねぇ……せやけど、うちがおらんとあかんのやろ? しゃあないから、一緒にいたげるわ。 ……ずっと。
[眉を下げて、苦笑のような笑みを浮かべると、そっとジェフの肩に頭を預けた**]
(176) takicchi 2012/09/30(Sun) 13時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る