21 潮騒人狼伝説
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時頃
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―― 305号室 → 2階 ――
[ただならぬ叫び声に、思わず歯ブラシを取り落とした。]
な、なんだ? 今のは……コーチ?
[急いで階段を駆け下り、右手……201号室を見やる。]
ここは、花菱の…? 邪魔するぜ………
[部屋に入り、目にしたものを前に、言葉を途切れさせた。]
(39) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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[201号室の惨状を見て固まっていたが、イアン>>38の指示を受け、弾かれたように1階へ走る。]
す、すんません! 2階で、仲間が…… 警察と救急車を呼んで下さい! 今すぐに! 早く!
[フロントで叫び、玄関口で到着を待つ。 だが、やってきたのは、村の住民と思しき男達。 タバサの遺体を検分した彼らの話を聞いて>>#3]
……何だよ、それ……
[頭を抑えて、その場にへたり込んだ。]
(43) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
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―― 1階ロビー ――
[男達が帰った後、よろめくようにしてソファまで移動し、腰を落とした。]
………
[溜息を漏らし、床を見つめ、動かなくなること暫し。]
(44) 2010/07/19(Mon) 11時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 12時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 17時頃
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―― 1階ロビー ――
[コップに水を1杯汲んできて、時折、喉を湿らせている。]
コーチ……
[先ほどの言葉>>53は聞いていた。]
……やっぱり、そうだったのか。
[食堂での様子。背中の傷。昨日の夕食。 いくつもの点が繋がれば、いくら何でも気付くというもの。]
………
[無意識に顎髭を撫でながら、思索に耽る。]
(79) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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[先ほどのコーチの言葉>>72を反芻していて、ふと、顔を上げた。]
……あれは、牧野に向けられた言葉、だったか。 女子供でも……邪魔するものは……邪魔……?
[コップに残った水を呷り、冷えてくる心。 同時に、嫌なものがこみ上げてきて、強く頭を左右に振る。]
ふーっ。
[窓の外を見遣れば、生温い風と、降り止まぬ雨。]
(82) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[ふらふらと階段を下りてくるミッシェルの姿が目に入り。]
風見先輩……大丈夫すか? ……ああ、先輩も、見ちゃいました、か。
まずは落ち着いて。思い出すな、と言っても無理でしょうけど、他のことを考えましょう。
[立ち上がり、ソファへ誘導しようとした。]
(85) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[ミッシェル>>86の返しに、頭を掻き。]
あー、あー……すんません。 オレも……あのこと以外、考えられなくなってたのに…… この件をどうにかしない限り、何も始まらないんすよね……
殺人犯が潜んでるかもしれない旅館から出られない、とか、どこの小説だっての。
[強ばった笑いを返した。]
(87) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[ミッシェル>>88に首を傾げたが、すぐに気付き。]
ああ……そか。 先輩、さっき町の人たちが来た時、いませんでしたっけ。
[町長と名乗る男がしていった話>>#1>>#2>>#3を、掻い摘んでミッシェルに話す。]
つまり、オレたちはここを出られない…… 人狼塚の伝説同様、人間に化け果せた人狼を見つけ出し、処刑するまでは。
……信じられない話でしょうが、連中、目が本気でしたよ。
[言って、自身も微かに身動ぎした。]
正気の沙汰とは思えませんが……コーチはそれに乗って、犯人捜すって言い出すし。 牧野は牧野で、そんなコーチに食ってかかってたし、もう、どうすりゃいいんだか……
[がっくりと項垂れ、大きく、ため息を吐いた。]
(89) 2010/07/19(Mon) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
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[ミッシェル>>90をどう宥めたものか。とりあえず、ソファに座らせて。]
ドッキリか。そりゃ考えなかったすけど、だったら、良いなぁ……
[力ない声を放り、ぼんやりと中空を見上げる。 タバサの遺体の状況は、見て、知っている。 あれは作りものではない。人間にできるものでもない。]
仮に本当だとして、サークルの誰かが、人狼にすり替わってるとか…… なんで、花菱が狙われたんだとか…… 意味分かんねーことだらけっすよ……
[ぼんやりとした顔で、そんなことを繰り返した。]
(91) 2010/07/19(Mon) 18時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
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[ミッシェルに摘まれて>>92、我に返る。]
いひぇっ!? ほ、ほーひはんふはへんはひ!
[思わず上体を反らし、摘まれた頬をさすりつつ。]
……すんません。ボーッとして。まだ頭が混乱してるみたいで。 犯人見つけろって言われても、花菱恨んでそうな奴なんて……
[ミッシェルの顔を見上げ、少し口ごもりながらも。]
……町の連中が帰った後なんすが、コーチ、自分でも花菱のこと、『手前の女』って言ってたんすよねぇ。 2人はそういう関係だったみたいで。 だからコーチは、犯人捜し、やる気みたいなんすけど…… なんか、邪魔する奴は容赦せんとか、ちょっと火の付き方がおかしい気もして。
……疑い出すと、霧の中に迷い込んじまったような気になります。 すいません。ちょっと、頭に水ぶっかけてきます。
[ミッシェルに断り、トイレに*向かった*]
(94) 2010/07/19(Mon) 19時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 19時頃
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―― ちょっと前・1階ロビー ――
[席を立ち様、ミッシェルの問い>>96に頷きを返し。]
なぜ花菱が狙われたか……動機でしたっけ。刑法で習った奴。 そっすね。化け物はただ、襲いたいから人を襲うだけで、動機なんて、無いのかも知れません。 でも、そうすると……
[見下ろす形になっていたミッシェルの顔から、目を背ける。 そうすると、『誰もが容疑者になり得る』。それは口に出さずに。]
コーチは……コーチも、動揺しているんだろうと、思います。 だから、変なこと言っただけで……
[言葉をまとめられず、もう一度頭を下げ、その場を離れる。]
(105) 2010/07/19(Mon) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―― 現在・1階トイレ → 1階ロビー ――
[頭に冷水をぶっかけ、鏡を見る。 そこには、見覚えのない誰かが見えて。 瞼を擦って見直せば、幾分か憔悴した、自分の顔。]
ふぅっ。 ……オレも相当、参ってるな。幻覚かよ。
[ミッシェルに言われたことを思い出す>>110。 コーチに、話を聞いてみる……?]
……まるで、警察ごっこだな。 こんなんで見つかるのかよ、犯人……
[呻きつつ、顔を拭いて、ロビーへと。]
(113) 2010/07/19(Mon) 22時半頃
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石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルに「お待たせしたっす」と声を掛け、先ほど座っていた席へと戻った。
2010/07/19(Mon) 22時半頃
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―― 1階ロビー ――
[どこか不安げなミッシェルの様子に、少し顔を引き締めた。]
……へへっ。多少落ち着きました。 コーチの話を聞く件すけど、もう少し後にしません? コーチも、今は冷静じゃないかもだし……
[そして、言うべきかどうか、躊躇ったが。]
さっき先輩が言った、アリバイ…… 花菱が夜中に襲われたんだとしたら、全員無い、ですかね。
オレらは部屋3階っすけど、オレ、全っ然物音とか聞かなかったし、爆睡してました。 先輩は何か、昨晩のことで、覚えていること、あります?
(121) 2010/07/19(Mon) 23時頃
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[ミッシェルの様子>>126を見て、声を一段高めた]
いやいや! 先輩、気にせんで下さいよ! オレも昼間寝たはずなのに、夜もグッスリでしたから!
犯人は窓から忍び入った……とかだったら、外から来たんだよ!と言い張れっかなと、思ったんすけど……
[今朝、201号室に入った時、血の匂いが強烈にこもっていたのを覚えている。 窓が開いていたかまでは見なかったが、換気されていたとは思えない。]
……ホントに、オレらん中にいるんすかね? 人狼なんて…… 様子がいつもと違う奴なんて、いなかったと思うけど。
[またため息を漏らしそうになり、危うく喉元で堪える。]
(128) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[>>131 気遣わしげに、細い目を瞬かせたが。]
騙すのが得意、っすか…… だとすると、ますますもって見当もつかないっすね。
[町長の話を思い出す。明日までに容疑者を1名。 見つけられなければ……どうなってしまうのだろう。]
……逃げようにも、足になる乗り物は無し。 この人数じゃ、歩いて抜け出しても、すぐバレるっすね。
だからって、何の理由もなくサークルの仲間を犯人扱いするなんて……冗談じゃねえ。
[膝に乗せた拳が、震えている。]
(135) 2010/07/19(Mon) 23時半頃
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[視線>>141に気づき、そっと掌を広げる。]
はは……どうにも、怖いやらムカつくやら。 何度でも言いたくなるっすよ。『なんでこんなことに』ってね。
人狼を始末できたかは……そう言や、どうやって判断すんでしょうね。 女将さんが話してた伝説によりゃ、この風と雨が、人狼とセットらしいんで、これが途絶えたらっすかねえ。
[再び窓の外を見遣る。 一際不気味な風切り音が、窓を叩いた気がして。]
(145) 2010/07/20(Tue) 00時頃
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[風の音に狼狽するより早く、ミッシェルの手が>>151。]
!! っと……
[窓と彼女の顔と、彼女の腕と。順番に見比べつつ。]
はは……あ、あー、脅かしたみたいで、すいません。 まさか、こんなに明るいロビーへ突撃してきたりしないっしょ。
もし来たって、オレが返り討ちにしてやりますよ。
[殊更におどけ、笑顔を作って見せた。]
(155) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[見つめられて、見つめ返して。]
はは。オレもそこまでアホじゃないですよ。 独りの時なら、遠慮無く全力で逃げますから。
寝込み襲われない限り、まあ大丈夫でしょう。 いくら人狼だって、近づく時にゃあ物音のひとつも立て……
[笑いながら言っていて、言葉を止める。]
……そう言や、花菱が襲われた時、なんも物音はしなかったんすかね? 隣の部屋は……サイモンか。 あいつ、鋭そうにも見えっけど、気付かなかったのかなー。
(163) 2010/07/20(Tue) 00時半頃
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[サイモンの話を聞くとの提案>>168には、頷きつつ。]
ん〜、鋭いっつか……神経質ってのも、ちょっと違うかなぁ。 反応はしないけど、ちゃんと見聞きしてるぞー、みたいな。
[それに、どこか自分の見られ方を気にしていたような。 そんなサイモンの言動>>1:270が、脳裏を過ぎった。]
あいつ、ロビーにはいない……か。 どこ行ったんすかねえ。
[キョロキョロと辺りを見回す。]
(172) 2010/07/20(Tue) 01時頃
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[ミッシェル>>176に、ぽかんと口を開けた。]
おおー……さすが先輩。 そんな綺麗な言葉、オレには出てこなかったっす。
うーん。食堂か、自室か。 ……先に、食堂見てみます? ついでに、何か腹の足しになるものを。 あんまり食欲無いんすけど、食べんことには。
[サイモンの部屋は、殺人現場の隣。あまり近づきたくない。 そんな考えも働いて。]
(178) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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―― 1階ロビー → 食堂 ――
[ミッシェルの同意を得て、2人して食堂に来てみれば。]
ありゃ部長! こちらにいらしたんすか。 煎餅とはまた、寂しいメシっすねえ。
[イアンの様子にはまるっと気付かず、自分も煎餅に手を伸ばす。]
朝から水しか飲んでねえ……みんな、メシ大丈夫すかね。
[懸案事項には触れないようにしながら、努めて明るく話す。 目はサイモンを捜すが、彼はここにはいないようだ。]
(185) 2010/07/20(Tue) 01時半頃
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[イアンがリンダから食事を受け取ったのを見て>>184。]
お、米に味噌汁もあるのか。助かったぜ……
[自分の分も受け取り、ほっと一息吐く。]
サンクスサンクス。 ああー、やっぱメシ食う時が一番幸せだな。
みんなも追っつけ、顔を出すかな。しばらく待ってみましょかね。
[食堂に集まる皆と言葉を交わしながら、ゆっくりと*箸を動かす*]
(189) 2010/07/20(Tue) 02時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 02時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 10時頃
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―― ちょっと前・食堂 ――
[暖かな白米を口にして、ようやく人心地が付いた。]
コメはさすが、日本の食の王様だな。 噛み締めるだけで、なんだ! この抜群の安心感!! [ミッシェルに食事風景を褒められ?>>191 おどけつつ。 それとなく、膳を運んできてくれたリンダの様子を窺った。]
(222) 2010/07/20(Tue) 10時半頃
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[今のリンダ>>190は、大人しく穏やかな、ごく普通の少女。 先刻コーチに食って掛かった時とは、まるで別人に見える。]
部長、なんすか? オレの顔に何かついてます? そっちの趣味は無いんで、それはご勘弁を……痛っ!?
[嫌な空気を紛らわすように、馬鹿話を続けながら。 皆の輪を抜け、食堂を出て行くリンダの後姿を見送った。]
(223) 2010/07/20(Tue) 10時半頃
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―― 食堂 ――
[赤く腫れた額をさすりさすり。]
痛てえ〜! 部長もあんなに思いっきりやらんでもいいのに。 このテの冗談NGな人でもなかったのにな?
[イアンが去っていった方角を顧み、首をかしげる。 真の原因には、全く気付いていない。]
(226) 2010/07/20(Tue) 12時半頃
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―― ちょっと前・食堂 ――
[憔悴した様子で入ってきたメアリーにチラッと視線を向けた後。]
そう言や、風見先輩の言葉で思い出したっすけど。 ガストンどうしたんすかね? あいつはメシメシ騒ぐタイプでもないけど、よく食うのにな〜。
[そんなことをミッシェルらに向かって言いつつ、辺りを見回す。 食堂に、あの大きな身体は見えない。]
(235) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[さすがに気になって、離れた席から、表情を窺うように。]
深町ちゃん、具合、悪そうに見えるけど……大丈夫? ヤバイと思ったら、片付けはやっとくから、休んでるといいよ。
[目を瞑ってしまったメアリーに声を掛けた。]
(240) 2010/07/20(Tue) 13時半頃
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[メアリーの様子>>243に、軽く手を振り。]
あんなことの後だもんな。 心が参ってるようなら、よく身体を休めることさ。
[昔の恩師の受け売りを伝え、食堂を後にするメアリーを見送り。 ほんの一瞬だけ、細い目をさらに細めた。]
(249) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[ミッシェル>>246には、首をひねって。]
んー。騒がしいのが嫌い、すか? 着いたその日、真っ先に海に飛び込んで、暴れてたヤツですがね。
そうそう、昨日はなんか、ピリピリしてたっつか、『はしゃぐ気になれない』って言ってましたね。 オレも聞きましたよ、それ。
[雨の中、外出から帰ってきた時のガストンの様子を思い出す。]
(251) 2010/07/20(Tue) 14時頃
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[ミッシェル>>253につられて、メアリーが出て行った食堂の入口を見やる。]
先輩は見てなかったようすけど…… 町の連中から一方的な言い方された直後は、リンダちゃんもちょっと、その、思いつめたような感じになっちゃってたんすよ。 まあ……思いつめんな、って方が無理な状況っすけどね。
[ガストンについて問われると>>254、うーんと腕を組んで。]
その二択なら、後者すかね。 あいつ、ワイルドっつか野人系っつかなんで、野生の勘でも働いてたんかも。
新歓コンパの頃から、あいつのこと知ってますがね。 ミョーに鋭い時があるんですよ。 き、危険、察知? そんな感じの。
(257) 2010/07/20(Tue) 14時半頃
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