人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>0
 フィリパ、ごめん
 こういうの、フィリパ駄目だって知ってる。

 だけど……。

[フィリパを放すことができず、その髪に指を差し入れる。
 そして、顔をこちらに向かせると…。



 その目蓋に唇を落としながら…身をぴったり寄せた。
 きっと、欲望に立ち上がったものをフィリパは感じてしまうだろう。]

 駄目なら、振り払って……。
 俺、放せない……。

[熱に浮かされたようにそう、また囁く。]

 

(2) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 01時頃


【人】 記者 イアン

>>14

[振り払われない、だけど、拒絶の言葉を聴いて、眉を寄せる。]

 ――……あ

[そのとき、扉の軋む音がして…。
 ディンセルの姿を見れば………。>>12


 少し、戻れただろう。
 一度目をぎゅっと閉じてから、フィリパを放す。]

(15) 2011/08/07(Sun) 01時頃

イアンは、フィリパの横に立ち尽くして、ルーカスの後姿を見ている。

2011/08/07(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

>>20
[ルーカスは止まらない。
 でも、何か呟いたような気がした。

 その名を必死に呼んだフィリパを見る。
 身体に力が入らないのだろう。
 だって、そんなに必死に呼ぶのに、追いかけないなんて……。


 ああ、やっぱり、この匂いだ、 と思う。]

(22) 2011/08/07(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[だから、まだ、完全に自分を見失っていないうちのと、フィリパに気づかれないように、自分の太腿を利き腕で掴み、爪を突き立てた。

 正気にかえれといわんばかりに、した自傷行為。肉が抉れた感覚に眉を寄せる。
 だけど、一度息を吐けば、さっきよりはだいぶ、欲は誤魔化せて…。]

 ――…フィリパ




                     先輩

 ――……これ

[立ち上がれないフィリパ、ルーカスにまた何か言ってただろうか。ともかく、話が途切れれば、まずは真紅の紐をポケットから出して…手渡す。
 ちゃんと、先輩、と呼んで…。]

(23) 2011/08/07(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[もう、ルーカスは行ってしまってただろうか。
 そうじゃなければ、
 その姿がまだ見えるのなら…。]

 ディンセル先輩ッ!!

[フィリパを残すことはしたくない、けど、
 フィリパの顔が悲しくて…その名を呼ぶ。]

(30) 2011/08/07(Sun) 02時頃

イアンは、ルーカスが行ってしまうのを見て、拳を握り締めた。

2011/08/07(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

 フィリパ……行かないよ、大丈夫。

[>>32フィリパがこちらを見る。
 そして、手を伸びれば、
 その手を掴んで助け起こそうとしながら、うん、と笑った。]

 大丈夫、俺はフィリパの傍にいるよ。
 フィリパに謝らなきゃだったんだ。
 むしろ傍にいさせてほしい。
 ね、部屋に戻ろう?

[と、言ってから、また、先輩、と付け忘れてたことに気がついて…頭を掻いた。]

(33) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[ルーカスとフィリパにどういったことがあったかは知らない。
 だけど、今は、フィリパを元気づけて、慰めたかった。
 そう、大丈夫。薔薇の匂いは、まだ、痛みを増やせばなんとかなるし…。] 

 ディンセル先輩、疲れてたみたいだった。
 だから、あんなだったんだよ。

 大丈夫、落ち着いたら、また会いにいけばいい。

[そして、フィリパを支えながら、階段を下りていく。フィリパが嫌がらず、誰からも呼び止められなければ、そのまま部屋に戻るつもりで。]

(35) 2011/08/07(Sun) 02時半頃

イアンは、>>38 引き寄せられればそのまま心配気にフィリパをみつめて・・・。

2011/08/07(Sun) 03時頃


【人】 記者 イアン

>>37
[そして、フィリパを助け起こして、連れて戻る途中、見覚えのあるギターを持ってくるのヤニクが見えた。
 その様子を不審に思い、彼をじっと見て一度立ち止まる。]

ヴェス先輩とディーン先輩が?

[ランディと同じように眠ったという。
 もし、フィリパがランディのことをまだ知らないようなら、ランディは部屋で眠っていたことを教える。起きないことも。]

 フィリパ先輩、具合悪いんで…。

[ヤニクの眸に疲れが見えていた。それには、つきり、胸が苦しくなる。
 だけど、頭を振って…。
 
 フィリパの件で問うような口調には、不調とだけ。そして、ルーカスの件は余計なことだと思い、黙った。]

 ヤニク先輩も、気をつけて…。
 薔薇の匂いが、強すぎる。

[そして、また歩き出す。]

(43) 2011/08/07(Sun) 03時頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

[部屋に戻ると、自分の書置きはそのままだった。
 とりあえずは、フィリパ抱き上げるようにして、ベッドに寝かす。

 その熱には気づいているから、自らもまた熱くなりそうだ。]

 フィリパ…落ち着いた?

[でも、あえてそんな言葉を紡ぐ。
 そう、フィリパはとても大事な存在で…。今まで本当に甘えまくってきたから。


 そんなに弱い姿、見たことがなくて…。
 手は伸ばさずにはいられないから。**]

(45) 2011/08/07(Sun) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 03時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
>>45
[ベッドに寝かせたあと、傍らにカメラも下ろす。
 そして、離れなければならないけど、その弱弱しさと、きっとその手はまだ自分を掴んでいてくれたかもしれない。
 さっき渡した真紅の紐はどうしただろう。ともかく、まだ結ばれていない髪を、髪だけなら、と撫でる。]

 フィリパ、綺麗だから、やっぱり髪は結ばないほうがいいな。

[でも、さらりとした髪を撫でれば、その間に見える首筋。そこにも目は釘付けになる。
 そして、また落ち着こうと苦しげに息を吐いた。]

 フィリパ…ちょっとだけ、待ってくれる?

[そう、己の欲を自ら発散させれば、きっと我慢できると思った。それがまたすぐ襲ってくる波だとはまだ知らないし…。でも、もし、フィリパがそれでも引き止めてしまうなら、グレイの眸は細まって…

 きっと、口付けてしまう。
 それは目蓋ではなくて、唇に。

 町で女の子と何度か遊んだことのある手や身体は…きっとフィリパの想像以上に優しい抱き方を知っている。
 悩ましげに寄る眉は、己の欲望と理性の葛藤を繰り返している証。**]

(51) 2011/08/07(Sun) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 08時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
>>100>>101>>102

[自己処理でなんとか済ませようとすると、引き止められる。
 その瞬間、箍が外れて、フィリパに口付けた。

 目を閉じれば、かさついた唇がなぜか浮かぶ。
 だけど、フィリパのは柔らかくて、応えるように開いてくれれば、薔薇の香りがまた匂い、夢中で深く口付けた。]

 フィリパ…。

[名前を呼ばれて、やや陶酔した感じで呼び返す。押し倒せば、身を委ねてくれそうなフィリパの首に唇を寄せようとしたとき…。]

 ――……

[力ない手は身体を押し返し、その唇は拒みの音を紡ぐ。
 それにきゅっと目を閉じた。]

(109) 2011/08/07(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

 うん……。

[それから、理性で、自らの首の後ろに手を回し、そこを掻く振りをして、またぎゅっと…肉を抉るよう爪をたてる。突き刺さる痛みが、頭をしっかりとさせていく…。
 
 それから、表情は変えず、フィリパが紡ぐ謝罪の言葉にはむしろ笑みを浮かべて…。]

 いや、フィリパ先輩がおかしいわけじゃないんです。
 この香りがきっと…。

[自分の予測を話すだろう。薔薇の香りがしてから、みんなおかしくなっている気がするのだと。]

(110) 2011/08/07(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

 俺も、すみません。
 先輩が止めてくれなかったら、

 先輩を傷つけてた。

[自らの首の後ろから手を放し、傍に置いてたカメラを手に取る。]

 ありがとうございます。

[そして、グレイの眸は、欲望の色を見せず、フィリパを見る。]

(111) 2011/08/07(Sun) 20時頃

【人】 記者 イアン

 えっとちょっと…。

[それから、何か思いついたように、立ち上がると、手をひらひら振って、暗室に入っていった。
 その中でしばらくは何かしているようだったが、

 出てきたときは、何かやや引きつった表情を見せるだろう。]

 ええと、うん。
 落ち着きました。これで大丈夫です。

[あえて能天気そうな声を出しながら…。]

(113) 2011/08/07(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[フィリパはまだ熱い吐息をこぼしていただろうか。
 やや、荒い息で、フィリパによるけれど、もう、触ることはせず…。]

 髪、くくっていいですよ。そのほうが落ち着くでしょう?

[笑いかける。
 それから、一度俯き、またフィリパを見て…。]

 俺、部屋は出て行かないんで、
 また、迷惑かけますが、よろしくお願いします。
 うん、出て行けって言われても出て行きませんから。

[そう告げると、どうします?とこれからの行動を訊いた。*]

(114) 2011/08/07(Sun) 20時半頃

イアンは、フィリパは髪を括ろうとすれば、その前に一枚だけっと写真を撮らせてもらうだろう。

2011/08/07(Sun) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 20時半頃


イアンは、ルーカスの様子が気になるなら、探そうか?よフィリパに提案とかもしれみたり。

2011/08/07(Sun) 20時半頃


【人】 記者 イアン

>>127

 わかりました。

[フィリパの言葉に頷いて、カメラを持って立ち上がろうとして、そのフィルムの残数がないことに気づく。]

 ちょっと、フィルム変えていきますね。
 きっと、眠ってしまった者は医務室に運ばれたと思います。先に行っててください。

[フィリパの言葉に答えながら、ポケットに手を突っ込んだ。]

(131) 2011/08/07(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室〜フィリパが行ったあと ―

[フィリパが出て行ったあと、そのまま、また暗室に入る。
 セーフライトを点けると、さっき暗室内のボードから外したプリントが一枚。
 なんでもない、部屋の風景をとったもの。それを見て苦笑いをこぼす。]

 さてと…。

[ポケットから手を出して、握っていた画鋲をまず置いた。
 足にはさっきポケット越しにさしたから、少し、ぬれている気もするけど、たいしたことはないだろう。

 そして、薔薇の香の届かない暗室内はやがて薬品の匂いであふれる。
 さっき撮ったフィルムを現像して、それから、手早くプリントまで済ませていく。

 といっても、それなりに時間はかかってしまうわけだけど…。]

 あとは、乾かしてっと…。

[定着までが済むと、そのまま暗室内に洗濯物のようにプリントを干して…。
 それから、暗室を出た。]

(132) 2011/08/07(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

[そして、フィリパのいない部屋に一人。
 白と黒にわかれた部屋の境に立った。]

 ――……恋、か。

[ヤニクに恋をしたと思っている。
 ヴェスやルーカスは恋の話には俯き、背中を向けたけれど。

 フィリパにも多分、恋になった。
 だけど、薔薇の匂いがしなくても、この気持ちはもっていただろうか、と思うとわからない。

 もしも、を考えるとキリがない。
 だけど……。

 今のこの悲しい気持ち。
 通じない、通じない、通じない

 これは気持ちは本当。
 だから、それはきっと本当だと思う。]

(135) 2011/08/07(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

 いつか、くるかな。

[そして、憧憬する。
 新たな憧憬。

 自分が好きな人が自分を好きになってくれる。
 そんなことがあれば、どんなに素敵だろう。
 きっと、それは、とても難しくて…。

 多分、今の自分にはまだ訪れない。]


 ――……


[しばらく黙って、床を見る。
 自分の足が見える。それに苦笑い。

 そして、自分の机に向かう。
 新たなフィルムをカメラにはめ込んで………。]

(136) 2011/08/07(Sun) 22時頃

イアンは、ポケットの中にはやぱり画鋲を忍ばせている。

2011/08/07(Sun) 22時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 22時頃


【人】 記者 イアン

― 医務室 ―

[それから、医務室に向かう。
 フィリパは先にきているはずだ。

 他にも誰かいただろうか。

 そして、ファインダーが見つめるのは、眠ってしまっている者たちの姿。]

(140) 2011/08/07(Sun) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/07(Sun) 22時半頃


【人】 記者 イアン

>>145
[咎める声が聞こえた。
 匂いがする。

 いつからこれは苦しい匂いになったんだろう。]

 ――……そうですね。

[注意されて、素直にファインダーから目を離す。
 ヴェスの首筋の荊は画像には残らないだろう。]

 先輩は大丈夫ですか?

[そう訊いたとき、ヤニクはその寝台を覗き込んでいる。
 端正な横顔と褐色の肌は、やはり、惹かれるものがあったのだろう。つい、見つめてから、ヤニクがこちらを向けば、決まり悪そうに俯いた。]

(148) 2011/08/07(Sun) 23時頃

イアンは、やっぱり頬は赤らんだ。

2011/08/07(Sun) 23時頃


【人】 記者 イアン

>>151

[ヤニクの態度は変わらない、それは当に相手にされていないのだと思っている。
 嫌われるよりもマシなのかもしれないけど、対象外な扱いにせつなさは増したけど…。]

 どうし…

[ヴェスを見て動揺する姿に、近づいて、ヴェス見た。]

 血?
 怪我してる?

(155) 2011/08/07(Sun) 23時半頃

イアンは、きちんと確認する前にカーテンは閉ざされたか。

2011/08/07(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[ヴェスとヤニクに何かしらあったこと、
 もちろん、知らない。

 その動揺は、彼らしくないと思ったくらい。]

 ヴェス先輩、身体に何か異常があるんでしょうか?
 ランディも?

[そこを確かめてはいないから、ヤニクに問いかける。]

(159) 2011/08/07(Sun) 23時半頃

イアンは、ノックスがまだ器用そうに寝てるなら、きっと一枚ぱしゃり。あれ、許可なしだ。反省。

2011/08/07(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

>>162

[怪我ではないという。
 ランディはそっとしておいて、には頷いた。

 ヴェスを拭くためだろうか。
 こちらのまなざしは避けて、ヤニクが動く。
 そのヴェスやランディへの様子は、何かこう…。



 なんでだろう、    のようにもみえた。]

(166) 2011/08/08(Mon) 00時頃

イアンは、避けられてるかもと思いながら、ヤニクのほうに向かった。

2011/08/08(Mon) 00時頃


【人】 記者 イアン

 ヤニク先輩……。

[ガーゼを用意するその背中に呼びかける。
 フィリパの姿は見えるところにはいない。
 ノックスは舟を漕いでいる。]

 迷惑かもしれませんが…。
 俺、貴方のこと、好きなの、変わってないですから。

[言わなくてもいいことかもしれなかった。
 だけど、


              今、この人に言いたかった。



 気のせいかもしれないけど、
 この人は今、すごく、孤独な気がしたから。]

(169) 2011/08/08(Mon) 00時頃

イアンは、ノックスが起きてるとは思っていなかった。

2011/08/08(Mon) 00時頃


【人】 記者 イアン

>>174

 ――……目は覚めてます。
 先輩が好きですよ。



 でも、だから、なんだはないんです。



 ただ、
 貴方のこと、好きな人間もいるんだって思ってください。

[返ってきた言葉に悲しげに俯くも、そう伝えて…。]

(179) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

イアンは、ヤニクの香りに、ポケットの画鋲を握り締める。

2011/08/08(Mon) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>182
 ――……ッ

[触れてもらえるとは思わなかった。
 だから、その指が髪に触れたとき、

 びくん、と顔をあげて…ヤニクを見る。





 目が、熱い。]

(186) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 知らないなら、



                  教えてくださいよ。

[また棚に向き直る背中。
 離れていくのは知っている。
 はじめから相手にされてないことも。

 それは、とてもとても、悲しい。
 そして、悲しいけれども…。]



 ――……だって、貴方が好きなんです。

(187) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

イアンは、ノックスが目覚めたのには瞬いて…。ヤニクから目を逸らす。

2011/08/08(Mon) 00時半頃


【人】 記者 イアン

>>193

[お前がどんな奴か知らない、
 その言葉に、また視線を一度落としていた。]


 ――……じゃあ…


[知ってください…といおうとした言葉は、ノックスの目覚めとともに飲み込まれる。]

(194) 2011/08/08(Mon) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


イアンは、ヤニクのノックスのやりとりを訊きつつ・・・。他の眠ってしまった人物を確かめている。

2011/08/08(Mon) 01時頃


【人】 記者 イアン

[穏やかなイメージをノックスには勝手にもっていた。
 そのノックスが低い声で凄んだのには驚く。


 でもそれは本人もだったらしい。
 そのまま謝罪して去っていくのを見て…、ヤニクの顔も見る。]

(202) 2011/08/08(Mon) 01時半頃

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