人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 10時頃


【墓】 双生児 オスカー

[…狭い車内に長時間詰め込まれるのは閉塞感と緊張感を生む。運転手とその隣に乗る、二人の職員へ軽い被害妄想を持ったけれど、いやそれもここまでだと、必死で振り払う]

[見慣れた木々のひしめく風景から、緑が細々と乱雑に立つ開けた道へ出て、いつしか窓は整えられた植物の続く都会の風景を映した。

歩く人や品を並べる商店なんかに、懐かしさと小さな感動があって。記憶の隅には残っていたけれど、もう随分見ていないものだった]

[車に揺られている間は何もすることが無く、約束した花の事ばかり思い出しては、手紙はちゃんと受け取って貰えたのだろうかと答えのない疑問ばかりが浮かび消え]

(+7) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[そうしている内に車を止められれば、白い大きな建物と、それに似つかう白い病衣の数人が中庭で雑談やらをしている様子が見て取れた]

げ…

[露骨に嫌な顔をする。人が多過ぎた。
今でさえ、汗が額に小さく粒を作って息が詰まるような苦しさがある。此方に気付いて寄って来た職員は御構い無しに先導しようとしてくるけれど。

その手をやや強引にでも払って睨みつけて、ああ、これではまた繰り返しだな、と思う節もあったものの直す気も謝罪する気も起きなかった]

(+8) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

【墓】 双生児 オスカー

ー診察室ー

[先導されて行くと一階のある一室に連れ込まれて、入口のプレートに"診察室"と書かれているから見慣れた字だと皮肉ぶりながら。

何をされるかと警戒したけれど、幾つかの質問を男の医者に随分丁寧に聞かれたものだった。
部屋に医者が一人なのは助かると思いながら、下手下手に回るような質問は何だか気持ち悪く感じられた。変な話でも噂されたか。]

[その後は多少の身体測定(気持ち悪かった)を終えてようやく用も済んだようで、一人の看護師に連れられてエレベーターに乗り込み4階まで上がる。

案内された"4[1d20]"の数字と"オスカー・コープラ"が二列に並べて書かれたプレート…正確には自身の名前を苦々しげに睨みつけて促された部屋へ渋々入って行った]

(+9) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

オスカーは、部屋番号 4 [1d20] 号室に決まりました。

2014/07/01(Tue) 13時半頃


オスカーは、まじか… こうか 420 号室

2014/07/01(Tue) 13時半頃


オスカーは、やめろ笑うな

2014/07/01(Tue) 13時半頃


オスカーは、ヤニクのその目に刃物突き立ててやろうか

2014/07/01(Tue) 13時半頃


オスカーは、僕の目を潰せると思ってるの??お気楽脳なの?

2014/07/01(Tue) 14時頃


【墓】 双生児 オスカー

[オスカーは自室のベッドの上にいた。]

うう……

[部屋へ案内されて暫くに、看護師が訪れて再び診察室へ連れて行かれると新薬だか何だかの注射を打たれた。

別に抵抗するつもりも無かったのだが、それからの倦怠感が半端なものではなかった。
部屋に着くなりベッドへ倒れこみ、呻き声を上げている今に至る]


[頭痛が酷い。脳の、身の柔い部分を徐々に崩していくグチグチとした鈍い痛み。
刺すというよりも腐りかけた果肉を潰していく様な、じんわりとした痛みが波打って響く。

身体の怠さも伴ってろくに動けず、もぞもぞと雑ながらも白いシーツの中に潜り込んだ。
身を丸めてジッと息を…と、それは熱を帯びて少々荒いものでいて、しんとした室内での呼吸音はオスカー自身に煩く感じられて]

(+19) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー

[現状を想像すれば、これは以前と何が変わったのかとぼんやりとした頭で思考する。
人の多い病院では部屋の外に出るのがやっとだ。こちらでもまた閉塞的な生活が始まるのか、病気が治ると信じてこの様だ。

何処にも押しつけようもない憎しさがジワジワと増して眉根を寄せてはシーツを痛くなるほど握り、耐え。
そうして虚ろな意識を手放すように眠りについた]

(+20) 2014/07/01(Tue) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時半頃


【墓】 双生児 オスカー



[微睡んだ目をゆっくりと持ち上げて。
日が窓から斜めに差し込むのが見えて、ほんのりと紅い光に、おおよその時間を把握する。

まだ怠い。
することも無く、ごろりと寝返りを打ってくしゃくしゃのシーツを掻き寄せた。

小さな繭となって、部屋の中にまで届く会話や足音やカラカラと鳴るタイヤなんかの雑音を聞き流す。
もう一度眠りに付こうかと、また目を閉じた]

(+36) 2014/07/02(Wed) 18時半頃

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