人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 ろくでなし リー

[きんいろが「次に襲撃する所」と呟いたから
自由を貰ったついでに外に出た。
1人で見る青い空は久々だ。
外とはこんなに身軽だったのかと驚きながら。

地図上、あの駐屯地のそう遠くない場所に
それなりの広さの補給基地があった。
残党が逃げ込むならまずはここではないかとアタリを付けてきたがさて。

砂埃と同じ色をしたフードとマントで顔を隠してその場に降りる。
紅い目は隠しようがなかったけれど、フードの影で遠めでは分かるまい

誰かと会えないだろうか。会って何を話すかなんて決めていないけれど。
今は殺意も戦意も無いと示すように丸腰だ]

(103) 2014/02/12(Wed) 10時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 10時半頃


【人】 ろくでなし リー

[昔の回想──
あれはいつの頃だっただろう。
サミィから、時々マユミのことを話題にされた>>96
その時、何となく勝手な想像はしていたけど、
茶化すようなことはいわないで同意だけ返す。
実際自分もそう見ていたことはあったから。

自分が特別を作らないことをどう見られていたのかは知らない。
スリのグループを纏めるのに贔屓はできないから、それは自然この孤児院でも滲み出ていたのはあったかもしれないが

ただ昔の侘びに、何か力になれたらと思ったことはあった。
だから、あの吸血鬼の宮殿での毎日も、
他の家族は勿論だが特に彼女をそれとなく庇ったり、何かと気にかけていたつもりで]

(110) 2014/02/12(Wed) 12時頃

【人】 ろくでなし リー

[結局、自分の中の「平等」はそれを恋心にすることはなくて。
ただただ罪悪感という沢山の棘の一つになるだけ。

「楽になりたいなら、懺悔でも何でもすればいい」
いつか周に言われた>>1:358言葉だ。
懺悔した所でどうなる。許してもらったところで。
見捨てた過去を自分が許せるのか。答えは「否」だ]

その時は…お前かサミィが俺を楽にしてくれないかな。

[その言葉はあながち冗談でもなかった。
今も覚えているということは、どこかでそれをいつも望んでいたからだろう*]

(113) 2014/02/12(Wed) 12時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 16時半頃


【人】 ろくでなし リー

[砂色を纏っていたとしてもその下には赤を纏う。
見つかれば見つかったで構わない。
でも今は誰も殺す気はなかった。

見つかりそうになれば鳥の音をまねた口笛を使い、
静かな身のこなしで淡々と中を見る。

傷つき士気を失った者やそう多くもなく見える食料、
明らかに旗色は悪く見えた]

…ひでぇもんだな。
吸血鬼を打つはずなのに
結果として人同士の殺し合いと変わらない。
何してんだろうな、本当に。

(136) 2014/02/12(Wed) 19時半頃

リーは、気配を感じふと立ち止まる

2014/02/12(Wed) 19時半頃


【人】 ろくでなし リー

[振り向いたときは目深に外套のフードを被っていた。
対面したその人に僅か息を飲む]

……用は特になかったけど…
お前に会えたことは収穫かもしれない。
やっぱり、いたんだね。

[記憶の様子も表情も様変わりした少女。
けれど見間違うわけもなく]

元気だったかい?アヤ。

(141) 2014/02/12(Wed) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

うん。俺だよ。あんまりあの時から変わってないけど。
アヤは元気だった?

[外套のフードを脱ぎながら答える。
見た目彼女だとわかっても、気配が違うことはわかった。
あぁ、もうこの子もあの時のアヤじゃない。

一緒に外に行こうと約束した、円と一緒にお嫁さん騒ぎをしていた、そっと暖かい手で手を握ってくれたあの小さなアヤじゃない]

嫌な再会しちゃったね。…ごめん。

(146) 2014/02/12(Wed) 20時半頃

【人】 ろくでなし リー

君と殺し合いにきたんじゃないのは確かだよ。
ここで何か騒ぎを起こす気も無い。
ただ、あの部隊に…ほ孤児院の皆はいるのかと思って。
誰かに会えたらいいな程度なことは考えていたけど。


サミィと会ったんだ。あと、安吾兄。
元気そうだった。
アヤは…ずいぶん変わってしまったようだけど。

[もう笑ってくれないのだろうか。
縮められた距離、自分から開きも縮めもせず]

(148) 2014/02/12(Wed) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

…あぁ。直円をやったのはアヤなんだ…。
でも、俺がアヤを今殺す理由にはならないよ。
アヤだって望んでいたわけじゃないはずだ。

[そして、「皆いる」の答えに、
一度目を閉じてため息をつく。
言葉にできないけれど、「よかった」と
改めて直円に黙祷するように暫し言葉を発しなかった]

あの2人は…こっちの城にいるよ。死んでいない。
柊と零瑠が連れて帰って来た。
どうするつもりかは知らないし聞いていない。
俺には…関係ないし。

[もう家族とは思っていないのだから]

(152) 2014/02/12(Wed) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

そう。望んで…か。
そう望む前に何を思っていたか俺は知らないからね。
何度もいうけど今ここで何かをする気はないんだよ。
アヤが望んで直円兄を狩ったとしても、さ。


うん。いるよ。
俺の一存で2人をどうかできる権限はない。
だから連れてきた零瑠と柊に言うといい。

──あの2人はまだ君たちを家族と思っているから。

[言外に、既に自分にとっても「家族」とは過去形であることを伝える]

零瑠と柊を返してとはいわないんだね。
真弓のことも。

(158) 2014/02/12(Wed) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

そう。取り戻せるのかな。

[自分達は一度人間を手放してしまった。
そして今に至るまでの経緯を思えば、
もうあの頃には戻れない]

どうすれば?……さぁ。どうすればいいんだろうね。
俺たちを鬼にした吸血鬼は2人いる。

だからこの2人を何とかしないといけないってことだと思うけど。

[ある程度の知識は書物から得ている。
けれどそれをそのまま伝えるのは
きっと彼女らの死期を早めるだけだ]

(167) 2014/02/12(Wed) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

あぁ…そういう意味で、か。
悪いけど俺はアヤに取り戻される気はない。
君を連れて行く気も同じく。

そう。ホリー。知ってるなら話は早い。
俺とマユミ、零瑠は始祖に
柊とリッキィと…直円兄はホリーに鬼にされた。

まぁアヤがどうしたいかは自由だけど
ホリーに手を出すなら俺はアヤを殺さなきゃいけない
そういう呪いをもらっちゃったんでさ

(179) 2014/02/12(Wed) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

嫌だね。

[飛び込まれた懐、よけることは造作なかった。
彼女は手負いだろう。血の匂いがした。
けれど]

……っ……

[わざとその一撃を受けるのは脇腹で。
その刃を持つ腕ごと彼女を引き込んだ]

迷いない。いい、太刀筋だね…
でも、本当にごめん。
俺は、今殺されたくはないんだ

もう、あの頃には戻れない
アヤがどんなに取り戻しても、だ

(200) 2014/02/12(Wed) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

…次に戦場になるのは多分ここだ
糧秣は早く移動させるといい。
空いた場所には火薬でも詰めておきな。

俺はやりたいことがある。
それだけは、やらせてほしい。

アヤ…約束、守れなくてごめんな
外、一緒に行こうって…言ったのに。

[とん、と彼女を離すとふわり後ろに飛んで距離を取る]

(202) 2014/02/12(Wed) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

特別な誰か?
──…ううん。いないよ。そんな人は。

[特別だったもう1人の自分
特別だったサミィ
特別だった家族

皆、特別だったからなくしてしまった。
自分から捨てなければならなくなった。
だから、もう自分には特別なんて、ない]

でも、今も俺は皆が大好きだよ。
それは、本当だよ。

(213) 2014/02/13(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

サミィに伝言、お願いできる?
俺を殺したいならホリーを狙えばいい。
俺はあの子を守らないといけないから。

じゃあね、アヤ。会えてよかった。

[またね、とはいわなかった。
もう少なくとも自分から彼女に会いにいくことはないだろう
浮かべた笑顔は昔のまま。
そして、その後に待った砂埃が収まった後、
その姿は消えていた*]

(216) 2014/02/13(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

預かるよ。確かに渡しておくから。
他に伝言とかあれば聞いておこう。

──何があっても、死んだらいけないよ、アヤ。

[始祖が聞きとがめたとしても構うものか。
手の中に受け取った菊結び、落とさないようにしまいこむ
外套のフードを羽織りなおし、身を消し戻る先は始祖の城*]

(227) 2014/02/13(Thu) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

[回想 安吾と>>2:482]

えー?あ?マユミちゃん?
うん、可愛いね。でも他の子も可愛いじゃん。

[ぼんやり見ていたのを見つかった。
耳打ちされたのを「うざっ」と一度振り払ったが、
その次の言葉に、じっと彼を見る]

遠慮…しすぎ?そうかな……
でも、俺は別に遠慮なんてしていないよ。

(247) 2014/02/13(Thu) 01時頃

【人】 ろくでなし リー

[軽く頭を振って色々否定する。
遠慮なんてしたわけじゃない。
ただ自分にその資格がないと分かっているだけだ]

やった後の後悔。か。
…もう俺はもうずっと後悔してるのに。
まだ、足りないみたいでさ。

だから、このままでいいんだ。

[その時小さく呟いた言葉は今もかわらない*]

(248) 2014/02/13(Thu) 01時頃

リーは、安吾との思い出は>>2:482

2014/02/13(Thu) 01時頃


【人】 ろくでなし リー

[暫く部屋でぼんやりと。
時々手で傷をいじってはその血を舐めた。
別段美味しくない。始祖から血を戯れにでも貰う時も
決してその甘さに酔うような姿は見せない
…それも大分自身を律するのには苦心していたが。

とにかく、アヤから預かったものは渡さなければ。
そして、彼らに直円を討ち取ったのは彼女であることも。

どうせ対面すればわかることだ。
それに、自分はともかく、各々もそれで思うことがある訳でどうすることもできない

わき腹にサラシを巻き、取り急ぎ向かうのは零瑠の部屋。
廊下にたたずむ彼>>263を、少し不思議そうな顔で見る*]

零瑠。少し、いいかな。

(275) 2014/02/13(Thu) 03時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 03時頃


【人】 ろくでなし リー

[安吾との切り合いにて>>2:478>>2:479>>2:480]

あぁ、安吾兄。俺、今兄貴にだけは殺されたくないな。

俺の生き方が不幸かどうかは俺が決める。
鬼になったことを同情して殺そうってんなら
俺は兵士のあんたらを哀れんで殺してもいい筈だ。

…浚われた連中も死に物狂いで耐えたきたんだぜ?
それを「かわいそう」の一言なんてやめてほしいね

せめて「鬼だから殺す」ってだけいってくれよ、
安吾兄。

[そして彼から離れてから、唇をかみ締める。
人の思いなんて他人にはわからない。
あのおせっかいはそのまま。
彼は彼で後悔しないようにすればいい。それだけの話だ*]

(292) 2014/02/13(Thu) 03時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 03時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/02/13(Thu) 20時半頃


【人】 ろくでなし リー

[>>252>>254きんいろや他の吸血鬼、眷属達と。
補給基地に張られた罠、兵士の士気の状況、
糧秣の量から持久戦の可否、指揮者が安吾であることなど、通常の偵察で求められることは大方報告する。
それ以上のことは聞かれなければ答えない。
円直を討ったものの名はその場では問われても知らぬを通す。

襲撃の日を告げられれば眉を顰めるが、
何も言葉を発することはなかった。

最初、きんいろから血を与えられた時の無謀さはもうなかった。
少なくとも頭は垂れないが明らかな反抗の意思は表に出さないようになった。

年月は、子供から想像力を奪う。
そう、強くなったが故に、その無謀さが手の届かないものなのだと知っただけだ]

(360) 2014/02/13(Thu) 21時半頃

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