人狼議事


7 百合心中

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 受付 アイリス

[私は―――、未だ、生きている。
 ――否、一度死んだのかもしれないけど。]

 す 、 …… は ……

[呼吸と共に胸元が上下する。
 気付いたら傍にはリンダの温もりがあった。]

 …リン……

[ザザザザザッ
 酷いノイズが混じる]

(0) 2010/03/28(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[縋る様にリンダの体温に触れ]

 ぁ―――あ…?

[眸を瞑る彼女に手を伸ばし た]

(1) 2010/03/28(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 

   [―――フェイドアウト]

 

(2) 2010/03/28(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

 ――――ぁ、……


[暫しの空白の後、気がつくと。
 私は顔を血まみれにしていたし、
 リンダの首筋も血で汚れていた。

 何があった?

 分からない。何も分からない。]


 リンダ……?

[そっと彼女に触れると、其処には先程までのぬくもりは、無く。
 急速に失われていく体温と、眠るように目を閉じた彼女の姿]

(3) 2010/03/28(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[瞳を揺らす。
 リンダの体温を求めても冷たかったから、
 彼女の生の証を得ようと、手首に触れた。
 脈打つ音は、―――無い。]

 な、んで
 なんで、なんで、なんで

 リンダは――生きて、って……私、謂ったわよね……?
 なんで、私は死ななくて、

 リンダが……リンダ、が―――

 あ、ぁぁぁ、……あああああああ!!!!!

(4) 2010/03/28(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[どくん、どくん、どくん
 心音が早鐘の様に鳴り響いている。
 それに合わせて、指先の傷から血が溢れる。]

 リンダ……

[左手を。そっと、繋ぎ直した。]

 ごめん。離しちゃった……。

[困ったような表情で、きゅっと、握って]

 ―――……

[唇を開いても空気しか出なかった。
 体中で受け入れまいとしている、 リンダの死。]

(5) 2010/03/28(Sun) 20時頃

【人】 受付 アイリス




 なんでこんな、おかしい、おかしいわよ、
 たすけ、て、たすけて、たすけて、たすけて――

[ぶつぶつと、ぶつぶつと、呟き続けた後で
 ふと気付いた様に携帯電話を手に取った。
 片手はリンダとつないだ侭に、
 思い当たる人にメールを送る。

 『リンダが 死んじゃった。たすけて』

 宛先はローズマリー。
 彼女がどうこう出来るなんて思っていないけれど
 一人で居たら気が狂いそうだった]

(6) 2010/03/28(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


 リンダ?
 ねえ、リンダ。

 聞こえてるんでしょ。
 聞こえない振りするなんて、意地悪よ。

 リンダ、私をしかとするなんて酷いよ。
 ねえ、聴いて?

[リンダの耳を、引っ張った。
 リンダの耳を、千切れそうな程に引っ張った。
 ぶち、と厭な音がしたからやめた。

 狂気に呑まれた女はそれでも、
 リンダに話しかけるのをやめない**]

(7) 2010/03/28(Sun) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/28(Sun) 20時半頃


【人】 受付 アイリス

―― 商業地区・喫茶店『眠れる森』 ――

[携帯が鳴り響く。
 閑静な喫茶店では、その音はよく響いた]

 ローズ、マリー…

[ウィンドウに表示される名前を見て
 カチカチと親指が動く。

 『商業地区にある眠れる森っていう喫茶店』

 ただ必要な情報だけを、彼女に向けた]

(23) 2010/03/29(Mon) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/29(Mon) 00時頃


【人】 受付 アイリス

[ローズマリーからの返信を確認すれば
 携帯をポケットに仕舞って。]

 …――リンダ

[ぽつ、と呟く名。
 手を絡めたその人。

 つめたい、て。

 それでも繋いでいたい。
 皮膚と皮膚が癒着するくらい
 ずっと、触れ合っていたい―――]

(29) 2010/03/29(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

 ……

[ほろり ひとつぶ 涙が零れる。
 頬を伝って堕ちた雫はフロアを濡らした。

 ローズマリーの声が聞こえる。
 ゆらりと顔を上げた。]

 こっち――

[店の奥、テーブルと椅子の陰になる様に座り込む、
 私と、リンダと。

 私は顔と爪先。
 リンダはその首筋。
 血色に、塗られている]

(32) 2010/03/29(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ローズマリーが視界に入れば
 ゆっくりと見上げ、
 困ったように、ほほえむ。]

 ……痛くは、ないわ。

 ただちょっと、手の感覚が、なくなってる……

[おそらく全ての血は、この指先から溢れたもの。
 噛んで、悪化した爪先から零れる血。
 涙を拭うために顔を拭いた時についた血。

 ―――それならどうして、リンダの首筋に血がつくのだろう。]

(34) 2010/03/29(Mon) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/29(Mon) 02時頃


【人】 受付 アイリス



 ―――わからない。


[ただ、そう、一言。
 リンダの死因には何の心当たりも、無い。
 無い。無い筈だ。――あるわけがない。]

 まさか、私が、 殺した、なんて

 ありえないわよね……?

[仄暗い笑みを浮かべてローズマリーに問いかける]

(40) 2010/03/29(Mon) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 ……そう、ありえないわ。
 私にはリンダを殺す必然性が無い。
 私じゃない……

[唯、自分でも怖い―― 空白の、時間。
 あの時に何が起こったのか。
 少なくとも空白の時間の前まではリンダは息をしていて
 その後に、彼女は、息絶えて、いた。

 物語る結果のみを追い求めるのは愚かだ。
 彼女と自分の関係を考えれば。]

 ……。

[見せて、と謂われて、少しの逡巡の後、
 リンダの手と絡めた手を解き、差し出す。

 ―――近付いたローズマリーは、
 女から香る、花の馨に気付けるだろうか]

(42) 2010/03/29(Mon) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 ……うん。

[ローズマリーの同意を、自らの確信に加える様に。
 静かに一つ瞑目して。

 道具は、リンダの刀の傍に置いてある、と指差した]

 ありがとう、ね……

[ふっと一瞬ローズマリーと視線が合う。
 彼女は気付いただろうか。
 はかなく、えみを、うかべる。]

(44) 2010/03/29(Mon) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 ……ローズマリー。

[準備をする彼女の名を呼ぶ。
 何の用事も無い。
 唯、いつかの日常に思いを馳せて。]

 こんな風に出逢っていなければ、
 私たちはもっと違う関係で在れたのかしらね。

[リンダとも、ローズマリーとも、タバサとも、皆――
 考えても仕方の無いことだと分かっていても、
 戻れない日常だと分かっていても
 なんだか寂しくて――]

 ……ありがとう。

[絆創膏貼っておこうかな、と、小首を傾いで
 彼女の笑みに、弱い笑みを*かえす*]

(46) 2010/03/29(Mon) 04時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/29(Mon) 04時頃


【人】 受付 アイリス

―― 商業地区・喫茶店『眠れる森』 ――

 ねえ、ローズマリー。

[動かなくなったリンダと緩く手を繋ぎながら
 彼女へと言葉を投げる。]

 ……貴女の好きな人は、

[ゆぅらりと視線を逸らし]

 今、幸せかしら。それとも不幸なのかしら。

[言葉は的を得ない。]

 ―――もしも不幸だとしたら、

 ローズマリー、貴女が救うことは可能かしら?

(59) 2010/03/29(Mon) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

 もしも、不可能だと謂うのならば。

[ぴたり。ローズマリーに視線が止まる。]

 ……もし、そうなら――

(61) 2010/03/29(Mon) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[ふ、とわらう。
 くうきょを瞳に映して。]

 ―――悲しい御伽噺ね。

 とても、かなしい。

[ゆらゆら。
 瞳は虚空を彷徨い、

 リンダの横顔を見上げる。

 いつも以上に白い肌。
 伏せられた双眸。
 もう、彼女が反応をすることは、無くて。]

(63) 2010/03/29(Mon) 17時頃

受付 アイリスは、リンダの手をきつくきつく握る。辛さも悲しさも全て*押し込めて*

2010/03/29(Mon) 17時頃


【人】 受付 アイリス

[ローズマリーから。わからない、と。返される言葉。
 一寸落胆するものの。
 続く言葉>>87を聴けば
 不思議そうに瞳を揺らし]

 知りたいの――?

[問うては、くすくすと笑う]

 リンダは――強引に口接けて呉れた。
 でも優しかったわ。

 ―――とても嬉しかった。

 積極的なくらいが、好いのかもしれない、わね。

(105) 2010/03/30(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[ゆる、とローズマリーに視線を向ければ
 逡巡するような彼女が目に映り]

 そんなネガティブな方向に考えないの。

[そっとリンダから手を離して立ち上がると
 ローズマリーに歩み寄り]

 そう、私とリンダは恋人。
 それは変え様の無い事実だわ。

 ――だけど
 貴女に教えてあげることくらいは出来る。

[彼女の顎に手を添えると、そっと唇を近づけようと――]

 ……どきっとする?
 それが女性同士の恋愛のかたち。

[触れさせずに、離す。]

(109) 2010/03/30(Tue) 12時頃

【人】 受付 アイリス

 尤も。
 私を恋愛対象に選ぶのは愚かね。
 生きていればどうとでもなるけれど―――

[自らが発す、花の香り。
 残された時間は、あとどのくらい?]

 ……私は此処で最期を待つわ。
 必ず後を追うって―――約束した、から。

[逆だったけれど。
 約束は変わらない。
 
 リンダの亡骸の傍に座り込むと、
 彼女の腕の中に収まるようにして、
 そっと口接ける。

 ―――早く、早く終わってしまえばいい**]

(110) 2010/03/30(Tue) 12時頃

【人】 受付 アイリス

―― 商業地区・喫茶店『眠れる森』 ――

 ―――っ、は……

[不意に息が、切れる。

 どさり、と、リンダに覆い被さる様に、崩れ落ちる]

 っ…――

[情報は得ていたけれど、実感するのは初めてだ。
 Liliumの進行症状――身体が、動かなく、なる]

 リ ンダ……

[それでもまだ、まだ唇は動く。
 最期くらい。
 誰か―ローズマリー―に、見守られて、
 愛しい人―リンダ―の傍で、逝きたい。]

(125) 2010/03/30(Tue) 18時頃

【人】 受付 アイリス

 罪も愛も花も穢れも、『生きて』いるから
 重く深く感じられてたのね。

 声も歌も日々の祈りも、『生きて』いたから
 その息吹は届いてたんだ、ね。

[弱く、わらう。
 情けない笑みしか浮かべられない。
 リンダに会える喜びと、
 生を失う恐怖の狭間]

 ねえ、聴いて。

 世界の果てはもっと私に遠いモノだと、思っていたわ。
 痛みから解放されたいと望んでいたのに……苦しくて……
 これなら、もっと自分の物語を輝かせたくなる。

 凍りつかせるならもう少し生きて、みたいって……思えたの。

[もう遅いね。と、やっぱり情けなく、笑った。]

(126) 2010/03/30(Tue) 18時頃

【人】 受付 アイリス


 リンダと、

 見たかったな…… 海。

[ロンドで食事し損ねたのはいつだったか。
 数日前なのに随分遠い様に思う。]

 ロンドで食事して。

 でも見えるだけじゃつまらないから
 素足で砂浜に行くの。

 まだ早いかしら。
 もう少し先のシーズンになったら、
 波打ち際に足をつけて、リンダに水しぶきを掛けて。
 そんな風に―――他愛の無い、幸せな時間。

(128) 2010/03/30(Tue) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


 リンダが、生きてたら……
 私が、こんな病にかからなければ……

 私たち、とても 幸せな恋人ね。

[Liliumの所為で。引き裂かれた二人。]

 次に始まる時には、何もかも捨てて、
 貴女だけを想って生きると誓うわ。
 
 こんな運命を選んだこと、
 いつか貴女にも本当の意味が分かる。
 二人で作った記憶の宝物は、壊れないの――

(130) 2010/03/30(Tue) 19時頃

【人】 受付 アイリス

 だから、ね、泣かないで。

 愛してる。

 今はどんなに離れてても、

 いつも傍にいるのよ。

[ふ、と浮かべる幸せそうな表情、なのに
 瞳の端に涙が浮かび]

 あぁ、もう……
 私が泣いてたら、だめなのに……

(131) 2010/03/30(Tue) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 20時頃


【人】 受付 アイリス



 リ、ン ダ……

[声が次第に掠れて。
 喉が、動かなくなっていくようだ。]


 これから 、も  、 一緒

[死の先にあるもの。
 それは、きっと繰り返し再生される生。]

 ずぅっと、一緒、だから、ね……

[壁に寄りかかるようにして座り込んでいるリンダの
 胸に頭を埋める様な形で、聞こえない心音に耳を澄ませる]

(139) 2010/03/30(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

 ろーず、まりー。

[拙い、舌足らずな声色でしか、言葉を紡げなくなる]

 だから、いったの。
 私に恋をするのは愚かだ、と。

 ごめんね。
 気付いてたわ、あなたのきもち。

 だけど…――

[だからせめて、強引に奪って欲しかった。
 それで彼女が少しでも、満たされるのならば、と。
 残酷な同情心が生んだ歪は、悲しい結果しか齎さない。]

 ……ごめん、ね。

 ごめん……ごめんなさい。

(142) 2010/03/30(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ローズマリーの悲痛な声。
 彼女の顔を見上げることが出来ない。]


 ―――タナトス。

[ぽつりと一言、呟いて]

 いっしょに、くる……?

 生きているのが、つらいのなら。
 ひとりぼっちが、かなしいのなら。

 ―――あなたに 死 を齎せる。

 だけどそれは、あなたにとって
 ほんとうにしあわせなことなのか
 私には、わからないわ…―――

(147) 2010/03/30(Tue) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アイリス 解除する

処刑者 (5人)

アイリス
2回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび