人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 00時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 01時頃


【墓】 薬屋 サイラス

―夢・自室―
[お互いの唇の間。赤銀の橋が伝う。値踏みする視線すら蒼薔薇の毒に
 侵されきった躯には、じわんと熱を及ぼす。
 胸の既に起った突起を抓りあげられてさえ、痺れを走らせ。]

…ふぁ…あっ…ん……っ

[上がるのは悲鳴でなく黄色い嬌声。痛みの感覚は、もう消え去ってしまった
 これでは……。今度は冷たい歯が当たりぎりと噛まれる。
 やっと悦楽の中に、微かな痛みが蘇る。なのに口端から漏れるのは
 薔薇の吐息でしかなくて
 ――こうじゃなくて、これじゃなくて。罰して欲しいのに。
 求めるものは得られなくて――…。 
 ディーンのはがされた仮面それは確かに望んだ、自分だけのもの。
 壊し壊されるのは心。本当は…本当に望んだものは……。]

…あっ。

[手首が捩れてすら悲鳴が悲鳴にならず。もう快楽にしかならなくて
 蒼薔薇の毒を恨んだ。 これでは――…。]

(+3) 2010/09/09(Thu) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

―夢・自室―
[前日の夜、自分がロビンに取らせた姿勢を取らされて。
 同じように震える背中が強請るように腰を高くあげてしまう
 下肢を空気に晒され。ふるっと太腿から下肢に背中から脳髄まで
 電気が走るように撃たれて

 これで望みを叶えられるかと思った刹那。不意打ちのように
 優しく這う水音。その仕草はちりちりと頭を焦がす。]

…んぁ……

[酒の戯れの火遊びですらこんな風に丁寧に施されたことはない。
 大概、自分のアロマオイルを塗りこむのがお決まりだったから。 
 指先ではない感覚で攻められることに震え、怯えた。]

(+4) 2010/09/09(Thu) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

……ぐっ…あぁ…あぁ……っ

[喉を鳴らして襲い掛かられるように貫かれて、内壁を抉られて
 悲鳴は一瞬に嬌声へと変わってしまう。押し広げられひりつく感覚
 それ自体は幾度か味わっているだけに壊れそうにも壊れてくれなくて]

…もっ。もっと。強く…くぅ……っ

[幾度なく貫かれ。幾度もの小さな死を裡に感じなんと頭が白く
 遠くなっても未だ足りなくて。肩に感じる重み。
 獣のような咆哮と共に。呪いと毒が自分の肩からディーンの左眼へ
 途端に襲い掛かる衝撃。内側を白く染め上げて壊されていく……。]

[肩の蒼薔薇は涙に濡れて最後の花を誇らしげに咲かせ。
 僅かに取り戻した魂は。そっと涙を零す]

(+5) 2010/09/09(Thu) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

ああっ……

[ディーンの乾いた笑いがやけに遠くに耳から耳へと抜けてしまう様。
 自分も、相手も。躯だけでなく、心も壊し、壊されてしまった―…。

 望んだはず、望んだはずなのに。やっと自分だけが知るディーンを
 手に入れたと思ったのに―――…]

(+6) 2010/09/09(Thu) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[ただ、欲しくて知りたかっただけ……。薔薇の呪いが、毒が狂わせて

  
 …―――いや、何処から、掛け金が間違ったのか―――…。


                       ―――わからない。]

(+7) 2010/09/09(Thu) 03時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[薔薇の毒を流そうとしても染み付いたそれは落ちることなく
 夜露のように涙は溢れて止まらず。]


…莫迦、野郎……。

[小さな呟きは、ディーンへとも自分へとも――…。
 壊し、壊されて。もう。此の儘。気は失われて―――……。*]

(+8) 2010/09/09(Thu) 03時半頃

サイラスは、現実と夢の狭間を*彷徨って*

2010/09/09(Thu) 03時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 03時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 14時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

―医務室―

莫ー迦莫ー迦。 ……責任……取………や………れ。

[漏れる言葉は罵倒なのに。ふわりほわりと優しいものが溢れて]

(+15) 2010/09/09(Thu) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/09(Thu) 18時頃


【墓】 薬屋 サイラス



莫ー迦、莫ー迦。皆。莫迦、なんだよな。


[笑い顔とも泣き顔ともつかぬ、セシルが情けない顔と称した、
 まさに情けない状態で拳を一つ。中に放る]


…皆、莫迦になっちまえ……。


[今、一番殴りたいと思うのは言うまでもなく]

(+26) 2010/09/09(Thu) 19時半頃

【墓】 薬屋 サイラス




…そりゃ、たまにはな。
皆カッコつけてんだよ。


[そんな様子を見せた原因はたった一つしかないのだが]

(+30) 2010/09/09(Thu) 20時頃

【墓】 薬屋 サイラス

……
そうかねぇ?

[肩を叩かれるのに返すのは、よしよしと頭を撫でる。
 悲しそうに、入ってきた人物を見つめる様子に。
 そのまま頭に手を置いたまま黙って見守る姿勢]

(+32) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[俯く顔から聞こえる言葉。]

…――じだな。
好きな奴が他の奴を好きでも好きなものは好き。だよな。
自分を通して他の奴を見てたとしてもな。

[莫迦みたいに同じで。思わず。置いたままの手で髪をくしゃくしゃと
 掻き撫でた]

…全く、皆、莫迦野郎、だぜ―――……。

(+35) 2010/09/09(Thu) 20時半頃

サイラスは、冷たく聞こえた呟きにちらりと睫毛を一瞬動かしただけ。

2010/09/09(Thu) 20時半頃


【墓】 薬屋 サイラス

[ふんと鼻を鳴らし一瞬そちらを見やる]

アホか。子供がそんなに早いうちに大人になったつもりで。
大損してるぞ。

(+39) 2010/09/09(Thu) 21時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[少し笑うセシルに、同じく微笑んで]

…そうだな。

[間を空気を吸い込んで。]

やっぱ。セシルは大事なダチで同士だもんな。

[久しぶりの大輪の笑顔を少しだけ覗かせる]

(+40) 2010/09/09(Thu) 21時頃

サイラスは、セシルにだよなと頷いてまたくしゃくしゃと髪を掻き乱した。

2010/09/09(Thu) 21時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[少しだけ自分のプラチナブロンドの髪に絡められる指]

ああ……よろしくだよな。

[にこっと歯を見せるような笑いをして。悲しみを見せないように
 眼を逸らしたのは僅かな時間。
 フィリップを見つめる眼に、ただ手を頭に触れていてやるだけ。
 口に出された言葉にはっとして。でもその手は其の侭に]


…届かないって辛いな……。


[それは届けるものがいるとは知らずに口にされて]

(+44) 2010/09/09(Thu) 21時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[壊し壊されたかったのは本当。種を渡したかったわけでないのに
 結局は、一番近くて、遠くて。大事な相手。
 身を巣くう呪いの種を結果的に渡してしまうことになったことは
 申し訳なく。でも―――…。]

お前で、良かった―――…。

[お前が封じ込めると言ってくれて、ある意味種を壊してくれて。
 自分で出来なくてお前に任せることになってしまったのは――…]

すまん……。

[俺の肩代わりさせて。思えば、最初の種を蒔かせる水を与えたのは
 ―ユーリィに恋心を抱かせるような助けを差し出した―のは
 …――俺だ。それを思えば、俺が刈り取るべきだったのに。
 俺が耐え切れなくて、すまんと。]

……本当に、莫、迦、だよな。

[俺たちは―――…。 やっぱり似すぎてる―――…。]

(+49) 2010/09/10(Fri) 00時頃

【墓】 薬屋 サイラス

[小さな少年に一つだけ、切欠を与えるように]

…執着でも、押し殺してるわけでも、ないさ。
ただ、いろんな形があるってことだけ、さ。

『好き』には、な。

[トニーのそれも間違いではなく。]

(+52) 2010/09/10(Fri) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

…莫ー迦。

一度向かい合った結果、だからだろ。
[俺も、セシルも、多分他の皆も―――…]

(+53) 2010/09/10(Fri) 00時半頃

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