人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 01時半頃


【墓】 店番 ソフィア

――回想・夜:猫の前足亭――

[お腹空いてるんだ>>+5――その言葉に、ぞくりとして。
あの獣が撃ち抜かれたのと同じ場所に、彼が手を伸ばすのを、
やりきれない気持ちで見つめ、ついと目を逸らし、]

……おすすめ、か。何がいいだろ。
小麦粉、少なくなっちゃったから……
そだね。ポトフなんてどうかな。すぐ出せるよ。

[それでいい、とセシルが頷くのなら、
ホッと頷き返して厨房へ向かったろうか]

(セシルさん、僕のこと気付いてない?
気付いてるなら何で……僕が邪魔じゃ、ないの?)

[己に問えども答えは出るはずもなく。
再びあの獣に彼が変じるのなら、成す術はないだろう。

――彼の肩を貫いた銃は、今ここにはないのだから。]

(+7) 2013/08/05(Mon) 02時頃

【墓】 店番 ソフィア

――回想:夕刻・銀狼とゆずり葉亭――

[票を投じた罪悪感から、堂々と入ることも憚られ。
人目がないのを確認すると、滑り込むように室内へ。

足音を立てぬよう気を付けながら、”彼女”の姿を探す]

……タバサ、タバサ。僕だよ、ソフィア。
君に渡したいものがあって。

[タバサの部屋を見つければ、そう囁いて。
彼女が招き入れてくれるなら礼を言いつつ。
部屋にいなければ、謝罪の言葉を呟き、そっと中へ入って]

知ってしまった以上、ここで暮らす君が一番危ないと思うから
……――これ、僕の形見代わりに。持ってて。

[ごとり、重い音を立てて、机に置かれた鉄の塊。
鈍い色を放つ拳銃が、どうか彼女を守ってくれますように*]

(+10) 2013/08/05(Mon) 02時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 02時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 02時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 14時頃


【墓】 店番 ソフィア

――回想:夜・猫の前足亭――

え。そう? 僕そんなに変かな……
……お墓に寄ったから何か連れてきちゃってるのかしら

[むしろ誰かついて来てくれてれば心強いのに、とは口に出さず。
髪に花を飾られれば>>+14、噴き出すように笑って]

ふ、……はは!
セシルさん、ほんっと気障なことするよねー!
もーちょっと相手選びなよ、いや選んでるとは聞いたけど
こーゆーのはアイリスとかクラリッサみたいな子に……

……いや。ううん。ありがと。嬉しいです。はい。

[クラリッサへの罪悪感で潰れそうな今、
その名前を自ら出すなんて何をしているのか。凹む。
清々しい自爆を密かに披露しつつ、手を振り見送って]

(+16) 2013/08/05(Mon) 14時半頃

【墓】 店番 ソフィア

[セシルの姿が闇に溶ければ、がくりと膝からくずおれるだろう。
緊張の糸が切れてしまったのか、四肢に力が入らない。

客がいなくて良かった、なんて。
生まれて初めて思ったかもしれない]

……は……はは。何だ、これ……

[指先から始まった冷たい痺れは、脳髄までも凍らせて。

生への執着、死への嫌悪。――違う。
力及ばず倒れるだろう、無念。――これも違う。
殺しておいて、撃っておいて、殺そうとしておいて。
今更、死ぬのが怖いも何も、なかったけれど。

おそらく、もっと単純で、本能的な――きっとこれは、]

……い、たい、のは、……やだなぁ……っ

[引き裂かれる痛みへの恐怖で、唇は笑むように歪む]

(+17) 2013/08/05(Mon) 15時頃

【墓】 店番 ソフィア

[一日中"取り憑いていた"のは、ひたひたと忍び寄る死の足音。
こんな自分が善人なものか。痛みへの恐怖に震えて泣いて。
覚悟なんてこれっぽっちもできてない、19の小娘でしかない]

(……ケヴィンはすごいなあ。僕には無理だ。
自分が死んだ時のことなんて、多分、思い出したくない)

[笑みの形に強張った顔を、ぼろぼろと涙が落ちていく。
夜半、"迎え"が来たのなら、きっと毅然と顔を上げるから。友の盾になるから、だから]

(誰もいない、今だけ泣かせて)

[ほんとは怖い、なんて今更誰に言えるだろう?
誰も彼もが優しすぎる、このままじゃ総崩れだと。
強いつもりで立ち続けた、自分が一番弱かった]

(とんだ喜劇だ)

(+18) 2013/08/05(Mon) 15時半頃

【墓】 店番 ソフィア

[嗚咽がすすり泣きに変わり、星が高く瞬くまで。
ひとり、無人の店先に蹲って。

やがて緩慢な動きで立ち上がると、戸締りをして、二階へ。
夕食を済ませ、お湯を使って、寝支度を整えれば、
真っ直ぐ自室に向かって、その日は出歩かないつもりでいただろう*]

(+19) 2013/08/05(Mon) 15時半頃

【墓】 店番 ソフィア

――最期:深夜・自室――

[不意に風が動くのを感じ、微睡みの淵から呼び戻された。
見下ろす影にも低い唸り声にも、思っていたより恐ろしさを感じなかったのは、散々泣いて諦めがついたからなのか、それとも。

こんなことになったのに、クラリッサにもセシルにも、
会わなければ良かったとは不思議と思わなかった。
ただ、不幸な事故だったと、凪いだ心は告げていて。
それでも彼らを屠りに動いたことを、
後悔なんてしていない。

互いの命を懸けて戦った。結果、僕は負けた。
ひどくシンプルで、分かりやすい。それだけのことだと思う。

願わくば、己の死でさえも。
ヒトの助けとなりますように。

薄く目を開け、覗き見る。獣の毛並みは鮮やかな緋色。
真っ直ぐ見上げてくすりと笑えば、W彼Wは驚いたろうか?]

(+27) 2013/08/05(Mon) 18時半頃

【墓】 店番 ソフィア


笑ってる方がいいって言ったのは君じゃないか。

ってか夜這いは流石に悪趣味じゃない? 初体験だわ僕。
……こういう時って何て言えばいいんだろ。うーん。そうね。

――……優しくして?

[冗談目化して挑戦的に顎を上げたのは、精一杯の強がり。
ああ、お花、せっかく貰ったのに枯れちゃうんだろうなあ……そんな、割とどうでもいいようなことを考えながら]

[呆気ないまでに簡単に、終わりは訪れたのだろう。
心優しい緋色の獣に、手傷を負わせたのは自分だと、
告げる機会はとうとう*訪れぬまま*]

(+28) 2013/08/05(Mon) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 18時半頃


【墓】 店番 ソフィア

――翌朝・自室――

(うわーい幽体離脱ー。……なんちゃって)

[むくりと起きて伸びを一つ。目覚めは上々。
――見るも無残な自分の死体から目を背ければ。

そこらじゅう血の海なのに、ぴょんぴょん跳ねても汚れない。
お気楽幽霊ライフも意外に悪くないかも、と昨日の葛藤などすっかり忘れてポジティブシンキング。
それをおそらく人は現実逃避と言うのだが、まあいい]

ふーん。結構安らかな顔で死んでるじゃないの、僕。

……でもきったねーなー! これはひどい!!
セシルさんもうちょっと綺麗に食べてよねーばかー

[あんにゃろう絶対に吊ってやる! 乙女の恨みだ!
と息巻く(息してないけど)相手が既に死んでいるとは知らず、
文句を言いつつ部屋の窓から霧深い村を見下ろしたり。
誰かが通れば手を振って、やっほー幽霊デビュー! と笑うだろう*]

(+29) 2013/08/05(Mon) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時半頃


【墓】 店番 ソフィア

――自室・窓辺――

[どのくらい、窓の外へ向かって声を投げ続けたろうか。
時折、所謂”みえる”人なのか、首を傾げる者もいたけれど
結局こちらの姿に気付き、手を振り返す人はいなかった]

  ほんとに死んだんだなー。誰も気付かないや。
  ……そろそろお散歩にでも行こうかなぁ

[ちら、と背後の”自分”に視線を走らせて。
早く見つけてもらえよー、と他人事みたいに声をかける]

  どこ行こう。……教会かな、ひとまず。
  あんま、あそこ良い思い出ないんだよね

  ……せっかく脱皮して身軽になったわけだし。
  頑張りたくないから様子見るだけにしよっと

[また今日も変な連中が誰を処刑しろ誰が偽物だ、
なんて騒ぎ立てているのだろうと辟易しながら、教会へ*]

(+36) 2013/08/05(Mon) 22時半頃

【墓】 店番 ソフィア

―→教会――

[足は動かしているのだけれど、地面を踏んでいる感覚もない。
ふよふよと漂うような歩みで教会前までやって来ると、]

  ……っていうかお化けって教会入れちゃうの?
  聖域として色々駄目じゃんね? いいのかね?
  これ一歩入った瞬間いきなり成仏とか無い?

  ……まーいっかぁ!

[えーい! と元気よく(死んでるけど)踏み出して。
幸い、いきなり消えることはなかったけれど]

  ……え?

[処刑された者の名を。そして、犠牲者と、変死者の名を。
人々の口から伝え聞いて、表情はすとんと抜け落ちる]

(+42) 2013/08/05(Mon) 23時頃

【墓】 店番 ソフィア


[訳も分からず、理解もできず、ただ分かったことは]

  ま……た、……守れ、なかった……?

[何だろう。自分は何をしてきたのだろう。

あの子の代わりに、ヨーランダの代わりに、
それからタバサ――戦えるだろう彼女の代わりに、
防壁となって死ぬのなら……そう思って、覚悟を決めたのに]

  ……はは……ひっどいオチだわ

[処刑場へ向かえば、守れるはずだったか弱き友に会えるだろうか。
今はその顔を落ち着いて見られる気がしなくて、
ふらりとその場を後にすると――幽霊故に惹かれるものでもあるのだろうか、足は自然と墓地へ向いていた*]

(+43) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 23時半頃


【墓】 店番 ソフィア

―→墓地――

[息をしていなくても、溜息は吐けるものらしい。
身体がぺしゃんこになりそうなほどの息を吐いて、
よろよろ墓地の敷地内に足を踏み入れれば]

  ……コリーン……?

[淡く光って、体の向こうが透けている。
紛うことなき「お仲間」の姿は、形は、確かに、]

  コリーン! コリーン、コリーン!!
  っ、う、わああぁあああぁぁぁ……っ!!

[お化けになっても、涙って出るんだ、なんて思いながら。
がむしゃらに走って、飛ぶように駆け寄って、

縋るように、抱きついた*]

(+51) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 店番 ソフィア

[抱き留められて、髪を撫でられて。
温度も匂いも感じないけれど、確かにそれはコリーンの仕草]

  ぼ、くも、……会いたかっ……っ、う、ぁ
  会いたかった! 会いたかった!!
  どうして死んじゃったんだよ、あんな、
  あんな早く、……ばか、ばか、っ

  ばかぁ……!!

[どん、どん、と彼女の肩を叩くけれど、
責めるような言葉とは裏腹に、拳は震えて力なく。

こんな形とはいえ、姉とも母とも慕った友人との再会が叶ったことは、何者にも代えがたい喜びで]

[自分の気の済むまで、彼女に甘え。
彼女の気が済むまで、髪を撫でさせて。

「僕も、死んでごめん」と、ぽつり、呟くだろうか]

(+57) 2013/08/06(Tue) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00時半頃


【墓】 店番 ソフィア

[コリーンの懺悔のような言葉>>+61を聞いて。
資格なんてそんなもの。涙でぐしゃぐしゃの顔に、笑みが浮かぶ]

  ばかだなぁ、コリーン
  自分の気持ちより僕を優先しちゃうコリーンなんて
  僕、ぜんぜん好きじゃないんだよ

  コリーンは自分に正直で、素直で
  嘘のないひとだから、きれいなひとだから

  ばか、だから、僕は君が大好きなの!
  死んでも友達だ! 一方的にでも!!

[すん、と鼻を啜って、みっともない顔で笑って、笑って。
いつもとは逆に、コリーンの頭を撫でると、]

  殺した僕が言うのもなんだけど……逢えるといいね

[誰に、とは言わずに、そっと首を傾げてみせた*]

(+63) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

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