129 【DOCOKANO-town】
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[心がちく、と傷んだ。 だが、今はそれを口にすることはないただの獣だ。
ナユタの身体から力が抜けていくのを感じながら、獣は獲物が動かなくなるまで牙を離すことはない。 むしろ、その噛み付いたまま、その身体を引きずり回し、残酷にそこらの遊具に打ち付け、ナユタだった者をただの残骸に変えていく。
装甲のあちこちから、赤いものが滲み出してきても、それをやめることはなく…。 やがて、首は離したのではなく、食いちぎるような形。]
(8) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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[牙に流れる血糊は、黒い毛並みも汚すが、それは夕暮れに照らされると、きらきらと光った。]
GYUUUUUUUUU
[それでもまだ獲物を脚で抑えつけ、魔獣は牙を剥く。 そこに来た者は、夕暮れの中、血だらけの遊具の公園を見ることになるだろう。*]
(15) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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ジェームスは、フランクの制止に、ピタと動きは止めた。
2013/07/05(Fri) 00時半頃
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>>17>>26
[ナユタの身体から脚を離し、声のしたほう、フランクを見る。 その時、同時に自分の中でレベルがあがった音がした。
レベル64:月下の咆哮 新月]
――……
[それを確認してから、魔獣のまま、フランクに寄る。 姿勢を低くする。 まるで乗れと言わんばかりに。]
(32) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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>>34 [ナユタとは違う血の香り。 本当は魔獣化をとくこともできたのだけれども、あえて、魔獣のまま、フランクを背に乗せると、一度咆哮をあげてから、そのステージを去っていく。
ミルフィの存在にも気づいてはいたが、今は何もせず。
そのまま、サンタワールドステージへ。]
(37) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[背中で、フランクがヴェラからやられたことをきいて、獣のまま、眼を金色に光らせた。 フランクはいわば、自分の身代わりになったようなものだ。
ただ、そのヴェラの手法に自分は何も言えない。
むしろ、それよりもひどい方法で、たった今、ナユタを葬ったのだから。]
(41) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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― 床彼サンタ・ワールド ―
[ここに来たのは、チュートリアルキャラクターのホームステージには回復キットが常時あるからだ。 そして、クリスマスとサンタ、推理するまでもないつながりだ。
フランクを背中に乗せたまま、サンタワールドの救護室に入っていく。 救護室のベッドにフランクを下ろすと、魔獣はその影を薄め、姿は人型に戻る。 だが、その身体についた血……ナユタの血はそのままだ。]
回復キット、使え……。 くたばるなよ。
あと、申し訳なかった。
[自身の落ち度に謝罪して、自身も回復キットを手にとると、そのまま、救護室から出て行く。
そう、今、誰かと、顔を合わせていたくはなかった。]
(42) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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>>44
[フランクの言葉には片手だけ後ろ向いたままあげてから出て行く。 そのままサンタワールドの風景を見ながら、一人歩いた。 賑やかな遊園地の風景とは裏腹に、心に大きなトゲが刺さったのを感じている。
そう、
自分は、友達を殺したかもしれない。 いやきっと、殺した……。そう思った。]
仔猫は、あのあと、 死んだんだ………。
[少年の頃、はじめて知った涙を流すような死というもの。 土管で精一杯生きていた小さな命は、そう長くはもたなかった。
それを一緒に見守っていたあの頃。]
(50) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[きっと、その猫のことを言わなければ、 ナユタは、もっと的確に攻撃してきてただろう。
そう、 卑怯な手段だ。
あの時とは違う、今は違う人間になったことを自覚する。 卑劣で、自己中心的な、それでなければやってこれなかった。]
(53) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[そんな自分で、あの子に会いたくはない……。]
(55) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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ジェームスは、ステージ確認は怠っていた。
2013/07/05(Fri) 01時半頃
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― サンタワールド・救護室 ―
回復はできたか。
[フランクのところに戻ってきたのは、それからどの程度だったか。]
もう少し、詳しく聞かせてくれ。 そして、もう、はじまった。
動いてもらう……。
[フランクの胸に臆病風が吹き荒れているとは知らず。*]
(65) 2013/07/05(Fri) 08時半頃
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ジェームスは、フランクの怯えたかのような声に言葉を止めた。
2013/07/05(Fri) 15時頃
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[本当は、白陣営とわかっている連中をフランクにサポートしてもらい、やるつもりだった。けれど、フランクのおずおずとした声。 そしてさっき胸に刺さった何か>>50がまた、奥に入り込むかのように。]
いや、いいんだ。
[ナユタはきっとあいつだ。俺はそれに気づいていたのに。 気づく前に、あいつを殺した。]
フランク、お前は生き残れ。 逃げろ。
[フランクと沙耶、もし、彼らがたたかえば、
これと同じ傷がつくだろう。そんな傷を残す命令を 出すことはできないと。]
お前は、誰もやらなくていい。 ただ、情報が入ったら教えてくれ。
[そして救護室 の回復キットをいくつか手にする。]
(85) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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やるのは、俺がやる。
[口調は平坦に、 いつもと変わらないように。
ただ、笑いかけることはできなかった。**]
(86) 2013/07/05(Fri) 15時半頃
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>>90 [フランクがフランク語がじゃなくなった時、 その顔を見た。 口調でか、その笑顔でか、背後が一瞬見えたような幻想。 もちろん、ただの幻影。]
わかった。 頼りにするよ。
[小さく返事。笑みは返せないが。一度頷いて。]
ヴェラに、ダーラとゴリ…ライトニングが紅組だって話したんだな。 ――……ライトニングは、図太そうだが、 ダーラは心配だな。
[そうつぶやいてエリアマップを見る。]
(126) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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[エリアマップを眺め、目を丸くする。 掃除に動きも止まった。
一度躊躇ったように視線を落とし、もう一度みて、は、と息を吐いた。]
これは、エラーか?
[ナユタのステージである三丁目の公園が、まだ、存在していた。]
(127) 2013/07/05(Fri) 20時半頃
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ジェームスは、いつのまにかなんか掃除してたらしい。とりあえず、動き止めた。
2013/07/05(Fri) 20時半頃
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生きてるのか。
[あの状態で生きている。 ありえないと思ったが。
公園に光点が集まっていく。 それは、きっとナユタの元に白が集まっているのだろう。]
(153) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[どうしてかそのとき、安堵のようなものがでた。]
(162) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[そのあと、フランクの声に我に返る。]
様子を見に行きたいが、 危険だろうな。
[さすがに今行けば、フクロダダキは間違いないだろう。]
(167) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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ジェームスは、回復キットは3つまで、に9個戻しつつ
2013/07/05(Fri) 22時半頃
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そうだな。
[フランクに頷きながら、公園以外の光点を見る。]
フランク、 白は、動くと思うか?
[本当は、ナユタを消せば、 もしかするとゲーム終了にならないかという期待もあった。 しかし、生きている。
今数えた光点の数を見ても、減ってはいない。]
(175) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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ジェームスは、情報、確かにな。
2013/07/05(Fri) 23時頃
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そういう意味では、俺らは不利だな。 ヴェラの見極めはできないわ、紅組面子が誰かなんて、まるでわかってない。
[フランクに両手を挙げ、目を逸らす。]
クジ運が悪かったかもな。申し訳ない。
[でも、とやや思案したのち]
さっきの方針は変えない。 むしろ、他に紅組をもし見かけたら、お前と同じ指示を伝えてくれ。
ホームスウィートホームだ。 そして、相手を仕留めなくてもいい。 ただ死ぬな。
(192) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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やるのは俺がやる。 ってことで、君のホームまで送るよ。
[確認するように。そう告げてから、ステージ移動を開ける。 フランクが拒否らなければ競馬場へ。]
(198) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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>>201
アイディアなんてあるわけないさ。 ただ、ゲームに勝つための方法を考えたらそうなったんだ。
白がまとめて来た場合でも、ホームなら、 やれるだろう?
戦闘になれば、すぐにホームに行けということだ。 追っかけてくるなら、そこで叩けばいい。
こないなら、動くな。
それなら、守れる。
(206) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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特にフランク、お前は紅組だって、知れ渡ってる。 お前を襲う奴はほぼ、間違いなく白だ。
それを俺に教えてくれればいい。 わかりやす作戦だろう?
[その行動指針の奥にあるもの、それは胸に刺さっている棘で。]
怖かったか? フン……豹だからな。
[>>208煙草に火を点ければ、よこせと伸ばす。 そのまま競馬場に向かった。]
(210) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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― 床彼競馬場 ―
[フランクのホームにつけば、青空。 最初に来た時と変わらない。]
馬に乗れたりするのか?お前。 競馬場とか来たことないな、俺は。
[そんな他愛のない話を持ちかける。 その広さもスタンドの角度も、現実を拝んだことはない。]
ここをバイクで走るのはたまにするけどな。
[そんな会話をしばらくは、するだろう。気を紛らわせるように。 そして、頃合を見て、去っていくだろう。]
(220) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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>>225
馬持ってるってすごいな。 って医者か。
[フランク口調がフランク語じゃないのも気づきつつ、 なら、フランクの中身も医者目指してるんだろう、と予想して…。]
俺は、医者は医者でも、 獣医希望だ。
[言うつもりじゃなかったことをついこぼしてから、ステージ移動をしていった。]
(228) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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― 寺院(中華街内) ―
[いろいろ大変そうな白陣営とは対照的に、赤の豹は一人、中華街にたつ。]
誰もいないか。 まぁ、ゆっくりできるな。
[ぼんやり、寺院を見上げて。]
(257) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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[寺院は鮮やかな紅だ。 その場所はその場所で思い出があった。けれど、今、それを思っても仕方がない。]
ここは、きっと芙蓉かな。
[目の前で白だと啖呵きっていった口うるさい女を思い出す。 次に会えば、きっと果し合いになるだろうこと、思いながら、ステージ選択を開けた。
一応、すべてのステージをみておこうと。]
(263) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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― 発電所跡地 ―
[そして、ステージを見終わったあと、自身のホームに戻る。 見れば、なぜか明るいイルミネーションに、頭を傾げるが、さほど気にせず、ただ、光点がいくつかあることのほうに興味は湧いていた。
さて、彼らは発電所内のどこにいるのか。**]
(286) 2013/07/06(Sat) 01時頃
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>>295 [獣は、気配を察知する。 それが自ステージともなれば、補正もあるのか容易に。
発電所に勤めていた父親の影響で、年に一度の見学会はもとより、発電所の一般見学が可の時に欠かさずきていた。
その少年時代の記憶は今でも酷く鮮明だ。
だから、ここでの戦闘がもしあるならば、広くて逃げ場が多いとしても、獣はその獲物を確実に捉えるだろう。 鋼鉄のジャングルの中、金色の眼は光る。]
(332) 2013/07/06(Sat) 06時半頃
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[フィリップが隠れても、匂いは流れる。 そう、血の匂いだ。]
ああ、隠れても、わかるよ。 隠れるということは、君は白かな。
[今までの出会った面子を思い出しながら。]
君が白なら、すぐに逃げたほうがいい。 君が赤なら、ホームに帰れ。
ここで、俺に勝てる奴はいない。
[近寄るわけではなく、そのままの位置で隠れたであろう奴に語りかけた。]
(334) 2013/07/06(Sat) 06時半頃
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― 発電所跡地 ―
[その隠れた誰かに問いをかけながら、 これから誰を狙うか考えていた。
もちろん、確実に白だとわかる奴を選ぶつもりだ。 そうなると、JMSの知ってる範囲でそうだと予測できるのは、ナユタ、沙耶、ミルフィ、芙蓉、ヴェラ、その5人だった。]
――……
[もう心には決めて。*]
(342) 2013/07/06(Sat) 07時半頃
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