人狼議事


101 【突発薔薇村】限定桃源郷〜屋形船でxxx〜

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ズリエルは、ときめかれた(**ノノ)

anbito 2012/09/11(Tue) 01時頃


【人】 始末屋 ズリエル

―宴会場―

 へェ、そンな声も出せンだ?

[突如の揺れに上がる甘い声。
愉悦に上がる口角は強面をさらに酷くする。
止めずに更に突き上げれば、引っ切り無しに啼いてくれるだろうか。
中でドクリと熱が疼いた。
暫くの沈黙は葛藤だろうか。
強がりが剥がれ落ちていく様は見ているだけで、煽られてしまう。]

 ふッ…、おねだりにしちゃ…まァまァだな。
 「もっと動いて、奥を突いて、気持ち良くして、ください。」…だろォ?

[視線は離さない。
逃がしなどしない。
奈落の底の快楽の色に繋ぎ止め、絡め、堕ちるまであと少しか。]

(11) anbito 2012/09/11(Tue) 06時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[求められるなら与えよう。
期待と懇願を無下にはしないと、指が太股を、腰を撫でた。
ぐっと掴むとギリギリまで引き抜き、一気に奥まで腰を落とさせる。]

 ッ、ン……、…あンま…締めンな、よ
 ははッ、そンなに…イイか?

[自分から揺らしてきた腰はどうなっているだろう。
今はただ下から強弱をつけて突き上げてやる。
中から溢れる愛液か、男の杭からこぼれる欲液か。
やがて卑猥な音が、責めるような言葉と共に響きだした。]

 …、…は
 エッロいな…ッ、ヨダレ垂らして

[片方の手は腰を掴むまま、もう片方はルーカスのはしたない部分に。
大きな指を絡めて力を入れれば、簡単に放てないようになるだろう。]

(12) anbito 2012/09/11(Tue) 07時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

anbito 2012/09/11(Tue) 07時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 苦し、い…?
 じゃあ…、…この揺れてる、腰…は、ッ…何なンだ?

[視線は絡めたまま、自ら蠢く淫らな腰を穿つ。
水音はぐちゃぐちゃと耳を犯し、中を掻き回す男自身は弾けてしまいそうだ。
余裕のなくなった声が、普段なら口にしそうもない言葉を漏らす。
けれどまだ、まだ、堕としたいと疼く強欲。]

 ま、だ…分かってねェ、な…。
 はァ…ッ、…おねだりは、どうすンだ?

[握り締めたまま、先端を塞ぐようにぐりぐりと嬲った。
先走りさえ許そうとせず、けれど腰は激しく中を追い立てる。]

(16) anbito 2012/09/11(Tue) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …、…ン?

[耳の端に聞こえるのは、足音。
それから聞き覚えのある声か。
一度だけ顔を向け、黒目が姿を確認すると
第三者が現れた緊張感と、その中で止めようとしない背徳感に
ルーカスの中で暴れる獣が容積を増した。]

 ほォら、こンなとこ見られてン、ぜッ?
 アイツにも、ッ…聞かせて、やれよ

[淫らであられもない姿を。
自制心など失われた、言葉を。
攻め立てるこちらも限界を堪えるのはそろそろ厳しい。
乱れた息で狂ったように、奥を突き上げた。]

(17) anbito 2012/09/11(Tue) 15時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

anbito 2012/09/11(Tue) 15時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[涙と汗がぱたぱたと落ちていく。
端正な顔が苦痛に歪み、淫猥で欲に満ちた言葉がこぼれて。]

 ふ、はは…ッ よく言えまし、た!

[引きはがそうとする力の入らない指が愛らしい。
ご褒美でも与えるかのように、熱を圧迫していた手を離し
そこを扱かず、手に指を絡めた。]

 俺だけ、感じて…イ、けよ
 ッ、〜〜〜!!

[揺さぶり高く貫けば、収縮するその中に欲望をぶちまけた。
見られているのも気にはしない。
腹の上での打ち上げ花火が愉しめるのなら、見ている方も本望だろうと**]

(22) anbito 2012/09/11(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[高い悲鳴は、ともすればまた下肢に火をつけて仕舞いそうな程。
飛び散る飛沫は顔まで届き、二度目のものとはいえ雄の匂いを放っている。
腰を掴んでいた手で掬い上げ、味を楽しんだ。]

 …、…はァ…

[荒い息を繰り返し、呼吸を整える。
倒れてくる体は優しく抱き留めた。
…けれど。]

 おッ…と。
 それは是非、俺なンかよりもイイ男の為に……な?

[繋いでいた手を離し、人差し指をルーカスの唇へ押し付けた。
ウィンクをひとつおまけして、ゆっくりと腰を引く。
なるべく負担にならぬよう、繋がっていた部分を抜いた。]

(28) anbito 2012/09/11(Tue) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ははッ、胸があっても捕まるのは性に合わねェの。

[噛まれた指にくすりと笑う。
甘えるような体重を感じながら、鎖骨に落ちる唇が
潜めてしまった愛らしさを彷彿させて、また笑った。
離れていく姿を引き止めはしない。]

 大層な遊び、教えちまったなァ。

[くつくつと喉を鳴らしていたが、その先の人物を見つけた途端に溜息に近い吐息をこぼした。
手近にあったおしぼりで自分のモノや飛び散った白を拭う。]

 腹へった。

[一言告げるのは、メシを寄越せといった風。]

(36) anbito 2012/09/12(Wed) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[訪れる気配には息を吐く。
濃い夢の世界に忘れかけた、日常と業務との感覚を呼び起こす。]

 唐揚げだけじゃなァ、旨かったけど。

[味への感想は素直に返した。
しゃがみこんだ隙に、手にあるツナサンドを半分ほど一口に掠め取った。
もぐもぐもぐ、無言で咀嚼を繰り返す。

耳端に「勿体無い」なんて聞こえたから、眉根を少し寄せて。
握った拳をゴンと振り下ろしたが。
当ったところであまり痛くはないだろうし、避けるのも簡単なスピードだ。]

(40) anbito 2012/09/12(Wed) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[渡された食料はきっちりと完食してみせた。
空いた皿は机に置き。
先ほどまであれだけ乱れていたルーカスが早くも手塚へと声をかけるのを見る。
ふと、ここがそういう場所だとまた、現実が押し寄せた。
追いはしない、追われることだけが生き甲斐なのだ。
まるで自分に溺れるようでなければ。]

 さァて、オッサンは退却すッかねェ。

[ひとつこぼす自嘲じみた独り言。
その時まだコメがいたかどうか。
のっそりと立ち上がった男は、宴会場を後にする。]

 長い夜だ、お楽しみに?

[ひらりとあげた手のひらに、うっすらとした噛み跡。]

(50) anbito 2012/09/12(Wed) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

―個室・シャワー室―

[衣装室から甚平を探り出し、備え付けにおいてあった下着もひとつ拝借する。
さすがに汗と精にまみれた服は着替えたいものである。
個室に戻るとシャワー室に向かった。

ここで少し前、手塚と交わったことも思い出す。
壁の向こうから聞こえた喘ぎはセンセーの。
衣服にはルーカスの白。
それを舐めとるコメの仕草にも気付いては、いた。
他にもどこかで誰かが誰かと…金髪の彼とそれに寄り添っていた彼も、だろうか。]

 ………俺ァ、ホモ違ェつの。

[溜息を吐いたのは、先程出したはずのそこが熱を持ち始めたから。
まったく、毒されたのかどうかしてしまったのか。
衣服を脱ぐと、自分の中心へと手を伸ばした。
触れればそれは簡単に硬くなっていく。]

(55) anbito 2012/09/12(Wed) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 女…、おんな…ッ…〜〜

[目を瞑り扱く先に想像するのは酒池肉林。
バインがボインでぷるんでにゅるんな、そんなもの。
の、はずだった。
やがてそれは聞き覚えのある声を連れてくる。]

 ッ……は、 ……!!

[残り少ない白を放った時に思い描いていたのは…。]

 は、ぁぁぁぁぁ……。
 クッソ……あー…。

[壁にゴツンと頭を打ちつけて、乱雑にシャワーを浴びた。]

(56) anbito 2012/09/12(Wed) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

―個室→キッチン―

[甚平を着込み、ふと飲みかけのローザロッサを思い出した。
部屋の机に置かれたそれは、薄まりぬるまり、飲めたものじゃない。
そんな飲み物を喉に流し込んで。]

 部屋の中でも十分綺麗だな。

[水に映る花火の色。
ゆらゆらとゆれるそれを見ながら、冷静になるべく暫く過ごした。
いろいろな事はさっさと忘れることにして、飲み物を求めて向かうのはキッチン。
たどり着けば暖簾を下ろし、新しくローザロッサでも作り始めるだろう。
いつもの調子を取り戻したように**]

(62) anbito 2012/09/12(Wed) 02時半頃

ズリエルは、ナユタの身包みを剥いだ。

anbito 2012/09/12(Wed) 02時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

―キッチン―

[赤ワインが、不規則な形の氷を伝う。
アマレットをさらに注ぎ、追いかけるようにジンジャーエール。
発泡は細かに赤の中、ラインを描く。
飲もうかとした所に現れたのは、ここの主とも言える者。]

 ……よォ?

[気の利いた言葉は浮かばなかった。
顔を合わせて聞こえた溜息でないものは、なんだろうか。
常を装う男にはわからない。]

 酒、飲むか?

[疲れているように見えただけだ。
飲みたいと言った酒を振る舞うだけだ。
それの、何が悪い。]

(82) anbito 2012/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[差し出したカクテルの名前は告げない。
赤い色はカランと音を立てて、彼の前に。
じっと黒目が暫く見つめ。]

 ま、あンま真面目に仕事しすぎンなやな。
 お前のイイトコでもあるが。

[視線は離れ、窓の外。
散りゆく花火を見ながら、ぽつりと。]

 いいねェ、綺麗だ。

[嬌声は極僅か、花火に掻き消されている。
男は彼を見ず、窓の向こうに目を細めていた**]

(94) anbito 2012/09/13(Thu) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 そこまで強くはねェし、飲んどけ飲んどけ。

[“作られた”、ローザロッサ。
触れ合う指先に熱を感じる。
けれど、燈りこそしない灯。]

 おー、乾杯?
 ははッ、そうねェ…明日も仕事はあるもンなァ。

[今は業務時間外。
それでも仕事の話を持ち出すのは…。
一瞬だけ重なった視線、今は離れ、逸らし、逃げた。
グラスは合わせず上に掲げるだけ。
触れ合う事を拒むように。]

 お前さンにもぼちぼち、パートナーが出来てたりしてな?

[からかうように告げて、作り物の赤を飲む。
花火にまぎれた言葉は聞こえなかった。
聞こえていても、言葉で返すことはなかっただろう。]

(99) anbito 2012/09/13(Thu) 17時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 さァーッて、俺ァちーと休むとするわ。
 オッサン体力なくて困っちゃう。

[空にしたグラスを置く。
背伸びをひとつ、ゴキリと首や腰を鳴らし。
止められなければそのままキッチンを後にするだろう。
振り向きこそ、せずに**]

(100) anbito 2012/09/13(Thu) 17時半頃

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